団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

糸瓜

2013年09月25日 | 日記・その他

  ゴーヤと同じで子供のこ ろには食べられない物と思って いたのがヘチマです。ゴーヤは食べるようになりましたが、ヘチマはまだ食べたことがありません。というか、あのヘチマのたわしのゴワゴワとした肌触りを子 供のころから風呂や台所で使っていた者としてはあれが食べられるとは未だに信じがたいものがあります。
  きっと、ゴーヤと同じでまだ青いうちに食べるのでしょうね。それなら何となく分かる気がします。それに しても沖縄は何故あれらが食べられると分かったのでしょう。不思議ですね。暑いところだったから夏に野菜が なかったのでしょうか。

  その、ヘチマで又しても 自分の教養の無さを思い知らされました。漢字で「糸瓜」と書くのだそうです。ちらっと読んだことはあるかもしれ ませんが、全く忘れてました。

  草莽崛起ー PRIDE OF JAPANより

  糸 瓜忌ー正岡子規の命日 2013/09/19

  今日は何の日 9月19日 糸瓜忌 正岡子規の命

正岡子規は、1902年9月19日に肺 結核で亡くなりました。子規の辞世の句は「へちま(糸瓜)」を詠んだ3句です。

  「糸瓜咲いて 痰のつまりし 仏か な」

  「痰(たん)一斗 糸瓜の水も 間に合はず」

   「をととひの へちまの水も 取らざりき」

  …以下略

  「イトウリ忌」って何だろうと思っ たら「ヘチマ忌」でした。お恥ずかしい。この中で「ヘチマ」の名前の由来が書いてありましたが、これがびっく り。昔の人は粋ですね。

  早速サーチしてみましたが、ここか らの引用のようです。

  ウィキペディアより

  ヘ チマ(糸瓜、天糸瓜、学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.、シノニムLuffa aegyptica Mill.)はインド原産のウリ科の一年草。また、その果実のこと。日本には江戸時代に渡来したといわれる。

本来の 名前は果実から繊維が得られることからついた糸瓜(いとうり)で、これが後に「とうり」と訛った。「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることか ら「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった。今でも「糸瓜」と書いて「へちま」と訓じる。沖縄では ナーベーラーと呼ばれるが、これは果実の繊維 を鍋洗い(なべあらい)に用いたことに由来するという。…以下略

  冗談のような名付けです ね。それが定着するのも面白い。日本人って意外とユーモアがあったのでしょうか。
  この由来を知ったら、流石の私も「糸瓜」を「ヘチマ」と読むのを忘れないかも。

   とここま で書いて、この部屋をサーチしてみて驚きました。第 4040回に全く同じことを書いていました。完全に忘れていました。これじゃ忘れないどころじゃな いですね。いよいよ老化が進んでいるようです。
  それにしても、我ながら全く同じ反応を示しています。何年たっても反応するところは同じようです。
  この部屋ではできるだけ同じことは書かないように注意してきましたが、ここまでそっくりだともう自信が持て ません。確か、これが2度目くらいじゃなかったかと思います。ぼちぼち寿命でしょうか。

マア、何時で も良いんですが!


500ウォン硬貨の裏

2013年09月25日 | 韓国

  昨日からの500繋がりじゃないですが、韓国に500ウオンの硬貨があるのを知ったのは瀬戸大橋がオープンした時に与島パークで 自動販売機の詰め替え作業をしているときでした。故障でお金を受け付けないとの苦情があり、点検してみるとコインメックに500円硬貨が詰まっていまし た。取り除いて、何でだろうと良く見ると500とは書いてあるがどうも違うようです。後で、それが韓国の500ウォン硬貨だったことを知りました。まだそ の時は、それがどのくらいの価値があるかも知りませんでしたので、間違って投入したのだろう、自販機に取られて気の毒に、くらいしか考えていませんでし た。
  その何年も後に、500ウォンをドリルで削って重さを500円と同じにして自販機に使って、返却やお釣りなどをだまし取る手口が流行って、初めて、あ の時の500ウォンだと思ったくらいでした。その時にやっと、ウォンと円の為替に気がついたのですから暢気なものでした。

  それにしても、韓国は何であんなに直径が同じで紛らわしい硬貨を作ったんだろうとずっと不思議でしたがやっと、そうだったのかと思える話題がありました。

  News U.S.より  2013.09.19

  韓国が500円玉そっくりの500ウォン硬貨を簡単に鋳造できた理由が判明… - News U.S. 中国・韓国・在日朝鮮人崩壊ニュース  

  ・・・略

  日本から韓国へ、500円玉鋳造機を払い下げしたんだよ。

だから、材質による重さ以外は、500円と500ウォンはまったく同じ硬貨だった。

で、偽造500円が作られるから、日本は韓国に対策しろと迫ったけど、韓国は無視。

仕方なく、日本側が材質(伝導率)変えたりして、対策した。

硬貨鋳造機すら自前で作れない国なんだよ。

韓国って。

 …以下略

  これ本当なんでしょうか。となると、そんな偽造して下さいと言わんばかりの鋳造機を払い下げるなんて、やっぱり日本は間が抜けているといか本当に危機管理のできないバカとしか言いようがないですね。一体、日本はどこまで堕落しているのでしょうか。