156MT車が二台入庫

2002y後期　2.5V6　6MT　5.4万km　検査受渡　

枯渇の心配があった商品車でありましたが、何とか優良な個体が続けて入庫するようになりました。

156は相場的にも底値のようで、お買い求め易くなりました。

今回下取りのモデルは少ない中期モデルとなり、外観は初期型でインテリアは後期という好ましいモデルです。


フルノーマル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アロイは純正


スポーツレザーシートは上々


当然綺麗な後席


高価なオーディオ移設KIT付


バックカメラ付　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TVはダメw（アナログ）


エンジン快調

関東より自走にて乗ってこられた156は全体的に好調です。

外観の使用感はそれなりにありますが、化粧直しは検討します。

インテリアも若干の汚れ等はありますが、基本的にはNPなコンディションです。



2000y　156TS2.0　5MT　5.3万km　車検28/4　

懇意の業者さんの下取り車で、無理やりショップに押し込まれました（汗）。

パワーステアリングが故障してましたが、ショップにて電光石火のごとく修復してのデビューです。


ファンタジアブルーはレアー

かっては不人気色であっても、今は新鮮かつ良い色だと思います　。


綺麗なインテリア


新品オーディオ？

更にタイヤも新品のようですが、そこまでして何で下取りという理由はステアリングの故障修理が高価である
というのが理由でしょう。


エンジン快調

この156のメカはとても良く、特にエンジンは硬質なパワフル感があります。

その理由は走行距離が比較的少ないのと、オイル管理等の扱いが良かったのでしょう。

以上の二台の156は本日より商品車デビューとなります。

比較的リーズナブルな価格での販売を予定しておりますのでお問い合わせ下さい。

佳境に入った二台（オマケあり）

仲良く並んだ2000GTVとA112

2000GTVが仕上がりは一歩リードしており、それを追いかけるA112という進行具合です。


HIDライトを交換

オーナー様のリクエストでHIDを取り付け中ですが、もちろんバラストは見えないところに隠します。

コンパクト化されたバラストは助かります。（例のHIKARI製）

その他、FIAMMエアホーンもリクエストで隠します。


車検（予備検査）はすでにパス！　　　　　　　　　　　　　　　　　アロイとマフラーは仮付

若干苦労した保安基準適合ですが、インチキ無しに陸運支局で合格しました　。

保安基準に1988年式（初年度登録）という車検証上の年式が適応されるのは、中古並行車ではありがちですが、
実年式（1972年）と基準が大幅に異なり非現実意的な改善を強いられる場合があります。

かのようなケースでは、実年式を証明する資料を揃えれば、製作年月日（1972年）と加筆してくれます。

今回もデストロイヤーK川に指示して、資料を揃えて車検証を訂正させました　。


旧車には旧い人間が（汗）　　　　　　　　　　　　　　　　適材適所の図　　　

ショップ最長老のメカ歴45年のベテランです。（検査員、二級整備士、危険物等資格あり）

新しい電子制御には疎くても、旧車であれば昔取ったナントカで卆なくこなしてくれます。

本人も、むしろ新しいのより旧車をいじるのが好きの様です　。



格好が付いて来たA112

ほぼ全てのメカは積み込み完了して、細部の儀装も順次取り付け中です。


光る新品マフラー　

現在のメイン作業は車検にパスするように保安基準適合の為の作業です。

エンジンの火入れはまだですが、期待と心配が半々というところでしょうか。

以上の二台は徐々に完成が見えて来ました　。



ショップレストア中のSPIDER（V6SOHC！）

実は水面下で進行していたSPIDERのボディが完成して運ばれて来ました。

レストアベース故にコンディションは良いとは言えない状態でした。

ボディはほぼオールペイント（屋根は不要w）となりました。


ツルピカボディ　

これからどう料理するかが問題で、トータルバランスとコストの戦いとなります。


インテリアはこれから

シートをベージュに変更しようかとも思いますが、コストを勘案すると悩ましいダス。


すでに売約の同型SPIDER

さすがに、Drのファンツードライブ大賞に輝くモデル故に売れ行きは早いです　。

この個体も即売とまでも言えませんでしたが、間髪を入れずに地方の方に決めて頂きました。

考えてみれば、このファンツードライブ度にお手頃値段で、実用にも使えるのですから、売れてしかるべき
とも思います。

更に、何年保有してもさほど値落ちするわけではなく、まさに丸徳SPIDERダッス！（←鼻息荒いw）

緑の水面下SPIDERも告知したら、軽く商談を頂きました。

AR 75 3.0V6 QV入庫！

1992y　新車並行　7.4万km　車検受渡　

すでに前振りしました75V6の詳細をお知らせします。

このモデルは若干デチューンしてるものの、中身はあのSZ（ES30）と基本的に同じです。

当時4気筒のTSしか正規輸入されなかったことに不満を頂いたDrは、早速現地よりV6モデル（AMERICA）を
輸入した経緯がありました。（日本初上陸）

今回のQVモデルは前身AMERICAとは異なる高回転型モデルで、まさに似て非なるものと言えましょう。

（AMERICAは仏車顔負けのハイギアードモデルであった！）

この個体に関しては、ショップが過去に新車で輸入したのですが、現存する同型車では、秀逸なコンディション
です　。



アロイとマフラーはノンオリジナル


綺麗なインテリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナルディはノンオリジナル


もちろん綺麗な後席


綺麗なトランク（TSより狭い）


エンジン好調異音ナシ


新車時マニュアル完備

試走した結果、天井知らずに回転の上がるエンジンは健在でした。

サスは明らかに硬かったので、ダンパーは何か強化型に交換してるようです（未確認）。

ミッション、クラッチもNPで、重整備の必要性はありません。

社外マフラーは全く静かで、純正品と変わりませんでした。（もしかしたら純正？w）

全体評価として、新車時と較べても、見劣りしないお奨めの個体です。

75シャシーにSOHC V6と実用度を求めるならこれしかありません　。

日曜日のショップ

続商談中のGTV6

日曜日は珍しく商談が何軒か入りました。

GTV6は皆様の評価は良いのですが、なかなか即決まで到りません。

価格の問題か、資金繰りの問題かというところですが、商談は続いてはおります。


泣かず飛ばずであったGTV3.0も商談

クラッチが重い意外はお奨めの個体でしたが、価格の問題か長期在庫となってました。


147 1.6最終型も商談

こちらは、コンディションと価格もお奨めの個体でした。

即決はありませんでしたが、お見積もりをメールで送りました。


入庫予定であった147GTAと156SW（MTコンバージョン）

入庫予定であった147GTAは買い取り額折衝中に、Drの今売るのは勿体無いですねと言う言葉が功を奏しなくて、
もう少し乗られることになりましたw。

勿体無いという理由は、昨年の納車時にTベル交換、地デジナビ等を新調してるからですネ。

156SW（MT）は商談中でしたが、売約の気配です　。


ヤーレ号も商談？

まさに番外車ですが、常連様の食指が動いたようです。

尚、極上ヤーレ（LHD！）が入庫するかもしれません。

他に入庫予定が数台あります。


MiTo 1.4TB入庫確定 （イメージ画像） 　　　 1オーナー4万km

某有名イタ車系パーツショップのオーナー所有車で、コンディションは良いと思われます。


NEWデルタ1.6MTJディーゼル DFN　　　　　　　　　　　　　　　Bカラー上物


禁煙インテリア　　　　　　　　　　　　　　　　　走行7～8万km？

現在、2オーナー車で、初代はショップ常連様が新車で下ろしました。（他店にてw）

走行距離も少なくは無いのでお財布に優しい価格設定ありかもです。

入庫はほぼ確定しております。


147GTAセレ（イモラ内装）　　　　　　　　　　　　　　　　

走行9万kmで微妙な仕入れですが、セレさえNPであれば商品車デビュー予定です。

今週入庫が確定しております。


NEWデルタ下取り商談中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.8Di TB AT

新車並行1オーナーの一級品です。（走行1万km台？）

現在上物を探しており、順調にいけば入庫します。


突然入庫の75 3.0V6 QV　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入庫済み！

ショップが1992年に輸入した正真正銘の新車並行車です。

実走行7万km台の極上車で、現存する同モデルでは秀逸のコンディションです。


綺麗なインテリア

詳細は追ってご案内予定です。


以上、入庫前でも唾を付けるのは歓迎しまっせ～。







　　　　

昨日のファクトリー

唯一の看板　

アルファ、FIAT、LANCIA辺りの小型イタ車がメインではありますが、欧州車全般に加えて、国産部もあったり
します　。

看板は小さくてもモグリではなく、一応は認証工場であります　。

看板はデザインが面倒なので、間に合わせですが、そのうち立派な看板を検討中です。


商品車デビュー前の修理？　　　　　　　　　　　　　　　147GTA

オルタネーターが崩御しているようで、交換を強いられました。

V6のオルタはお財布に優しくない価格に加えて交換作業が難儀なのです。


取り出せないオルタ　

物理的には100％取り出す隙間がありません。

エンジンを移動するか、何かを外して隙間を作るしかありません。

すでにドライブシャフトも外してますが、悪戦苦闘が必至の修理です　。


A112とイプシロン

担当メカはなぜか同じですが、手際よく作業は進んでおります。


コイルSP、ダンパー、エンジンマウント一式交換

特に難しい作業ではありませんが、持ち込まれた社外パーツの一部が適合出来ずに残念でした。


Blluetoothで遠隔操作

エグザミナー診断機でDFN（セレ）のキャリブレーション中です。

コードレスで使い勝手は悪くありません。


E/G、M/T搭載済

急ピッチで進み始めたA112のレストア作業メカ編ダス。


懸案のシフトリンク修理

赤丸のブッシュが欠損してましたので、グラグラで当然でした　。

全てのブッシュ（カラー）が入手できましたので、グラグラは改善できるでしょう。


他店購入の新車が突然入庫w

何処からみても並行輸入の下ろしたての新車です。

他府県から転居されてきたようで、Drのショップに駆け込まれました。

作業内容は点検＋α程度でNPでした。

購入された並行輸入ショップは聞いたことあるようなお付き合いのないショップでした。

しかし、何かあればDrのショップに持ち込めと言われたそうです（謎）。

他店購入であっても、新規のユーザー様が増えたのは良いことですね　。


自社、他社、個人売買を問わず出来る限りメンテは公平に受け入れるのがDrのショップの美点ダス　。

■　代車無償サービス
■　中古パーツ在庫あり
■　持ち込み、直送可能
■　お財布に優しい修理可能
■　他店サジ投げ可能（直る保障ナシ）

早い話が・・

何でもありダス（汗）。

GTV6が正式デビュー！

黄昏時の撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　1983y後～　走行9.4万km　検28/7

すでに何度か登場してますが、Ftバンパーをリニューアルして正式に商品車デビューします。

推定年式1983年後期～ですが、この個体は1988年に関西の方がスイスの愛好家から買い付けて持ち帰られ
ました。

国内登録の排ガステスト等のお手伝いをしたのがDrのショップでありました。

その後は、ショップが買い取り身内？というかショップ常連様間で乗り継げられました。

日本上陸後のメンテナンスは全てショップが担当しておりました。


当時物新品バンパー

なにぶん長期デッドストックと思われ、完璧な新品ではないようですw。


ノンレストア＆フルオリジナル

この個体の美点は基本的にこれといったレストア作業をしてないことです。

部分塗装はあっても、全塗装をした記憶はありません。

記憶によると、輸入時の素晴らしい状態からさほどのヤレは見受けられないことです。

インテリアに関しては全くの未作業です。


ボディラインが綺麗ダス　


比較的最近装着のRECARO

オリジナルが破れたからRECAROを装着したわけではありません。

程度良好な純正シートは保管してありお付けします。


Rrは純正オリジナル


ダッシュ廻り良好　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　純正AC付


1万km前にエンジンフルO/H済

ノンレスであっても、メカはキッチリと愛情を加えてある個体です。

ミッション、トランスアクスル廻り、プロペラ、サスペンションは少なくとも数度はO/Hしおります。

特筆すべきはプロペラの振動が皆無であることでしょうか。


KONIスポーツダンパー

このダンパーが唯一の社外品で、後は全て純正オリジナル仕様です。


以上、30年落ちの固体としては、商売抜きで素晴らしいコンディションだと思いますが、稀に6年落ちくらいの
ラベルや新車w並みの細かい所を指摘される方がいらっしゃいます。

そういう方は新車か6年落ちくらいくらいまでの個体を買って下さいw。

あくまでも30年前の個体であるのと、数多くの同型車を見て来たDrの評価であります。


現在、ショップ展示中ですが、本気モードの方は価格等をお問い合わせ下さい。




















　





　　　　　　　　　　　　　　　

車両販売は堅調

ご成約のジュリエッタと番外ジムニー新車

昨年は車両販売が不作の年でありました　。

特に年末の不作は悲惨であったのと、もうひとつの柱である並行輸入が為替悪化で丸出駄目夫でした　。

今年は何とか挽回を図るべくとった策はAAでは基本的に買わないことでした。（注文車を除く）

AAで買わないと言うことは在庫がジリ貧になることもありますが、そこはじっと我慢のDrでした。

辛抱すれば、長年のコネクションもあり、優良車がそれなりに仕入れることが出来るようになりました。

よって、バカ売れこそありませんが、AA買いのように長期不良在庫は減少して、比較的コンスタントな車両
販売が実現しました　。


ジムニーはマニュアルシフト

ジュリエッタはショップ輸入の一級品で、即売でも不思議ではないはずが、過去に苦戦したことがありました。

今回はライバルQVに打ち勝ってのご成約で嬉しい次第です。

ジムニーは諸事情による顧客様の某イタ車からの乗り換えです。

厳密には新車ではなく、新古車なのですが、実質100％の新車です。

こちらの仕入れには友人の新古車専門店が一肌脱いでくれました　。



準珠玉の156Qは即売！

ブログアップから読者一見様に即売でした。

利益はともかく、誠に効率よい商売と言えましょう　。


グラプン即売！

すでに紹介済みですが、一級品の個体を適価で譲ってくれた業者さんに感謝と言うところです。

ちなみに、この個体はディーラーさんの下取り車だったようです。


定番イプシロン即売

在庫車ではなく、懇意の業者さんからお声が掛かり仕入れた個体でした。（未公開）

定番のアイボリーにスカイドーム付きの走行3,9万kmのDFN車です。

奥様の足だったそうで、信頼度もNPの個体です。

早速、常連様にお声掛けしたら即決して頂きました。


極上部品取車からモディファイ？

このBカラー仕様にモディファイ中であります　。


SPIDER3.0SOHCも売約

過去の同モデルは全て即売でしたが、今回はやや時間が掛かりました。

しかし、例え売れ残っても値崩れもナシ、競争ナシですから、売り急ぐ必要もありません。

今回は地方の一見様に嫁ぎます。

その他、水面下での仕入れからの売約もありましたが、諸事情にて公表は控えさせて頂きます　。


以上、全ての個体はAA仕入れでなく、一般ユーザー（業者さん経由も含め）からのダイレクト仕入れでした。

AA仕入れよりも、圧倒的に品質良くリーズナブルです。

今後とも、この路線を踏襲しようと心に決めたDrでありました　。

尚、余談ですが、Dr仕入れの優良個体を密かに狙ってる業者さんがおりますw。

名づけて小判鮫商法と言うところでしょうか（笑）。


P.S.　一般ユーザー様よりの優良個体を買い取りしますのでぜひお声がけ下さい！。

日曜日のショップ

再Uターンからの出航？

今回のメインはブレーキ修理と雨漏り対策でした。

更にバタフライの同調が完全でないWEBERを再交換O/Hして送り出しました。

納車以降お預かり期間のほうが長いくらいですが、酷暑の季節だったので、クーラーの効いた代車の
ほうが良かったでしょうと、お茶を濁しておきましたw。

ダメ出しによって、このスーパーもだんだんと熟成化することは請け合いです　。



164QV

珠玉の164QVから外したステンマフラー一式をお買い上げ頂きました。

純正マフラーの状態もよろしくなかったので、タイムリーな作業でした。


カックイイ？

不思議なのはこの個体に装着したほうが静かであったことです。

少々うるさかったので、お安く販売しましたが、もっと高く売っても良かったと後悔してます（笑）。



他店購入イプシロン

NEW500をお買い上げ頂いた奥様の旦那様がお乗りのイプシロンです　。

他店購入ですが、メンテは全くNPどころか歓迎します。


サス関係一式を交換（施主支給）

エンジンマウントも一新します。

いわゆる部品持込も歓迎しますが、部品保障のみは出来かねますことをご了承下さい。



12ヶ月点検NEWデルタと車検のSZ

デルタは他店購入と言うか転勤にて関西に来られました。

SZは常連様の個体でたいへん綺麗に乗られてます。



ツルピカ75TSは即Uターン（汗）

基本的なコンディションは秀逸でしたが、マイナー部分の修理で手間取りました。

オーディオ＆ETCに不具合があり、再入庫しました。

ダッシュ分解の二次災害かは不明ダスw。

しかし、即Uターンにも拘わらず、オーナー様は至極ご満悦のようです。


オーナー様提供画像

買ったばかりのバリ物を投げ打って念願の75をGETされましたが、その心意気はなかなか共感出来るものであり
ました　。


オーナー様から受信したLINEスタンプ（汗）



入庫即売のグラプン納車

今回は旦那様用に購入されましたが、奥様もすでにグラプン（1.4スポーツ）を買って貰ってます。

旦那様はATで奥様はMTという、普通の逆パターンであります　。

ちなみに、奥様は二十歳くらいからの超古い常連様で、過去にジュリアスーパーも買って貰いました。



常連様のGTV6

遊びに来られましたが、当日多忙にて充分なおもてなしが出来なかったことをお詫びします。

このGTV6はほぼ実用に使用されてるのは、現代でも通用することの証明でしょう。

いつもたいへん綺麗に乗られています　。



番外W124T

常連様のお父様所有のマラカイトグリーンの最終モデルはDrも憧れた個体です。

今回は水漏れ修理と化粧直しでの入庫でした。

他店にてヘッドG/K不良の診断でしたが、ウォーターポンプ交換で修理できました。

こちらのほうがお財布に優しいので喜ばれました　。


以上、日曜日の出入り報告ですが、好天のせいか意外に多かったようです。

入庫速報

入庫済みのGTV6　（画像右）　　　　　　

入庫前より商談がありましたが、お乗りのアルファの売却がスムーズに行かないようで一旦辞退されました。

従って、この個体はフリーとなり、新たなご商談をお待ちします。

現車はたいへん状態の良いお奨めの個体です。


前オーナー様提供の画像

現在、Ftバンパーの交換作業（新品！）と飛び石等によるFt廻りの化粧直し作業を進行させております。

完成しましたら、画像を撮影し直して、改めてご紹介させて頂きます。



極上159が近日入庫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お尻だけでスイマセンw

2007年式の2.2JTSのMT車ですが、走行3万kmの一級品です。

来週入庫が確定しており、改めてご紹介させて頂きます。



2005y　147GTA　6MT　走行9.1万km　検査28/4　　　　　　　　　

以前に販売した個体ですが、再入庫することになりました。

画像はかっての撮影画像を流用しておりますが、基本的には変わっておりません。


イモラレザーナチュラル

この外内装コンビはAAでも高値取引される仕様です。

現車のコンディションは上々ですが、走行も少なくはないので、お財布に優しい価格が期待できます　。

こちらも、入庫しましたら詳細をお知らせ予定です。


以上、三台はブログ読者様に買って頂ければ嬉しく思います　。

（当然ながら一般広告は未掲載ダス）

A112と2,000GTV

70年代にタイムスリップ？

旧車レストアは日々の車検や一般修理の合間に作業をしますので、どうしても遅れがちにはなります。

しかし、スタッフの手が空き、掛かりきりになれるとペースはググッと進んだりします　。


エンジン積み込み間近

なんせ、ボディに時間が掛かっており、ようやくここまで来たという感じです。


エンジン・ミッション完成！

エンジンとミッションはすでにドッキングされています。

エンジン搭載後のエンジンルームを綺麗にまとめなくてはなりません。

懸案事項のグラグラシフトも改善しなくてはなりません。

かなりゴチャゴチャであったクーラー一式を撤去したので、かなりシンプルにはなるでしょう。



入庫時の2,000GTV

少しずつオリジナルを重視しつつ初期化？します。


フラッシャーレンズを交換しただけ（汗）

これで、Ft廻りのメリハリが出ました　。

ヘッドランプ内側は交換する必要があり、パーツ待ちというところです。


高すぎる車高と若干Rrドロップ？


Rrドロップの原因　

バネが腐って折れてましたから、タイムリーなモディファイでした。


アイバッハ組み込み

まだ気持ちRrが低いので、Rrを少し上げて水平にしようかと思います。

ちなみに、アロイは純正スティールに交換予定で、イメージが変わります。


なんか良い感じダス　

車検整備はほぼ完了しており、この後予備検査を取得後に地方に嫁ぎます。

懸案のクーラー付けはエンジンOHセミチューンと併せて来年に延期して頂きました　。

とりナマズ、ノーマル状態を味わって頂いたほうが、チューンの恩恵を感じ取れますからネ！。


以上、二台はまだまだ進捗します　。