出張査定

2006y　AR159 3.2V6 Q4 6MT 1オーナー　7.2万km　車検31/10

見知らぬオーナー様から依頼が有り、出張査定に馳せ参上しました　。

時折、かのような依頼があり、一般ユーザー様の上質な固体をGET出来る場合があります。

Drの気持ちは見知らぬ女性との初デート気分で悪くありません 。

ターゲットの159は、ATではなく6MTのQ4で、1オーナーと聞けば胸も弾むと言うものです。


外装は上々

12年落ちですから、新車同様ではありませんが、特に目立つダメージは無いようです。


汚れはやむなし

元より汚れは目立ちやすいベージュレザーはクリーニングで蘇るでしょう。

禁煙と思われるインテリアは、オンダッシュにNAVIが付いてる意外はノーマルでNPです。


純正ぽいアロイは19インチ

一見、フルノーマルに見える159は、見えない部分でモディファイされてるようです。

サスも変更されてるようですが、違和感は無いというオーナー様のコメントです。

全て、ノーマルパーツは確保されてるようですから問題ありません。

一応、交渉は成立しまして、今月中には引き渡しして頂くようになりました。

事が全てスムーズに運んだDrは、

嬉しカルカル明治のカール

と言うところです　。

CITROEN DS5 入庫中！

2013y　Citroen DS5　shic 2.3万km　車検受　　　　　　　　　　　　　　　POA

約二年前に常連様に販売したDS5が戻りましたのでご紹介します。

セールスポイントは元より一級品と言えるコンデョションでしたが、現在もそのコンディションを保ってる
ことです。

当時に、不世出の評論家Drがより詳しくDS5を解説しておりますので、こちらを参照して下さい。

記事は一部重複しますので、今回はサクっとご紹介します。


フルノーマルツルピカ


ブランヒッコリー（希少色）

光の当たり具合で色彩が変わるマジョーラカラーと思われます。


クラブレザーシート


禁煙


綺麗なラゲッジ


出しゃばらないエンジン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.6tuebo




アルファと相性の良いシトロンのサルーンは一見の価値があるかと思います。

車検を取得すれば、ほぼ即納可能ですから、本気モードの方はお問い合わせ下さい。

（意外にお財布に優しいかも？）

日曜日のショップ

新着ケイマンデビュー準備中

この日は、天気も良くて、それなりのご来店数がありました。

営業スタッフはDr一人の大忙しさで、頭貝割れ大根で頑張りました　。

新着ケイマンは、高速多用につき、やはりフロント周りの飛び石が目立ち要ペイントです。

クラッチも少々重くなっているので、O/H渡しを検討しております。


ご成約済みのABARTH595コンペ

常連様が現車確認にご来店され、OPT作業等の打ち合わせをしました。


最短売約のABARTH500エッセエッセMTA

Drも知らなかった、この個体は日本向け限定のABARTH 695 トリブートフェラーリ トリブート アル ジャポ
ーネのコピー版でした！。


50台限定のアルジャポーネ　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時609万円


12ヶ月点検の141パンダ最終モデル　　　　　　　　　　　　　　　　　他店購入


12ヶ月点検の115SPIDER　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他店購入

例え、他店購入であっても、メンテは歓迎しております。

車検と法定点検の案内ハガキはいつも出さして頂いておりますが、こと点検は受けたほうが良いのかのご質問を
頂きます。

一応、前回のメンテからの走行距離や、不具合をお聞きしますが、強制することは決してありません。

いわば点検は保険のようなものですが、ショップのスタンスはあまり商売気はなく、ユーザー様の任意に
委ねております。


ご来店のNEWシトロンC3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ディーラー購入車

隠れシトロンニストであったDrは、少々食指を動かしました。

ATはアイシンのトルコンATと言うのが良いですね！。

その他、916GTVとSPIDERにご商談がありましたがご成約までは至りませんでした。

Drは、今日も新たな査定に旅立ちます（やや大袈裟）。

査定は結構商売とは言え、ワクワクするものなんですよ！　。

ABARTH 595 CONPETIZIONE

2017y（12月）　ABARTH 595 CONPETIZIONE　5MT　3,000km　車検32/12　　正規物

常連様よりお探し依頼を受けて仕入れたABARTH595をご紹介します。

新車も視野に入れましたが、MT仕様のLHD車は在庫が無いと聞きましたので、新車に近い物件になりました。

現車のコンディションは文字通り新車同様で、お値段は新車よりは幾分はお得です。

ディーラーのセールス氏曰く、意外にもABARTHは中高年の方に人気だそうです。

ABARTHの並行輸入車は、それなりに扱って来ましたが、年式が新しいほど走りも洗練されてるようです。


フルノーマル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ABARTHデカールは撤去予定


マイナーチェンジのテールランプ


男の仕事場


NEWオーディオ


強力180PSエンジン


レコルドモンツァエクゾースト（4本出し）

近所の試走で感じたのは、全体的にコントロールも軽く乗り易い印象でした。

エンジンは低速からもトルクがあり、3,000rpmも回せば少々ズボラな運転も可能です。

サスは当然強化されおり、乗り心地も硬めですが、不快ではありません。

レコルトモンツァは、結構なボリュームで五感に訴えますが、このABARTHには違和感は無く、オジさんオーナー
は歳甲斐もなく興奮することは受け合いです（笑）。

今後、ABARTHはイタ車の中でも人気を博すことは疑いないでしょうから、イタ車専門店としてはストックも
考えたほうが良いかもしれませんネ　。

昨日のショット（新着有り）

仲良く並んだシトロン二台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　売約DS3と新着DS5

ショップは悪夢のゴチャマンコスタイルから開放されて、比較的に出入りの循環は良くなっております。

従って、不意の入庫等にも対応出来るので、回転は正常化されました。

特に、今週は売約なった納車と再修理の納車で、随分とショップは身軽になりました。


DS5は一級品！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DS3は本日納車

DS5は常連様よりの先取り入庫です。

こちらの詳細は追ってアップしますが、既に入庫済みです。

DS3はもう少し早く納車予定でしたが、リコールと不意のトラブルで少々遅れました。


陸送前日トラブルのツインゴ

エンジン不調で、頭貝割れ大根になりましたが、何とか試行錯誤で修理しました。

昨日、送り出しましたが、再発しないことを祈るばかりです。


納車即エンコのLANCIAムーザ

アース不良修理はやむなしですが、クラッチO/Hは余計でした。

何とか、修理完了で四国方面に納車しました。



送り出した8･32

手間取りましたが、昨日四国方面に陸送しました。

8･32は売り主にもストレスが掛かります。


ECU崩御の156GTAと納車済ブレラ

156GTAは、ECU修理で完結して納車出来ました。

ブレラは、納車後にパワステオイル漏れが発覚してクレーム修理をすることになりました。


深い意味はないけど顔が同じです　　　　　　　　　　　　　　　　159とブレラの図

二台とも有力商品車ですが、当面この辺りが主力となりそうです。


ツルピカ2000GTVが二台　　　　　　　　　　　　　　　　

二台とも納車の灯りが見えてきました。

特に、長期レストアのほうは、肩の荷が下りそうです。


同世代の難物二台？＿

納車準備中のGTV6とクラッチ修理の75TSです。


他店購入DUETTOは車検

早いもので、二回目の車検を承りました。


準珠玉の156V6（6MT）

信州方面に嫁ぐことになりました。


115SPIDER　5MT

こちらは、北陸方面に嫁ぎます。

売約二台は既に納車整備中です。


以上、今週は特に出庫が多くて、ショップの駐車スペースはスッキリしました。

新着入庫（商品車）が欲しいところですが、ボチボチとは入庫しつつあります。

業界的には、現在の車販はイマイチのようです。

この辺りの、販売と仕入れの関係性は大事で、クルマ屋オヤジの大局観が問われるでしょうネ　。

ポルシェケイマン先取り入庫！

2011y（2012モデル）　ポルシェケイマン　2.9L　6MT　10～11万km　車検32/7　　　　　　POA

約3年前に、常連様に販売したケイマンが戻りました。

この常連様の場合は、年間走行距離が半端なく多くて、高速道路使用の長距離通勤で年間3万kmくらい乗られ
ます。

しかし、車両はズルガタどころか、並みの固体よりも綺麗好調で、痛むことはありません。

保管はマンションの屋内保管故に、ボディ内装も全くと言っていいほど状態をキープしております。

その証拠に、この常連様の下取り車は、走行距離こそ多いものの、取り合いになることがしばしばありました。

かっては、GTV3.2（916）やブレラなど、今も違う常連様が調子よく愛用されてるのです。

このケイマンも、例外ではなく極めて良い状態をキープしております。


フルノーマル


室内上々のコンディション

約三年前よりメンテもショップが全て担当しておりますが、ケイマンは信頼性が高いようで、シフトリンケージ
ワイヤーを交換したのが唯一のトラブルでした。

読者の大半の方が、ケイマンに関しては門外漢であると思います。

恥ずかしながら、Drもそうであったのですが、ちょうどこの固体が入庫したときの評論記事がありました、

執筆は、不世出の評論家Dr.Horiiという人です（汗）。

　
2015/12/4アップ

読み直してみると、流石によくクルマを理解している評論家だと思います　。

食前食後にDr.Horii

産前産後にDr.Horii　　　　　　　　　　　　　　　

以上、意味不明ですが、クルマ屋オヤジにしておくのは勿体無い方です。（言うよネ～w）


話が逸れましたが、ケイマンは入庫展示中につき、アナタ向け向けズル剥けで、ご商談をお待ちします　。

ARジュリエッタ1.4TCT入庫中！

2012y　ジュリエッタ1.4　TCT　コンペツオーネ　1オーナー　3.9万km　車検31/7　　　　155万円

コンディションの良い1オーナーのジュリエッタTCTが入庫しました。

外内装メカ共に、バランス良いフルノーマル車です。


綺麗なボディ


フルノーマル


ラゲッジ綺麗


綺麗なインテリア　　　　　　　　　　　　


禁煙


パワーシート標準


マルチエアーエンジン好調




現車は入庫展示中で、車検も残っており、ほぼ即納出来るかと思います。

ご商談をお待ちしております。

納車ラッシュ？

地方へ嫁ぐSPIDER115と159

少し前に販売した車両の納車が重なりました。

嫁ぎ先は、遠くは関東、四国、近畿、地元京都で多岐に渡ります。

やはり高年式ほど、納車準備期間は短く、旧い年式ほど手間取りました。


FIAT500　0.9TA　5MT　LHD　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納車済み

例え、帰路にエンコしても困らない距離ではありましたが、納車後に新オーナー様よりお便りを頂きました。


堀井社長様

前略
本日は、有難うございました。
当たり前ですが、無事帰りました。
車を買い替えてこんなにワクワクしたのは久しぶりです。
大切に乗らせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
まずは素晴らしい車を提供いただきましたこと、御礼まで。
早々


不幸のメールでなくて良かったです　。



希少159 1750TBi　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸送途中

元より好調でしたので、比較的早い納車でした。



ブレラ2.2　JTS　6MT　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納車済み

途中エンコを心配されましたが、無事に帰還されたとのお便りを頂きました。



テーマ8･32最終テスト中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近日納車予定

時間を費やしたのは、パーツの調達でした。

自走引取りから陸送納車に変わったので、途中エンコの心配は無くなりました　。


以上、何とか納車できましたが、未だに長引いてる固体もあります。



2000GTV　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まもなく納車か？


GTV6　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミッションO/H中


やはり旧年式は一筋縄では行かないようです。













　

久しぶりに159（6MT）が入庫

2007y　AR159　2.2JTS　distinctive　6MT　1オーナー　5.6万km　車検32/3　　　　　　　　　125万円

久しぶりに入庫しました159をご紹介します。

ショップの定番モデルである2.2JTSの6MT（RHD）です。

1オーナー車で、外内装も上々に加えて、車検も長いのがセールスポイントです。



フルノーマル


プチレス済？

特にペイント等をした訳ではなく、ブラックのボディを磨いたのと、少々汚れていたインテリアをクリーニング
しました。

お決まりである色褪せしたアルファマークもリニューアルしました。


綺麗になったインテリア　　　　　　　　　　　　　　　　シフトノブはノンオリジナル


禁煙


ラゲッジもNP


異音なし好調エンジン


フルセット完備


特に計画的ではありませんが、主力モデルはいつしか156/147辺りから159/ブレラに替わってきました。

今後とも、状態の良い固体を集めたいところですが、特にMT車は数少なく仕入れ難ではあるようです。

同じ159でもセレの相場は限りなく下落してますが、MT車はその限りではありません。

たぶん、MT車の相場を上げてるのは、何を隠そうDrのショップであることは、間違いなさそうです　。

ABARTH500C突然入庫！

2011y　ABARTH500C　MTA　esseesseKIT　新車並行　3.3万km　車検30/11　　　　　　POA　

昨日、予定外に入庫したABARTH500Cをご紹介します。

この個体は、後述するように全体的にモディファしてあり、世界に一台？のABARHT500Cかもしれません　。


パールホワイトはノンオリジナル

元色ライトグレイからマセラティ純正のPホワイトに塗る換えらています。


レコルトモンツアマフラー


インテリアはNP


同上


バックスキン貼りモディファイ（ステアリングも）　　　　　　　　　　違和感無し？


ノーマルとの参考比較


ラゲッジもNP


esseesse　160PSエンジン


ボンネット裏未塗装（違和感なし？）


日本語取説完備


MTAは絶好調！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　流行のボタン式セレクター


自他とも認めるオリジナル派のDrは、モディファイ内容を聞いて難色を示しました。

しかし、中途半端ではなく、センス良くまとめてあり門外漢にはオリジナルに見えなくもありません。

従って、予想した違和感は殆どなく、全てが許容範囲のモディファイです。

やや気になるMTA（シーケンシャルAT）は、最近クラッチをO/Hしてあり、絶好調と言えるシフトです。

まさに、電光石火のシフトは、名人のマニュアルシフトよりも速いでしょう。

乗り心地が固く感じられたのは、アラゴスタ車高調が入ってるようです。

個人的に、ノーマル戻しかKONI（FSD）仕様がbetterだと思いました。

全般的なコンディションは上々ですから、アナタ好みに再モディファイするのもお奨めです。

本気モードの方は、価格等をお問い合わせ下さい。