家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

信濃畑

2009-02-15 10:03:32 | Weblog
地元では「しなんばた」と読むらしい。

周囲を山に囲まれた静かな農村だ。

その中にあるOさん宅に二日続けて行ってきた。

淡く香る梅の花と共に敷地の脇を流れる清流のせせらぎの音が絶え間なく心地よさを届けてくれる。

喧騒といえばヒヨドリの鳴き声くらいだ。

庭には大きなシダレ桜が咲く時を待っている。

4月には、ここでコンサートを開くという。

音響効果の良いホールとはまた一味も二味も違った感激を味わうことが出来ると思う。