高山正之さんの動画露出が多くなって、最近は 見るだけ でも大変ですが、どれも、面白いので見逃す訳にはいけません。
それにしても、高山さんは朝日が心底嫌いですね。聞いていて気持ちが良いですね。あの新聞が廃刊になるのは何時で しょうか。
しかし、日本人の劣化は目も当てられません。これも、戦後の教育の所為でしょう。
髙 山正之 『変見の作りかた』#60 法匪千万
【Front Japan 桜】日弁連・死刑廃止宣言と朝日新聞 / ケリの付かない話[桜H28/10/12
習金平が、いよいよ経済崩壊に危機を感じて足 掻きだしたのでしょう か。 驚かされた、10 月 19 日 (水)、第 6226回の「中国バブル封じの規制強化」の上に、又しても、驚くような動きを見せたようです。
流石のやりたい放題の習金平も、これはもう並の手法では、どうにもならないと自覚したのでしょうか。
何時もの宮崎さんが書いてくれています。
宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより 平成28年(2016)10月13日(木曜日) 通算第5060号
宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み <習近平が国有企業トップと異例の会談
習近平が国有企業トップと異例の会談
倒産寸前に追い込まれた企業経営者はみな、党員ではないか
10月12日、習近平は国有企業トップを集め、異例の会談を行った。
すでに輸出不振、過剰設備と在庫、非効率経営、大量解雇ならびに賃金未払いなどの諸問題を抱え込んで、明日倒産するかも しれ ない深刻な企業群のトップ達はみな幹部党員である。
「企業における共産党主導権をもっと鮮明にせよ」と習近平は発言したそうな。
換言すれば過去三十年の「改革開放」路線によって、中国国有企業は「中国的社会主義市場経済」なる面妖な方針転換をお こな い、西側のマネジメントなどを取り入れ、或る意味では共産党色を払拭してきた。
それが悪い結果をもたらした、と習近平は考えているようである。
そして「企業の経営方針の決定、人事、そしてイデオロギー。これらの党の基本は企業方針であり、その主導権は決して緩 めな い」とも言った。
こうなると、時代錯誤も甚だしいのではないか。
そもそも党総書記が国有企業幹部と会合をもつことは共産党始まって以来の異例の事態なのである。
1996年に副主席が会合をもったことがある。
2006年にも習が出席した同様な会合がもたれたが、この時の習近平は副主席ですらなかった。だから国家のトップとして は尋 常ならざる行動にでた。まさに異例、それほど国有企業は追い込まれており、これを党の指導とかイデオロギーで克服できると思 いこんでいるとすれば、おめでたいという以外にない。
党の組織を挙げて企業を再活性化させるために、国有企業の中で党のリーダーシップを鮮明にすることが当面の目標とか。 この 会には王岐山、劉雲山、張高麗の三人の政治局常務委員も出席した(サウスチャイナモーミングポスト、10月13日)。
ところが経済を管轄するのは国務院である。;
つまり国有企業の運営を総括する立場の李克強首相は欠席、ほかに張徳江、愈正声らも欠席した。バランスを欠いた片肺飛行 と なった。
国務院とどろどろの対決を続ける習近平が独走したことでもあり、権力闘争の果てに、こうした会合が開催されたというわ け だ。
他方、石油産業、通信企業などのおおくの国有企業では「重大な規律違反」として、企業トップが大量に拘束起訴されてお り、 こんどの会合では「新しい活力を持つリーダー」との発言もあることから、夥しい人事異動が行われ、それも李克強主導ではな く、習が主導権を発揮して、経済の実権を完全に李克強の「団派」から取り上げようとする凄まじい執念の現れではないか。
これも、権力争いの一貫なんですね。もしかしたら、習金平が勝って、もっとやりたい放題をやりだすのでしょうか。そ う なったら、延命の為には何でもすると言うことになりそうですね。となると、いよいよ、日本奪取に動き出すのかも知れません。
まずは、尖閣からですね。その後は、沖縄ですから、反日売国左翼を沖縄に集めて差し出すのはどうでしょう。そうして おい て、中国軍と一緒に殲滅しましょう。
久し振りに週末恒例の【討論】が、共産党につ いてとい う興味深いものでした。出演者6名の内4名が元共産党の方達で、残り2名が、何と、杉田水脈さんと馬渕睦夫さんと来ては、見逃す 訳には行きません。
ということで、最後まで見ましたが、共産党の胡散臭さが良く分かりました。
特に、最後に、今の沖縄の反日売国左翼の裏は、想像していたものよりもっと恐ろしいものがあるようです。
中韓、朝鮮総連との繋がりも良く分かりました。
この話題は、2時間27分頃から、杉田水脈さんの質問から始まり、篠原さんの実態の話と続きます。ここは絶対に見逃 せないで す。
この討論は、やはり、平和ボケの日本人全てに見たもらいたいですね。
これを見ても、あなたは、共産党に投票しますか。
それにしても、篠原さんの、沖縄などで活動しているのは、暇と金のある退職した団塊の世代というのにがっかりさせら れまし た。
それは、公務員や教員などの退職金と年金をたっぷり貰っている人達です。同じ団塊の世代ででも、退職金は雀の涙、当 然年金も 生活するのにも足りないくらいの私とは月とスッポンです。
それでも、あんな人達にならなくて良かったと心から思えます。金と暇があっても、日本が嫌いな人達は、本当に可愛そう ですね。
サムスンを始めとしての韓国財閥企業は、もう ボロボロ のようですね。今度は、現代自動車が参戦したようです。それも、あの会社の有名な労組のとんでもない要求だそうです。労組の酷さ は日本だけかとおもっていたら韓国も酷いようですね。
会社をつぶしても給料を上げたいのでしょうか。流石、労使共におかしな人達ですね。
産経ニュースより 2016.10.16
【ビジネス解読】現 代(ヒュンダイ)自動車労組が12年ぶり全面スト突入! 「労働貴族」が韓国経済を蝕んでいる
現代自動車のストライキが、韓国経済に悪影響を及ぼしている。現代自の労働組合にとっては“恒例行事”だ が、今年 は工場の生産ラインを止める「全面スト」を12年ぶりに実施するなど、経営側との交渉がこじれにこじれ、今月12日に2度目の暫 定合意に至った。韓国経済は、下請けメーカーに業績悪化の懸念があるほか、今年1~8月の韓国内の自動車輸出がメキシコ に抜かれ て世界4位になるなどの打撃を受けた。それでも、“自分さえ良ければ”と馬耳東風の現代自労組は、政府高官や中小企業団体から総 スカンを食らっている。
現代自労組は9月26日、全組合員が勤務せず部署ごとに決起集会を開き、国内3工場の生産ラインを全面停止した。
現代自労組のストは毎年のように行われている。しかし今年の場合、労使交渉で暫定合意したものの、合意案が労組内で受 け入れら れなかったとしてストが行われたのだ。経営側は「労使間の信義誠実の原則に反する」とコメントするなど対立が深まった。中央日報 日本語版によると、ユン・カプハン現代自社長は、2008年のリーマン・ショック前後の米GMやクライスラー、トヨタ自 動車の賃 金が凍結されていた事例を挙げ、「現代自は2007年から現代まで賃金を50%も上げた。会社の未来のためにストを自制してほし い」と訴えた。
ストの長期化により、下請けメーカーや経済への影響が出た。中央日報日本語版によると、現代自では今年に入り24回の スト(9 月30日時点)が起き、その影響による経営損失が2兆9000億ウオン(約2660億円)に及んでいるという。
政府や下請け側もだまっていなかった。朝鮮日報日本語版によると、韓国雇用労働部(省に相当)のイ・ギグォン長官は9 月28 日、「現代自のストが長期化すれば、労働組合法で認められるあらゆる対応に乗り出し、ストを早期に終わらせる計画だ」と述べた。 中小企業団体協議会のパク・ソンテク会長も同日の会見で、「現代自の賃金は中小企業に比べておよそ2倍も高いにもかかわ らず、労 働組合はそこからさらに賃金の引き上げを求め、ストを行っている」と述べ、現代自製品の不買運動を検討していることを明らかにし た。
国を挙げての現代自批判には訳がある。足元の韓国経済をめぐり、ウオン高による国際競争力低下が顕著になっているから だ。 1~8月の韓国の自動車輸出台数は前年同期比14.4%減の169万2906台。ドイツ、日本に続く世界3位の地位をメキシコに 奪われてしまった。
その大きな要因が、過激化した現代自労組に代表される、経営側と組合側の“不健全な対立”だ。労組の世界経済フォーラ ムが9月 28日に発表した国家競争力ランキングによると、国家競争力の順位は3年連続で26位だった。朝鮮日報日本語版によると、「労使 間の協力」という項目で、韓国は138カ国・地域中135位と極めて低かった。
「企業を発展させる」という大前提が崩れた労使の対立は、企業の体力を疲弊させるだけだ。現代自の経営側はすでに手を 打ってい る。
東洋経済日報によると、現代自傘下の起亜自動車は9月、メキシコに年産40万台の最新鋭工場を完工した。中国、欧州、 米国に次 ぐ4番目の海外工場で、同社の生産能力は国内で年間160万台、海外で196万台となり、海外が国内を逆転した。
グローバル競争を強いられる自動車業界で生き残るためには、競争力の落ちる国での生産をやめざるを得ない。労働コスト 増に直結 する、韓国特有の“労働貴族”の弊害がなくならなければ、経済浮沈の序曲となりかねない。(鈴木正行)
韓国の経営者は両班の伝統を次いで相当に酷いようですが、労組も大して変わらないようですね。と言うか、現代の社員 は韓国で は両班と思っているのでしょう。
どうぞ、徹底的に戦って、会社を潰してください。それこそ本望でしょう。頑張ってください。