NHKが報道しない自由を行使するのじゃない かと思っ ていた、昨日取り上げたバイデン副大統領の発言を取り上げているので、もしかしたら、心を入れ替えたのかなと読んでみたら、やは り、甘かったようです。
同じ反日売国仲間の外務省の大使館のコメントを取り上げていますが、やはり、アメリカ寄りのコメントを出していま す。
それだけでなく、何と、バイデン発言は間違いというとんでもない名誉教授の発言まで取り上げています。
やはり、NHKは、この発言をどうあっても否定したいのでしょう。流石、中韓の下僕だけのことはあります。
NHKオンラインより 8月17 日
米 副大統領の憲法発言に日本大使館がコメント
アメリカのバイデン副大統領が「日本の憲法はわれわれが書いた」と発言したことをめぐって、ワシントンの日本大使館は 「現行憲 法は帝国議会で十分に審議され、有効に議決されたものだが、占領軍の強い影響のもと制定されたものだと考えている」というコメン トを出しました。
アメリカのバイデン副大統領は15日、大統領選挙で共和党のトランプ候補が先に、日本などの核兵器保有を容認する考え を示した こ とについて、「核保有国にはなれないという日本の憲法は、われわれが書いたものだということを理解していないのか」と述べ、批判 しました。日本の憲法についてアメリカ政府の高官が公に「われわれが書いた」と発言するのは異例です。
これについて、ワシントンの日本大使館は16日、NHKの取材に対してコメントを出し、「大統領選挙における発言の逐 一に見解 を 述べるのは適切でなく、差し控えたい」と述べました。ただ、「現行憲法は帝国議会で最終的には十分に審議され、有効に議決された ものだが、占領軍当局の強い影響のもと制定されたものだと考えている」と説明しました。
日本政府は「憲法9条は、一切の核兵器の保有や使用をおよそ禁止しているわけではない」とする一方、非核三原則や NPT=核拡 散 防止条約などにより、「一切の核兵器を保有し得ない」としています。
専門家「発言正しいとは言いがたい」
憲法の制定過程に詳しい上智大学の高見勝利名誉教授は、バイデン副大統領は憲法9条を念頭に置いて発言したと考えられ るとした う えで、「憲法9条は、GHQのマッカーサー最高司令官と当時の幣原総理大臣との会談をもとに原案ができたと考えられ、バイデン副 大統領の発言は正しいとは言いがたい」と話しています。
また、憲法の制定過程については、「当時、戦後の占領下でGHQの強い影響はあっただろうが、GHQが示した案に対し て日本政 府 が検討し、国会の議決を経て憲法は公布されている。『生存権』の条文を新たに盛り込むなど日本側が修正を加えていて『アメリカが 書いた』という発言は言い過ぎだ」と指摘しています。
わざわざ、反日売国左翼憲法学者を引っ張り出して、日本が作った憲法であると言わせるのですから、もうNHKも正体 を隠す気 がないようです。何とも、分りやすい売国組織です。
バイデン発言がアップされていますが、英語苦手の私にはほとんど分かりませんが、辛うじて、憲法発言の始まりのとこ ろは分か りました。
バイデン発言は、23分過ぎから。クリントンはこの発言の時、後ろで、笑っています。と言うことは、日本が憲法改正 して核を 持つなんて許す気は無いと言うことじゃないでしょうか。
ここは、トランプに何としても大統領になって、日本に憲法改正をさせて、核武装をさせて貰いたいものです。
クリントンでは、日本の再生は遠くなるのじゃないでしょうか。