団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★大東亜戦争と天皇

2016年08月19日 | 国体・皇室・シラス

  何時もの、週末の【討 論!】は大東亜戦争と天皇という日本の再生の為にも大事な話題でした。1/3は大東亜戦争について個人の考えでしたが、2/3は天皇の問題でした。

  GHQの企みで、日本の根幹である天皇について、戦後の教育で全く教えられなかったことによる、日本の崩壊が、そこ まで来て いるのじゃないでしょうか。

  皆さん、保守の方なので、天皇を貶めるようなことは絶対にしません。それだけに、今上陛下の今回の発言についても批 判なしで した。
  やはり、BBさんの素晴らしい考察はまだまだ広まっていないようです。尤も、天皇の意味が分かっていないのは、今上 陛下なの ではないでしょうか。国の根幹が一番正しい理解をしていてほしいですね。

  小堀さんが2/3の30分頃で、GHQ天皇を象徴としたのは、新渡戸稲造さんの言葉を採用したものであるというのが 印象的で した。どうりで、象徴という以外にこれと言って天皇を現す言葉が見つからない訳です。単に私の頭が悪かっただけでもなかったの じゃないかもしれないと納得させられました。つまりは、象徴が以外としっくりと思うにも意味があったのかもしれません。

   2/3の57分頃、昭和天皇のことば「はさみで煙が切れるか」とGHQの企みを喝破したと言う話も驚き ました。 やはり、昭和天皇は今上陛下とは違いますね。 


   日本は、どうあっても皇室制度を守らなければ、国は終わりですが、その為には、やはり、教育が必要ですね。GHQの企みは、本当に恐ろしいものがありま す。


★菅直人が言いたい放題 福島瑞穂氏と そろい踏み

2016年08月19日 | アレ(菅)・原発

  昨日も書いた、日本の反日売国左翼の原発反対 ですが、偶然でしょう か、伊方原発の再稼働反対にアレや福島瑞穂が参加しているようです。
  流石、中韓に操られた日本が大嫌いな政治家ですね。なんで、こいつ等が政治家で御座いと税金を使って日本崩壊の為に 運動 しているのかと怒りを覚えるしかないですね。こいつ等を選ぶ日本人が、それだけ居るということこそが日本の劣化の証拠です ね。何とも、情けない。

  産経WESTよ り    2016.8.12

 【伊 方3号機再稼働】「推進派は頭がメルトダウン」「瀬戸内海が死の海に…」姿見せた菅直人氏が言いたい放題 福島瑞穂 氏と そろい踏み
   
 5年4カ月ぶりに再稼働した四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が再稼働した12日、伊方原発のゲート前で行わ れた 反原発派の抗議活動には、民進党の菅直人元首相もマイクを握り、「推進派は頭の細胞がメルトダウンしているのでは」と述べる とともに、駆けつけた社民党の福島瑞穂氏とともに、〝満面の笑み〟でシュプレヒコールを上げた。

 菅氏は「なんとか原発を世界からなくしていきたいという思いでこの場所に駆けつけさせていただいた」と話し、「伊方の 海に 立地する伊方原発が、福島のような事故を起こしてしまえば、瀬戸内海は死の海になってしまう」と持論を展開した。

 また東日本大震災に伴う福島1号機の事故について「当時のことが次第に明らかになってきたが、福島がメルトダウンを始 めた のは地震の2時間半後。この地で同じ事故が起きれば、50キロにも及ぶこの半島に住む住民に逃げ場はない。こんな危険な原発 は廃炉にすべき」と主張した。

 さらに「安倍政権は福島原発がアンダーコントロールと説明するがそれは大うそ。いまでも汚染水を毎日たれ流している」 と政 府の対応を批判。「この状態で、再稼働を推進する人たちは頭の細胞がメルトダウンしてるんじゃないでしょうか」と叫んだ。

 一方、福島氏は「電気は足りている。原発を動かす必要はない」と強調。「これからも伊方の廃炉に向けてあらゆるところ で声 をあげていきましょう」と述べた。

  この、伊方と中韓の原発のどちらが危険かは、誰が考えても解りますが、それでも、日本の原発を止めようとするこいつ 等が どこの為に働いているかは明らかでしょう。それでも、選ぶ人達も、どう考えても日本人とは思えないし、思いたくもないです が、やはり、洗脳された平和ボケが沢山いるんでしょうね。

  産経が、日本が原発で目指すべき方向を書いてくれています。

   産経WESTよ り  2016.8.13

  【主張】伊 方原発 再稼働で安全力高めたい
   
 愛媛県伊方町の瀬戸内海に面して立地する四国電力伊方発電所3号機(加圧水型・出力89万キロワット)が再稼働した。

 5年前に起きた福島事故後の原発再稼働としては、九州電力・川内(鹿児島県)、関西電力・高浜(福井県)に続く3番目 の発 電所での5基目に当たる。

 安全運転による電力安定供給への貢献を期待したい。

 だが、原子力発電を取り巻く現実は、資源小国・日本にとっての理想から遠く離れたままである。高浜3、4号機は、大津 地裁 による仮処分で運転停止となっており、稼働中は全原発42基中3基のみという寂しい状況だ。

 伊方3号機についても現在、住民側から広島、松山、大分の3地方裁判所に運転差し止め仮処分の申し立てが行われてお り、予 断を許さない情勢となっている。

 原子力規制委員会によって安全性が確認された原発の運転に対する差し止めの仮処分ということ自体が釈然としない。

 仮処分は、申し立てる側に「著しい損害」や「急迫の危険」があるときに、それを避けるための緊急避難的措置である。

 規制委による原発の安全審査は福島事故前に比べ、格段に厳しくなっている。危険性を極限まで排除した審査に合格した原 発の 運転に対し、差し迫った危険があると判断することには、そもそも根本的な矛盾と無理があろう。

 にもかかわらず、伊方3号機の場合は、3地裁に運転停止の仮処分の申し立てが行われているのだから、異常事態と言って よ い。

 四国電力には、3地裁での審尋で、3号機の稼働による急迫の危険はないことを明確に説明し、誤解を解いてもらいたい。

 3号機は燃料の一部にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を行う。余剰のプルトニウ ムを 少しでも減らすためにも、同機の運転は必要だ。

 また、これまでに再稼働した原発は、いずれも加圧水型である。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など沸騰水型原発の再稼 働も 急がれる。

 福島事故による原発停止は、長いところで5年に達する。この空白は運転経験のない発電所員の増加を意味している。原発 の安 全力向上のためにも再稼働促進と継続的な安定運転が欠かせない。

  日本が、こうした技術を発展させて世界の原発を安全なものにすることを邪魔して、中韓の最悪の原発を動かして、日本 を破 滅させたいという国内の反日売国左翼勢力には呆れるばかりです。

  これも、腰の引けた政府・自民党の対応が原因と言えるのじゃないでしょうか。このところの、反日売国左翼の跋扈を許 して いる、安倍さんは、本当に奥の手を用意しているのでしょうか。
  そう信じて待っているのですが、どうも、動きが逆のように見えて仕方無いのは私だけでしょうか。何時までも我慢でき ない という思いがつのっています。

それとも、もう近いのか!

【日韓合意】慰安婦像は野放し

2016年08月19日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  10億円に対する韓国の反応は、想像通り酷い ものがあ ります。これでも、日本政府には深い考えがあって決めたと言えるのでしょうか。それとも、やはり、稲田さんの靖国参拝忌避と同じ ように、アメリカへからの圧力に屈したと言うことでしょうか。

  日本の先人や子供達の名誉を守るための意志も現すことの出来ない日本政府って、本当に、日本を守る気概があるので しょうか。 幾ら、安倍さんには隠された戦略があるから辛抱しろと言われても、やはり、人の気持ちには限界があるのじゃないでしょうか。

  産経新聞が韓国の言いたい放題を詳しく報道してくれています。 

  産経ニュースより     2016.8.12

 【「慰 安婦」日韓合意】慰安婦像は野放し 韓国では“蒸し返し”の動き続く

     【ソウル=名村隆寛】韓国の「和解・癒やし財団」に日本政府が拠出する10億円の使途などで、日韓外相が合意に達した。しかし、韓国では合意自体への反 対世論は根強く、問題の“蒸し返し”への動きは今も続いている。

 韓国国内では、元慰安婦支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や野党、メディアなどが日韓合意の無効を主 張し続け ている。外務省報道官は11日、「極めて大切で重要な合意だ」とし、反対世論にもかかわらず日韓合意を守り、財団の活動を軌道に 乗せる政府の意志を示した。

 しかし一方で、日本側では10億円を「未来志向的」な事業に使うよう求める意見があることに対し、報道官は「そんな話 は韓日間 で交わしたこともなく、事実ではない」と述べた。

 また、日本の撤去要求にもかかわらずソウルの日本大使館前の慰安婦像は違法に設置されたままで、反日抗議デモの象徴的 な場所で あり続けている。韓国政府が日韓合意で慰安婦像の問題を「関連団体との協議などを通して、適切に解決するよう努力する」と確約し たのに、野放し状態だ。

 一部の元慰安婦は財団の支援を拒否。野党は政権攻撃の材料にし、挺対協やメディアなど反対派は、慰安婦問題はいつでも 蒸し返す ことが可能だと受け止め、そうした動きが続いている。韓国の国内問題と化した感のある慰安婦問題だが、根本的な解決に向かうかは 予断を許さないのが実情といえる。

  財団の理事長も相変わらず韓国国民が怖いのでしょうか、とんでもない発言をしています。 

   毎日新聞より  2016年8月13日

   慰 安婦財団 金理事長「日本の10億円は実質的に賠償」

  【ソウル米村耕一】慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意に基づき韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の事業内容 で、日韓 両政府が大筋合意したことに関連し、財団の金兌玄(キム・テヒョン)理事長は13日、毎日新聞の取材に「日本側が拠出する10億 円は実質的には賠償の性格を持つものだ」と自身の認識を改めて説明した。
   
 日本側は「賠償ではない」との立場を繰り返し説明しており、こうした認識の違いは財団の事業内容を具体化する過程で再 び問題と なる可能性がありそうだ。

 金理事長は「賠償の性格を持つ」と解釈する理由として「10億円は安倍晋三首相が慰安婦問題について、日本軍の関与と 責任を認 め、謝罪と反省を表明し、その意味において政府予算から拠出するものだ」と説明した。

 日本側は、元慰安婦を含む個人に対する賠償について1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」として いる。一 方で韓国政府は2005年以降、従軍慰安婦とサハリン残留韓国人、韓国人被爆者については「協定の適用対象外」と主張。韓国政府 関係者は「原則的立場が違う中で一緒にやっていかなくてはならない問題だ。日本側は自国の立場で説明するだろうが、それ はわれわ れも同様だ」と語っている。

  ここまで、やりたい放題をやられても、じっと我慢の日本政府は、余りにも異常じゃないでしょうか。それとも、これが 全て韓国 崩壊や国交断絶に繋がる仕掛けであると言うのでしょうか。
  それにしても、その成果が近いうちに見られないと、国民にも我慢の限度と言うものがあります。そうなれば、流石の安 倍政権も 持たないでしょうね。と言うことは、日本の終わりということかもしれません。そんなことの無いことを期待します。