団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

富士通、レノボとパソコン事業統合へ

2016年10月14日 | 日本的経営の崩壊

  Win95が発売され、それまでは、パソコン なん てと思っていた私が、これはやはり取り組むべきだろうと思い直し、1995年年末、第 1話で書いたようにタッチタイピングの練習を始め、翌年の1996年3月25日、第 3話に初めて購入したのが富士通のFMV5150T3と いう当時としては最速のパソコンでした。
  プロバイダーは当然のごとく富士通のINFOWEBと契約し、インターネットを始めました。パソコンは、流石に引退 して いますが、プロバイダーはNiftyになった今も引き続き契約しています。そのNiftyも、身売りの噂がありましたが、今 はかろうじて止まっているようです。

  ところが、頑張ってきたパソコンの方が、とうとう中国のレノボの軍門に下ったようです。NECに続いてという残念な こと になりました。
  これも、IBMというアメリカ企業の戦略ミスから起きたことだと言えるのじゃないでしょうか。アメリカは、本当に中 国に 弱いですね。やはり、根本的に頭が悪いのでしょうか。

   産経ニュースより    2016.10.6

  富 士通、レノボとパソコン事業統合へ ブランドや工場は存続

 富士通がパソコン事業を世界最大手の中国、レノボ・グループと統合する方向で調整していることが5日、分かった。分社 化し たパソコン事業にレノボが過半を出資する方向で調整している。早ければ月内の合意を目指す考えで、富士通はレノボとの事業統 合により競争力強化を目指す。

 富士通が福島県伊達市と島根県出雲市に持つパソコンの生産拠点は、統合後も維持する方針。富士通は「FMV」のブラン ド で、主に国内向けのパソコン事業を手掛けていた。

 ただ、近年はスマートフォンやタブレット端末などの普及により、パソコンの市場は縮小している。このため、富士通は一 時、 東芝やVAIO(長野県安曇野市)とのパソコン事業統合を検討していたが、合意に至らなかった経緯がある。

 レノボは2005年に米IBMのパソコン事業を買収。11年にはNECとパソコンの合弁会社を設立し、同社のパソコン 事業 を統合した。NECの「ラヴィ」やレノボ「シンクパッド」などのブランドで、日本国内でも3割程度のシェアを持つ。レノボは 富士通とパソコン事業を統合することで、さらに日本での足場を固める狙いとみられる。

  これにも、何の危機感も感じず、レノボとなっても購入する平和ボケの日本人が殆どなのでしょうね。何とも恐ろしいこ とに なりそうな気がしますが、大丈夫なのでしょうか。
  ソフトバンクやLINEにロッテ、パチンコと未だに不買運動もせずに愛用している人達が多い日本人だけに本当に心配 で す。

何時になったら目を覚ますの か!

悪用される「セクハラ」

2016年10月14日 | 日本再生

  反日売国左翼の日本の根本を破壊しようとする 戦略に利 用されている「セクハラ」の恐ろしさを警告してくれている、9月26日 (月)、第 830回の「『セ クハ ラ』は社会の敵か味方か?」で、取り上げた杉田水脈さんと河添恵子さんのシリーズの続きです。

  折角、女性が、こうやって警告してくれても、洗脳された戦後の女性は目が覚めないのでしょうか。
  日本が、ここまで素晴らしい国になってきた根本を支えてくれていた女性が、戦後の日本の家族制度の崩壊戦略に洗脳さ れてし まったことが日本に取っては危機と言えます。

  それだけに、杉田さんや河添さんの警告で一人でも多くの女性に目を覚ましてもらいたいものです。


  日本は、女性が、男を手のひらで泳がせて操るという素晴らしい伝統を取戻す必要があります。男なんて、単純ですか ら、おだて れば黙って働くのですから。女性は、子育てと家事で家を守り、自由時間を楽しみましょう。何と言っても、昔と違って、家事は電化 製品に任せることができるのですから、自由時間は十分あります。
  それには、男が外で家族を養えるだけの十分な収入を稼げるように昔の雇用体系を取り戻す必要があります。
  産業界は、それに気がつくべきです。


多様性の尊重、その落とし穴

2016年10月14日 | 日本再生

  国会質問で蓮舫が言いたい放題のようですが、 あの高慢 な顔を見たくもないので、全く見ていません。
  それにしても、あれを何にも思わず見ることができる日本人の平和ボケは、余りにも酷すぎるの蛇ないでしょうか。

  その恐ろしさを教えてくれる上島嘉郎さんが蓮舫二重国籍の危なさをを根本から語ってくれています。7分過ぎからで す。

【Front Japan 桜】多様性の尊重、その落とし穴 / 米大統領選から見るリーダー論[桜H28/9/30]

  こちらでも、最初に少し語ってくれています。

  36分過ぎから浅野さんが対馬の現在を報告してくれています。対馬の方が、対馬の人達と危機感のない沖縄と は全く違 うと言ってというのが印象に残りました。それは44分頃です。

【Front Japan 桜】再論!「二重国籍」問題 / スイスの民間防衛に学ぶ / 国境の島・対馬に行こう![桜H28/10/5]



★杉田水脈さん潜入第2段

2016年10月14日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  変装してまでして潜入した杉田水脈さんの活躍 を、9月 29日 (木)、第 833回の「杉 田水脈さん西早稲田潜入捜査」で、取り上げ、命を狙われるのじゃないかと心配していますが、又しても、やっ たそうで す。
  それも、今度は反日売国左翼の集会に、変装なしで参加したのだだそうです。敵も、良く入れてくれたものです。共産党 内部は大 騒ぎじゃないでしょうか。益々、命が心配です。

  その集会の記事です。赤旗ということは、この集会が共産党の主催であることは明らかです。後の、動画で杉田さんも共 産党がか らんでいることに言及しています。

  しん ぶん赤旗よ り    2016年10月2日(日)

  被 害者が納得する解決を「慰安婦」問題 国会内で集会

 「慰安婦」問題の真の解決をと9月30日、国会内集会「『日韓合意』後も賠償は可能―被害者の賠償請求権は今も消滅し ていない ―」が開かれました。主催は「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワークで、約80人が参加しました。

 「慰安婦」問題について、日本政府は2015年12月の「日韓合意」に基づき韓国の財団への10億円の拠出などで「最 終的に不 可逆的に解決」させるとする立場をとっています。

 講演した川上詩朗弁護士は原点は被害者の人権の問題だと指摘。「政治・外交問題なら国家と国家の間で解決するが、個人 の人権問 題なら被害者自身が納得する形での謝罪と賠償があって初めて解決だ」と訴えました。国家の賠償請求権の放棄が国民の請求権を放棄 したことにはならないと述べました。

 大森典子弁護士は、日本軍の関与のもとで多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけたことに「お詫(わ)び」表明した、河野 談話を安 倍内閣も継承していることを強調。歴史教育や謝罪、賠償など「河野談話を足がかりにより高い解決をめざす」ことを提起しました。

 韓国の状況について梁澄子氏が報告。韓国の9月2日の世論調査では、日韓合意について「再交渉すべきだ」が63%と1 月の調査 時より上がっていることを紹介し、10億円の拠出で「日韓合意の責務を果たした」とする日本政府に反発があることを指摘しまし た。

 日本共産党の紙智子参院議員が参加し、「解決のためにともに頑張りたい」とあいさつしました。

  杉田水脈さんの。この集会への潜入については、33分頃からです。

  やっぱり、共産党は恐ろしいですね。西早稲田と同じパンフレットがあったそうですから、やはり、反日売国左翼の裏は 共産党と 考えても良さそうです。

  前半の終わり頃に、杉田さんが、来年早々の衆議院選挙には準備不足もあり出ないと言われてました。
  やはり、「日本のこころ」が当選出来ない日本はおかしいですね。「日本のこころが」与党は無理としても、野党第一党 になる日 を見たいものです。その時こそ、日本は、見事に再生されているでしょう。
   
  産経新聞の【杉田水脈のなでしこリポート(17)】でも詳しく書いてくれています。全文は、リンク元で読んでくださ い。  

  産経ニュースより    2016.10.11

 【杉田水脈のなでしこリポート(17)】
 「『日 韓合意』後も賠償は可能!」という集会に参加してきました そこで説明された根拠とは…

 「『日韓合意』後も賠償は可能!-被害者の賠償請求権は今も消滅していない!-」という9月30日に参議院議員会館で 行われた 院内集会に参加してきました。これは、「『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク」が主催しており、参加などの連絡先は「ピー スボート」となっています。

 まず、入口で参加費500円を支払い、資料をもらいます。私は白いスーツ姿、胸にはブルーリボンバッジ。明らかにその 他の参加 者から浮いてしまっています。受付では、「議員さんですか?」「秘書さんですか?」としつこく聞かれました。「いいえ、違いま す。」と否定し、中へ。一番後ろの席に座り、始まりを待っている間、周りからはジロジロと見られ、怖い視線にさらされま した。参 加者はざっと見て、60~70人でしょうか。男女は半々ぐらいです。

 ほぼ定刻通り、会は始まりました。司会の挨拶があり、続いて、今回の院内集会のために議員会館内の会議室を手配した紙 (かみ) 智子参議院議員(日本共産党)が短くスピーチを行いました。議員の参加は紙氏のみでしたが、池内さおり衆議院議員、赤嶺政賢衆議 院議員をはじめ、数人の共産党議員の秘書が参加していました。…以下略