団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

遂に国を売ったシャープ

2016年02月09日 | 日本的経営の崩壊

  サムスンを善意で助けたにもかかわらず、裏切られた結果が今の危機と言うことが骨身に沁みているからこそ、今度こそ、海外の企業に身売りすることはないだろうと、淡い期待を持っていましたが、見事に裏切られたようです。
  
  やはり、ここまで会社を危機に陥らせた経営者達の売国振りは、そんなに甘いものじゃなかったようです。日本の経営者は、ここまで堕落しているのですね。もう、日本再生は無理なのかもしれません。

  確かに、台湾の企業だということに一縷の望みがあるかなとも思いましたが、それも、甘すぎたようです。
  産経新聞が、鴻海(ホンハイ)の会長について書いてくれています。完全に中国のスパイでしょう。シャープは日本を中国に売ると決めたようです。 

   産経WESTより   2016.2.4

  【シャープ再建】 「中華の血が沸騰」「65歳5時間睡眠」台湾・鴻海の郭会長、1年前に再婚3人目

  【台北=田中靖人】シャープが台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の再建案を軸に交渉を進めることになったのを受け、台湾の中国時報(電子版)は4日、「逆転勝ち」と報じた。郭台銘会長(65)が直接交渉した結果で、郭氏の手腕に注目が集まりそうだ。

  郭氏は、1974年に鴻海を設立。テレビ部品の町工場から世界最大の電子機器受託製造(EMS)企業に育てた。豪腕ワンマン経営者で、語録も出版されている。2012年8月には雑誌に、創業約40年を経ても「睡眠時間は5時間以下だ」と精力的な仕事ぶりを語っている。

  鴻海は中国に工場が多く、郭氏は中国の習近平国家主席が掲げる「中国の夢」について「中華民族の子孫として血が沸き立つ」と述べるなど中国寄りの発言 が目立つ。選挙で中国国民党の応援演説に立つことも。学生運動を「民主主義ではメシは食えない」と批判したり「政治は経済に仕えるべきだ」と、物議を醸す 発言もある。

  メディアの注目度は高く、14年末に再婚した妻との間に3人目の子供が生まれた時は、芸能ニュース並みの扱いを受けた。

  青山さんが、その怒りををシャープの経営陣にぶつけてくれています。日本のマスコミには、ここまではっきりと言い切ってくれているとことはないでしょう。それも、日本の堕落です。
  
  シャープについては、6分過ぎからです。

2016/2/4 ザ・ボイス 青山繁晴 ニュース解説「北朝鮮のミサイル施設で発射への新たな動き」「シャープが台湾のホンハイ傘下で再建決定」など


  何とも、情けないことになったものです。シャープの経営陣は、どう責任を取るつもりでしょうか。日本国民にも、シャープの社員にも顔向けできないでしょう。未来永劫、売国奴の名前を背負うことになるでしょうね。

何とも、情けない!

日本国憲法もルーズベルト製

2016年02月09日 | 憲法

  昨日、日本に戦争を起こすように工作したルー ズベルトとそれに間接的に加担したとも言える外務省を取り上げましたが、戦後、その責任を隠蔽した外務省と日本をここま で堕落させた戦後憲法も、何と、ルーズベルトの陰謀だったようです。

  加瀬さんが、コラムで書いてくれています。これは、衝撃です。

  憲法のいい加減さは、2015年4月 3日 (金)、第 662回の「憲 法前文は『コピペなんです』」などでも取り上げてきました。
  それを作ったのは、2015年8月12日 (水)、第 419回の「間 違いに気付いていたマッカーサー」が、GHQに命じて作ったものだと思ってましたが、マッカーサーも押し付 けられたものだったようです。

   加 瀬英明のコラムより   2016/02/02 (Tue)


  ■ アメリカの国益のためのみに 占領軍から強要された日本国憲法

     日本国憲法の出自(うまれ)は、きわめていかがわしい。

  今日まで日本のマスコミや識者が、日本国憲法を「平和憲法」と呼んでいるが、日本が先の戦争に敗れた直後に、アメリ カの占領軍が日本に押し付けたものだった。

  アメリカという外国のために、つくられたものだ。

  日本は陸海軍が完全に武装解除され、国土が灰塵(かいじん)と化し、国を守る軍という楯を失っていたので、占領軍が 無理じいするのを、受け入れざるをえなかった。

  アメリカは日本を占領すると、まだ、半年――6ヶ月もたっていないうちに、マッカーサー元帥の総司令部が書いた日本 国憲法案を日本政府に示して、有無 (うむ)をいわさずに受諾することを強要した。そのなかで、第9条が日本が「戦争を放棄」し、「戦力」――軍隊を永久に 保有することを、禁じていた。

  いったい、アメリカは日本という国の国益を考えて、日本に日本国憲法を与えたのだろうか?

  もちろん、そのようなことはなかった。アメリカの国益のみ考えて、日本に日本国憲法を強要したのだった。

  日本が軍隊を持つことを許されず、未来永劫(みらいえいごう)にわたって丸裸になれば、アメリカによる保護に、永久 に身を委ねるほかない。日本をアメリカの属領のような属国とすることを、はかったものだった。

  昭和天皇は日本国憲法案を御覧になって、流石(さすが)に不安になられて、日本国憲法が公布される前に、マッカー サー元帥と会見された時に、「アメリ カはいつまでも、これからずっと、日本を守ってくれるのだろうか」と、御下問されている。マッカーサーは「日本をいつま でも守る」と、答えている。

  日本国憲法は敗戦の翌年の11月に、公布された。

  繰り返すが、日本国憲法は日本の国益を思って、制定されたものではなかった。アメリカのために、日本に押しつけたも のだった。

  私は40年以上も、アメリカに通って日本国憲法の制定の経緯(いきさつ)について、調べた。

  アメリカのルーズベルト政権は、昭和16(1941)年2月だったが、国務省のなかに極秘裡に「特別研究部(スペ シャル・リサーチ・ディビジョン)」 (SR)を設置して、日本と戦って、日本を壊滅させた後に、日本をどのように処理するか、研究するチームを発足させた。 日本が追い詰められて真珠湾を攻撃した、10ヶ月も前のことだった。

  ルーズベルト大統領は、日本を憎んでいた。開戦のはるかに前から、日本に戦争を強いて叩きのめすことを、決めてい た。(詳しくは、拙著『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』〈祥伝社新書〉を読まれたい。)

  SRの若き一員に、戦後、コロンビア大学で教鞭をとったヒュー・ボートン教授があった。私はボートン教授のもとに 通って、真相を語ってもらった。

  SRは日米開戦後に軍部が加わって、対日講和条約案を作製した。これは、じつに苛酷なものだった。

  日本に軍備を保有することも、いっさいの軍需産業も、航空機については1機すら持つことを、永久に禁じるものだっ た。

  日本が降伏すると、占領軍総司令官となったマッカーサー元帥に、この講和条約案を盛り込んだ憲法を、日本に強要する ように指令が発せられた。

  こうなると、ルーズベルトが日本をここまで破壊した張本人と言うことが良く分かりますね。何とも、下劣な最低の男 だったようです。
  マッカーサーも使い走りのようなものですね。

  この事実も、アメリカに付きつけたいものですが、まだ期が熟してないのでしょうね。と言うか、何時まで待っても、そ の時は来そうもないので、やはり、思いきって仕掛けてアメリカの目を覚まさせる必要があるのじゃないでしょうか。
  というより、日本が覚悟できるかどうかですね。流石に安倍さんも、ここまでは無理かな。何時になったら、そんな日本 が取り戻せるのでしょうか。と言うか、何としても取り戻す必要があります。


「スパイ天国・日本」狙い撃ち

2016年02月09日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  慰安婦問題を一番混沌とさせているのが挺対協であり、それを裏で操っているのが北朝鮮ということが明らかですが、日韓がここまでこじれてしまったのも、北朝鮮の工作なのじゃないでしょうか。何とも、悪賢い奴らです。

  その北朝鮮のスパイが逮捕されたようです。やはり、安倍さんが仕掛けた、余命三年作戦が徐々に効き目を現しているのじゃないでしょうか。

   産経ニュースより   2016.2.2

  朝鮮大学校元幹部逮捕 「スパイ天国・日本」狙い撃ち 北朝鮮の指示役、韓国大統領選でも暗躍

  朝鮮大学校(東京都小平市)元幹部、朴在勲容疑者(49)が、北朝鮮の対外情報機関「225局」の指示のもと、日本を経由した韓国での政治工作を主導 していたとされる事件。取り締まりが厳しい韓国を避けて、日本を拠点に活動を仕掛けていた可能性が高い。警視庁公安部は、組織や活動の実態についても捜査 を進めている。

  朴容疑者は、朝鮮大学校で経営学部副学部長を務めるかたわら、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の北朝鮮の核ミサイル開発を支援しているともされ る「在日本朝鮮社会科学者協会」(社協)副会長にも就任していた。一方、約25年前、朝鮮総連の非公然組織で拉致などに関わったともされる「学習組」への 参加も確認されているという。

  公安部によると、朴容疑者は平成12年ごろ、225局の勧誘を受け、活動を開始したとみられる。その後は、在日の対南工作活動の拠点責任者として、北朝鮮と韓国を橋渡しする役割を果たしていた。

  公安関係者は「日本はスパイに脆弱(ぜいじゃく)。北朝鮮は日本の“優位性”を活用して、さまざまな工作を仕掛けてきた。今回もその優位性を活用したケースではないか」と話す。

  韓国では工作活動などを取り締まる国家保安法などがあるが、日本では今回のようなケースを含め、スパイを摘発する法制度はなく、組織解明などに威力を 発揮する通信傍受も制限されている。一方で朝鮮半島に地理的にも近く、「工作活動には格好のロケーション」との指摘もある。

  公安部によると、朴容疑者はこれまでに、数十回にわたり北朝鮮に渡航。韓国で収集した情報や活動の成果について、報告していたとみられる。一方、メールなど、インターネットも活用し、工作を指示していたとみられる。

  昨年6月10日、公安部は別の詐欺容疑で、朴容疑者の東京都練馬区の自宅を捜索。押収したパソコンを解析したところ、225局から活動を指示するメー ルや、朴容疑者が工作員と連絡するメールが確認された。朴容疑者は、暗号化したファイルをネット上で共有するシステムなども利用し、やりとりをしていたとみられる。

  これまでの捜査で、225局が朴容疑者を通じ、多岐にわたる政治工作を仕掛けていたことが判明している。2007年の大統領選挙をめぐる選挙情勢を収集したほか、08年の韓国総選挙では親北の「統合進歩党」(当時・民主労働党)を支援するよう指示していた。

  捜査関係者は「工作は幅広く行われており、一定の成果があったのは確かだ」と強調した。
  
  日本の戦後の自虐史観に犯された平和ボケで、やられ放題ということが良く分かりますね。それでも、まだ目が覚めない多くの反日売国左翼がスパイ防止法も反対するのでしょうね。もう、救いようのない人達です。
  やはり、余命三年作戦で、殲滅してしまわないと、何時までも日本の危機は続くことになるでしょう。危機というより、消滅もあり得るかもしれませんね。
  どうあっても、一日も早く目を覚ます必用が。ありますが、どうなることやら。


★杉田水脈さんの素晴らしい功績

2016年02月09日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  2 月 1 日、第 965-1回の「日 韓合意の現在と未来」で取り上げたように、政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員 会の 第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告するという素晴らし い記事を取り上げました。

  この報告が出来るようになったのは、杉田さんがスイスに出向いて国連で発言してくれたお蔭であることは、ネットでは 殆どの人が知っているでしょう。
  その杉田さんが、その会合に出ることにも触れている、何時もの【杉田水脈の男どき女どき】がアップされています。
  今回は、ここでも何度も取り上げている西村幸佑さんです。これは、見逃せません。
  

 
  その杉田さんの功績に言及してくれている動画を桜チャンネルが上げてくれてい ます。
 


  今度のダブル選挙で、杉田さんが返り咲くことをどうあっても実現しなくては、日本の恥です。それでも、ま だ、あの役に立たないどころか、日本の足を引っ張ることしかしない、岡田の民主党のバカ議員達を選ぶのでしょうか。も し、そんなことになれば、日本は、遂 に滅びるのかもしれません。