家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

冷蔵庫購入

2009-12-28 09:39:25 | Weblog
今月初めに冷蔵庫の調子が悪くなり電源を落としたら再び正常に作動するようになった。

ところがそれは長続きせず、またまた冷蔵庫の室温が上がりだした。

たぶん、また電源を落としてみれば正常に作動し始めるのだろう。

で、また壊れる。

つまりこれは冷蔵庫の寿命であると判断した。

新聞に入って来た大手家電屋のチラシを数枚見て比較検討し直接行って観察した。

我が家は2階で生活しているため冷蔵庫を2階に上げる必要がある。

で、その階段が曲がっているし1箇所狭いので選ぶことの出来る大きさが決まってくる。

「これしかないな」と決断した。

数日経過して男が運び込みの様子を見に来た。

メジャーを出していろいろな箇所を測っては唸る。

「うーん。ギリギリですね。ここを下りるとなると、もう1人必要になってしまいます」と言う。

もう1人追加するとは3150円が上乗せになるという意味だ。

怪我でもされたら困るので「いいよ」と即断した。

運び込み当日私は用事があって外出していた。

妻から「順調に進み帰った」というメールが来た。

朝から2階の部屋のドアを外し階段の手すりを外し全ての邪魔物を外しておいた。

また古い冷蔵庫をどけて下をきれいに掃除しておいた。

今月は生活必需品としての冷蔵庫の役割をしっかり感じた。

内容物を別の冷蔵庫に移したり、また無理に食べてしまったりした。

新しい冷蔵庫は以前の物よりいちだんと小さいが働きは大きいことを理解している。

あとはエコポイントなるものを申請するだけだ。