団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

外務省の素晴らしい仕事ぶり

2013年09月14日 | 外務省

  昨日に続いて、面白い話題を見つけました。何で、これだけ日本の本当が世界に伝わらないのか良く分かります。流石外務省です。全く仕事をやる気がないのが良く分かります。
  つまりは、上からの強い叱責がない限り自分から動こうなんて気は全くないようです。慰安婦問題も解決しないはずです。どうせみんな知らん顔なんでしょ う。日本の国を良くしよう何て思いは無いのでしょうね。金と出世くらいしかないのでしょうね。どう考えても解体して新しい組織を作るべきでしょう。

  安倍さんもそのあたりは良く分かっているのでしょうが、そうは簡単にできることじゃないので悩ましいでしょうね。やはり、国民がバックアップするしかないでしょうね。

  反日勢力を斬る イザ!より  2013/09/09

  東京五輪 反日メディはどう伝えたか

  反日メディアの報道を検証する

2020年東京五輪決定に沸いた昨日。

TBS「サンデーモーニング」のお通夜と安倍首相への愚問については前エントリーで触れた。

   一日経った今日、テレビメデイアはどう伝えたか検証してみた。

テレ朝「やじうまテレビ」(2013/9/9)

   2020東京五輪 招致成功の舞台裏

ブエノスアイレスから中丸徹記者

    「関係者が勝因として語っていたのはオールジャパンの体勢が出来た事。4年前と違って政府も一体となって取り組んだ事が大きかった。安倍総理は実は今年 の1月の東南アジアの外遊で既に行く方々でこの国にIOCの理事はいるのかと聞いていたそうです。これに外務省の職員は答えられず、『IOCは文科省です から』と答え、これで安倍首相が激怒しました。後もう一回同じことが起こりまして、その後本気で取り組むことになった外務省の力は大きいと政府関係者は話 していました」

   安倍首相のリーダーシップを示す良い話だ。…以下略

  今回の東京オリンピック決定はスピーチといいこの話題といい、安倍さんの功績でしょうね。日本の官僚を動かすのはトップの本気しかないようですね。

   外務省の腐りきった話題を「ひとりごと」でも書いてくれています。面白いですよ。リンクくをたどって行くと日本の裏側が見えてきます。この人本当に何者なんでしょうね。一度お会いしたいものです。

  ひとりごとより

   2020年五輪前にすること  2013年9月9日月曜日

   尖閣売却を隠した自民党1  2013年6月24日月曜日


サスペンションからエネルギー

2013年09月14日 | エネルギー 環境

  第 4642回などでガソリンエンジンの冷却の熱で発電ができればエンジンの効率が良くなると書き ましたが、世の中にはもっととんでもないことを考える人たちがいるようです。何と、サスペンションの振動を エネルギーに変換するのだそうです。

   WIRED.jpよ り  2013.9.2 MON

クルマの振動 をエネルギーに変えるサスペンション

ブレーキや加速、起伏の多い地形での走 行等によって生じる振動をエネルギーに変える、世界初のアクティヴ・サスペンション「GenShock」が開発された。

車が弾んだり揺れたりするたびに、エネ ルギーが失われている。ZF Friedrichshafen社Levant Power社の 2社は、こうしたエネルギーを利用して、滑らかな走行を維持しつつ燃費を向上させる技術を開発した。

  2社が開発したのは、エ ネルギー回収機能を備えた世界初のアクティヴ・サスペンション・システム「GenShock」。自動車メーカー がプロジェクトの契約を結べば、数年以内に実用化できるという。

  システムの原理は、サス ペンションの振動により失われるエネルギーを回収し、車の電気システムに送り込むというものだ。マサチューセッ ツ工科大学(MIT)の学生たちも、2009年にこれと似たようなショックアブソーバー・システムを開 発(日本語版記事)し、車のオ ルタネーターが不要になるくらいの電力がつくられると主張している。

  ZF社とLevant Power社が開発したシステムは、路面の種類に応じて内部の圧力を変えるアクティヴ・ダンパーと、外付けの新 しいヴァルヴ、そして制御ユニットやギアポンプ、電気モーターを利用し、液体の流れを制御して走行を滑らかにす る。

 ブレーキや加速、起伏の多 い地形での走行等によって振動が充分に大きくなった場合は、液体がポンプに流し込まれて電気モーターを駆動し、 運動エネルギーを電気に変換する。路面がでこぼこであればあるほど、多くのエネルギーを生み出せる。

  もっと素晴らしいこと に、ショックアブソーバーはそれぞれ個別に制御可能なので、内部に送り込む液体の量を増やして車を持ち上げたり 下げたりできる。ジャッキを使う日が少なくなるわけだ。

  歩く振動で発電するなん てのもありましたが、こうなる と、動くものは何からでも発電できそうですね。クルマも、これや私の書いていたラジエターの熱からの発電や太陽光発電などあらゆる方法でエネルギーを取り 出すことができるようになるととてつもなく効率の良いものができて殆どエネルギーを使わなくて走れるようになる かもしれません。
  一体人類はどこまで行くのでしょうか。とこのZF Friedrichshafen社に興味を持って調べていたら、何とあの飛行船のツェッぺリン さんが関係している企業でした。ドイツにもこん な伝統のある企業があるんですね。今は、サスペンションの大手のようです。今まで生き残ってきたのはきっと何かを持っているはずです。こんな会社がバック についているとなると案外実用化は可能性あるのかも。

楽しみです ね!