団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★医療費を食い物にする奴等

2016年10月12日 | 日本再生

  日本の医療費の増大を押さえて、若い人たちの 負担を軽くすること が、私のような老人が公に役にたつ唯一も方法だと思い、9 月 30 日 (金)、第 6207回の「安 楽死が日本を救う」などで書いてきました。
  その医療費の増大が相変わらず止まるところを知らないようです。医療費を押さえようという私のような考えは体勢を占 めて いないようです。と言うか、死なさずに儲けようと言う医療側の考えも大きいようです。  

  NHK NEWS WEBより   9月28日

  国 民医療費40兆8000億円 8年連続過去最高更新

 平成26年度に国民が医療機関で病気やけがの治療を受けるのにかかった費用の総額を示す国民医療費は40兆8000億 円余 りと、8年連続で過去最高を更新しました。

 厚生労働省のまとめによりますと、平成26年度の国民医療費は40兆8071億円で、前の年度に比べて7461億円、 率に して1.9%増えました。これで平成19年度以降8年連続で過去最高を更新し、2年連続で40兆円を超えました。

 国民1人当たりでは平均32万1100円と、前の年度より6400円、率にして2%増えていて、年代別で見ると、0歳 から 14歳が15万3000円、15歳から44歳が11万6600円、45歳から64歳が27万8300円、65歳以上が72万 4400円となっています。この結果、65歳以上の国民医療費の平均は、65歳未満の平均17万9600円と比べ、およ そ4 倍になっています。

 厚生労働省は「国民医療費は高齢化に加え、医療技術の高度化などによって増え続けている。結果を分析し、医療費の適性 化に 向けた検討を進めていきたい」としています。

  その日本の医療費を食い物にする勢力を、2016年9月11日 (日)、第 815回の「病 院や旅行会社、医療ツアーを収益源に」で取り上げましたが、それを証言する投稿が何時もの「頂門 の一針」にありました。想像を絶するものがあります。


  頂 門 の一針4136号  2016・10・2(日)

   4)医療費の行方 

 先日、誰でもが知っている有名な病院の医療者から きいた話である。
日本は、ほんとうに 危ないーーこのままでは日本の医療保険制度は破綻する、と言う。

 患者は60代女性。末期の病気で、明らかにもうすぐ生命の火が燃え尽きるという状態。助かる見込みは無い。
 だが 子供達は いわゆる生命維持装置を最後の最後までつけるよう要求。
担当医が どんなに説得しても頑として譲らず、泣いたり喚いたりして担当医に執拗に要求する様はモンスターという形容詞がピッタリだったそうな。

 生命維持装置をつけると一千万円以上かかるのだが、患者とその子供達は皆、生活保護を受けているため、医療費はまった くの 無償。通名の一家だそうだ。

 そして一粒8万円のC型肝炎の薬は三ヶ月、毎日飲む。保険が効く。チャイナからの医療ツアーを政府は宣伝しているよう だ が、外国人でもすぐに日本の健康保険がもらえるので、この件も 健康保険がそのほとんどを補填するのではないか、と医療者は 心配していた。

 普通の日本人が毎月 長年払い込んで受け取る年金よりも高い額の生活保護を簡単に受けられる特権を持つ人々、特定の宗教や政党に所属すると簡単に生活保護が受けられ、しかも、 医療費は無料。歯止めが まったく 無い。

 死ぬのは時間の問題で、絶対に助からない、とわかっていても自分が払うわけではないから、と 一千万円以上の医療を執拗に要求する......

 あるいは生活保護を受けながら煙草やパチンコで税金を浪費する人々。

 一生懸命 働いている日本人は怒るべきだろう、と思った。

 政府も官僚も、自分の身銭を切るわけではないから税金の使途がいい加減だ。日本人は もっと意見をしかるべき先に発信するべきだろう。
 政治家に政治をまかせていては 日本は破産、あるいは外国の属国になる。
政治家を動かさねばならない時代になった。
政界にも官僚にも、非愛国者が多過ぎる。

 どんなに日本人が医療費を節約しても、自分が払うわけではないから、と日本の制度を食い物にすることについて、道徳や 常識 が通じない人々には法律で食い止めるようにするべきだ。

 欧州では 戦勝国史観に反すると罰せられる法案があり、それと同じような、日本人の言論を封殺する「ヘイトスピーチ法案」 は、あっという間にできてしまった、というのに 日本を食いものにする制度を変える法案は いつ作るのか??  ( 小林  投稿)

  このとんでもない状況を見て、ふと考えたのですが、この儲け主義の病院や施設などの実際に現場で働く人達の易い給料 での こき使いに繋がっているのじゃないでしょうか。

  その過酷な労働条件が、今、神奈川県で騒がれている相模原障害者施設殺傷事件や 横浜市神奈川区の大口病院事件の原 因に なっているのじゃ無いかと恐れます。
  外人のやりたい放題を防いだり、安楽死などを制度化することなどで、現場の人員不足や低報酬、過剰労働の改善の為に お金 を使うべきじゃないでしょうか。

  この根本的な改革をせずに医療費の増大を放置しておけば、日本の崩壊にも繋がりかねないのじゃないでしょうか。
 

根本から考えましょう!

足立氏蓮 舫追求

2016年10月12日 | 日本再生

  日本のこころの中山恭子さんも蓮舫の辞任を発 言してく れましたが、10 月 5 日(水)、第 839回の「維新が“蓮舫法案”を提出へ」などでも取り上げたように、維新が法案を提出して追求してくれて います。

  あの「民 進党ってアホじゃないですか?アホですアホ!アホはダメ?」で名を売った足立さんが、今回も楽しませてくれ ていま す。  

 


  自民党は、来年早々の衆議院選挙を狙って、折角の最大の応援団である蓮舫を追求せずに 温存するつもりのようです。
  あの旧民主党の日本の足を引っ張るだけの質問を見ていると、衆議院選挙で徹底的に叩き潰すべきとしか思えませんね。


男組、北部訓練場の暴行で逮捕

2016年10月12日 | 日本再生

  10月 3日 (月)、第 457回の「高 江にあの男組」で、取り上げた男組が逮捕されたようです。反日売国左翼陣営も、いよいよ人員不足なのか、こ んな怪し い奴等まで動員しているのに笑うしかないですね。
  と言うか、ヘイトスピーチ法でデモが減ったので、仕事が無くなったので沖縄出張なのかもしれません。それにしても、 良く金が 続きますね。金の出所を掴めないものでしょうか。その証拠を掴めば、反日売国左翼に大打撃を与えることができると思うのですが、 やはり、難しいのでしょうね。

  産経ニュースより    2016.10.4

  北 部訓練場の暴行で逮捕 容疑者は社民・福島瑞穂議員らと接点

 沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事に対する妨害 活動で、 防衛省沖縄防衛局職員にけがを負わせたとして、沖縄県警は4日、傷害の疑いで、工事反対派で住所・職業不詳の添田充啓容疑者 (43)を逮捕した。添田容疑者は8月ごろから北部訓練場の妨害活動に参加。社民党の福島瑞穂参院議員が現地を訪れた際 には行動 をともにしていたという。

 添田容疑者は9月24日、訓練場内のヘリパッド移設工事現場で防衛局職員らともみ合いになり、職員1人が倒され、頭部 打撲など 全治2週間のけがを負ったとして防衛局が27日に県警へ被害届を出していた。

  せとさんと桜井さんがこの添田容疑者について取り上げてくれています。

  せ と弘幸 BLOG『日本よ何処へ』より   2016年10月04日

  元 しばき隊・男組高橋・こと添田充啓逮捕

  


  桜井さんも言っていますが、反日売国左翼にここまでやりたい放題をやられても、沖縄の人達は立ち上がらないのでしょ うか。そ れが、不思議です。と言うか、本土も同じようなものかも知れませんね。
  それだけ、日本人の劣化が酷いと言うことなのでしょう。


★日本の敵は日本人なのか

2016年10月12日 | 日本再生

  杉田水脈さん達の活躍で、今や、国連などで日 本を貶め ているのは日本の反日売国左翼達ということはネットでは常識になっているのじゃないでしょうか。
  しかしながら、反日売国左翼メディアがそんなことは全く取り上げないのでネットをやらない人達にとっては、それは全 く無いこ とだと思われます。

  辛うじて取り上げてくれているのが、産経新聞ですが、それでも、ネットの中だけで、本紙には取り上げられていないこ とが多い ようです。それについては、私自身が、ネットしかやらないので、どのくらい本紙で取り上げられているのかは分かりません。

  願わくば、本紙でもどんどん取り上げてもらいたいものですが、何か不都合があるのでしょうか。

  この桜井さんの記事も、本来なら、広く国民に知ってほしいものですが、反日売国左翼マスメディアが変わらない限り無 理なのか も知れません。

  産経ニュースより     2016.10.3

 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】日 本の敵は日本人なのか このままでは慰安婦関連資料もユネスコ記憶遺産に登録される

 日本外務省は、いい加減、希望的観測にすがる外交をやめるときだ。日本を不当におとしめる内外の勢力が用意周到な動き を展開 し、少なからぬ日本人組織が協力している現状を直視して、日本の名誉を守り得る対策を講ずるべきだ。

 今年5月、中国を筆頭に、日本も含めた8カ国14団体に大英帝国戦争博物館が合流、2700点もの慰安婦関連資料を国 連教育科 学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に正式に登録申請した。

 事実上の最終決定を行うユネスコ登録小委員会の会合は来年1月。資料2700点に反論する時間的余裕は全くないため に、外務省 は昨年から、後述する制度改革をユネスコに促すことで登録を阻止する戦術を取ってきた。関係諸国への働きかけはおおむね順調だと 外務省は言うが、むしろ「南京大虐殺」関連資料を登録された昨年同様、悲惨な結果になる可能性が高い。

 昨年の「南京大虐殺」登録問題に際し、日本はいわれなき非難を浴びている当事国でありながら、登録資料が開示されない ため、訳 がわからないうちに悪逆無道の虐殺国として登録された。大失態だ。

 その反省から、記憶遺産登録に当たって、提出資料の真実性、妥当性を、当事国を交えて議論する制度改革をユネスコに働 きかけて きた。

 だが、9月9日、日本政府の正攻法に冷や水が浴びせられたと、明星大学特別教授の高橋史朗氏は次のように指摘する。

 「オーストラリア人でユネスコ記憶遺産問題のキーマン、レイ・エドモンドソン氏が、東京都千代田区でのシンポジウムで 基調講演 し、日本政府が提唱する普遍的制度改革は、現在進行中の慰安婦登録には適用しない、と明言したのです」

 制度改革を登録阻止の切り札としてきた外務省戦略の破綻である。氏は制度改革小委員会のコーディネーターだ。

 そもそも氏は1996年からユネスコ記憶遺産登録の制度を作り上げてきた。各国のNGO(非政府組織)から申請がなさ れると、 登録小委員会が結論をまとめ、国際諮問委員会に勧告、国際諮問委員会が追認し、小委員会の結論が事実上の決定となる。

 氏はこの登録小委員会の委員長を長年務め、いまは制度改革の責任者だ。その立場の人物が日本政府の提案を否定したから には、戦 略の根本的見直しが迫られる。外務省にその危機感はあるのか。

 氏は昨年の「南京大虐殺」の登録でも重要な役割を果たした。中国側は申請した資料の一切を日本側にも国際諮問委員会に も隠した まま登録にこぎつけた。ただ一人全資料を見たのがエドモンドソン氏だが、氏は中国語を解さない。中国との関係の近さはうかがえる が、資料の当否判断はできない。こうした状況下で南京大虐殺は登録された。

 そしていま、日本は慰安婦問題に直面する。中国は昨年も登録に動きかけたが、エドモンドソン氏だと思われるユネスコ国 際諮問委 員会の専門家から他国と連携して登録申請するように助言され、今年5月の8カ国共同申請につながったと、これは中国側が言ってい る。

 私の脳裏で、エドモンドソン氏と、大東亜戦争当時、中国国民党中央宣伝部に雇われて南京大虐殺の捏造に貢献したオース トラリア 人、ハロルド・ジョン・ティンパーリーが重なってみえる。

 日本は中国を主軸とする国際社会の暗い陰謀に、ずっと昔から試されてきたのである。公正さも中立性も欠落させた人物が ユネスコ の世界「記憶遺産」制度改革のコーディネーターであり続けるのを受け入れてはならないだろう。政府・外務省は何よりもまず、氏の 更迭をユネスコに強く申し入れよ。

 同時に、日本への悪意に満ちた誹謗を国策とする中国をはじめ国際社会の勢力を支えているのは、実は日本人だという事実 に、私た ちはもっと注目しなければならない。

 たとえば、9月9日、エドモンドソン氏とともに会を盛り上げた日中韓の参加者の中にユネスコ慰安婦登録日本委員会代表 の渡辺美 奈氏がいる。「女たちの戦争と平和資料館」(WAM)事務局長、「女たちの戦争と平和人権基金」の理事でもある。WAMには、女 性国際戦犯法廷関連の資料や、昭和天皇とみられる男性が目隠しをされて木に縛りつけられ、複数の銃口がつきつけられてい る絵など も展示されている。

 女性国際戦犯法廷は朝日新聞の故松井やより記者らが2000年に開催した。崩御後のことで弁明もできない昭和天皇を被 告とし、 弁護人不在で行われたイベントは、法廷などとは到底呼べないが、資料館にはその関連資料や『松井やより全仕事』と題する書籍など が展示されている。

 松井氏と同期入社の元朝日新聞記者、長谷川煕氏は『崩壊朝日新聞』(WAC)で、シンガポール特派員時代にマレーシア の山岳地 帯を取材した松井氏が、そこで長年続く現地部族同士の争いで殺害された住民も全て、日本軍が殺害したことにしておきなさい、それ で構わないと現地の人々に言ったと、書いている。いかなる理由からか強い反日思想で事実を歪曲して日本を告発した松井 氏。松井氏 の遺志が色濃く継がれているWAM。松井人脈に連なる事務局長の渡辺氏は「慰安婦問題解決オール連帯ネットワーク」の呼びかけ人 でもある。その事務局は辻元清美氏らが作ったピースボートである。

 慰安婦問題での不条理な日本非難で連帯を強める人々やNGO、彼らの反日的行動の実態こそ、広く明らかにしていかなけ ればなら ない。

  日本の反日売国左翼もとんでもない奴等ですが、国連もとんでもない奴等の巣窟ですね。やはり、反日売国左翼の撲滅と 日米での 新しい国連の設立こそが必要です。