団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

内田茂の 裏の顔をここまで知っている!

2016年08月08日 | 日本再生

  昨日の猪瀬さんの逆襲に続いて、元都議の方が 体験談を 書かれています。これから、こうした記事がどんどん出てくるのでしょうか。
  これも反日売国左翼マスコミが、書き立てるかどうかなのでしょうね。はて、都議会と都民のどちらを取るのでしょう か。
  結構長いので、全文は是非、リンク元で読んでください。

  iRONNAより

  私は「都議会のドン」 内田茂の 裏の顔をここまで知っている!

 『iRONNA編集部』 野田数(教育評論家、元東京都議会議員)

 2009年の東京都議選で初当選し、2012年5月に会派から離脱するまで、私は都議会自民党の所属議員だった。その 間から今 に至るまで、都連幹事長として君臨しているのが内田茂氏である。私が見た内田氏は決して弁が立つほうではなく、自らはめったに発 言しない。自分は黙ってじっと座っていて、腹心から意向を伝えたり、内田氏の歓心を買うために回りの議員が進んで発言す る状態を 作っていく。それが内田氏の手法なのである。

 私が初当選する前には、都議会自民党にも派閥があり、議論も活発に行われていたという。しかし2009年の都議選で自 民党候補 が大量に落選したことで大きく変わってしまった。この都議選は民主党への政権交代が実現した総選挙の1カ月前に行われたため、都 議選でも自民党に対して逆風が吹き荒れ、気骨ある議員の多くが落選してしまった。

 しかしその間も現主流派の議員たちは当選し、現首脳部とされる議員たちも、落選したにもかかわらず自民党都連や都議会 自民党の 役員にとどまったのである。実はこの役員留任が自民党都連の中で大きく問題視され、当時の国会議員たちが排除しようと試みた。だ が、彼らもまた政権交代選挙で大半が落選したため、都連所属の国会議員の数も少なくなっていた。

 当時の石原慎太郎知事も加わり、石原伸晃都連会長以下、都連の国会議員は落選した内田氏を都連幹事長から外そうとして いた。し かし、都議会議員の数が圧倒的に多く、多勢に無勢であった国会議員と石原知事は都議会議員の抵抗になすすべがなかった。加えて東 京都連の幹事長職は、東京都内の各級選挙の公認権を持ち、業界団体に対しての影響力も強いため、小選挙区選出の国会議員 は最後ま で抵抗しきれなかったのである。そのときの抵抗も内田氏本人が前面に出るのではなく、側近で現議長の川井しげお氏が数少ない国会 議員の前で机をバンバン叩いて威嚇していたという。私も会派の控え室で「内田先生じゃないとカネ作れないじゃないか!」 と凄んで いるのを聞いたことがある。

 その結果、当時内田氏を下ろそうとしていた石原都連会長と平沢勝栄都連総務会長は、もはや逆らえないとあきらめて、今 や内田氏 のいいなりになってしまった。今回の都知事選でも、一度内田氏に弓を引いた人間が内田氏の歓心を買うために、小池百合子元防衛相 を必要以上に攻撃したことも容易に想像がつく。

 また、2011年7月1日に自民党所属都議会議員の樺山卓司氏が自殺した後、都議会上層部のご機嫌取りかウケを狙った のかわか らないが、若手の議員たちがこぞって樺山氏の自殺を揶揄するような発言をしていた。さらにベテラン議員たちもまた酒の肴のように 冒瀆を通り越した言葉を発していたのである。若手からベテランまで、まるで「ポイント稼ぎ」としか思えないような異常な いじめ方 だった。

 樺山氏が自殺した時も多くの国会議員に相談したが、誰一人として声を上げてくれる人はいなかった。みんな厄介ごとのよ うに、樺 山氏の問題を封印したのである。この自助能力のない自民党都連が現状のままなら、都民にとっては不利益しか与えないだろう。…以 下略

  結局は、自分の身が可愛い人達が議員になっているということでしょう。樺山卓司氏のように、本気で戦った人は徹底的 に排除さ れるというのですから、日本人の劣化も、ここまで来たかという思いです。
  これも、有権者である日本人の劣化が齎した結果であることも間違いないのですから、やはり、日本人が目覚めることこ そが必要 です。

  それにしても、首都の都議会議員がこの程度なのですから、他の地方議員の劣化も想像以上のものがありそうです。ヘイ トスピー チ問題から見ても、その酷さはわかりますね。
  こうなると、地方議員って必要なのだろうかという疑問さえ沸いてきます。尤も、これは、国会議員も同じですから、や はり、国 民次第ですね。


北朝鮮ミサイル 秋田沖の排他的経済水域内に落下

2016年08月08日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  とうとう北朝鮮がやりましたね。完全に射程距 離に入っ たことを見せつけました。これも、どうせ、日本は何にも出来ないと分かっているからなのでしょう。何とも、舐められたものです。
  と言うか、この期に及んでも、安保法案反対なんて吠える北朝鮮の味方である反日売国左翼の跋扈する日本の現実でしょ う。
  それにしても、戦後の事なかれ主義の政治が日本をここまで劣化させたということですから、やはり、日本人が目覚め て、本当 に、国の為に働く政治家を選ぶしかないのでしょう。つまりは、当分は不可能と言うことでしょうか。

  今回の都知事選挙で桜井誠さんの警告で、少しは目覚めた人も増えたのじゃない可と期待もしますが、あの得票数ではま だまだ期 待はできないようです。

  NHK NEWS WEBより    8月3日

  北 朝鮮ミサイル 秋田沖の排他的経済水域内に落下

   中谷防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が、3日午前、中距離弾道ミサイル、ノドンとみられる1発を発射したもようで、 秋田県の男鹿半島から西におよそ250キロの日本海上の日本の排他的経済水域内に落下したものと推定されると明らかにし ました。

 この中で、中谷防衛大臣は、北朝鮮が、3日午前7時53分ごろ、北朝鮮西岸のウンリュル付近から、1発の弾道ミサイル を東北東 方向に発射したもようで、発 射された弾道ミサイルは、およそ1000キロ飛しょうし、日本海上の日本の排他的経済水域内に落下したものと推定されると明らか にしました。

 そのうえで、中谷大臣は、着水地点について、「秋田県の男鹿半島から西におよそ250キロの日本海上であると推定さ れ、午前8 時5分ごろ着水したとみられる。現時点で付近を航行する船舶、航空機への被害情報は確認されていない」と述べました。

 また、中谷防衛大臣は「距離から勘案して、ノドンミサイルの可能性がある」と述べました。そして中谷大臣は、「排他的 経済水域 内に落下したと推定され、わ が国に対する安全保障上の重大な脅威であり強く懸念する。安倍総理大臣の指示を踏まえて、引き続き、アメリカや韓国とも緊密に連 携し、重大な関心を持っ て、情報の収集・分析に務め、わが国の平和と安全の確保に万全を期す」と述べました。

 防衛相「目的をしっかり分析」

 中谷防衛大臣は、NSC=国家安全保障会議の4大臣会合のあと防衛省で記者団に対し、「現在、船舶や航空機の被害の情 報は入っ ておらず、着水地点を中心に 調査や捜索を行っている」と述べました。そのうえで中谷大臣は、発射された弾道ミサイルがおよそ1000キロ飛しょうしたとみら れることに関連して、「方 向を変えると、西日本がすっぽりおさまってしまう。ノドンミサイルであれば、射程が日本全体を覆うことも可能で、いかなる目的で 発射したのかしっかり分析 したい」と述べました。

 ノドンは日本のほぼ全域射程に

 「ノドン」は、北朝鮮が1990年代までに開発した中距離弾道ミサイルで、射程が1300キロと日本のほぼ全域が入る とみられ ています。
 北朝鮮は、ノドンをおよそ200基実戦配備しているとみられていて、2006年7月と2009年7月に、北朝鮮南東部 のキッテ リョン(旗対嶺)から日本海 に向かってノドンとみられる弾道ミサイルを発射しました。また、2014年3月には、オランダ・ハーグでの核セキュリティーサ ミットに合わせて開かれた日 米韓3か国の首脳会談のさなかに、ピョンヤンの北のスクチョン(粛川)からノドンとみられる弾道ミサイル2発を発射しました。
 さらに、ノドンとみられる弾道ミサイルは、ことし3月と先月19日にも北朝鮮西部から日本海に向けて発射されており、 防衛省は 「北朝鮮がノドンの性能や信頼性に自信を深めている」と指摘しています。
一方で防衛省はノドンの命中精度について、「特定の施設をピンポイントに攻撃できるような精度の高さではない」としてい ます。

 ミサイル弾頭部分がEEZに落下は初

 防衛省によりますと、今回、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、弾頭部分が秋田県沖の日本海の排他的経済水域の中に落下 したとみ られるということです。北朝 鮮の弾道ミサイルを巡っては1998年の発射の際、ミサイルの部品の一部が岩手県沖の太平洋の排他的経済水域に落下したことなど が確認されていますが、弾 頭部分が日本の排他的経済水域に落下するのは今回が初めてということです。

 EEZは漁業や資源掘削を自由にできる水域

 EEZ=排他的経済水域は、漁業や、石油などの鉱物資源を掘削などの活動を、他国に邪魔されず自由に行うことができる 水域で す。海洋に面している国は、国 連海洋法条約に基づいて、自国の領海と公海との間に排他的経済水域を設定することができます。日本の排他的経済水域は、およそ 405万平方キロメートルに および、世界有数の漁場となっています。排他的経済水域は領海とは違い、他国の船舶にも航行の自由があります。

 ミサイル巡る北朝鮮の最近の動き

 北朝鮮は、ことし1月に「初めての水爆実験」と称する4回目の核実験を、2月には事実上の長距離弾道ミサイルの発射 を、それぞ れ強行しました。これに続い て、3月から先月にかけては、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」やSLBM=潜水艦発射弾道ミサイル、それに、中距離弾道ミ サイル「ノドン」や、短距 離弾道ミサイル「スカッド」など、射程の異なる弾道ミサイルやロケット弾合わせて30発を発射し、核・ミサイル開発を推進する姿 勢を鮮明にしていました。
 また、北朝鮮の国営メディアは、ICBM=大陸間弾道ミサイル「KN08」とみられるミサイルを視察するキム・ジョン ウン(金 正恩)朝鮮労働党委員長や、 弾道ミサイルが大気圏に再突入した場合を想定した模擬実験の写真を公開したほか、新型ICBMなどのエンジンの燃焼実験が成功し たと発表しました。さら に、5月に36年ぶりに開かれた朝鮮労働党大会で、キム委員長は、核・ミサイル開発を推し進める考えを改めて強調し、核開発と経 済の立て直しを並行して進 める「並進路線」が党の規約に新たに盛り込まれました。
 こうしたなか、先月に入って、アメリカがキム委員長に対し初めて制裁を科すと、北朝鮮は「宣戦布告だ」として強く反発 し、 ニューヨークチャンネルと呼ばれ る国連代表部を通じたアメリカとの接触ルートを遮断すると発表しました。さらに、韓国とアメリカが最新の迎撃ミサイルシステム 「THAAD」の韓国国内へ の配備を決めたことを受けて、北朝鮮軍の総参謀部が「重大警告」を発表し、「物理的な対応措置を取る」と威嚇していました。ま た、北朝鮮のリ・ヨンホ外相 は、先月、ラオスでASEAN地域フォーラムに出席した際、「追加の核実験を行うかどうかは、すべてアメリカの態度にかかってい る」と報道陣に述べ、1月 に続いて5回目の核実験を強行する可能性を示唆して、アメリカを強くけん制していました。

 首相「きぜんと対応」

 安倍総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、「わが国の排他的経済水域に落下したとみられ、わが国の安全保障に対する 重大な脅 威であり、許しがたい暴挙 だ。明白な国連安保理決議違反であり、北朝鮮に対し断固抗議した。米国・韓国と連携し、きぜんと対応していきたい」と述べまし た。
外相「重大な挑発行為」

 岸田外務大臣は外務省で記者団に対し、「累次にわたる弾道ミサイルの発射に続く、今回の発射は、わが国のみならず、国 際社会の 平和と安全に対する重大な挑 発行為だ。特に、弾道ミサイルが、日本の排他的経済水域内に落下したという点は、船舶や航空機の安全にも関わる事態であり、大き な問題だ。アメリカや韓国 をはじめとする関係国と連携し、緊張感を持って、対応していきたい」と述べました。
そのうえで、岸田大臣は3日午前9時半すぎ、北朝鮮に対し弾道ミサイルの発射は国連安全保障理事会の決議に明白に違反す る極めて 問題のある行為だとして、中国・北京の大使館ルートを通じ厳重に抗議したことを明らかにしました。

  首相が、何の効き目もない「毅然と対応」としか言えないという情けなさが、日本のどうにもならない現実を現していま すね。こ れでも、何処も攻めてこないと主張する反日売国左翼や在日などの撲滅が急がれます。


だまされた方が悪い国

2016年08月08日 | 中国

  昨日のスパイ疑惑による拘束に続いて、今日 も、産 経が、中国の酷さを書いてくれています。これは、今更とも言っても良いくらい有名な話ですが、それでも、読む度に呆れるしか ないですし、それでも、中国に騙される人達がいるこのに驚くしかないですね。

  SankeiBizより    2016.8.1
  
 疑 念を拭えぬ中国の「GDP偽装」 高額紙幣の1割が偽造とも、「だまされた方が悪い」国なのか

 在中国日本大使館が、ホームページに「中国での偽札に関するQ&A」というコーナーを設けて、在留邦人や日本人旅行客 に注 意を促している。

 そのまま紹介すると、「中国国内において偽札がかなり多く出回っています。大量の偽造紙幣を持った運び屋を検挙した、 との 報道も目にします」とし、以下の具体例まで挙げている。

 「たとえばタクシー料金支払い時に」「運転手が100元札(現レートで約1600円)を受け取った後、手元で偽札にす り替 えた上で、『これは偽札なので他の札を』などと言って正規の札と引き換えに偽札を渡す」「何枚も取っかえ引っかえ渡し、結局 10枚とも偽札にすり替えられてしまったという話も」あるという。

 大使館の注意喚起は2012年10月26日付だが、つい最近も産経新聞外信面のコラムで、赴任後間もない北京特派員 が、 まったく同じ被害にあったと書いていた。偽札の流通は、相も変わらず日常茶飯事なのだろう。

 ◆1割は偽造紙幣か

 中国では、最高額紙幣の百元札のうち1割は偽造だとする説もある。さすがに昨年11月から新紙幣への切り替えを始めた が、 最新の偽造防止技術を駆使したはずの新紙幣も、半年も経ずして早くも偽札が現れたと報じられていた。

 中国といえば、コピーや偽物文化の代名詞にもなっている。もはや「だまされた方が悪い」が通り相場だ。だが、経済統計 まで 偽造がまかり通るようでは、笑い事で済まされない。

 中国の国家統計局が7月15日に発表した2016年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は、前年同期比6.7%増 で、前 期比では横ばいにとどまった。伸び率は2期連続でリーマン・ショックの直撃を受けた09年1~3月期以来、7年ぶりの低さに とどまったことになる。だが、これとて専門家からは、「どこまで実態を正直に反映した数字なのか」と疑惑の目で見られて い る。

 中国政府は16年の成長率目標を6.5~7.0%に設定している。目標はかろうじてクリアし、成長率は4四半期ぶりに 下げ 止まったものの、下振れ圧力はなお強い。

 好むと好まざるとにかかわらず、いまや世界経済の主役に躍り出た中国経済だが、その前途は不透明なままだ。抜本的な景 気て こ入れの手を打たなければ、今年後半にも目標レンジを下回る可能性がある。

 経済協力開発機構(OECD)の最新見通しによれば、16年の世界の実質経済成長率は15年と同水準の3.0%にとど ま る。貿易の実質伸び率も2.1%と一段の減速が見込まれている。

 先ごろ中国で開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議も「世界経済の回復は望ましい水準よりも 弱い ままだ」と強い懸念を示した。

 共同声明は、成長促進に向け、各国が財政・金融政策、構造改革のすべての政策を総動員すると宣言したが、注目されたの は、 市場をゆがめる政府補助金に強い懸念を示したことだ。「中国鉄鋼の過剰生産問題」を念頭に置いたものだ。

 中国の成長率低迷について読売は7月18日付社説で、「国有企業や、地方政府の関連企業などで、実質破綻しながら公的 補助 で生き延びている『ゾンビ企業』問題も深刻化している」と指摘。「公式統計では、銀行の不良債権残高は1兆元余だが、実態は 数倍に上るという見方も根強い」と発表数字にも疑問を投げかけた。

 ◆政府内に説明矛盾

 興味深かったのは日経の7月16日付社説だ。「中国経済の『L字』予測が示す不透明感」と題し、「習近平国家主席の経 済ブ レーンとみられる人物が5月、共産党機関紙、人民日報で語った中身」を紹介している。

 この経済ブレーンは、中国経済について、「不可能なのはV字型回復だ。それはL字型の道をたどる」「数年は需要低迷と 生産 能力過剰が併存する難局を根本的に変えられない」と述べたという。

 日経によれば、これは、李克強首相が中国経済について「楽観しており、自信がある」とした発言と、明らかに「ニュアン スが 違う。経済政策をめぐり路線対立がないのか。これも懸念材料だ」という。

 中国とすれば、国有企業改革には、ゾンビ企業の整理が欠かせないが、不良債権問題が表面化すれば、金融不安を招きかね な い。「データ偽装」の疑惑をもたれる理由だが、実態を覆い隠すことで対応が遅れれば、その結果こそ重大だ。

  ここまで酷い国と分かっているにも関わらず、まだ、利用できると考える、国や企業が未だに延命に力を貸しているので すか ら、やはり、金の魅力に取り付かれた人間と言うのは、何とも浅ましいものです。
  と言う私も、金の魅力の取り付かれる程の身分になっていたら、同じ狢だったのでしょうが、幸か不幸か極貧という身に なっ てしまったので、さっぱりしたものです。
  

どちらが良いのでしょう!

★有害物質500トンを5年間にわたり海に投棄

2016年08月08日 | 韓国・毒食品

  韓国食品の汚染の酷さについて、5 日(金)、第 1151回の「韓国製キムチからO103」などで何度も取り上げてきました。
  これも、以前から言われていた海洋投棄で、とんでもないものを捨ててきたようです。と言うか、こんなもので収まらな いのは誰 もが思っているでしょう。  

  中 央日報より    2016年08月02日

  韓 国東西発電、有害物質500トンを5年間にわたり海に投棄

  韓国電力子会社の韓国東西発電の蔚山(ウルサン)火力本部が有害液体物質が混ざった冷却水を数年間にわたり海に投棄していたことが海洋警察に摘発された。 蔚山海洋警備安全署は1日、海洋環境管理法違反などの容疑で蔚山火力本部環境管理チーム所属のA氏(45)とB氏 (54)を在宅 で立件するとともに、蔚山火力本部法人も立件し調査していると明らかにした。

  蔚山火力本部は2011年1月から昨年7月までジメチルポリシロキサン500トンと冷却水が混ざった汚染水45億トンを海に排出した容疑を受けている。環 境管理部署所属のA氏は2013年2月から昨年7月までジメチルポリシロキサン290トンが混ざった汚染水30億トンを 投棄して いた容疑を受けている。

  海洋警察はまた、A氏の前任者がジメチルポリシロキサン210トンと汚染水15億トンを無断放流したとみて調査中だ。発電技術部署所属のB氏は2013年 10月に発電機から発生した油性混合物(水と油が混ざった廃油)を海に捨てるために油水分離槽の中に揚水機の役割をする 潜水ポン プを設置した容疑を受けている。

  ジメチルポリシロキサンは消泡剤の一種だ。稼動中の発電設備を冷却させるのに使った水が海に排出されると温度差により周辺に泡が発生するが、これを除去す るために使われる。海洋環境管理法上、海洋に排出されると海洋資源や人間の健康に害を及ぼす恐れがあり排出を制限しなけ ればなら ない有害物質で、「Y類」物質に分類されている。

  海洋環境管理法は有害液体物質をX類、Y類、Z類に区分している。X類物質は深刻な水準の被害を、Z類物質は軽微な水準の被害をもたらす恐れがある物質 で、Y類はその中間水準だ。蔚山大学のヤン・ソンボン化学科教授は「ジメチルポリシロキサンが長期間多量に海に排出され たとすれ ば海洋生態系に否定的な影響を及ぼしたものとみられる」と話す。

  蔚山海洋警察は3月に発電所周辺の漁民などから「海水からの悪臭が激しい」という被害報告を受け担当チームを設けて捜査に着手した。海洋警察は4月中旬に 蔚山火力本部を家宅捜索し関連資料を確保した。蔚山海洋警察関係者は「A氏とB氏の個人不正レベルなのか公企業の組織的 レベルな のかに対しても綿密に調査中」と付け加えた。

  韓国東西発電側は「ジメチルポリシロキサンは海洋環境管理法上の禁止物質ではなく制限物質に分類されており担当職員が使ったとみられる。現在は親環境素材 の消泡剤に変えた」と話した。

  発電所の投棄となれば、こんなもので収まるはずはないでしょう。当然あの杜撰と言われている原発からどんなものが廃 棄されて いるかは想像できるでしょう。
  日本の原発再稼働に反対している反日売国左翼勢力が絶対に反対しない中韓の原発がどれ程の放射性物質を廃棄している かを考え ると恐ろしいものがあります。

  マスコミを筆頭に、中韓の原発に対して停止の声を上げるべきでしょう。本当に、どこの国の人達でしょう。