団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

家族崩壊の罠

2013年09月18日 | GHQ

  昨日書いたGHQの日本弱体化工作が日本の家族制度を知らない間に壊しているようです。今問題になっている少子化もこうした工作の所為でしょう。
  まずは、何時ものねずさんが日本の昔と今の家の違いから日本文化の破壊を警告してっくれています。かなり長いのでリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの ひとりごとより  9/11

  家作り

  ・・・略

  どういうことかというと、家を新築するには、木材を必要とします。

あたりまえのことですが、その分、必要なだけの木を伐らなければなりません。

木は、伐ればなくなります。

そこで昔の民家では、家を建てるに使っただけの木を、家の裏に植樹したのです。…中略

  だから建物が200年建っても壊れない。

ものすごい耐久性をもっているわけです。

それでも、150年〜200年と経てば、家は老朽化する。

けれどその頃には、裏庭に植えた木が育っているから、その木を使って、また家を新築できる。…中略

 いまの建売り住宅などでは、せいぜい耐久年数は25〜35年です。

けれど、築30年も経てば、家はもうボロボロです。

しかも家そのものが小さいから、結局は「一代限り」の家にしかなっていません。

しかも敷地は小さく、家の庭に、家を建て替えるときに必要な木材を植えれるようなスペースもありません。…中略

  要するに、かつては計画的に森の成育が営まれたいたのに、戦後、高度成長の終わり頃からは、森が放置されるようになり、いまや、荒れ放題となっている。

政府に林野庁はあるけれど、予算もなく、林業の保護にまでまるで手が回っていない状況です。…以下略

  核家族化が山が荒れる原因の一つとは思い及びませんでした。深いところから日本の崩壊は進んでいるんですね。

 もう一つ、これも家庭崩壊の工作としか思えない気になることを何時もの日本の面影で取り上げてくれています。

  日本の面影より

  【超拡散希望!】 婚外子相続差を違憲とした裁判官を裁こう!

 2001 年(平成13年)時は婚内子(嫡出子=正式な婚姻関係ある夫婦の子)と婚外子(非嫡出子=婚姻関係のない男女の子)の相続差(民法規定:非嫡出子の相続分 は嫡出子の相続分の2分の1)について合憲判決がなされていたのに、先日9月4日、最高裁大法廷決定により、それが翻されて憲法違反とされ、婚外子も婚内 子も平等に相続する権利があるとの判決が下されました。これにより民法の方が間違ってるのだと、今の日本の最高裁では結論づけたわけです。

しかしこれは、日本の夫婦の伝統的相続観・価値観・家族観を破壊するものであり、正に婚姻制度の否定と言えます。

 この判決をなした今の最高裁裁判官達というのは最早、国家破壊を扇動する国賊集団と言ってもいい存在にすぎません。国会は最高裁裁判官らについて、ただちに弾劾措置をとるべきでしょう。…以下略

  GHQの工作によって左よりの考えを信じてしまった人たちが日本の上層部にはびこってしまい、その人たちが未だに目を覚ますこともなく日本の崩壊に手をか しているようです。こうした人たちは頭が良いだけに、一度思い込んだら他の意見を入れることができないのかもしれません。
  どうしたらいいんでしょうね。


粉と水で電気ができる?

2013年09月18日 | エネルギー 環境

  第 5066回の「空気二次電 池」などで何度も書いてきたように、画期的な二次電池の開発こそ地球を救うと思い、電池やバッテリー何て言葉が あるとすぐ反応してしまいます。そんな記事が又ありましたが、今度のは何だか夢と言うか、ペテンと言うか、ほん まかいなとちょっと疑心暗鬼になる手品のような電池のようです。

  「国際派時事 コラム・商社マンに技あり!」より   Sep 10, 2013

  粉 と水を注げばエネルギー満タンの新技術の蓄電池を米GE社が開発

  水 だけで充電可能な新型電池-米GE、EV向けに実用化目指す 


  米GEが新蓄電池開発注水だけで充電可能

 米ゼネラル・エレクトリック (GE) はこのほど、水を注ぐだけでエネルギーを充填できる新型の電池を開発した。

 現行型の蓄電池は、電気エネルギーを化学エネルギーに変換して貯蔵するが、今回開発した電池は水と 化学物質の反応により化学エネルギーを作り出し、電気として出力できる。
 同社では電気自動車 (EV) の課題のひとつとなっている 「充電時間の長さ」 を解決できる技術として、実用化を目指す方針だ。

 GE は技術の詳細は明らかにしていないが、瓶(びん)の中に粉末と水を注ぎ込むと電圧が発生する模様を収録した動画を公開した。

 同社の研究者は
 「現在主流の EV 車載蓄電池と比べ4分の1の価格で、3倍の走行持続距離を確保できる」
 としている。

 米エネルギー省のエネルギー高度研究計画局 (ARPA-E) は走行持続距離240マイル (386 km) を実現する蓄電池の開発を推進しているが、これをクリアできる見込みとしている。同社は来年にかけて試作品を製作したい考えだ。

 水は既存インフラであり、あらゆるところで入手でき、安全性も確保しやすい。
 現行の EV は急速充電でも200 km走行に30分近くの時間が必要。仮に実用化できれば、家庭で水を注ぐという短時間の操作で長距離を走行できるため、EV の普及加速につながりそうだ。

  電 気新聞より  平成25年9月5日

   粉末と水で何て本当に冗談みたいな話ですが、天下のGEさんがペテンをすることもな いでしょうから可能性はあるのでしょうか。他にも分かりやすい記事は無いかとサーチしてみましたが、見つけるこ とができませんでした。しかし、短い動画がありました。

GE scientist demonstrates flow battery technology

 

   余りにも短すぎて分かりにくいですが、確かに粉を入れてますね。どう見ても、ペ テンに見えてしまうのですが、実用化されれば面白そうですね。

 

果たして本物か!