団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

又、バカな国連の 担当者が視察

2016年02月01日 | 国連

  反 日売国左翼の工作が、又しても、国連を動かしているようです。良くも、ここまで、次から次への日本を貶めるための運動が 出来るものです。本当に、日本人とは思えません。
 
  それにしても、国連って本当にバカぞろいなんですね。物事を考えることが出来ない人間の集まりなのでしょうか。たま には、自分の頭で考えたらどうなんでしょう。それとも、そんな自分の頭で考えるような人は採用されないのでしょうか。
  左翼の言ってくることを、疑問も感じずに、全て信じるような頭が空っぽの人ばかりが採用されているのでしょうか。本 当に、世界に取って、有害としか思えない組織です。

  やはり、日本とアメリカで別組織を立ち上げるべきです。

  朝日新 聞デジタル   2016年1月25日

  ヘ イトスピーチ「法整備が必要」 国連担当者が日本視察

  国連少数者(マイノリティー)問題特別報告者を務めるリタ・イザックさんが初来日し、24日に東京・新宿のコリアン タウンなどで在日外国人らから、日 本国内の少数者に対する差別やヘイトスピーチデモの現状などについて話を聞いた。イザックさんは「差別をなくすための法 整備や指導者の取り組みが必要だ」 との考えを明らかにした。

  イザックさんはハンガリー出身の弁護士で2011年に国連の特別報告者に就任した。人権問題の専門家として各国で調 査し、各国の人権状況や政府の責任 について国連総会や人権理事会に報告書を提出する。今回は非公式で訪日したが、年内にも日本政府が受け入れる形での公式 訪問を希望している。

  この日は在日コリアンや在日外国人のイスラム教徒、被差別出身者らから話を聞き、ヘイトスピーチデモのビデオを 見て、ヘイトスピーチに反対する市民らから話を聞いた。

  日本の現状については、差別やヘイトスピーチに対する法整備や、人権問題を扱う独立した機関の必要性に言及。「日本 の市民にヘイトスピーチなどの差別 をやめさせようと行動している人がいることはすばらしい。政府指導者も『差別は許されない』と明言するリーダーシップを 示すべきだ」と語った。(編集委 員・北野隆一)

  招いたのは、何処だろうと思っていたら、案の上、反日売国左翼の日弁連だそうです。
  
   朝日 新聞デジタルより   2015年12月28日

  ヘ イトスピーチ問題で国連担当者が来日へ 日弁連が招く

  国連少数者問題に関する特別報告者でヘイトスピーチ問題も担うリタ・イザック氏が来年1月に日本弁護士連合会の招き で来日し、東京都内で講演すること がわかった。イザック氏は今秋、日本政府に公式的な訪日調査を求めたが、「来年秋以降でないと調整が間に合わない」と延 期を求められたため、日弁連が先行 して招いた。
  日本の「表現の自由」、国連調査が突如延期 政府要請で

  日弁連関係者によると、イザック氏は1月23~26日の日程で来日し、25日に東京都内で開かれるシンポジウム「ヘ イトスピーチと表現の自由」(事前 申し込みが必要)で講演する。与野党の国会議員とも意見交換する。イザック氏は今年3月、国連人権理事会に「メディアに おけるマイノリティーに対するヘイ トスピーチと憎悪扇動」に関する年次報告書を提出した。

  外務省によると、イザック氏は日本政府に対し、引き続き訪日調査を受け入れるよう求めているという。(武田肇)

  2016年1月17日 (日)、第 197回の「全 国初ヘイトスピーチ抑止条例案」で大阪が条例を採択したので、バカな地方議員が全国で採択しないかと心配し ていましたが、これも、案の上韓国汚染の酷い神奈川県が声を挙げたようです。何とも、分かり易いですね。

  保守速報より   2016年01 月25日

  【神 奈川新聞】ありもしない在日特権の話を持ち出し被害者ぶり、在日コリアンをデマと曲解で批判するのは卑怯

   2016年01月25日21:30 | カテゴリ:マスコミ
  1:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/01/25(月) 15:50:24.32 ID:CAP_USER.net

   公道で「朝鮮人をたたき出せ」と叫ぶ差別デモは主にJR川崎駅前の繁華街で行われ、2013年5月を
 皮切りに昨年11月で11回を数える。参加者の一人がデモ終了後、川崎駅ホームで通行人を模造刀で
 切り付ける事件が起きたのは4回目となった14年2月。周囲で配られていた抗議のチラシを手に
 していたことからカウンターだと勘違いしての犯行だった。

   以後、県警が参加者の持ち物検査を実施するという異様な光景が続く。それでもデモは許可され続け、
 昨年11月8日には在日コリアン集住地域である川崎区桜本で計画されるに至った。

   それまでは駅前の繁華街を練り歩いていたものが日常の暮らしの中へ押し入ろうとしていた。
地域の人々やカウンターによる大規模な抗議の結果、直前にルートは変更されたものの、エスカレート
は明らかだった。

   確信犯
  前野さんが続いて引き合いに出したのはヘイトスピーチ抑止条例を制定した大阪市で起きた事件だった。
   市議会の傍聴席から条例案に反対する人物が登壇者目がけてカラーボールを投げ込んだ。
  「テロの一歩手前か、テロそのものか」

   川崎では津崎尚道という50代半ばの人物がデモを主催し続けている。前回昨年11月のスピーチはこうだ。

   〈川崎の日本国民の皆さんはご存じでしょうか。強制連行はうそで、実は出稼ぎ目的の不法密航でした。
   従軍慰安婦の実態は、朝鮮人女衒(ぜげん)が集めた追軍売春婦でした〉

   〈このようなうそを世界中で垂れ流し、声高に日本をおとしめる勢力になぜ、特権を与え、公金、
つまり私たちの血税をバラまかなければならないのでしょうか。なぜアジアの解放のために戦い、
白人の横暴と戦ったわれわれの御先祖をおとしめ、同じアジア人として何もしなかった半島人が
日本で被害者面で居座り金と特権をむさぼり、ゆすり、たかりを繰り返すことができるのでしょうか〉

   強制連行、従軍慰安婦という歴史の事実をうそと断じる虚言。ゆがんだ事実認識の上に立ち
「声高に日本をおとしめる」という架空の反感に訴えかける詐術。ありもしない「特権」を持ち出し自らが
 「被害者面」するひきょう。思い込みではない、ののしりたいがためにデマと曲解で在日コリアン像を
 構築していくさまに、対話の余地をみいだすのは難しい。…以下略

   ソース http://www.kanaloco.jp/article/147628

  完全に韓国人の目線での記事です。流石は、神奈川新聞です。何処の新聞でしょう。朝日新聞以下、日本にはどうしてこ んな新聞ばかりが蔓延っているのでしょう。やはり、あちらから金が出ているのでしょうか。

  偶然でしょうか、何時もの、【杉田水脈の男どき女どき】の21分頃から、ヘイトスピーチ規制は日本人に必要ないと杉 田水脈さんが語ってくれています。何時もながら、感心させられます。ここでも、女性の時代です。

【杉 田水脈の男どき女どき】松浦芳子、慰安婦合意と男女の役割[桜H28/1/27]


習近平主席の「バラマキ外交」に批判

2016年02月01日 | 中国

  安倍さんの戦略があっての外交とは分かるのですが、それでも、そんなにお金があるなら、それを有効に使えば、増税なんて必要ないのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

  安倍さんに輪をかけたように「バラマキ」が目立つのが習近平です。日本どころでない崩壊の危機に瀕していながら、どこからそんなに金が出るんだと呆れるばかりの金使いの粗さに呆れるばかりです。
  尤も、習の場合は、最初から踏み倒すつもりでやっているのじゃないかとも思ってしまいます。

  流石に、中国でも、このバラマキに対する批判の声が挙がっているようです。

   産経ニュースより   2016.1.26

  習近平主席の「バラマキ外交」に批判 財政悪化なのに「また税金が」「誰か外遊を止めて」

  バラマキ一覧表

  【北京=矢板明夫】 欧米や中東諸国を歴訪し、巨額の無償援助や融資を表明している中国の習近平主席に対し、中国国内から反発が出ている。国内では最 近、株価低迷や景気減速で資金繰りに苦しむ企業が多く、給料がもらえない出稼ぎ労働者のデモも頻発。ネット上では「お金があるなら国内に回して」といった 意見が多く寄せられている。

  習主席は1月中旬の中東訪問の際、エジプトの首都カイロのアラブ連盟本部で演説し、中東の産業育成に350億ドルを融資すると表明したほか、アラブ首長国連邦などとエネルギー投資とインフラ建設のため200億ドルの投資ファンドを設立することも約束した。

  また、無償援助としては、シリアなどの難民支援に約3500万ドル、パレスチナ問題解決に約800万ドルなど、中東諸国に総額6兆3千億円相当の経済 支援を約束した。背景には、同地域での中国の影響力拡大を図りたい思惑があるが、中国国内では「またわれわれの税金をばらまいてきた」「だれか習主席の外 遊を止めてくれ」といった書き込みがネットに殺到した。

  習近平政権は、東、南シナ海での外洋拡張や人権問題で欧米や日本と対立することが増える一方、発展途上国との関係を重視する外交を展開している。毛沢東時代と同様、アフリカや中南米などの国に支援することで国際社会における存在感を高める狙いがある。

  習主席はまた、昨年9月の国連演説で、「最も発展の遅れた国、内陸の発展途上国、小さな島嶼(とうしょ)発展途上国に対し、2015年末に返済期限を迎える中国の未償還債務をすべて免除する」と発表した。

  しかし、つい数年前まで経済援助を受ける側にいた中国が支援国に急変したことに戸惑いを覚える市民も多い。国内には現在も約2億人の貧困人口を抱えている。政府の財政状況は決して良いわけでなく、少子高齢化で医療保険、年金などは破綻的な危機にあると伝えられている。

  楼継偉財務相が今年1月に共産党機関誌で「今後、年金生活者から医療保険料を請求することを検討している」との論文を発表して年金生活者から猛反発を受け、「外国に出す金があれば年金に回してほしい」との意見も噴出した。

  共産党関係者は「党内にも習主席のばらまき外交を疑問視する声がある。経済がこれ以上悪くなれば習主席の責任を問う声が出る可能性もある」と話した。

  よく、あんなバラマキができるものだと驚いていたのですが、習の独断なのでしょうか。もう、どうせ経済は持たないから、払うことはできないのが分かっているので、平気で、幾らでも約束できるのでしょうか。
  それも、共産党を生き残らせるために世界から非難されないようにと札びらを切っているのじゃないでしょうか。
  世界も、分っていて、敢えて、提案を喜んで受け入れるような態度を見せているのでしょうか。どう考えても、実行されるとは思えないのに、不思議な世界です。
  やはり、世界は腹黒いので、日本人には想像も出来ない腹を持っているのかもしれません。とてもじゃないが、日本人には付いて行けない世界です。
 

やはり、日本は鎖国すべきかも!

日本が変えた台湾

2016年02月01日 | 台湾

  今回の台湾 の素晴らしい選挙結果を齎したのは、これも、日本の先人の素晴らしい実績があるのは間違いないようです。
  その素晴らしい先人が台湾でどう活動されたのかをねずさんが取り上げてくれています。ネットで、私も、かなり知って いたつもりですが、やはり、新たな感動を覚えずにはいられません。
  やはり、我が先人は、今の日本人と同じとは到底思えません。日本人はここまで追いつけるのでしょうか。と言うか、ど う考えても、もう一度教育から変えて行かない限り不可能で少ね。

  それにしても、戦前の日本は、本当に凄い。こんな日本を、何時までも捏造で貶める、韓国は台湾と同じ人間とは思えな いと言うか、完全に違いますね。本当に、可哀想な人達です。

  何時ものように、全文は是非リンク元で読んでください。
 
   小名木善行 ねずさんの ひとりごとより    2016年01月26日   

  日 本が変えた台湾

  これは1904年のニューヨーク・タイムスの記事をご紹介します。
  この年は日清戦争の勝利によって、日本が台湾の割譲を受けて9年目にあたります。
  そしてこの年の2月には日露戦争が勃発しています。

  日本による統治がいかに素晴らしかったか。
  また、わずか9年という短い期間で、日本がいかに社会的インフラの整備を果したのか。
  そして、なぜ日本は台湾統治にあたり、日本語を教えたのか等々が、たいへんわかりやすくまとまっています。

  元記事は、2009年にブログ「台 湾は日本の生命線」さんが紹介してくださったものですが、日本語訳について、ねず式で、すこし読みやすくし ています。

  ニューヨーク・タイムスの記事
  (1904年9月25日)
  20160125 日本人が変えた未開の島

  ******
  【日本人が変えた未開の島―台湾】
  ~他国家が征服できなかった民族と共に数年間で成し遂げた驚異の数々~
  ☆他の植民地主義国家への教訓☆
  ニューヨーク・タイムス(1904年9月25日)

  1904年9月24日、ロンドン。
  本日のニューヨーク・タイムズ紙は、特派記者が取り上げる「日本の台湾変革」を掲載します。

  どんな事業でも、成功のためには「生来の能力」と「綿密な対応」そして「経験」の三要素が必要です。
  植民地経営も例外ではありません。
  実際、ドイツは綿密な対応にもかかわらず、生来の能力不足からか、あるいは経験不足からか、植民地経営の試みに失敗 しました。
  どんな事業でも最初の試みは失敗しやすいのです。
  そういう意味において、日本の植民地としての最初の試みは、格別に興味深いものがあるといえます。

  日本が最初の植民地とした台湾島には、過去、他の国々が植民地化するうえで、絶対に克服できない困難がありました。
  日本統治前の台湾島は、支那やその他様々な国からの無法者が跋扈していました。
  野蛮さや、無法者の人口比率がかなり高いため、台湾島は、何度も侵略されながら、これまで決して植民地化されたこと がありませんでした。
  (註:清朝は、台湾のことを「鳥鳴かず、花香わず、男は強盗、女は売女」と蔑んでいました。)

  スペインやオランダも、台湾の植民地化を試みました。
  けれど絶望の内に断念しました。
  支那は島を事実上の荒れ地として放置し、フランスや英国は、容易にこの地を取得できたであろうけれど、好んでこの蛮 地の内部に足を踏み入れることはありませんでした。

  未開原住民の懐柔・開化

  1894~1895年の日清戦争の終結後、日本は台湾の割譲を要求しました。
このとき支那は、喜ばないまでも快くそれに応じました。
  李鴻章は「日本はそのうち、この島はとんでもない悪い買い物であったと気付くであろう」と、皮肉っぽく論評していま す。
  (註:清とは清朝で、女真族、満州族の王朝である。この王朝では漢民族つまりシナ人は被征服者であった。)

  日本が台湾に入った時、沿岸は海賊のなすがままの状態でした。
  奥地は、野蛮な原住民によって支配されていました。
  海岸部は、難破船を分捕ったり、島に漂着した船員たちを殺害することで生きている無法者や盗賊の集団に支配されてい ました。
  実際、台湾が支那領であった頃、外国船船員に対する台湾民たちによる殺戮や攻撃が原因の騒擾が、米国や他の国々との 間に何度も生じています。

  1896年3月31日に、台湾は、日本の文民行政下に置かれました。
  支那統治時代の台湾島の管轄者である支那の武官や官僚は、その地位を追われることを恐れて、台湾島の無法集団と手を 結び、新しい支配者である日本に対する反乱を扇動しました。
  日本の軍の掃討活動によって反乱分子の一掃が済んだのは、ようやく1901年の末頃のことです。
  それまで台湾島は、常に不安定で混乱した状態が続いていたのです。

  法令施行に於ける寛容さ

台湾が日本の法政の下で完全な平和を享受しはじめたのは、ようやくこの2~3年のことです。
ところが台湾島の様相、すなわち、すこし前までは未開の民であった台湾の原住民の様子は、180度違うものになっていま す。
台湾の人々は、日本の法政を理解し、それを賞賛し始めるようになっているのです。

日本が顕著な成功を収めている政策には、次のようなものがあります。

  まず日本は、可能な限り住民の伝統的風俗に敬意を表し、文明の路を強要するよりもむしろ、穏やかに指導することを心 がけています。
  例えば、武装山賊の不意の襲撃や、火災、洪水、その他自然災害から住民を守るために、古来から支那がつくっていた 「平和兵団 (註:台湾に古くから伝わる補助的な組織「義警」)は維持したけれど、同時に日本の進歩的な「成文法」を導入しています。
  (註:むしろこの組織を通じて、新たに導入される日本の法律を住民に伝えています。)

  そしてこれら「成文法」は、台湾在住の日本人に対しては完全に適用されたけれど、文明度不足や、文化的条件によっ て、法律の尊重(それによって文明は支えられる)に直ちに対応できない土着住民に対しては、大幅に緩和して適用していま す。…以下略

  それにしても、戦前のニューヨーク・タイムズ紙は良い仕事をしているんですね。今の、反日とは全く違いますね。朝日 新聞と同じで金に転んだんでしょうね。

  しかしながら、こんな素晴らしい証拠があるにもかかわらず、それを利用することの出来ない、日本政府・外務省には、 ほとほと呆れます。
  やはり、早急な別組織を立ち上げ、こうした、素晴らしい証拠を、世界に広める必要があります。もちろん、日本人にも です。


日韓合意の現在と未来

2016年02月01日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  毎週末恒例の桜チャンネルの【討論!】が、今回も見逃せないので挙げておきます。ここでも、外務省がどれ程、日本に害をなしているかが良く分かります。

  藤岡信勝さんが、1/3の35分過ぎから、昨日、第964-1回の「日本軍慰安婦問題合意関連Q&A」で取り上げた、日韓合意の解説文を取り上げてくれています。 

  外務省の酷さはこの中で、何度も取り上げられていますが、その中でも、極め付きはこれでしょう。
  46分過ぎから、西村幸佑さんが海外在住の方から来たメールを紹介してくれていますが、外務省が90年代から在外邦人に配布しているガイドラインに、「外国人と歴史問題を議論するな」と書いているのだそうです。


  安倍さんの形勢は、益々悪くなっているようですが、安倍政権が潰されるようなことがあっては、日本の再生は限りなく遠のくでしょうから、何としても、有効な手を打って、踏みとどまって欲しいものです。

  と心配していたら、この動画の2/3の25分過ぎと49分過ぎで懸念されていた国連への報告が既にされていて、公表されているようです。

  どうやら、安倍さんはやる気のようです。

  産経ニュースより  2016.1.31

  強制連行を国連で否定へ 政府、来月初報告へ

  「慰安婦」日韓合意

  政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の 第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告する。同委員会が政 府から提出された報告書を30日までにホームページで公表した。同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めて。慰安婦問題について誤った認識 の拡散に利用された国連で、正しい情報を発信しようとする政府の取り組みといえる。

  政府の報告は、委員会から昨年8月に出された質問への回答。回答は冒頭、昨年末に「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」と説明した。

  その上で、日本政府は「1990年代初頭以降、慰安婦問題が日韓間における政治問題として取り上げられた際、事実関係に関する本格的な調査を行った」 として、関係省庁の関連文書、米国国立公文書館での文献、関係者への聞き取り調査などを行ったが、強制連行は「確認できなかった」と説明した。

  元慰安婦らへの「償い金」などを支給した「アジア女性基金」の対象外となった中国や東ティモールなどの元慰安婦への補償や、加害者を訴追する意思につ いては「ない」と回答。慰安婦問題の記述を教科書に復活させる意思があるかどうかとの問いに対しても「日本では国定教科書制度はとっていないため、個別具 体の記述について政府として答える立場にない」とした。

  政府は2014年9月にも報告書を提出しているが、アジア女性基金への取り組みや歴代首相のおわびなどの説明にとどまり、間違った認識を正そうとする 姿勢は見られなかった。今回の回答は日韓合意にもかかわらず、海外メディアでの報道ぶりが変わっていないことなどを踏まえた判断とみられる。

  また、その内容は事実関係に基づくもので、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に反しないと判断したようだ。

  こうなると、安倍さんが外務省を外すことを決断することを願いたいものですね。


★★女優が見た『挺対協と社会党の闇』

2016年02月01日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  反日左翼売国奴の代表のような福島瑞穂や弁護士が火を付けてきた、慰安婦問題などの証拠が証言によって次々と明るみに出てきているのを、ここでも何度も取り上げてきました。
  今回、又しても、衝撃的な証言を桜チャンネルがアップしてくれています。大高美貴さんが、又しても、素晴らしい証言者を探して来てくれています。

  そうした証言の動画を桜チャンネルが上げてくれているのを下記のように取り上げていますので、参考にしてください。

  2014 年6月17日(火)、第400回の「衝撃の証言・慰安婦問題」 
  2015年11月14日 (土)、第133 回の「遂に暴かれた売国奴弁護士高木健一のやり口」
  2015年11月21日 (土)、の「サハリン問題の続き」

  今回は、現役の東丘いずひさんと言う女優さんが、今回の日韓合意を強硬に反対している挺対協の裏を語ってくれています。これは、貴重です。

  参考: Artist 東丘いずひ Izuhi Higashioka

    この挺対協が、まだ、こんなことをやっています。やはり、北朝鮮が裏にいるのは間違いないようです。

  時事ドットコムより   2016/01/26

元慰安婦「被害者後回し」=韓国から来日、日韓合意無効訴え

   韓国から来日した旧日本軍の元従軍慰安婦、李玉善さん(88)と姜日出さん(87)が26日、東京都千代田区の衆院議員会館で記者会見 し、昨年12月28日の日韓合意について「被害者を後回しにしている」と批判、合意は無効と訴えた。元慰安婦が日本を訪れるのは日韓合意後初めて。

  姜さんは「日本政府は正しい謝罪をしていない。合意は成り立たない」と主張。李さんも「お金を払って口封じをしようとしている。なぜこんな間違った合意をしたのか、腹が立ってたまらない」と批判した。

  ソウルの日本大使館前に設置された少女像について、自民党が韓国政府に撤去を求めるよう働き掛ける決議案をまとめたことに関し、姜さんは「自国でやる べきことをやらず、他国のことに手を出してはいけない」と非難。李さんも「少女像を撤去するということは私たちを殺すことと同じ」と述べ、撤去に反対し た。


「なぜ間違った合意をしたのか」 韓国人元慰安婦が記者会見


  こんなことを止めることも出来ない韓国政府も情けないですが、日本の政府はもっと情けないのじゃないでしょうか。それとも、ワザと泳がせているのでしょうか。