木の植え替えをしようとして穴を掘った。
掘り終えて水を入れていたら中で何か動くものが。
つまみ出してみるとイモリだった。
「何でこんなところにいるんだ?まさか、まだ越冬の続き?・・・・・・」
「普通に寝ていただけか」
開放する前に写真を撮らせてもらった。
赤に近いオレンジ色の腹。
その中に背中からの色が入り込む。
手がかわいい。
逃げよう逃げようとして動く。
「じゃ、さようなら」
地面に下ろして置いておくと、しばらくジットしていたが次に見たときには消えていた。
東屋に水を引く準備をしていた。
枯葉を掃きホースを引っ張った。
25メートルの長さのホースの先に行ったり元に戻ったり何度も繰り返した。
「あれ?」
今度はヒキガエルが居た。
「なんで邪魔するの?」といわんばかりの風情でコンクリート壁を見ている。
というより、どこも見ているわけではなくボーッとしている方向がコンクリート壁だったようだ。
私がカメラを向けても動かない。
一旦母屋に道具を取りに行って戻ると居なくなっていた。
やはり私が邪魔だったのだと思った。
邪魔ばかりする作業だった。
掘り終えて水を入れていたら中で何か動くものが。
つまみ出してみるとイモリだった。
「何でこんなところにいるんだ?まさか、まだ越冬の続き?・・・・・・」
「普通に寝ていただけか」
開放する前に写真を撮らせてもらった。
赤に近いオレンジ色の腹。
その中に背中からの色が入り込む。
手がかわいい。
逃げよう逃げようとして動く。
「じゃ、さようなら」
地面に下ろして置いておくと、しばらくジットしていたが次に見たときには消えていた。
東屋に水を引く準備をしていた。
枯葉を掃きホースを引っ張った。
25メートルの長さのホースの先に行ったり元に戻ったり何度も繰り返した。
「あれ?」
今度はヒキガエルが居た。
「なんで邪魔するの?」といわんばかりの風情でコンクリート壁を見ている。
というより、どこも見ているわけではなくボーッとしている方向がコンクリート壁だったようだ。
私がカメラを向けても動かない。
一旦母屋に道具を取りに行って戻ると居なくなっていた。
やはり私が邪魔だったのだと思った。
邪魔ばかりする作業だった。