団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★民進党が存在すべき理由が分かりません

2016年10月01日 | 政治の崩壊

  旧民主党の二重国籍問題の代表が選んだ新しい役員を 見て、驚くというより、呆れて笑うしかなかったです。
  これだけ見事な売国奴を選び出したものです。と言うか、こんなのしかいないのでしょうね。何と言っても圧巻は最高顧 問のアレでした。
  これで、私は保守と言ってた代表の狙いが日本撲滅であることがハッキリしました。あの代表を選んだ東京都民はきっと 日本がなくなることを期待しているのでしょうね。素晴らしい人達です。

  産経抄も呆れています。

  産経ニュースより    2016.9.24

 【産 経抄】蓮舫さん、「昔の名前」に頼るのはお止めになったほうが… 

 「新世代の民進党です」。民進党の蓮舫代表は15日の就任時の記者会見で、自らがこれから率いる党を「一言で表現する と」と問 われてこう答えていた。それなのに、21日に承認された党役員人事はどうしたことか。代表に意見具申を行う最高顧問に、旧世代の 失敗の象徴といえる菅直人元首相が就いていた。

 ▼役員名簿を眺めると、日教組の影もちらつく。幹事長の野田佳彦元首相は首相当時、「日教組のドン」と呼ばれた輿石東 前参院副 議長を幹事長に抜擢(ばってき)して党運営を委ねた。菅氏とともに最高顧問となった横路孝弘元衆院議長の父は元日教組副委員長で あり、自身も日教組の政治団体のメンバーである。

 ▼代表を補佐する副代表には、元日教組中央執行委員の神本美恵子参院議員が名を連ねる。神本氏は自身のホームページ に、慰安婦 問題での対日謝罪要求決議を主導したマイク・ホンダ米下院議員と撮った写真を掲げる人物だ。

 ▼また、常任監査を務める相原久美子参院議員は、日教組と同じく左派公務員労組の自治労出身である。日教組と自治労の そろい踏 みでは、蓮舫氏が称する「バリバリの保守」の名が泣く。「新世代」どころか、旧民主党時代からの古色蒼然(そうぜん)とした伝統 芸能を見るかのようだ。

 ▼保守系から左派まで入り乱れる民進党で、人事のバランスが難しいことは理解できるものの、蓮舫氏の目指す党のイメー ジチェン ジとはほど遠い人事ではないか。報道各社の直近の世論調査でも、民進党の政党支持率は7~10%と地を這(は)い続け、反転攻勢 の兆しはない。

 ▼悪いことは言わない。民進党が生まれ変わった姿を国民にアピールしたいのならば、「昔の名前」に頼るのはよした方が いい。老婆心ながら、衷心より助言したい。

  こちらも痛烈です。5月31日 (火)、第 332回 の「女 性が輝く社会!?」で取り上げた動画でも痛烈に語ってくれている赤尾由美さんへのインタビュー記事です。動 画と同じで、本当にはっきりとしていますね。

  ZAKZAKより     2016.09.23

  民 進党が生き残っているのは国民の責任 注目の新書著者・赤尾敏氏の姪に聞いた  赤尾由美氏

 『民進党(笑)。』(ワニブックスPLUS新書)という本が売れている。タイトルの奇抜さに加え、著者の赤尾由美氏 が、銀座数寄屋橋での街頭演説で名高 かった保守政治家、赤尾敏(びん)大日本愛国党初代総裁の姪(=弟の娘)ということも話題になっている。民進党は21日 午後、両院議員総会を開き、蓮舫執 行部が正式発足する。「二重国籍」問題で国民にウソをついた蓮舫代表の誕生も含めて、赤尾氏に聞いた。

 「私は民進党が存在すべき理由が分かりません。自民党は需要があるでしょうが、民進党を必要とする人はいるのでしょう か? そう考えると怒りを通り越し て笑うしかありません。ただ、こんな政党が生き残っているのは、私たち国民の責任なんですよね。それを伝えたくて書きま した」

 赤尾氏はこう語った。

 注目の新書は、国民の期待を裏切り続けるツッコミどころ満載の民進党を一刀両断している。そして、民進党のだらしなさ によってもたらされた「自民党1強」体制にも物申す、痛快な1冊だ。

 赤尾氏は、亡父の跡を継いで31歳でアカオアルミ株式会社の社長に就任した経営者だが、ジャーナリストの河添恵子氏ら との共著『国防女子が行く』(ビジネス社)でも注目された。

 蓮舫氏について、赤尾氏は厳しい眼を向ける。

 「蓮舫氏は『総理を目指したい』と明言したそうですが、あきれてものが言えません。国籍以前に(これまでの言動を聞く 限り)日台、日中の問題が深刻化し た際、日本の側に立って行動できるのか、心配です。蓮舫氏は7月の参院選(東京選挙区)で112万票も獲得し、トップで 当選しました。日本人はどうしてし まったのでしょうか」

 現代日本には「たかりの構造」が蔓延(まんえん)しているともいう。

 「例えば、待機児童問題です。民進党の山尾志桜里政調会長は『保育園落ちた日本死ね!!!』というブログを国会で取り 上げて政府を批判していましたが、 子供を預けることは本来セーフティーネットの問題です。それを権利にすり替えれば、親が『教育の義務』を放棄することに つながりかねない。幼いときから親 子が離れる仕組みを作って、どうするんでしょうか。その果ては、家庭崩壊しかありません」

 最後に、伯父の赤尾敏氏が存命なら、日本の現状をどう思うか聞いた。

 「非常に嘆くでしょうね。一見こわもてに見える伯父が根強い支持を得ていたのは、お金に汚くなかったこと。そして、戦 争中に衆院議員として東條英機首相 に文句を言ったことでしょう。歴史の重みを背負い、命を捨てる覚悟で筋を通したことが、人々の共感を呼んだのです。その 姿は、巨大な敵と戦ったドン・キ ホーテのようでした」 (ジャーナリスト・安積明子)

 痛快な本のようですね。やはり、女性の時代ですね。男で、ここまではっきりと意見を表明できる者がどれくらいいること でしょう。

 特に、「私は民進党が存在すべき理由が分かりません。自民党は需要があるでしょうが、民進党を必要とする人はいるので しょうか? そう考えると怒りを通り越して 笑うしかありません。ただ、こんな政党が生き残っているのは、私たち国民の責任なんですよね。それを伝えたくて書きまし た」には、全面敵に賛成です。
 ようするに、劣化した日本人が、こんな党を選んでいるのですから、その危機は限界まで来ているでしょう。

  こんな議員たちを蔓延らせているのは自民党の不甲斐なさにも責任があるでしょうが、そんな自民党議員を選んだのも国 民なのですから、やはり、根本は国民の責任でしょう。やはり、一日も早い、国民の目覚めが必要です。


台湾を国際航空機関から締め出し

2016年10月01日 | 台湾

  中 国のやりたい放題と言うか、世界組織の堕落と言うか、台湾が差別されているようです。どうせ、機関の上層部を金で買収し ているのじゃないでしょうか。
  兎に角、国連を筆頭に世界組織の堕落は酷すぎますね。と言うか、日本人とは違って、そういう組織に入れば金になると いうのが当たり前の考えなのかもしれません。

  産経ニュースより    2016.9.23

  台 湾を国際航空機関から締め出し、蔡総統「極めて不公平な待遇」 中国が圧力か「中国の一つの省に権利なし」

 【台北=田中靖人、北京=西見由章】台湾の李大維外交部長(外相に相当)は23日、台北の外交部で記者会見し、27日 にカナダ で開幕する国際民間航空機関(ICAO)の総会への招待状が届いていないとして「強烈な遺憾と不満」を表明した。外交部は日程 上、23日を参加に向けた期限としており、不参加が確定したもようだ。台湾を中国の一部だとする「一つの中国」原則を認 めない蔡英文政権への中国の圧力とみられる。

 蔡総統も同日、欧州議会委員らとの会談で、「台湾に対する極めて不公平な待遇だ」と不満を表明。対中政策を主管する行 政院大陸 委員会によると、8月に中国側にこの問題での協議を求めたが、拒否されたという。

 総会は3年に1回開かれ、台湾は「一つの中国」を前提とする馬英九前政権下で2013年にゲスト参加。台湾の航空当局 は「台北 飛行情報区(FIR)」を管轄し、15年は延べ約153万機、約5800万人が通過・利用したという。

 中国外務省の陸慷報道官は23日の定例記者会見で「台湾は中国の一つの省であって、主権国家が参加できる国際活動に参 加する権利はない」と指摘した。

     ◇

 菅義偉官房長官は23日の記者会見で、ICAO総会への招待状が台湾に届いていないことに関連し、「日台間で多数の定 期便が運航されている」と指摘した上で「台湾が何らかの形で総会に参加することが現実問題として望ましい」と述べた。

  久し振りに、日本がはっきりと発言してくれましたね。と言うか、何時もの遺憾だけで終わらせるのでしょうか。

  やはり、日米の覚悟が必要ですね。中国を封じ込めるためには、台湾が、どれほど大切なかという覚悟がなさすぎます ね。問題は、やはりアメリカのようですね。

  こんな問題も、日本が憲法改正して独立しないかぎり、アメリカの言うがままということでしょう。何時まで、憲法改正 を先送りするのでしょう。

  台湾チャンネルで永山さんがこの件を取り上げてくれています。15分過ぎから。


  日本は中国に何を遠慮しているのでしょう。余りにも弱腰なので不信感を覚えずにいられませんが、やはり、何か裏に勝 算があるのでしょうか。本当に、そうであるのなら良いのですが。


選挙演説で「人権侵害」 民団、救済申し立て

2016年10月01日 | 日本再生

  余命三年時 事日記の 「外患誘致罪」作戦が効いてきているのでしょうか。反日売国左翼や在日の動きが激しくなって来たように思うのは私だけでしょう か。

  何と、今頃になって、桜井誠さんの選挙演説を法務局に訴えたようです。それとも、桜井さんが新党を立ち上げたの に危機感を覚 えて、必死で反撃を開始したのでしょうか。

  反日売国左翼朝日新聞が嬉しそうに書いています。

   朝 日新聞デジ タ ルより   2016年9月21日
  
  都 知事選の演説「ヘイトスピーチ」 民団、救済申し立て

 今年7月の東京都知事選に立候補した候補者の選挙演説がヘイトスピーチなど「人権侵害行為」にあたるなどとして、 在日韓国人ら で組織する在日本大韓民国民団中央本部(呉公太団長)は21日、東京法務局に人権救済を求める申立書を提出した。

 申立書によると、都知事選候補者だった「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の前会長の桜井誠氏は選挙期間中 の7月15 日、東京都港区の民団中央本 部前で「さっさと日本から出て行け」「テロリスト」などと演説。民団側は、こうした演説が「ヘイトスピーチや名誉毀損(きそ ん)、威力業務妨害にあたる」 として、法務局に再発を防ぐ勧告など救済措置を求めている。

 選挙期間中に抗議することは「選挙妨害」になる可能性があり、選挙後の申し立てとなった。民団中央本部は「選挙運 動であって も、差別的な発言は許されないことを示したい」としている。

  在日の新聞と言われる神奈川新聞はもっと力が入っているようです。解り易いですね。

  カナロコより   2016年 09月22日
  
  選挙演説 で「人権侵 害」 民団、救済申し立て

 人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)元会長で、今年7月の東京都知事選に立候補した桜井誠氏の 選挙演説で職 員らの人権が侵害されたと して在日本大韓民国民団(民団)は21日、東京法務局に救済の申し立てを行った。選挙活動におけるヘイトスピーチを巡って被害を 訴える初のケース。

 申立書によると、桜井氏は選挙期間中の7月15日、東京都港区の民団中央本部前で選挙カーの上などから「この民 団、ろくでなし 集団」「さっさと日本から出て行け」などと演説。民団は、職員や在日コリアン全体に向けられたいわれなき差別的言動により名誉が 毀損(きそん)されたとして救済を訴えている。

 具体的には再発防止のための勧告とともに、ヘイトスピーチ解消法の趣旨を踏まえ、選挙活動での差別的言動に対処す るよう関係行 政機関に促すことを求めている。

 民団中央本部の孫(ソン)成吉(ソンギル)生活局長は「『出ていけ』は存在を否定する言動で、われわれにとっては 『死ね』と言 われているに等しい」と話 し、「選挙に名を借りた差別が野放しにされてよいはずがない。選挙は全国各地で行われており、あしき前例にさせないためにも申し 立てに踏み切った」としている。

 桜井氏は昨年12月、朝鮮大学校(東京都小平市)前で「殺してやるから出てこい」などと脅迫的な言動を行ったとし て、東京法務 局から同様の行為を二度としないよう勧告されていた。


  桜井さんがツイッターで反撃を宣言されています。
  
  桜井誠 @Doronpa01

 今知ったのですが民団が法務省に桜井を相手に人権侵害救済の申し立てを行ったそうです。すでにこの事件については 警察に被害届 を 提出していますが、その気 であるなら桜井としても「深刻な打撃を与える」と民団新聞で犯罪教唆を行った民団に対して人権侵害の救済の申し立てを行います。 本当に愚かな組織



   Doronpaの独り言よ り    2016年09月23日(金)

   民 団団長 呉公太からの挑戦状!

  民団の団長呉公太が都知事選における平成28年7月15日の民団前選挙演説をヘイトスピーチだと難癖を付けて、 法務省法務局 に対し人権侵害の救済申し立てを行いました。その全文は虚構に満ちた内容であるのですが、そもそも9月17日に何故桜井が民団前 で選挙演説をしなければならなかったのか?という原因を欠いて、報道がなされていることに極めて恣意的な意図を感じ ます。


選挙演説の前々日、9月13日に民団新聞(民団の機関紙)が「桜井に打撃を与える」などと桜井の身体に危害を及ぼ す、桜井自身は 殺害予告と受けとりましたが、との内容を掲載しました。これは脅迫であると同時に、桜井の人格権、生存権を脅かすヘイトスピーチ であり、更に民主主義の根幹を為す選挙権の侵害であると判断されるのです。このことを含めて、桜井もまた法務省法務 局へ民団及び 最高責任者の団長呉公太に対して人権侵害の救済申し立てを行います。


申し立ての日時についてはメディア各社に公開しますので、特に今回の記事を一方的視点から記事として掲載した朝日新 聞、また呉公 太の申し立てを喜々として内容全文を掲載した、人権問題に詳しい有田芳生民進党参議院議員には是非お越し頂き、記事を書いて頂く 或いは人権問題での論議をさせて頂ければと思います。


それにしてもかくも厚かましく、図々しい組織民団の姿は多くの日本国民のひんしゅくを買う代物です。本件に関して ネットの声を見 ると、ほとんどが「民団は自分から桜井に対する犯罪教唆をしておいて、抗議されるとヘイトスピーチだと叫ぶ犯罪助長組織」という 意見ばかりでした。誠にその通りだと思います。


しかし今回の一件で桜井が一番驚いたのが、申立人が民団団長呉公太になっていたことです。桜井が十年前に公に在日問 題を取り上げ ていた時点で、民団団長鄭進(チョン・ジン、当時の団長)が同じ土俵で戦うことなど誰も想像もできなかったのです。あれから十 年、ようやく民団の最高責任者が桜井の前に姿を現し一対一の戦いが始まります。


武者震いのする思いですが、在日問題を言挙げしてきた十年に及ぶ活動が、ようやくここで一つの結果を生み出そうとし ています。多 くの心ある日本人の皆様の声援を受けて、在日と戦い続けてきた日々を想うと胸がいっぱいになります。しかし、これからの民団及び 呉公太との戦いは、更に激しいものになるでしょう。皆様のこれまで以上のご支援ご声援を何卒宜しくお願いします。

  Doronpaの独り言よ り    2016年09月26日(月)

  民 団新聞の脅迫行為について本日、人権侵害の救済申し立てを行います!


  せ と弘幸 BLOG『日本よ何処へ』より   2016年09月23日

  選 挙演説に外国籍の韓国人らの団体が抗議

  桜井さんは、本当に命を賭けていますね。腰の引けた国会議員達に桜井さんの覚悟を持って中韓と対応してもらいた いものです。 と言うか、そんな気概のある議員は殆どいないのでしょう。
  それも、結局は、我々有権者の平和ボケが原因であることは間違いないでしょう。やはり、日本人に真実の歴史教育 が急がれま す。


中国鉄鋼大手2社が統合へ

2016年10月01日 | 中国

  何 でもありの中国が、本気でやる気があるのだろうかと密かに疑っていた鉄鋼業界の集約を、8月10日 (水)、第 6156回の 「中 国政府、鉄鋼業界を2グループに集約へ」で取り上げましたが、どうやら、動きだしたようです。
  とは言え、集約より中国の崩壊の方を期待するのは私だけでしょうか。あの中国が、本気で取り組むとも思えないし、上 手く行くはずもないと思います。と言うか、破綻を望みます。

  産経ニュースより    2016.9.22

  中 国鉄鋼大手2社が統合へ 世界2位、生産削減が狙い 価格下落の国際的な批判に対応

  【上海=河崎真澄、北京=平尾孝】中国の上海市に本社を置く国有鉄鋼大手の宝鋼集団と湖北省の武漢鋼鉄集 団は22日、経営統合すると発表した。新会社 の粗鋼生産能力は年6千万トンを超え、新日鉄住金などを抜いて首位の欧州アルセロール・ミタルに次ぐ世界2位の鉄鋼メー カーとなる。

 新社名は「中国宝武鋼鉄集団」。中国政府が経営統合を主導した。鉄鋼の過剰生産や安値輸出への国際社会からの批判を、 業界再編劇でかわす狙いがある。

 ただ、生産拠点が立地する地方当局など既得権益層の抵抗も根強く、生産能力がいつ、どの程度削減されるか、予断を許さ ない。

 訪中している新日鉄住金の宗岡正二会長(日中経済協会会長)は同日、「中国の鉄鋼過剰生産能力解消に向けた最初の一 歩」と評価した上で、「今後も中国で連鎖的に統合が進んで、過剰生産が解消されることを望む」と注文をつけた。

 国有大手では、世界2位の河鋼集団と首鋼集団の合併、鞍山鋼鉄集団と本鋼集団の合併も検討中。再編劇でどこまで生産能 力が削減されるか、注目される。

 中国の鉄鋼業界は、国内のインフラ建設需要を背景に、独占的な地位で一方的に生産規模の拡大を競ってきた。だが、成長 鈍化で鉄鋼需要が激減。安値輸出を繰り広げ批判を浴びた。

 再編を進めたい中国政府は20カ国・地域(G20)首脳会議での対中批判を「いわば“外圧”に使って(国内の)抵抗勢 力を抑えて合併にこぎつけた」(日中関係筋)との見方がある。


  産経ニュースより    2016.9.22

  新 日鉄住金会長、中国鉄鋼大手2社統合を歓迎

 【北京=平尾孝】中国の国有鉄鋼会社、宝鋼集団と武漢鋼鉄集団の経営統合方針発表を受け、中国を訪問中の新日鉄住金の 宗岡正二会長(日中経済協会会長)は22日、記者団の取材に対し、「中国の鉄鋼過剰生産能力の解消に向けた最初の一歩と して評価する」と述べた。

 宗岡氏は、中国が国内需要を大きく上回る生産能力を持ち、これらの鋼材を大量に輸出するため、世界的な鉄鋼価格の下落 を引き起こしているとして、改善を中国政府などに求めてきた。さらに、「今後も中国で連鎖的に統合が進み、過剰生産が解 消されることを望む」と語った。

  今時、まだ、中国へ出かけて行って、日本の財界は、本気で中国を延命したいのでしょうか。そんなことより、一日も早 く撤退して、従業員の命を守ることが必要でしょうに、そんな考えは全く無いのでしょうか。
  これも、やはり、きちんとした歴史観を持たずに自虐史観に犯されていることによる平和ボケのなせる技なのでしょう か。
  自社の従業員に犠牲が出ても、並んで頭を下げるだけで終わらすのでしょうね。

日本人はそこまで劣化したの か!