団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

図書館への逆襲

2013年09月06日 | 反日売国奴左翼・在日

  第110回でもう一度坂出の図書館に寄ってみるつもりですと書きました。受付の女性たちに聞いてみたところ、現在は一セットだけ蔵書しているそうですが今は貸し出し中でした。どんな管理をしているのか質問してみたところ、四国新聞の記事の閲覧制限なしは、 その通りですが、坂出の図書館は狭いので1巻から10巻のような場所を取るものは自由閲覧にはせず別の場所においていて、申し出があれば貸し出すという方 法を取っているそうです。いわば消極的な閉架と言うような状態で、子供が目にして何時でも読めると言うような状態ではないそうです。
  ということで、敢えて閉架にするようにとの申し出はしませんでしたが、6巻以後は酷い内容であるということは説明してきました。
  我ながら、根性無しで、クレームをつけるのがどうも苦手で、結局は強く言えませんでした。情けない。ちょっと訓練が必要かも。

 さて、この時、もう一つの目的がありました。第15回第104回で取り上げた「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」が置いてあるかどうか気になったので調べてもらったら購入していませんでした。
  そこで、早速購入申請の用紙に書き込み提出したところ、すんなりと受け取ってくれ、入荷したら電話をしてくれるとの返事をいただきました。
  もっと審査とかあるのかと思ってましたが、こんなにすんなりと受け付けてくれるとは意外でした。この調子だとどんな本でも買ってくれるのでしょうか。
  そこで、これからはお金がなくて購入を遠慮していた本、それも自虐史観の嘘を暴いてくれるような本を申請しようと考えました。

 これなら、はだしのゲンを閉架にするように言えなかったクレームの苦手な私でも一人でも多くの人に自虐史観から脱してもらうお役に立てるかもしれません。これはやってみる価値ありそうです。


電気代月200円って

2013年09月06日 | エネルギー 環境

  太陽光発電にのめり込ん だのはこれこそ日本のエネルギー問題を解決する最高のものだと信じたからですが、その為には節電も必要と考えて います。
  我が家も、太陽光発電開始以来毎月の電 気使用量が気になり、節電に勤めていたつもりですが、8月度は開設以来最悪と言える結果になっ てしまいました。気の緩みなのでしょうか。
  そこで、何時も気になるのが果たしてどの程度まで節電できるものだろうかと言うものです。私自身は極貧 生活には結構強いので、今年も一度もクーラーを使わずに夏を乗り切りました。テレビも殆ど見なくなったので すが、一日中ネットをやってるのでこの辺りは余り自慢できるものじゃありません。
  物凄い節電の記事がありました。これはちょっと驚きです。

  greenz.jp グリーンズより  2013.08.28

  “笑 エネ”は世界平和にもつながる!電気代200円代で豊かな生活を実践する、はらみづほさんの暮らし方

  みなさんの月々の電気代 はいくらですか?

生活に不可欠な電気、水道、ガス。これ らの料金はなるべく抑えられたら嬉しいですね。今回は札幌市内のマンションで電気代200円台の暮らしを実現している、はらみづほさんにお話を伺いました。   “電力生活”から、“電6生活”へ

はらさんが昨年末に出版した著書『でき た!電気代600円生活』(北海道新聞社刊)には、「電力依存を今の6割にして、心地よく暮ら そう」という気持ちとともに、電気代月600円以下で楽しく暮らすノウハウと、そこにつながるヒントをくれ た世界6大陸60カ国6年間の旅話が綴られています。…中略

  はらさんが使っている家 電は

 ・仕事で使うノートPC2 台

 ・スキャナー付きプリンタ

 ・携帯電話および充電器各 2つずつ

 ・洗濯機

 ・給湯器

 ・換気扇

 ・浴室と玄関を含め合計5 つの照明

あとは時々使う

 ・ミキサー

 ・アイロン

 ・ミシン

とのこと。テレビも、冷蔵庫も、電子レ ンジもありません。…以下略

   テレビや電子レンジは 何とかなりそうですが、冷蔵庫は凄いですね。小さな太陽電池も使っているといえどもこの節約は凄い。
  私一人ならこのくらいは辛抱できますが、やはり家族にこれを押し付けるのは無理のようです。それでも、 やればここまでできるのが凄いですね。日本中がこの精神を参考にすればもう少し省エネも可能になりそうで す。

やれることは 沢山あるはずです!