とうとう鳩山さんが辞めましたね。しかし、国を売ることを目的としている民主党が政権を維持している限りは誰が首相になろうとも危機は去りそうもありません。
と言うことは、国を売ることさえ止めれば、民主党でも自民党でも大した変わりはないとも言えそうです。
しかしながら、民主党には何故国民が反発しているのか分かってないのかもしれません。
鳩山さんがまだ辞めないと言ってた時の言葉にそれが見事に表れていたのじゃないでしょうか。
四国新聞社より 06/01
鳩山由紀夫首相は1日朝、民主党内で退陣論が拡大していることに関して記者団に「小沢一郎幹事長と協議、協力して、国難に立ち向かっていく」と続投への意欲を重ねて表明した。…以下略
この「国難に立ち向かっていく」には笑うしかなかったですね。あなたを代表とする民主党が政権を持っていることが「国難」であることが分かってないのですか。
あなた方が政権を放棄することこそが国難を救う一番の方法なんですけどね。
とは言いながらも、その政権を任しても良さそうな政党もないとなれば、日本の未来は真っ暗のようです。
結局は、日本人自体が「国難」の基なのかも。
怖いですね!