団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

これぞ誇れる日本のオリンピック

2013年09月09日 | 誇れる日本

  オリンピックが東京に決まりましたが、 殆ど興味のなかった私にとっては、特に感激もありませんでした。しかしながら、折角決まったのなら、何か日本で ないとできないような大会にしてもらいたいものです。
  例えば、金儲けに汚染されたオリンピックを元のアマチュアの大会の精神に戻すとか。
  と考えていて、そうだ、それまでに日本の再生を成し遂げ、世界中の人々に日本のような国を目指したいと 思わせ、世界に日本の精神を広めるきっかけにするし、それで世界平和を目指すのなら意義があると思いつきま した。
  つまりは、福島の原発の問題も解決し、国内に企業を戻し、雇用を確保し、お母さんは子育てに専念し、教 育で武士道の心を取り戻し、本当に平和な国をつ くりあげるのです。それを世界の人に見てもらい、成る程、日本のようにすれば皆が幸せになれるんだと納得さ せるのです。これならやりがいがありますよ。途 上国と競争して金儲けの為に、無理やり獲得したオリンピックを活かすのはこれしかない。
  なんて、考えていたら、何時もの「ひとりごと」さんがちゃんと書いてくれていました。

  ひとり ごとより  2013年9月8日日曜日

     東京オリンピック に求めタイ

   ・・・略

   2020年

7年後の日本は何を目指すのか?

精神的に誇れる日本を目指すべき

ありもしない従軍慰安婦

 

きちんと向き合い正すべきである

敗戦の為に受けた汚名を晴らすべき

歴史認識を正し直すべきである

 

日本国民が一致団結できる目標

目標を示すことが大切なのだ

反日国と戦おう!

 

7年間で日本を取り戻す

それくらいの目的を示して欲しい

示すのがリーダーの役割である

 

目的を示せば動くチャンスである

歴史を正すことは僕たちの時代の役目

記念すべき2020年にしタイ

 

国民が一致団結して歴史を正す

その成果を2020年に祝いタイ

TV産業の衰退を感じながらね

  良いですね、これぞ日本 の目指すべき方向。中・韓国との国交断絶も実施し、世界に誇れる日本に戻りましょう。


★恥の上塗りの政治家達

2013年09月09日 | 顔も見たくない人達

 昨日は、八田與一さんの奥さんの銅像という久しぶりに嬉しい話題でしたが、今日は一転何とも情けない話題です。それでなくてもその発言のお陰で日本が何時までも責められ苦労していると言うのに何の反省もなく恥の上塗り発言をしているのですからもう何をかいわんやです。

  レコードチャイナより  2013年9月2日

  村山富市元首相が人民日報に寄稿、「現行の日本国憲法の改変は絶対に許してはならない」―中国

2013年9月2日、日本の村山富市元首相が、日本の現行憲法を変えることは絶対に許してはならないとする文章を人民日報に寄せた。

私が首相に就任した後、まず韓国、中国などのアジアの国々を訪問した。そこで、第2 次世界大戦期の日本の植民地統治と侵略が、アジアの隣国にぬぐい去れない痛みをもたらしたことを、身をもって感じた。任期中には、第2次世界大戦終戦50 周年という歴史的な節目を迎えた。日本は自らが犯した戦争犯罪について深く反省する必要があり、全世界に向けて今後は平和、民主主義、国際協調の道を進む と表明していた。このような背景から、私は「村山談話」を発表した。

私 が「村山談話」を発表したのは、日本がもし今後アジアや世界の国々と平和的共存を望むのなら、必ず過去の歴史について徹底的に清算しなければならないから だ。私は、中国・韓国などのアジアの国々は、「村山談話」を通じて、「日本は歴史問題上で過去とは一線を画した」と認識し、次第に日本を受け入れていった のだと考えている。そのため、第1次安倍内閣を含むその後の内閣もみな「村山談話」を継承していった。

しかし、安倍氏が2 度目に首相に就任してからは、「侵略の定義は国際社会でも定まっていない」として、「村山談話」を修正すると表明した。まだ、安倍首相がどのように「村山 談話」を修正するかははっきりしていないが、もし侵略を否定すれば、関係各国は日本の歴代首相の発言に対して不信感を抱くだろう。

第2 次大戦後、日本の歴史教育は近現代史についてほとんど教えてこなかったため、現在は多くの日本人が過去の戦争について理解していない。過去の歴史を正確に 学ぶことは、隣国との友好関係の助けとなるだけでなく、日本自身の今後の発展において重大な意味を持つ。私は日本政治の右傾化を非常に憂慮している。日本 の政治家たちは、日本がかつて隣国で行った植民地統治と侵略の歴史について、より深く学ぶ必要がある。そうしなければ、同じ轍を踏むことになる。

日本は「ポツダム宣言」、「カイロ宣言」および東京裁判の判決を受諾したからこそ、国際社会に復帰できたのである。もし、日本の首相と閣僚がA 級戦犯を祭る靖国神社を参拝すれば、日本はかつて受諾した国際条約を否定することになる。私は、首相と閣僚が靖国神社に参拝すべきでないと考える。最近、 憲法改正が1つの大きな課題となっているが、基本的人権や平和と民主主義を基調とした日本の現行憲法を修正することは絶対に許してはならない。

広島の原爆記念館の石碑には「過ちは繰り返しません」と刻まれている。これは広島県民だけの誓いではなく、すべての日本国民の誓いであるべきだ。平和国家になることは、日本国憲法が示す方向である。

  凄いですね。ここまで自虐史観にまみれた人を総理に選んだ日本人はやはりGHQの思惑通りに調教されたとしか言いようがないですね。そういう私だってネットが無ければ同じようなことを未だに信じていたのかもしれません。
  それにしても、私なんかよりずっと頭も良いはずの人が何の勉強もしないのでしょうか。それとも、パソコンが苦手でネットなんて縁がないのでそんな情報 は入ってこないのでしょうか。というか、未だに知らないと言うのはどう考えてもおかしいですね。やはり、知ってはいるが、自分の発言を取り消すことが嫌な のか、それとも、中国などからの工作まみれで反論できないのか。どっちでしょうね。
  河野洋平ほど酷くはないのかと思ってましたが、同じ穴のむじなだったようです。これじゃ日本もよくなるわけないですね。

  こんな戦後のとんでもない人たちのやってきたことを正すのは今や安倍さんの本気度に期待するしかないのですが。どうなんでしょう。

 


★★やっぱり民主党の仕業

2013年09月09日 | エネルギー 環境

   第 5102回の「やっと国が汚染水対策」で、ここまで悪化したのは民主党が国の金を出さずに責任 を東京電力に押し付けて放ったらかしにしたのが元凶でしょう。と書きましたが、なんとその通りだったようで す。

   毎日 新聞より  2013年09月07日

   汚 染水:「国の関与」提言放置 原子力委が民主政権に提出

  東京電力福島第1原発の放射性汚染水対策について、内閣府の原子力委員会(近藤駿介委員長)の専門部会が 2011年12月に漏えい防止や安全な保管・処理のために国の主体的関与を求める提言をしながら、政府に事実上 放置されていたことが6日分かった。国が第三者機関を設け、東電の事故対策を監視、地元との対話に努めるように も提言したが、実現していない。

  原子力委幹部は「原子力を推進し厳しく批判されていたが、我々も福島原発の安全な廃炉に責任があると考えて提言 をまとめた」と話す。しかし、当時の民主党政権関係者は「事故処理は東電が主体だった」「政府が提言通りしなけ ればならない理由はない」と重視しなかったことを認める。…中略

  1979年3月に起きた米スリーマイル島原発(TMI)事故の対応を分析し、複数の原子炉が損傷した福島第1原 発事故では、汚染水発生量がTMIの20倍程度にのぼる可能性があると想定。米政府が事故処理を電力会社任せに せず、エネルギー省や原子力規制委員会(NRC)などに責任を分担させる体制を作ったことを挙げ、汚染水を含む 放射性廃棄物の長期かつ安全な管理・処理につながったと評価している。費用面でも、米政府が電力会社を主体にし つつ、「国益」を理由に汚染水対策も含む廃炉の技術・装置開発などに国費を投じたと紹介。福島第1原発でも「国 が責任を認識し、関与することが重要」と強調している。…以下略

    あのアメリカだって政府が関与したんですね。それに比べて、何とも無責任な対応だったのでしょう。という か、菅政府は日本の国をダメにするための最高のチャンスと考えてわざと手を打たなかったのじゃないでしょうか。 あの時点で、国が関与しないなんて考えは普通は出てこないでしょう。どう考えても日本人の考えとは思えません。 結局は国民堕落したことの付けが来たということでしょう。考えようによっては、良くあれで止まったと言えるかも しれません。
  安倍さんも、これ以上躊躇する時間は無いはずです。日本ができることを最優先でやるべきでしょう。それ にしても、やるべきことが多すぎて、気の毒ではありますが、他に頼れるものがいない以上頑張ってもらうしか ないでしょう。安倍さんも汚染されていればいよいよ日本が終わる時かもしれません。

そうじゃない ことを願いましょう!