団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★対外広報強化の新組織

2016年08月14日 | 日本再生

  このニュースを見たときは、やっと日本もその気になったかと喜びました。安倍さんはなんだかんだ言いながらも着実に手は打ってくれているようです。
  問題は、この組織の中身ですね。官僚の寄せ集め特に外務省が絡んでるようじゃ期待外れになりそうな気がします。
  ここは民間の力を借りるべきじゃないでしょうか。今や海外にはその土地に住んで溶け込んで活躍されている日本人が沢山おられます。そうした人たちに地 元の言葉で広報を手伝ってもらうのが一番効率的でしょう。官僚なんかにやらしたら金を使うだけで何の役にも立たないのは目に見えています。そのお金をこう した人たちにたっぷりと使っていただいたら何倍もの効果があるはずです。
  もう一つは、ここでも使わせてもらっているYouTubeの素晴らしい動画を作られている人たちにも参加してもらって国としてのバックアップで世界発 信するのです。先ほどの各国で活躍されている人たちに地元の言葉に翻訳してもらってその動画をどんどんアップすれば世界中で日本の素晴らしさを広めること ができます。
  個人で、あれだけ素晴らしい動画を作られる人たちが集まって力を合わせればもっと素晴らしい動画もできそうです。

  この組織ができれば外務省なんか解体しましょう。NHKも解体して、この広報の組織として世界に発信しましょう。そうなれば、喜んで受信料も払います。
  ここまでやればいよいよ日本の時代も夢じゃなくなります。是非、ここまで持って行きましょう。

  www.fnn-news.comより  07/30

  政府、対外広報強化のための新組織を8月1日に立ち上げへ

  ・・・略

  日本外交にとっては、今、さまざまな問題をめぐる、諸外国へのアピールが最大の課題となっている。

そうした中、FNNの取材で、政府が、対外広報を強化するための新組織を、8月1日に立ち上げることが明らかになった。

「対外広報戦略企画チーム」と名づけられたこの組織は、世耕弘成官房副長官をチームリーダーに、新たに内閣広報官に就任した長谷川 榮一氏、内閣府、外務省、経済産業省、そして、国土交通省の担当者らで構成される。

このチームを通じて練り上げられる戦略は、主に海外の要人などとの接触を行う「個別折衝」、現地の日系企業などを通じた「交流」、そして、日本のソフトパワーを発信する「広報」。

この3つを柱に、海外への発信力強化を図る。

政府関係者は、「例えば、アメリカに慰安婦像が作られたとしても、それにすぐ反応する『目には目を』をやるよりは、(女性の活躍などの)『ソフトパワー』を積み上げていく方が、きちんと発信できる」としている。

韓国・中国が、なりふり構わず対外アピールを打ち出す中、新たな「物言う日本」のソフトアピールは、実を結ぶのか。

8月1日に発足するこのチームが、その鍵を握っている。  

  何時もサイト巡回でお世話になっている隼速報の伊勢さんがこの広報チームに参加したいので官邸にメールをしてくださいと書かれています。まさにうってつけの人です。

  隼速報より

  2013/08/06 (Tue) 日本のロビー

  ・・・略

  みなさん

官邸HPの意見欄 http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html に、“在米46年の尾崎信義(伊勢)を「対米広報チーム」に加えるようにとメールを出してください。Mephist先生~Y新聞の旧友が応援してくれている。

伊勢は、ブログだけでは不充分だとしている。このまま、南部で朽ちるのも抵抗がある。ワシントンで、高いレベルの人たちと、「日本再建」の一翼を担いたいと思う。自分はロビーの適任者だと自負がある。皆さんのメールはきっと効果があると信じている。伊勢平次郎 ルイジア


中国漁船230隻襲来、尖閣の現状と今後

2016年08月14日 | 沖縄

  中国の尖閣でのやりたい放題に、政府は相変わ らず中国 への強い懸念だけで放置状態です。これは、一体何なんでしょう。
  それほどに、アメリカから禁止命令が怖いのでしょうか。上陸しても、強い懸念で糊塗するのでしょうか。
  これでも、安倍さんは、密かな作戦があるのでしょうか。そうあって欲しいとは思いますが、流石に、このところの徹底 的な弱腰 を見ていると、段々信じられなくなってしまいます。
  もう、我慢の限界に来ているのじゃないでしょうか。

  水島さんが、【Front Japan 桜】が吠えています。この気持ちは解りますね。

  馬渕さんは、今月必ず尖閣に上陸すると警告を発しています。明日の稲田さんの靖国参拝が合図になりそうな気がしま す。

  稲田さん、負けるな。

 
【Front Japan 桜】中国漁船230隻襲来、尖閣の現状と今後 / ハリウッドはヒラリー推しに決定か? 今年、女性アゲ映画が続くハリウッド[桜H28/8/8]

  ここに来て、期待した稲田さんも、とうとう勝てなかったようです。何と も、姑息な手段をとったようです。やはり、安倍さんの指示なのでしょうね。安倍さんには、戦略があるのでしょう か。もし、このまま、何の戦略もなかったな んてことになれば、一気に保守勢力は離れるでしょうね。

   産経ニュースより    2016.8.12

  稲 田朋美防衛相、8月15日の靖国神社参拝見送り 13日からジブチ訪問で自衛隊員を激励
  
 防衛省は12日、稲田朋美防衛相が13日から4日間の日程で、アフリカ東部ジブチを訪問すると発表した。これ に伴い、 稲田氏は終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を今年は見送る。平成17年の初当選以降、参拝を欠かさなかっただけに、 胸中は複雑なようだ。

 「靖国の問題は心の問題であり、安倍内閣の一員として適切に判断したい」

 稲田氏は12日、視察先の航空自衛隊小松基地(石川県小松市)で記者団に、こう語った。いつも通りの回答だっ たが途切 れ気味に話し、目には涙がうっすらとたまっていた。

 稲田氏は平成17年以降、靖国神社に毎年参拝。第2次安倍晋三政権が発足してからも、行政改革担当相、自民党 政調会長 として8月15日と、サンフランシスコ講和条約が発効し日本の主権が回復した4月28日に欠かさず参拝していた。

 ジブチ訪問ではソマリア沖アデン湾で海賊対処活動を展開している自衛隊の派遣部隊を視察する。稲田氏は「海賊 対処で非 常に頑張っていただいている。非常に困難な任務に携わっており、その様子を視察し、隊員を激励することができたらいいと 思う」と視察の目的を説明した。

 一方、小松基地視察は防衛相就任後、初めての部隊視察。空自戦闘機による緊急発進(スクランブル)の警戒に当 たる隊員 がF15戦闘機に乗り込む訓練を視察した。隊員約400人を前にした訓示で、今年1月に中国軍機2機が対馬海峡の上空を 往復し日本海上空を飛行したことに触れ、「小松基地は日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する。この空域を守る任務 はますま す重要になっている」と強調した。

  靖国問題の始まりは、60年の中曽根・後藤田という売国奴が最初だそうです。そこには、小和田や土井という 反日売国左翼の代表がからんでいるようです。
  当然、そこには朝日新聞の中国への注進もからんでいます。やはり、政府・自民党の情けなさが、ここまで日本 を貶めてしまったということでしょう。中曽根さんはどうせ言い訳でしょうね。



「厚化粧」発言はセクハラなのでしょうか?

2016年08月14日 | 日本再生

  慰安婦問題や女性問題で活躍してくれている杉 田水脈さ んが、【杉田水脈のなでしこレポート】で、今回の都知事選での石原慎太郎さんの「厚化粧」発言について面白い説を発表していま す。

  これも、反日売国左翼得意の「レッテル貼り」から始まった恐ろしい流れが潜んでいるようです。こういう、男が発言す ると袋叩 きに会うだろうことを杉田さんのような女性が発言してくれるのはあり難いですね。多くの、洗脳された女性が目覚めてくれることを 期待したいものです。

  産経ニュースより    2016.8.8

 【杉田水脈のなでしこレポート(11)】石 原慎太郎氏の「厚化粧」発言はセクハラなのでしょうか? 奇妙な概念が社会を蝕んでいます

    東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選。連日の熱狂報道のおかげで、東京都民だけではなく、日本中がハラハラドキドキする17日間となりました。

 その終盤に飛び出したのが、作家で元都知事である石原慎太郎さんの「厚化粧」発言です。これについてもマスコミは大き く取り上 げました。

 私は、この発言は会場をなごませようとして発した軽いジョークだったと思っています。シャイでサービス精神あふれる石 原さんら しいなと。また、「厚化粧」と揶揄された小池百合子さんもさらっとかわしました。にもかからわず、マスコミはいつまでも騒ぎ続け ました。当事者二人とマスコミ報道との間にすごい温度差を感じたのは私だけでしょうか。

 中にはこれを「セクハラ発言」と報じたマスコミもありました。私が引っ掛かったのは、この「セクハラ」なのです。

 私は以前から「セクハラが日本に入ってきて社会がおかしくなった」と講演会などで話してきました。というのも「セクハ ラ」とい う概念が入ってくる前まで犯罪はとてもわかりやすかったからです。法律や前例に照らして客観的に「罪に対する罰」が決められてい るのみでした。例えば「万引きをしたら罰金××円」「殺人を犯したら懲役△△年」といった感じです。

 でも「セクハラ」のおかげでそこに不透明な領域ができました。

 「セクシャルハラスメント」、略して「セクハラ」は、1970年代初頭に米国が作り出した造語です。日本では、 1980年代半 ばに輸入され、1989年の新語・流行語大賞の新語部門・金賞をが受賞して一気に広がりました。

 セクハラの判断基準はあくまで「主観」です。

 「君、色っぽいね。」と言われたとします。好きな異性からだと「わっ、うれしい!」となりますが、嫌いな相手からだと 「気持ち 悪い!セクハラ!」となるわけです。「毎日、性的な発言をされて苦痛でした」と訴えることができるのです。あくまで主観的判断な ので本人以外はわかりません。「昨日はよかったけど、今日は嫌」なんてことも考えられます。「セクハラだ」と訴えられて 初めて気 づく男性も多いのではないでしょうか。「セクハラを受けて体調を崩したので補償してほしい」と言われても反論しようがないので す。

 このように客観的に判断できない非常に不透明で困難な概念が定着してしまったわけです。それまでの日本は、嫌なことを 言われた ら侮辱で、触られたら痴漢で、襲われたら強姦で、それぞれ訴えればこと足りていたのです。

 ところが、セクハラが定着した途端に社会がギクシャクし始めました。昔はおじさんたちは「胸が大きくてスタイルがいい ね」と か、「べっぴんさん」などと、20歳そこそこのOLに言っていましたよね。志村けんのコントみたいに、いつも下ネタを言うおじさ んがいたりして、それはそれで面白かったと思うのですが…。 

 最近はそんな発言は全部バツです。例えば「その服、新しく買ったの?」「髪の毛切って似合っているね」などと褒めて も、言われ た側が不快に思えば「セクハラを受けました」ってなるわけです。

 これでは男性や上司は委縮して何も言えなくなるに決まっています。職場の人間関係はどんどんギスギスしていくだけ。会 社はその 対策のため、セクハラ講習などに時間とお金を割きます。

 また、セクハラだと言われ、優秀な社員が退社を余儀なくされるケースも後を絶ちません。企業などの組織はチームワーク が大切で すが、セクハラか否かは主観で決まるだけに、上司、部下、同僚はそれぞれ疑心暗鬼になり、結果としてチームワークは崩れ、仕事は 非効率となります。

 セクハラがどれほど日本の国益を損なってきたか、お分かりでしょう。そして、この概念を日本に定着させるのに一役買っ たのが国 連なのです。日本政府は女子差別撤廃委員会から「職場でのセクハラを禁止し、防ぐための法整備をするように」との勧告を毎回受け ています。

 2016年3月の同委員会の最終見解には「マタハラ(マタニティハラスメント)」も登場しました。妊娠・出産に関わる ハラスメ ントを含む雇用差別ということですが、「赤ちゃんはまだ?」などという会話さえも御法度となります。女性の上司が言ってもダメな んです。あくまで発言の受けた人の主観で決まるのですから。

 こうした社会の変化の裏に、国連まで行き「日本はセクハラに疎い国だ」と訴え続けたリベラルの方々の涙ぐましい“ご努 力”が あったのです。「セクハラ」「マタハラ」だけではありません。その後、「パワハラ(パワーハラスメント)」「モラハラ(モラルハ ラスメント)」など主観で判断される概念がどんどん増え続けています。

 最近話題の「ヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)」もそうです。私はヘイトスピーチは許せないと思っています。韓国がデ モで日本 の国旗である日の丸を焼こうが、首相の写真を破こうが、支那が日本の工場に火をつけようが、それと同じことをしないのが日本人だ と思います。

 ですが、これを法的に規制するのはいかがでしょうか。そもそもヘイトスピーチという定義があいまいすぎます。

 先日、私が演説していると「杉田水脈は日本の中に反日がいるとヘイトスピーチをした」「杉田水脈は男女共同参画はいら ないとヘ イトスピーチをした」「杉田水脈は直ちにヘイトスピーチを止めよ」とスピーカーで怒鳴られました。

 「私はこう言われて傷ついたからヘイトスピーチだ」「相手の心を傷つけたからヘイトスピーチだ」。このように主観で決 めつけて 言論を封殺してよいのでしょうか。

 これでは真実を探求することも訴えることもできません。「慰安婦の強制連行はなかった」というのは真実の発信です。で すが、 「そう言われたら傷つく人がいるのでヘイトスピーチだ。だからヘイトスピーチを規制しなければならない」と論点をすり替えている のが昨今の動きです。先の国会でヘイトスピーチ対策法が成立しましたが、このような言論封殺の動きが広がっていくのでは ないかと 心配でなりません。

 最初の話に戻ります。石原慎太郎さんはハラスメント概念のない時代の方です。ですから自由闊達な発言ができます。ま た、小池百 合子さんもそんな男社会を生き抜いてこられた方です。だから、今回のような華麗な切り返しができたのでしょう。

 「セクハラ」「パワハラ」などの批判を恐れて委縮している日本社会では、今後、小池百合子さんのような胆力のある女性 は出てこ ないのではないかと危惧します。これは男性にとっても女性にとっても不幸なことではないでしょうか。

 反日売国左翼のやりたい放題を政府・自民党の腰の引けた対応で放置してきたことが、日本の素晴らしさをどんどん壊し、 住みにく い窮屈な国にしてきたと言うことでしょう。
 やはり、これも、戦後の日本人の劣化が、全ての原因であると言えるでしょう。日本人が目覚めて、日本を取り戻すことが 本当に必 要です。


★恐怖の中国原発

2016年08月14日 | 中国

  今日も、宮崎さんの中国の興味深い情報です。 これ は、日本の原発嫌いの反日売国左翼マスコミが絶対に取上げ無い恐ろしい問題です。
  と言うか、日本の原発が危ないと騒いでいる反日売国左翼供にとっては、最も都合の悪い話題でしょう。
  となると、やはり、後ろには中国の金が動いていると見るべきなのでしょう。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・早読みより   平成28年(2016)8月7日(日曜日) 通算第4983号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み

 尖閣、南シナ海で起こりうる「戦争」と同じく恐ろしいシナリオ
  中国原発、事故隠し、深刻な技術者不足が次の大事故を予想させる

 現在、中国の原発は18基が稼働しているとされる。2020年代央には35基体制になつと中国は豪語している。

 香港から西へ二百キロ。楊江に建設された原発は五基。最近、事故隠しが問題となった。
2015年三月、ポンプ故障による事故が起きていたのは、この楊江原子炉である。現場で四人のエンジニアが相互の連携が 出来 ず、事故を起こしたが報告を怠った。ところが事故隠しがばれたのは一年後である。
後日、主任は左遷され、残り三人は訓戒処分を受けた。

 厳格な内部規定があれば、この報告遅れは絶対に起こりえないと専門家は言う。安全基準が曖昧で、管理システムに問題が 多き ことは前から指摘されてきた。
 どうやら主因はエンジニアとオペレーター不足らしい。

 「次の十年間に(増設される原子炉の数を勘案して)3万人から4万人のエンジニアとオペレーターが必要だ」と清華大学 の原 子物理学専門家は指摘している(サウスチャイナモーニングポスト、2016年8月6日)。

 中国は、2030年に百基の原発をつくると放言しているが、この目標達成には別途に五万から八万人のエンジニアとオペ レー ターが必要であると計測されている。
 現場からはエンジニアが不足だというのに、次々と職場を去る現象が起きている。
理由は賃金がやすく、応用の利くIT産業からのスカウトで、さっさと高級な職場へ移動するためである。原発オペレータの 平均 月給は12万円から15万(IT産業へ行けば20万円が最低ライン)。

 問題は近未来に予想される事故である。
 管理体制の不備、エンジニア不足、そしてお粗末きわまりない技術だから、事故は必ず起きると考えられる。

 チェルノブイリ原発事故はウクライナで起きたが風向きのため、最悪の被害を蒙ったのは北隣のベラルーシだった。ベラ ルーシ の医療体制見学のため、福島県関係者が頻繁に訪れたという話を先週、ミンスクで聞いてきたばかりだ。

 同様に事故が起きたときに強い偏西風が吹いていれば、被害は中国沿岸部より、日本である。
だからこそ、尖閣戦争勃発や南シナ海戦争と同様に、この中国の原発事故(あまりにお粗末な技術ゆえに、懸念は深まるばか りで あり、英国が中国からのオファーを再審査すると言い出した背景もこれである)への対応が喫緊にもとめられている。

  やはり、日本の反日売国左翼供を一掃しない限り、日本のあらゆる問題は解決しないでしょう。ここまで、この売国奴を 放置 してきた政府・自民党が今更、そんなことが出来るとは思え無いですが、ここは、余命三年時事日 記の 言う安倍さんの密かな仕掛けが本当であることを祈るしかなさそうです。  

本当に、嫌な隣国です!

天皇陛下のおことば

2016年08月14日 | 国体・皇室・シラス

  どうも怪しいと、7月15日 (金)、第 377ー1回の 「天 皇陛下が生前退位の意向」で書きましたが、その騒動が大きくなりすぎたのか、とうとう「天皇陛下のおこと ば」が発表 されました。
  頭の悪い私には、この意味をどうとるべきかの判断はつきません。しかしながら、どうも、何か企みが隠れているような 気がしま す。それも、あのとんでもない韓国がらみ。

  韓国は、相変わらず、とんでも無い記事を書いているようです。

  産経ニュースより     2016.8.8

 【天 皇陛下「お気持ち」】高い関心も「日王」と表記し続ける韓国メディア “王位から退く”との見出しも

 【ソウル=藤本欣也】天皇陛下のビデオメッセージについて、韓国では多くのメディアが速報で伝えるなど高い関心を見せ た。

 聯合ニュースは8日午後3時(日本時間同)すぎ、ビデオメッセージの開始とほぼ同時に、日本メディアを引用する形で 「明仁日 王、生前退位の思いを込めた映像公表」と速報した。

 朝鮮日報(電子版)は、「明仁日王、“王位から退く”と発表」との見出しで速報。ビデオメッセージを通じて「退位の意 思を明ら かにした」などと伝えた。

 中央日報(電子版)は「“2度の手術 体力低下で限界”早期の退位希望」と速報、メッセージの韓国語訳を掲載した。

 聯合ニュースは解説記事も配信し、「呼称や新たな日王との関係をどうするのかなど課題が山積している」などと伝えた。

 韓国メディアは天皇陛下を「日王」と表記している。
  
  どこまでも、日本を貶めることしか感心がないようです。当然、この無礼を反日売国左翼マスメディアは取り上げるつも りはない ようです。

  ところが、こんな韓国へ謝罪訪問したいと陛下が考えているというとんでもない主張を、陛下の同級生のジャーナリスト がしてい るようです。これも、怪しいですね。

  厳選!韓国情報より    2016年 08月 09日

  TBS で トンデモ発言「天皇は退位されるまでに時間がある。残された仕事をやって欲しい。それは韓国訪問だ」 ジャーナリスト・橋本 明

  東京新聞が、その同級生の発言を取り上げています。

  東京新聞(TOKYO Web)よ り     2016年7月30日
  
  天 皇陛下 来月にも「お気持ち」 同級生、体を気遣う

  生前退位の意向を周囲にしめされている天皇陛下が八月中にも自らの「お気持ち」を表明される見通しになっ たことに ついて、学習院初等科から大学までの同級生で、ジャーナリストの橋本明さん(83)は本紙の取材に「お体の状態から責任を全うで きないと思われたのかもしれないが、もうひと頑張りしていただけないか」と心配そうに語った。

 橋本さんは、今年に入って学習院初等科のクラス会などで、陛下と三回会ったという。「とりとめのない話しかしなかった が、受け 答えも明快で、昔のこともよく覚えておられる。足元もしっかりしていて、『まだまだ現役でいける』と安心していた」

 思い当たるのは、昨年八月十五日の全国戦没者追悼式という。陛下はおことばを述べる手順を間違え、同年十二月の誕生日 に先立つ 記者会見で「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と言及した。橋本さんは「ご本人はこ れが相当ショックで、以来一年かけて考えてきたのではないか」と推し量る。

 陛下の負担を軽減するため公務の削減が図られてきたが、現実にはあまり進まなかった。この点についても「削減される と、自己否 定されているような気分なのだろう」とおもんぱかる。

 橋本さんは「天皇自身の意思に基づく譲位や、女性宮家も認めた方がいい。制度が硬直化して現実に合っていない」と、皇 室典範の 改正には理解を示す。一方で「八十歳を過ぎたら忘れっぽくなるのは当たり前だし、体の悪いところは治せばいい」とも指摘する。

 日本が終戦まで三十五年間にわたり植民地として支配した韓国への訪問に、陛下が強い意欲を持っていると感じるという。 「懸案の 歴史問題も陛下が訪問されれば氷解する。やり残したことがあるはずだ」と話した。

 ◆心配なくしたいと考えられたのでは

 笠原英彦・慶応大学法学部教授(日本政治史)の話 八月上旬のお気持ち公表で調整が進んでいるのは、陛下の性格からす ると、 (今回の報道で)結果的に国民に心配をかけてしまい、いつまでも放置できないと思われたのだろう。小泉内閣時代の女性天皇、女系 天皇に関する有識者会議の時、男系、女系で国論が二分して陛下は大変お悩みであるとの報道もあった。昨年の誕生日会見で も式典で のお間違いにも言及されていますが、早くご自身のお気持ちを表明し、国民の心配を取りのぞきたい、と考えられたのではないか。

  これは、完全に反日売国左翼メディアが結託して、企んでいるのじゃないでしょうか。

  皇室の危うさと言えば、BBさんです。やはり、危惧を書かれています。この問題は連日書かれているので、是非、リン ク元で読 んでください。

  BBの覚醒記録よ り  2016-08-09

  陛 下、お気持ち文に反駁させていただきます  《転載ご自由に》

  何時ものねずさんもこの話題を書かれています。こちらは、この問題の根源は憲法改正と同じで、日本の覚悟の先送りで あること を指摘してくれています。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り  2016年08月09日

  天 皇陛下のおことば