古民家に宿泊して語りあかし翌朝酒造りを体験するというものに参加してきた。
古民家にあこがれがあり酒好きな私には、まさにピッタリの企画だ。
古民家は鷲山恭彦氏(東京学芸大学学長)の所有するもので外観や間取りはそのままにして中は生活しやすいように改善されている。
これぞ私の望んでいたベストな古民家だと感じた。
五右衛門風呂も、ちゃんと入れるようになっている。
薪を使って涌かすのを手伝わせてもらったが、話に夢中になってしまって、とうとう入る機会を失ってしまったのが残念だ。
1時まで会話を楽しみ4時半起床で酒蔵(開運の土井酒造)に行った。
米が蒸され、それを冷ましてからタンクに入れる。
その作業を手伝った。
タンク内に米が沈殿しないように櫂棒で攪拌することもやらせてもらった。
なかなかきつい作業であった。
機械化されて楽になった作業もあるが基本的には職人の手による丁寧な作業が要求されるものばかりだと実感した。
さて今回もいろいろな人物との出会いがあった。
各々個性的で楽しい人ばかりだった。
ただそれぞれの人とじっくり話が出来なかったことが残念でならない。
3月22日には今回仕込まれた酒(花の香)が蔵出しになり最終楽章となる。
話し足りなかった残念と五右衛門風呂に入れなかった残念を背負って、ぜひ参加したいと思っている。
古民家にあこがれがあり酒好きな私には、まさにピッタリの企画だ。
古民家は鷲山恭彦氏(東京学芸大学学長)の所有するもので外観や間取りはそのままにして中は生活しやすいように改善されている。
これぞ私の望んでいたベストな古民家だと感じた。
五右衛門風呂も、ちゃんと入れるようになっている。
薪を使って涌かすのを手伝わせてもらったが、話に夢中になってしまって、とうとう入る機会を失ってしまったのが残念だ。
1時まで会話を楽しみ4時半起床で酒蔵(開運の土井酒造)に行った。
米が蒸され、それを冷ましてからタンクに入れる。
その作業を手伝った。
タンク内に米が沈殿しないように櫂棒で攪拌することもやらせてもらった。
なかなかきつい作業であった。
機械化されて楽になった作業もあるが基本的には職人の手による丁寧な作業が要求されるものばかりだと実感した。
さて今回もいろいろな人物との出会いがあった。
各々個性的で楽しい人ばかりだった。
ただそれぞれの人とじっくり話が出来なかったことが残念でならない。
3月22日には今回仕込まれた酒(花の香)が蔵出しになり最終楽章となる。
話し足りなかった残念と五右衛門風呂に入れなかった残念を背負って、ぜひ参加したいと思っている。