団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

発がん率上昇は予測されず

2016年02月19日 | 原発

  15日、第5979回の「原子力規制委の権限と在り方」で櫻井さんが、国際原子力機関(IAEA)の専門家チームが、菅が仕組んだ日本の規制委の出鱈目を指摘したことを取り上げました。

  今度は、国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)も重大な認識を示してくれたそうです。ところが、これも、地元紙以外で報道されたという話は聞 きません。私が気が付かなかっただけかもしれませんが、IAEAの指摘を報道しなかったことを考えると、これも、報道しない自由を行使しているのじゃない かと疑いたくなります。

  これだけ、専門家が日本の原発への取り組みがおかしいと指摘しているにもかかわらず、どうしても、原発を動かしたくない勢力があるようです。と言うか、今まで、散々反対してきているので、今更、問題ありませんとは言えないと考えているのじゃないでしょうか。

  菅元総理を始め、日本の反日売国左翼共は、どうあっても、日本が元気を出すことが嫌なようです。何があっても、日本を少しでも悪い状況にしておきたいようです。一体、何処の国の考えでしょうか。
  どう考えても、日本のことを考えているとは思えません。本当に、日本の左翼はどうにもなりません。やはり、一度、きちんと整理しない限り、日本の再生は難しいでしょう。             

  福島民友新聞社 みんゆうNetより  2016年02月10日

   「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識

    原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)は9日、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する2013年福島報告 書の追跡調査結果を説明し、「原発事故で発がん率が明確に上がるとは予測されない」との認識をあらためて示した。

  いわき市で同日、放射線の影響などについて学校や自治体、医療関係者らに説明した。同委員会のマルコム・クリック事務局長、報告書作成にあたった専門家らが登壇した。

  同委員会は、本県で現在見つかっている子どもの甲状腺がんについて「スクリーニング効果(集団検診による有病率の上昇)」の影響を指摘。一般集団に対して感度の高い検査を実施すると小さながんも検出され、有病率が上がったかのような傾向が示されるとした。

   同委員会は2014(平成26)年4月、12年10月末までの情報に基づく「2013年福島報告書」を公表。それ以降14年12月までに得られた知見を 踏まえ、昨年10月に今回の調査結果を盛り込んだ白書を取りまとめた。同委員会は、調査を長期間続ける必要性も強調し、今後もデータを分析して報告書を更 新し続けていく考えも示した。

  それにしても、これでも、政府、自民党が動かないのは、やはり、安倍さんが憲法改正までは波風を立てないと決心しているのでしょうか。それとも、アメリカあたりからの圧力でもあるのでしょうか。

  と思ってたら、丸川さんが1ミリシーベルトについて発言していたようです。少しは、やる気になったかと思ったら、直に陳謝したそうです。    

  東京新聞より  2016年2月10日

  丸川環境相、除染目標見直さず

   衆院予算委員会は十日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、安倍政権の政治姿勢と「政治とカネ」問題で集中審議を行った。丸川珠代環境 相は東京電力福島第一原発事故に伴う年間被ばく線量の除染の長期目標を一ミリシーベルト以下に定めたのは「誰にも相談せず、何の根拠もない」と発言したこ とについて「福島の皆さまに誤解を与えているとしたら大変申し訳なく、おわびしたい」と陳謝した。この目標値を見直す考えはないとも説明し、発言の撤回は しなかった。

  この目標を決めた当時に環境相を務めた民主党の細野豪志政調会長は、民主党政権が国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき、除染の長期的な目 標を一ミリシーベルトと定めた経緯を説明。「環境省内で随分議論した。『何も根拠なく』とは何を根拠に話したのか」と質問した。

  これに対し、丸川氏は自らの発言について「住民との意思疎通が不十分だったとの指摘をしたいとの趣旨だった」と釈明。「一ミリシーベルトの目標を福島の皆さんの安心、安全への思いに応えて掲げていくことは、引き続き重要だ」と述べた。…以下略

  こんな正論が通らない日本はやはり腐り切っています。折角発言したのだから、最後まで突っぱねて欲しかったですが、やはり、憲法改正の妨げにならないようにとの考えでしょうか。

どうにも納得が行かない!

反日政党への視線

2016年02月19日 | 反日売国奴左翼・在日

  青山さんが、日本の堕落を怒りを込めて語って くれています。これは、日本の最大の問題です。是非、見てその怒りを共有してください。

  16分過ぎからの、日本の政党には日本を貶める政党しかないのか、世界にはそんな政党はあるのかとの質問に、世界に は、そんな政党は無い、自国を貶めるのは日本だけです。と怒りを込めて答えてくれています。
  
  GHQの工作といえ、ここまで堕落しきったのは、やはり、日本が世界一の民度だからこそじゃないでしょうか。とは言 いながら、それを反省しない限り、日本の再生は不可能かも。 

  これを、日本に蔓延る反日売国左翼共に見せてやりたいものです。この意味が分からないような人間は、日本から出て 行ってもらいましょう。

  それにしても、GHQの企みとは雖も、教育とは恐ろしいものです。たった70年で、世界一の民度を持つていた日本人 をここまで堕落させてしまうのですから。


★日本国の恥晒し

2016年02月19日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日の委員会の杉田さんのフェイスブックでの報告の続きです。日本から大挙して参加している反対派の左翼達について書かれているのですが、これが無茶苦茶面白いので、取り上げておきます。
  しかし、ここまでズバリと言ってしまったら、杉田さん大丈夫でしょうか。完全に喧嘩を売ってますので、命も狙われかねないのじゃないでしょうか。どうか、気を付けてください。

   杉田 水脈

  【日本国の恥晒し】

  委員会から一夜明け、これから帰国します。
  いつも仕事は自分との戦いだと思ってやってきましたが、今回は違いました。
  目の前に敵がいる!
  大量の左翼軍団です。
  大型連休でもない、また観光シーズンでもないこの時期にスイス・ジュネーブに100人を超す日本人が訪れるのはやはり異様です。
  彼らは街でも、レストランでも、ホテルでも、国連の中でも一目でわかります。

  ハッキリ言って“小汚い”
  なんでこんなにきたない人ばっかりで集団を作れるのか不思議です。

  曲がりなりにも国際会議です。近所のスーパーに買い物に行くのとはわけが違います。(私は近所のスーパーに行く時でもあんな格好はしませんが)「場をわきまえる」という日本人なら誰でもできることができていないのです。

  我々はみんな各自でフライトやホテルを予約して、現地集合です。(あっちはツアーで来ているのか、胸にバッチを付けています。そういうツアーを専門的 に請け合うところがあると優美子さんに聞きました。そこからして規模が違う。)今回も一人でお気に入りのホテルに泊まっていたのですが、朝食のレストラン に行くと、それらしい集団が居て、ジロッと一斉に睨まれる。私は左翼活動家の名前も顔も一切知りませんが、向こうは知っているかもしれません。さすがに ゾッとしました。

  レストランでも我々が食事をしていると近くのテーブルにそれらしい団体が座ります。その途端、話を中断しなければいけません。

  国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります。そんな中、唯一見たこ とがある方を発見しました。糸数慶子参議院議員です。確か今は国会会期中のはず。不思議に思って名刺交換をして少しお話しを伺いました。そのことは今度詳 しく書くとして、国会議員が在特会なんかと写真に写ると大問題になるのに(在特会のことは全く支持しませんが)、左翼活動家と写真に写っても何の問題にも ならないなんて、おかしな世の中です。左翼活動家の方が暴力的で危険ですし、共産党員は公安の監視対象です。

  委員会終了後、彼らが記者会見をするというので聞きに行こうとしました。日本政府の発言を受け、どんな反応かを知りたかったのです。

  でも、近寄ろうとすると大勢の人間に囲まれました。辺野古の時と同じです。
「あなた、杉田さんですよね。(やっぱり知っている!)こっちに来ないでください。」
「どうしてですか?皆さん、多くの人に知って欲しくて記者会見するんですよね?私は一般市民です。聞かせてください。広く広報したいのに一般市民に聞かせないなんて矛盾していませんか?」とお願いしてみました。
「駄目です!あなた、杉田水脈でしょ!来ないでください。」と、人間の壁を作られてしまいました。

  とにかく、同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなるくらい気持ち悪く、国連を出る頃には身体に変調をきたすほどでした。

  とにかく、左翼の気持ち悪さ、恐ろしさを再確認した今回のジュネーブでした。
  ハッキリ言います。彼らは、存在だけで日本国の恥晒しです。

  “小汚い”には笑ってしまいますね。最後の日本国の恥晒も胸がスッとします。やはり、杉田さんは男ですね。というか、並の男より、余程腹が座っていま す。完全に命を懸けていますね。今の、政治家と言うか、日本の男で、この人に対抗できるのは殆どいないのじゃないでしょうか。

  西村幸佑さんが、その反日売国左翼の代表である朝日新聞の恥晒し振りを、今回の委員会の記事の卑怯さを指摘してくれています。

【慰安婦問題】外務省が強制性を国連で否定、朝日新聞はまさかの第三者的報道[桜H28/2/17]
 

  杉田さんが帰国されたそうです。その報告で、とんでもないことが起きていると書いてます。やはり、外務省の売国奴根性が隠されていたようです。

  杉田 水脈より  18日

  先ほど無事帰国しました。最後、ジュネーブを発つ時に残念な情報が入りました。Shun Fergusonさんからです。彼のFacebookから引用します。

(以下、引用)
現時点までの状況によれば、昨日の委員会の日本政府の英文の質疑を国連が公表しないと言っているようです。ここジュネーブのジャーナリストから、今朝、私の携帯に電話があり、英文のやりとりの書面はプレスにも公開しないと言っているとの事で、抗議をしてもらっています。

おかしいですね?以前、日本政府が「慰安婦を性奴隷というのは適切ではない」と言ったのも、国連のサイトのアーカイブから意図的に外されています。
(引用終わり)

正に我々が懸念していたことです。そもそも外務省は今回の口頭で説明した内容を書面で回答する予定でした。が、日韓合意に配慮して、書面では提出せず、口頭説明に留めたのです。
日本では、産経新聞さんが頑張ってくれて報道されましたが、これでは、海外のメディアは今回の日本政府の発言を取り上げることができません。
最初から書面で回答を提出していれば、国連のホームページで公開され、海外に発信できたのに。
これでは、世界に広まった「嘘」を駆逐することができません。
とても、悔しいです。
書面提出が口頭説明になった経緯はこちらです。

  これは、2016年2月 2日 (火)、第966-1回の「祖国の名誉のために闘わぬ外務省」で取り上げた、櫻井さんがかいてくれたものですね。
  頭の悪い私には、この文書で出さないことの意味がもう一つ理解できていませんでした。外務省が、それを知らないはずはないから、これは完全に仕組んだことですね。

  やはり、外務省は、根っからの反日売国です。これは、どうあっても解体しかないでしょう。こんな省を残しておいたら、これからもどれだけ日本に害を及ぼすか分かりません。本当に、急がれます。何とも、腹が立ちます。

在米邦人の悲痛、「慰安婦日韓合意」

2016年02月19日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  昨日も取り上げた「未来に禍根を残すな!『慰安婦日韓合意』国民大集会」に関係する、カリフォルニアで実際に戦っている女性が、現状を語ってくれています。

  2016年1月15日 (金)、第948回の「慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解」にもあったように、海外の日本人の方達は、本当に大変な目にあっているようです。

  こうやって見ると、日本政府・外務省というのは、本当に何処を向いて仕事をしているのでしょう。ここまで、堕落してしまった人達には、国政や外交に携わって欲しくないですね。

  やはり、青山さんの怒りがこみ上げてきます。日本を愛せない人達は、政治や外交、教育などの世界から退くべきです。何て言ったら、日本人は殆どいなくなってしまったりして。

   【直言極言】在米邦人の悲痛、「慰安婦日韓合意」が奪った誇りと安寧の日々[桜H28/2/12]


★国家戦略としての インフラ・サービス輸出を

2016年02月19日 | 日本的経営の崩壊

  何時もの、【日いづる国より】の、今回のゲス トは次回の選挙で次世代の党を出て、自民党から立候補する山田宏さんです。
  一緒に、「日本の心を大切にする党」から出てくれないのは残念ですが、同じ志の方だけに返り咲いて活躍してもらいた いものです。
  中山恭子さんもそう思ってられるのは間違いないでしょう。

  前半は、今回の日韓合意に対する中山恭子さんの質問の件ですが、後半は、あのインドネシアの新幹線も関係する構想を 熱く語ってくれています。
  日本を元気にする素晴らしい構想です。是非、実現してもらいたいものです。


【日 いづる国より】山田宏、国家戦略としてのインフラ・サービス輸出を[桜H28/2/12]