団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本の劣化も極まれり

2016年08月29日 | 日本再生

  以前から不思議でしたが、中韓の大使館への抗 議デモの 時に、一回に5人以上は禁止というものでした。もしかしたら、そんな法律でもあるのかと思いましたが、中韓が日本大使館へのデモ をやっている時に、そんな規制があるとは思えません。
 それどころか、あの禁止されているという慰安婦像の撤去さえやらないのですから、どう考えても、5人ずつなんて規制が あるはず はないでしょう。
  と言うことは、日本が独特の自主規制していることなのでしょう。

  その、裏が、見事に暴露されたようです。遂に、水島さんが怒りを爆発させたようです。この動画は、日本人全てに見て もらいた いですね。日本の腰の引けた対応が見事に現れています。何とも、情けない国ですね。

  水島さんも、今回の件で、民意の高さを誇って自主規制に協力してきたことを悔やんでいるのじゃないでしょうか。
  やはり、日本人は日本の名誉を守ることに関しては、絶対に譲っては行けないと言うことじゃないでしょうか。
  そういう点では、敢えて、日本人の民度の高さを捨てた戦法を取ってきた桜井誠さんのやり方も評価されるべきでしょ う。

  この動画、の後半に、大高美貴さんの吉田清治の息子さんへのインタビュー記事の話題があります。これも、素晴らしい 話題で す。何時もながら、素晴らしい仕事をしてくれています。

 それにしても、これは、警察だけの考えでしょうか。それとも、やはり、政府の意志が働いているのか。いずれにしても、 日本はこ のままでは再生は無理かも。


シー・ シェパードと和解

2016年08月29日 | クジラ

  本当かいなと思える記事がありました。あの、 日本の捕 鯨を散々邪魔してきたシー・ シェパードと和解したのだそうです。
  これは、どうも、怪しいと思うのは、韓国の出鱈目に世界は信じられないという刷り込みに毒されているの でしょう か。


  時事ドットコムより   2016年08 月23日
  
  シー・ シェパードと和解=調査捕鯨船への妨害で-鯨類研など

  南極海で調査捕鯨を行っている日 本鯨類 研究所(東京)と共同船舶(同) は23日、日本の調査捕鯨船団に対する過去 の妨害行為をめぐり、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」および代表者ポール・ワトソン氏との間で和解が成立したと発 表した。日本側が一定の和解金を支払う代わり、SSなどが永久 的に妨害行為を行わないとの内容で、2011年に始まった捕鯨妨害に関する両者間の訴訟は収束することになる。

 和解を受け、鯨類研と共同船舶は同日までに、海上の安全確保のためSSなどに対し永久的な妨害差し止め命令を執行する よう、米 ワシントン州連邦地方裁判所に申し立てた。
 和解したのは今月初旬で、日本側は過去の法廷闘争でSS側から法廷侮辱罪の賠償金として支払われた約3億円の一部を、 和解金に 充てる。今回支払う和解金については、日本の捕鯨調査船に対してだけでなく、世界中での他の妨害活動にも使用してはならないとの 条件を課す。
 SSは公海上で船を衝突させるなど危険な妨害行為を繰り返し、鯨類研と共同船舶は11年12月、暴力的行為からの救済 を求めワ シントン州連邦地裁に提訴していた。 

  この日本の組織のHPに今回の和解の報告があります。

 (一財) 日本鯨類研究所
  
  対 シー シェパード訴訟での調停合意のお知らせ

 共同プレスリリース
 2016年8月23日
 一般財団法人 日本鯨類研究所
 共同船舶株式会社

 一般財団法人日本鯨類研究所(日鯨研)および共同船舶株式会社(共船)は、本日、海上安全を確保するためにシーシェ パード (SSCS)およびポール・ワトソンに対して、永久的妨害差止命令を執行させるための申し立てを、SSCSおよびポール・ワトソンとの調停合意に基づきワ シントン州連邦地裁に行ったと発表した。

 日鯨研・共船は2011年12月8日にシアトルのワシントン州連邦地方裁判所で訴訟を起こし、調査員および乗組員の安 全と生命 を脅かす暴力的行為からの救済を求める差止命令を求めた。 これはSSCSとポール・ワトソンが何年にも及び、公海上で船を衝突させ、プロペラに損害を与えるためにロープを流し、近くからビンを発射するなどして危 険な攻撃をエスカレートさせ、調査活動を妨害してきたためである。

 2012年12月17日、米国第九巡回上訴裁判所は暫定差止命令を出し、これ以上調査船に対して攻撃することを禁止し た。 また2013年2月には、暫定差止の申し立てを先に却下した連邦地方裁判所の裁定をすべて覆し、SSCSとポール・ワトソンの行為は「私的目的の暴力行為 の明確な事例であり、まさに海賊行為を具現化したものである」との判決を下した。 この暫定差止命令の後も妨害が続いたため、2014年12月、第九巡回裁判所は、SSCS、ポール・ワトソンおよび当時のSSCSの理事達が差止命令に違 反したとして法廷侮辱罪に課した。 この法廷侮辱罪の賠償金として、SSCSは日鯨研・共船に255万ドル(約3億円)を支払った。

 以上の経緯とワシントン州連邦地方裁判所で永久的妨害差止を求める訴訟を継続する中で、今月早々、日鯨研・共船、 SSCS、 ポール・ワトソンは、この紛争を解決するための調停合意に至った。

 永久的妨害差止の合意および地裁による最終判決の下で、SSCS、ポール・ワトソンおよび彼らに協力する者は、調査船 とその乗 組員を攻撃すること、また、安全航海を脅かすような航行を永久に禁止される。 彼らは、公海上で調査船に500ヤード以内に近づくことを禁止され、その他のシーシェパードグループ団体(例SSオーストラリア)が妨害するための資金提 供も行えなくなる。

 また、この調停合意のためSSCSに支払われる和解金については、原告に対してのみならず他の第三者に対する世界中で の妨害活 動にも永久に使用してはならないという条件が課されている。

 この永久差止の合意によって、2011年に始まった訴訟は、反訴も含め正式に収束されることとなる。

 本合意の詳細は、裁判所により公開された永久的妨害差止に関する情報を除いて合意条項に基づき対外秘となっている。

 日鯨研は、国際捕鯨取締条約第8条の下で日本政府が発給する許可にしたがってNEWREP-Aを実施し、共船はその調 査計画に 船舶と乗組員を提供している。

 裁判経緯については以下を参照:妨害差止命令訴訟

  と、この報告を見ると、やっとシー・シェパードの活動が終わるのかと喜ばしいのですが、どうも、これも怪しいようで す。
  何と、これは、アメリカの組織だけのことだという記事がありました。

  日テレNEWS24よ り      2016年8月24日

  豪 シー・シェパード「鯨守る活動やめない」
  
 調査捕鯨を実施している日本鯨類研究所はアメリカの反捕鯨団体「シー・シェパード」と、妨害行為をしないことなどで合 意したと 発表した。ただ、この合意はアメリカ以外の団体には効力がなく、オーストラリアの団体は今後も妨害を続けるとしている。

 合意では、「シー・シェパード」が日本鯨類研究所に調査船への攻撃など妨害行為をしないことなどが取り決められてい る。一方 で、合意はアメリカの裁判で決まったもので、アメリカ以外の団体には効力がないという。

 これを受け、「シー・シェパード」のオーストラリアの団体は「鯨を守る活動をやめない」とし、妨害を続ける方針を明ら かにし た。また、ヨーロッパの団体も「世界中の『シー・シェパード』が今後も日本の捕鯨に対抗するだろう」としていて、妨害行為が停止 するかどうかは不透明な状況。

  これは本当なのでしょうか。こんなことは、時事の記事も日鯨研の報告を読んでも、どこにも書いてないようです。
  こんな記事で、問題が解決したと思った人達が、シー・シェパードの活動が再び始まったらどう思うのでしょう。

  合意が怪しそうとは思いましたが、まさか、こんな裏があるとは想像もしませんでした。果たして、どちらが本当なので しょう か。
  大地へのシー・シェパードの騒動も終わらないのでしょうか。

  クジラを安く食べることができるのは、やはり、まだまだ無理のようです。


脱原発テント、強制執行で撤去

2016年08月29日 | 原発

  経産省の違法テントの撤去命令を、8 月 7 日(日)、第 780回の「脱 原発テント、撤去命令が確定」で取り上げましたが、どうせ、そのまま放置するのだろうと苦々しく思っていま し た。
  ところが、流石に、恥ずかしいと思ったのか、強制撤去を行ったようです。  

  産経ニュースより     2016.8.21

  脱 原発テント、強制執行で撤去 確定判決後も市民団体側立ち退き応じず
   
 東京・霞が関の経済産業省敷地内に脱原発を訴えている市民団体が違法にテントを設置してきた問題で、国が確定判決に基 づく 強制執行を申し立て、21日、東京地裁の執行官がテントを撤去した。国が立ち退きを求めた訴訟で今年7月、市民団体側の敗訴 が最高裁で確定して以降も、自主的に撤去しなかったための措置。テント設置から1800日余りを経て、国有地が正常な状 態に 戻る。

 強制執行は21日午前3時半過ぎから始まり、特に混乱もなく約1時間半で撤去作業が終了した。その後は経産省側が境界 に フェンスを設置した。

 市民団体は東日本大震災発生から半年たった平成23年9月11日から、「原発反対運動のため」などと称して、経産省敷 地内 にテントを設置した。

  何とも、情けない対応を続けていましたが、やっと撤去ですね。後は、3800万円余を必ず取り上げてもらいましょ う。そ れも、どうも怪しいと考えるのは私だけでしょうか。
  金が無いなんて言えば、大元の共産党か中国からでも取り上げてもらいたいものです。

 もう一つの、恥ずべき沖縄のテントも、これを機会に撤去してもらいたいものです。こうやって、反日売国左翼をきちんと 取り 締まらずに放置しておくから、ますます、付け上らせることになるのですから、ビシビシと取り締まる必要があります。
  兎に角、日本の癌である反日売国左翼勢力の一掃をやらない限り日本の再生は望めません。本当に、困ったものです。
  

これ以上の放置は許されませ ん!

★日本人女性の悲痛な訴え

2016年08月29日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  杉田水脈さんが台風の所為で、ニューヨークで の講演に 間に合わないかもしれないと心配されていましたが、関西の方から無事に出発され現地に到着されたとフェイスブックで報告されてい ました。
  それにしても、最近は海外での活躍が増えていますね。政界復帰の気持ちはあるのでしょうか、ちょっと心配していま す。

  その、講演にも繋がる、何時もの、【杉田水脈のなでしこリポート】が産経からアップされていました。やはり、海外の 邦人は慰 安婦問題でのバッシングに悩まされているようですね。
  今回は長いので、全文はリンク元で読んでください。

  それにしても、日本政府・外務省の素晴らしい活動には、本当に呆れるしかないですね。

  産経ニュースより    2016.8.23

 【杉田水脈のなでしこリポート(12)】慰 安婦問題がいかに深刻か…ニュージャージー在住の日本人女性の悲痛な訴えに耳を傾けてください
   
 以前、なでしこレポートで、ニューヨークの国連サイドイベントについて書きました。このイベントではニューヨークだけ でなく、 全米から集まった多くの在米邦人の方々が協力してくださいました。圧倒的に多かったのは女性でした。皆さん、母親の立場でこの慰 安婦問題が自分たちの生活に及ぼす影響を真剣に考えていらっしゃいました。

 その中にニュージャージー州に住むNさんという方がいました。彼女は助産師さんとして地元の病院で大活躍する傍ら、 様々な情報 発信をされています。

 ニュージャージー州と言えば、慰安婦像はありませんが、3つの碑が設置されており、米東海岸では反日勢力の強い地域で す。そん な中で、Nさんはフリーペーパーに「日本政府、『強制連行』『20万人』『性奴隷』を完全否定!」というタイトルで今年2月の国 連での杉山審議官発言を一面使って掲載したりと、行動力もピカイチです。

 そんな彼女ですから、嫌がらせにあったりすることもあります。それと同時に彼女のところに『子供たちがこんな嫌がらせ にあっ た』といった事例が集まっています。送られてきた相談メールをたくさん見せていただきました。

 その中には、次のような内容が並んでいます。

・慰安婦の碑が建ってから、何も知らない子供たちに嘘の歴史を教育したり、学校では心無い言葉を韓国人の子供から浴びせ かけられ るなど現実の問題として私たちの目の前で起こっています。

・慰安婦像阻止の活動を行っている人に対して、脅迫ととれる内容のメールが届き、活動を中止するように書いてある。ま た、車に動 物の死骸を置かれたりする嫌がらせを受けた人がいる。

・学校で日本人の男の子が一人、韓国人のグループに囲まれ、「謝罪しろ」としつこくからまれていた。

・小学校で韓国人の生徒に「独島はどこの島だ?」と聞かれ、知らないと言っても何度もしつこく聞かれる。

・高校の歴史の時間に「第2次世界大戦は日本が自分の力を誇示するために起こした戦争だ」「東条英機はヒトラーと同じ だ」と映像 を使って教えられる。

・クラスの生徒から「日本人はテロリストだ」とか、「パールハーバーや南京大虐殺はナチスドイツと同じだ」と言われる。

・100%日本人への差別以上に、日本人の母親を持つハーフジャパニーズという人たちが韓国人にとって憎悪の対象になっ ている。

 こうした悲痛な相談メールを読んでどうお感じですか? かつて「週刊金曜日」という雑誌に「アメリカでの日本人イジメ 話はデ マ」という記事が載りましたが、その記事の方が「デマ」だと言わざるを得ません。

 Nさんにニューヨークでお会いした時、「次はニュージャージーを訪ねて皆さんのお話をお伺いしたい」と思っていました が、6月 にそれがかないました。

 ニュージャージーなどニューヨーク近郊に住む日本人女性が集まって立ち上がったばかりの「ひまわりJAPAN」のメン バー7名 が集まってくださいました。「ひまわりJAPAN」は、アメリカにお住まいの日本人の方々に「正しい日本の歴史と現在日本が置か れている様々な状況をお伝えし、日本人としてまた未来を生きる日本の子どもたちが誇りを持って生きられるようサポートす る」こと を目的に活動していらっしゃいます。

 そこで私は、日本バッシングの最前線で戦う子供を待つ母親たちの「生の声」を聞いたのでした。…中略

 彼女たちの話を聞いていて、非常にふがいなく思ったのは、本来ならば在米日本人を助けなければならないはずの総領事館 の対応で した。折しも日本では参議院選挙が始まったばかり。投票権を持っている人が総領事館に投票に行くにあたり、次のような電話をした そうです。

  昨年末の日韓合意以来、韓国ばかりでなく、全世界でこの合意に反対する「水曜デモ」(毎月第1水曜日、日本の在外公 館前での 実施)が活発化しています。ここも例外ではなく、総領事館前でデモが行われているそうです。そこで「投票に行くにあたり、デモが 行われている日に当たるととても怖い。そもそもあのデモは日韓合意違反ではないのか?なぜ、領事館はやめさせないの か?」と話し たところ、明確な答えは得られなかったそうです。デモに対しても野放しの状態が現在も続いているそうです。 

 領事館がそんな対応であっても「ひまわりJAPAN」の方々は決してめげません。彼女たちの主催で講演会が開かれるこ とになり ました。日本から明星大学の高橋史郎教授と私が講師で参加します。この原稿を書き上げた後、NYに向かいます。あちらの様子は 追って「なでしこレポート」で皆さんのご報告いたします。ご期待下さい。

  相変わらず外務省は変わらないようですね。やはり、解体しか解決方は無いようです。ここまで腐りきった組織も珍しい のじゃな いでしょうか。と言うか、日本の官僚なんてこんなものなのかもしれません。

 それにしても、海外でも立ち上がるのは女性が多いようですね。やはり、日本は、女性が変えるのかもしれません。とは言 いなが ら、反日売国左翼に洗脳された女性が多すぎるのも問題です。こうした洗脳された女性が、本来の日本の素晴らしさに目覚めてくれれ ば、日本再生は間違い無くなるのでしょうが、何時のことでしょう。