行き過ぎた、民主主義の弱点の一つに、本当に大事な公共工事が反対運動や土地買収などでなかなか着工できなかったり、工事が遅れたりなどの問題があります。
今の、福島原発問題もその一つと言っても良いのじゃないでしょうか。何とも、嫌な国になったものです。
日本の素晴らしい技術の進展が、そんな問題の解決の武器になっているようです。桜チャンネルがそんな素晴らしい技術の例であるシールドトンネル工事を取り上げてくれています。
工費はかかるのでしょうが、土地買収問題の解決には大きな武器になりそうです。コストダウンができれば、地上より余程安くできることもあるのじゃないでしょうか。
とはいえ、コストダウンと言えば、2014年2月11日 (火)、第274回の「水島海底トンネル事故」でも取り上げた、韓国産の欠陥セグメント(RC製)などは絶対に使って欲しくないですね。
そう言えば、相変わらずあの事故の後日経過はマスコミが取り上げることは無いようです。余程、韓国の悪事を隠したいのでしょうね。
それにしても、日本の技術は素晴らしいですね。この技術を使って、日本中に新幹線網を整備してもらいたいですね。そのトンネルは、2015年8月20日、第428回の「日本を救うか防災用地下シェルター」で取り上げたシエルターとして併用することも可能じゃないでしょうか。
こうした公共工事をどんどんやって、日本列島を有効に使い、素晴らしい日本を造って欲しいものですね。
2015年11月 6日 (金)、第5878回の「メガリージョン構想」などで取り上げた西田さんの構想なんか最適ですね。これを早急にやれば、日本は良くなりますよ。