家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

忙しかった

2009-12-15 16:06:34 | Weblog
朝から忙しく行動した。

あれを捨ててからそれを購入して車に積み込み次の買い物を済ませて松月堂というパン屋に行った。

ここのパンは美味しいので我が家の食べる分だけでなく友人宅の分も購入した。

妻とレジのおばさんが二人で袋を抱えて出てきて車に積み込んだ。

「ここまで来たのなら」ということで別の友人から教わった農協の市に行った。

駐車場がかなり広いので気付かなかったが中に入ってみたら、すごい人の数だった。

妻の言うところでは「通常の半額という感覚」らしい。

私は店内をウロウロしていた。

よく見かけるシーンだが度を越した人を見つけた。

袋詰めされたニンジンを選んでいる。

30袋くらいは置いてあっただろうか。

そのおばさん、全てを手にとって比較して1袋を選んだ。

が、やめて別の物にした。

次の売り場でも、その方法は変えない。

既におばさんのカゴには3点ほど厳選された物が入っている。

この先も全て手にとっては迷い決断して元の物に戻すという彼女流の厳選をして行くに違いない。

今日中に帰れるのだろうか。

かたや妻を見ると即決で気持ちが良い。

さてあとはパンを友人に届けるだけだ。

その前に昼食をとる。

以前から入ってみたかった店に行った。

有名な「ソースカツ丼」を頼んだ。

ゴハンの上にキャベツが乗り、その上にカツが乗っている。

カツの衣はパリッとしている。

少し酸味のあるソースが上品だ。

暖かい物の間に置かれたキャベツが上下を結ぶ。

カツとキャベツを食べ、キャベツと飯を食べる。

カツがなくなるとソースキャベツ丼になるが、これでも美味しくいただけた。

ソースの量が適当で多すぎて飯とのバランスが濃くなるわけでもなく少なくて味なし飯になるわけでもなかった。

満足のいく800円であった。

友人宅に到着した。

私は彼に頼んであった筆(太い物細い物10本以上入って1000円)を受け取った。

彼らと楽しく長話をしたあと帰路で姉から頼まれていた「お灸」を購入した。

帰宅後筆とお灸を姉に届けた。

それから帰宅後、今度はヴィッツを点検に持って行った。

代車で帰宅して、やっと外に出る仕事は終了した。

「さて遊ぼうか」

麿君と追いかけっこして遊ぶ毎日の行動に入った。