団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★香港、ほぼ無政府状態、都市機能麻痺。

2019年10月06日 | 中国

  香港の覆面禁止が完全に裏目に出たようです。と言うか、もしかしたら習皇帝が弾圧の言い訳に使う為にやったとも考えられます。まあ、それ程に頭が良いとは思えない皇帝だけに、裏目に出たのが本当でしょうか。

  宮崎さんが、何と急遽2本もメルマガを発信してくれています。かなりの混乱のようです。何と、無政府状態だそうです。これは、先行きどうなるか分らなくなってきたのじゃないでしょうか。



  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みよ り  令和元年(2019)10月5日(土曜日)参 通算第6220号  

 やることなす こと全てが裏目。「覆面禁止法」で香港は無政府状態寸前
  マハティール首相。「林鄭長官はさっさと辞任するべきだ」。米上院議員も。

 暴力のスパイラルは凶暴化に歯止めがかからなくなり、無政府状態をまねくことになりがちである。いまの香港は、黒社会(マフィ ア)も驚くほどの無政府的な狂態が局所的に実現している。しかし反政府デモは叫ぶのだ。「暴徒はいない。あるのは暴政だけ」。
 覆面禁止法の施行は、まさに暴力の連鎖を呼びこみ、理性は失われた。なんと香港島南部のリゾート地区「アバディーン」地区にま で抗議行動が初めて拡がったのだ。

 マハティールは言った。「林鄭長官はさっさと辞任するべきだ」。米下院議長のペロシは「覆面禁止が民衆への回答なの?」。
 国連人権委員会は事態の深刻化を注視するとし、EUも香港問題での人権、法治状況に重大な懸念を表明した。静観する日本政府に 対して、欧米はそろそろ批判を始めるかもしれない。

 リック・スコット上院議員(共和党、フロリダ州選出)は、先週、香港で林鄭月蛾・行政長官と面会した。「私も事態の深刻化を案 じています」とした林鄭の発言を、米国議員は人権侵害、民主主義の崩壊を憂慮してのことと受け取った。ところが、帰国して聞いた のは「覆面禁止法」(つまり抗議デモ、集会の禁止)という民主政治に逆行するニュースだった。スコット議員は落胆して言った。 「彼女は完全な北京の傀儡人形だ」。

 すべての政策発動は裏目にでた。
 六月の大規模デモは単なる突発的抗議現象としてしか認識できなかったのだろう。無為無策で過ごすうちに、最初の転機は紅色テロ (7月21日元朗駅)、警察の凶暴化(女子学生が失明)。学生の動きは、このあたりから一気に過激化した。

 遅ればせの「逃亡犯条例」撤回は、完全に逆効果となった。アリバイ証明的な住民との対話は偽善の固まりと非難ごうごう。
 9月29日「雨傘革命」五周年、10月1日の国慶節に林鄭月峨・行政長官は、いそいそと北京へ飛んで、香港市民が「黒衣日」と して習近平を皮肉っているときに、何を入れ智恵されたのか、帰国するなりの「覆面禁止法」発動だった。

 親中派議員は歓迎声明。民衆はたちまち随所に集まっての抗議集会、大荒れの乱闘騒ぎは十ヶ所で同時多発。それも恒例の金鐘から 銅鑼湾にかけての中央ではなく、屯門、元朗、沙田、太古など、郊外のベッドタウンで起きたことに特色がある。何処でも、いつでも SNAの呼びかけで人があつまる。

 禁止令発表直後にはサラリーマンが1000名集まり、チャーター度ガーデンからコノート通りからデボー通りを封鎖しバリケード を築き、警官隊と対峙した。

デモは荒れ狂い、とくに太古駅ではすべての改札が破壊され、広告のガラスケースも粉々に、親中派のスタバや「中国建設銀行」、と くに「中国旅行社」の店舗が破壊され、抗議活動は一段と攻撃的になった。もはや打つ手なし。
元朗では14歳の少年がピストルで狙撃され重体。私服警官が集団に囲まれ、火焔瓶の洗礼を受けて、ピストル片手に脱出したが、途 中でピストルを落とし、慌てて戻る光景がカメラに捉えられた。

覆面禁止法を北京は絶賛し「絶対に必要だ」とした。
 「覆面がダメなら」と、市民はハロウィンの仮面をつけ、あるいは臨時のムスリムに。
 警察幹部ですら「風邪を引いた人のマスク、病人でマスクが必要な人もいる。この緊急法は意味がない。事態を悪化させるだけだ」 と嘆く有様となった。


 ▲李嘉誠、香港の実業界救済に150億円を拠出へ

 李嘉誠は私財1億香港ドル(150億円)を「李嘉誠財団」を通じて、被害の著しい観光産業などに寄付すると会見した。政府の救済 資金で不足分を補完するという。

 観光産業から小売り等、売り上げが8−9割落ち込み、プラダは撤退。デモ集結地点のショッピングモール、デパートなどは営業を取 りやめ、ガラスケース保護などの防衛策を講じたが後の祭り。とくに親中派のマキシム集団が経営するスタバ、おなじく経営トップが 親中発言をして反政府活動家から狙われた吉野屋、巻き添えで元気寿司も襲撃を受けた。

 ▲習近平は人民解放軍の突入を決断するか

 残された選択肢は何か?
第一はデモ隊の要求を呑んで妥協することだろう。しかしながら香港政庁には決定権がなく、逐一北京の最終判断を仰ぐことになり、 事態の早期収拾はのぞむべくもない。暴力の悪政のスパイラルが続くだろう。

 第二は事実上の戒厳令を施行し、一度は議会人が反対した「夜間外出禁止令」。
これは熱帯にある香港のビジネスアワーとの兼ね合いが微妙で、涼しくなってから外へ出る市民が多いのだ。これもまた裏目に出る可 能性が高く、抗議側は新手を繰り出して対抗することになるだろう。

 第三は、中国軍の介入である。
「第二の天安門事件」になれば、中国の孤立、世界からの制裁は避けられず、となるとデフォルト寸前の銀行や社債が償還できなくな り、中国経済は奈落へ落ちることになる。香港の國際金融投資の機能が崩れ去ると、中国はいったい國際的な商活動をどうするのか。

 或いは、トルコの軍事クーデター未遂事件のように、SNAの呼びかけで市民が街に飛び出して戦車に立ちはだかれば、はたして軍は 市民に発砲できるだろうか?
というシナリオを想定すれば、習近平はおいそれと軍隊の香港投入は出来ないだろうと考えられる。

 しかしなぜ高度な自治を保障された香港に、中国人民解放軍が駐屯しているのか、その法的淵源は何かと言えば、「一国両制度」とは 言いながらも、基本法には「外交と防衛は中国が行う」という条項が挿入されているからである。
しかも香港行政長官は地元民が選ぶ制度にはなっているものの、「中央政府が任命」と規定されている。北京の承認がなければ、たと え香港議会が長官を選んでも拒絶されることになり、したがって現在の林鄭月峨は「北京の操り人形」を言われるのである。

 香港に駐屯している人民解放軍は、混成歩兵旅団、空挺大隊、陸軍兵士六千(現在一万に増強)、小型艦艇六隻、ヘリ12機、戦闘 機四機と一箇空挺団などからなり、南部戦区から派遣されている。直近の情報では駐在兵士が6000から一万二千人へ増強されてい るという。

  二本目です。

 令和元年(2019)10月6日(日曜日)弐 通算第6222号  

 香港、ほぼ無政府状態、都市機能麻痺。明日からゼネストへ
  3300台のATMが破壊され、商店は休業、地下鉄は全線が停まった

 香港政庁の覆面禁止法(禁蒙面法)に反発した香港市民は、10月3日午後から5日未明にかけて、各地で抗議活動が展開され、香港は「半分無政府状態」(林鄭行政長官)に陥った。
デモ行進に参加した人々は意図的に目立つマスク、それもハロウィンから、仮面舞踏会の出で立ちもいれば、なかにはKKKの白頭巾。多彩である。
 平和行進に武闘派が混入し、恒例の暴力的破壊活動が始まると、やおら警察が駆けつけ、いつものような激突になる。
それでも中国共産党系メディアを除いて、市民は武闘派をまだ容認している。

 商店の略奪、銀行強盗だけは起きていない。
武装集団にも最低限度の秩序は維持されている。しかし10月4日までに中国銀行、中国建設銀行などのATM(自動現金支払機)の3300台が破壊された。機械に用意されていた香港ドル通貨の合計は、HKMA(香港通貨管理局)の推計で「通貨供給量の5%」に相当するという。
いかに香港人がスマホ決済とはいえ、消費に支障が出るのは必然的である。

 国際空港と香港島を結ぶ快速線(エアポート・エキスプレス)を除き、香港の地下鉄は10月4日夕刻から全線が停まった。未曾有の事態である。
多くの駅が襲撃され、改札、券売機、監視カメラが破壊されたばかりか、構内のあちこちが放火され、また一部の地下鉄軌道に投石があった。駅の入口には「駆逐共党」(中国共産党を追い出せ)と大きな落書き。バスは超満員となって、抗議行動に参加した若者らは、夜中に歩いて帰宅する仕儀となり、道路が通行人で溢れた。東日本大震災のときのような帰宅難民が出た。

 これまで抗議行動が確認されていなかった石門、上水、太古などの駅舎も被害を受けた。駅構内の商店も鉄パイプなどで破壊された。上水ではベーカリー、薬局、中国モバイル販売店などが破壊され、近くのスーパーではデモ隊の食糧調達などで食品売り場は空になった。
高級住宅地のある西湾あたりでもスタバ珈琲の窓ガラスに黒いスプレーの落書きがあった。これまで静かだった地区にも騒擾が拡がったのだ。

 チムサーチョイではフェリー埠頭からネイザン通りまで「人間の鎖」がつくられた。また名門「香港大学」など有名高校が集中する西環地区でも抗議活動が行われた。日頃、抗議行動を冷ややかに見下ろしてきたエリート層の街、近くには中国の事実上の大使館「新華社」ビルが建っていて、以前には生卵がぶつけられた。

 ▲東京に置きかえれば永田町―霞ヶ関が痲痺、新宿が騒乱状態

 この無政府状態を日本に置き換えて考えてみるとよくわかる。
霞ヶ関から永田町、丸の内が香港では金鐘、中環であり、デモ隊が埋め尽くし、地下鉄駅が破壊されたことになる。中枢が痲痺するのだ。ついでチムサーチョイのフェリー乗り場からネイザン通りにかけて人間の鎖が展開されたという意味は、新宿一帯が騒擾の坩堝と化したのであり、旺角から太子にかけての警察署襲撃、道路封鎖、商店破壊は、下町の浅草から上野にかけて大混乱となっている状況を想像されたい。
元朗、屯門、上水の乱闘騒ぎは東京郊外の団地のあちこちで警察と衝突事件。学園都市も痲痺したことになる。

 国際社会は民主主義の崩壊を危惧するなどと声明だけ発表して静観を決め込んでいるが、香港に乗り入れている航空会社は、空前のダンピング販売を始めた。香港のフラッグキャリアにあたるキャセイ航空は12%の売り上げ減。香港ロス往復は300ドル台。バンコックは140ドル。香港の一流ホテルも四割引に加えて館内スパ無料券をつけている。
それなら、香港へ行きますか? 交通が痲痺し、いつデモと警察の乱闘に巻き込まれるかも知れない場所に?

 抗議集会はあちこちで繰り広げられており、統一された司令部がないものの、10月7日、8日は香港全党のゼネストが呼びかけられている。まさに無政府状態!

  一体これからどうなるのでしょうか。いよいよChinaの崩壊の始まりとなってくれれば良いのですが、下手すると大変な犠牲者が出る可能性もありそうです。
  習皇帝が降参するなんてことはないでしょうね。


★★えっ? 香港 臨時政府が樹立宣言

2019年10月06日 | 中国

  香港がとんでもないことになりそうです。何と臨時政府を樹立したそうです。こうなると、どこまでもつれるのは益々分らなくなってきました。

  門田隆将さんがツイートしてくれています。何と、宮崎さんも急遽詳しく書いてくれています。香港はもう立ち上がれなくなるなんてことはないのでしょうか。

  ここまで来ると習皇帝も何らかの手を打つ必要がありそうです。果たして、どんな展開になるのか想像もできません。

  只、これが習王朝の崩壊になれば有難いのですが。


  宮崎さんは、臨時政府の場所の情報も詳しく書いてくれています。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月6日(日曜日) 通算第6221 

 えっ? 香港 臨時政府が樹立宣言。馬鞍山の新港城中心に千名があつまる
  「臨時政府」とは、一般的に反体制派が海外で樹立するものだけど。。。。。。。

 香港は九龍の北東部に馬鞍山という場所がある。
 鉄道の起点「紅糸勘」駅から羅府へ向かう列車で17分ほど北上し、大囲駅で乗り換えて、それから地下鉄で26分。郊外に拓けた 典型のベッドタウンだ。それにしても遠い。

 大きな吹き抜けロビーをもつ「新港城中心」(ショッピングモール)は、活用次第では即席で千名規模の集会がひらける。
 2019年10月4日、夜。SNSで呼びかけられた人々、およそ千名が集結し、「香港臨時政府」の樹立宣言がなされた。

 宣言には人間の平等が謳われ、現行の香港政庁は合法性を失ったので解散させ、三年以内に普通選挙を実施する。つまり、香港基本 法を改正し、人事は新しい政庁が任命する。中国の介入をさせない政府を樹立したとする基本概要が発表された。

 政治学では一般的に臨時政府は海外で亡命者が樹立する。ドゴールは英国へ亡命し、臨時政府としてラジオ放送でフランスに反ナチ ス闘争を呼びかけた。ヤミーン親中政権を選挙で転覆させたモルディブの臨時政府らしき亡命者組織は印度にあった。ダライラマ亡命 政府は印度にあって活発に情宣活動をしているし、れっきとした首相がいる。

 おそらくご存じない人が多いだろうが、パキスタンからの独立を唱う「バロチスタン亡命政府」は英国にあり、国王がおられる。旧 満州の亡命政府はロスアンジェルスにある。ほかにも無数の臨時政府、亡命政権が各国に散らばっていて、政治的な影響力を強くもつ 組織もあれば、単に名乗っているだけで活動休止状態のものも多い。

 同日夜、過激派の一部はチムサーチョイ(香港の新宿)にある「吉野屋」と「元気寿司」も襲撃し、店舗を破壊した。日本の被害?  じつは両店ともに日本とライセンス契約のチェーンで、スタバを経営する中国資本(マキシム集団)である。


  いよいよ世界大乱にまで繋がるのでしょうか。それとも、Chinaの崩壊で終わるのか。兎に角一日も早く終わって貰いたいものです。もちろん最善はChinaの崩壊。


★関電だけの問題ではない

2019年10月06日 | 原発

  関電問題で、百田さんのツイッターを取り上げましたが、本家「虎ノ門ニュース」で、闇の世界に詳しい須田慎一郎さんがその闇を詳しく語ってくれています。

  この当たりも政治が真剣に取り組まずに来た付けじゃないでしょうか。兎に角、臭いものには蓋で、門さ威を全て先送りしてきた政治の怠慢と言っても過言ではないでしょう。

  臭いものを隠して表面だけは綺麗に見えればそれで良いという日本の悪弊かもしれません。とは言え、やはり、腰を据えて根本から解決してもらいたいものです。
  こんなことをやっているからレッテル貼りの上手い反日売国左翼・在日共に付け入られるのでしょう。これも、行き過ぎたリベラリズムの原因でしょう。

 
  これで、又原発の再開が遅れるのじゃないでしょうか。何と言っても、今までアレ(菅)に仕掛けられた原発問題に手を付けてこなかった安倍政権が真剣に取り組むことはないでしょう。

★香港で銃撃され重体の高校生が逆に訴追された

2019年10月06日 | 中国

  香港で、昨日、第2328ー1回の「★★只今、香港政府が緊急法を引用して覆面禁止法を成立させました」で、取り上げたようにやりたい放題が始まりましたが、その時、もう一つとんでもないことが行われています。
  何と、最初に胸を撃たれた高校生が訴追されたのだそうです。これも、火に油を注ぐのじゃないでしょうか。やはりChinaは崩壊への道を選んだのでしょうか。それとも、金の亡者の世界が無視するのでしょうか。

  門田隆将さんがツイートしてくれています。  

  辛うじて夜間外出禁止令は見送られたようですが、これも時間の問題かも。


★玉城デニー沖縄大迷走

2019年10月06日 | 沖縄

  沖縄の売国奴知事がやりたい放題のようです。完全に政府や国民を舐めきっているようです。どうせ、政府は何もできないと高を括っているのでしょう。
  
  政府・自民党が長年甘やかしてきたことで、平気でこんな金の使い方をするのでしょう。 

 

  恵隆之介さんが、この背景を詳しく告発してくれています。

  恵さんの告発は1時間19分頃から

【Front Japan 桜】「警官発砲」と香港の未来 / 関電3億円の深層 / 玉城デニー沖縄大迷走~惠隆之介 /北朝鮮ミサイルへの無反応 / 今日もまた反日新潮[桜

  結局は政府・自民党の覚悟の無さが全てでしょう。長年甘やかしてきたことが沖縄をここまで腐敗さしたのじゃないでしょうか。
  おなじ事をアイヌ問題でもやろうとしています。

  つまりは、反日売国左翼・在日共の資金源は政府だということです。何とも情けない。


★マスコミには在日がいっぱい

2019年10月06日 | マスメディア

  篠原常一郎さんが、マスコミに蔓延る在日についても実体験を語ってくれています。やはり、実際に目にしたことを語られると真実味が増します。
  
  ネットでは常識ですが、やはり実際に経験した人の言葉は貴重です。やはり、日本に蔓延る日本が嫌いな在日を一掃しない限り日本の再生は難しいでしょう。

  やはり、マスコミの汚染は酷いようです。完全に在日の下僕ですね。


★関電事件は同和と在日利権

2019年10月06日 | 原発

  関電の問題は、どうやらとんでもない闇が出てきそうです。関電に自治体から金品というのもおかしな話だと思いましたが、やはり裏があったようです。

  尤も、贈られた方も断る度胸が無いというところに現代の経営者の劣化を感じずにはいられません。こういう軟弱な対応は特亜3国を付け上がらせた外交とそっくりです。日本人の劣化がこういう問題をつくりだしたのかもしれません。  

  この問題について、百田さんや有本さんも裏の問題に気がついたようです。


虎8

   瀬戸さんも気が付かれていたようです。  
 
  せ と弘幸 BLOG『日本よ何処へ』より    2019年10月02日
  
  関 電事件はと在日利権

 これで事件はヤミの中に消えるか?
 
 yjimage 立憲民主党の枝野幸男代表は1日、都内で公演し、4日招集の臨時国会について、最大のテーマは関 西電力問題 だ。日本のエネルギー政策が歪められてきた疑いが濃厚だ」と述べ、関西電力の役員らが立地自治体の元助役から金品を受領していた 問題を論戦の柱に据える考えを示した。

 関西電力の社長や幹部を国会に呼んで徹底的に質問詰めにしてみてはいかがか?

 トンデモない情報が今飛び交っています。・・・以下略


  これも、関西生コンと同じで反日売国左翼・在日マスメディアは報道しない自由を行使するのじゃないでしょうか。


★中核派の拠点から飛翔弾

2019年10月06日 | 反日売国奴左翼・在日

  杉並区の素晴らしい議員を、6月30日、第1199回の「★杉並の中核派洞口が関西生コンを賞賛」などで取上げました。
  その中核派の拠点から飛翔弾が見つかったそうです。やはりとんでもない組織のようです。杉並の人達は素晴らしい人を選んだと喜ばれて居るのでしょう。 


  その中核派から金を貰っていた枝野の立憲民主党系の労組が闇資金で党を応援してくれていたようです。

  自分の事は触れずに関電問題を攻めるのでしょうか。


★チュチェ思想団体が外務省法務省の印刷物を

2019年10月06日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  このところ篠原常一郎さんから目が離せません。又しても素晴らしい闇を暴いてくれました。何とチュチェ思想団体が外務省・法務省の印刷物を受注しているそうです。

  ここでも日本の税金が反日売国左翼・在日共の資金源になったいるようです。外務省・法務省共に内部に仲間が居るのでしょう。
  こうやってみると反日売国左翼・在日共の活動資金の大半は国民の税金からかもしれません。道理で消費税も上げる必要があるのも。

  それにしても、特亜3国にむしり取られている税金で日本が貶められているのと同じ構造ですね。何とも情けない国です。

  これも、長い間の政府・自民党が真剣に国の考えずに好い加減な政治をやってきた付けでしょう。

  これは、是非国会で追求して貰いたい。やはり護る会にお願いしたい。 


★天皇の四方拝に学ぶ戒(いまし)め

2019年10月06日 | 国体・皇室・シラス

  戦後教育で、天皇について習ったのは「天皇機関説」位ですから、長い間天皇の凄さを考えたこともなく、何で天皇が居るのだろうと思ってた情けない私です。
 
  何度も書いてきたように、目覚めたのはねずさんのお陰です。もしねずさんのブログに出会わなかったら、あの反日売国左翼・在日共と変わらない知識のままだったでしょう。

  それだけに、四方拝も当然知りませんでした。何と言う国なのでしょう。本当に日本に産まれた有り難さを感謝します。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとより   2019年 10月1日

  天皇の四方 拝に学ぶ戒(いまし)め

  ・・・略

  災難というのは、上に述べた賊冦、毒魔、毒氣、毀厄、五急六害、五兵六舌、厭魅です。

 それは天皇が受ける億兆分の一、万分の一にすぎません。
にもかかわらず、多くの場合、ほんのわずかな厄災を受けただけで、人は右往左往し、そこから逃げ出そうとします。
しかし天皇は、逃げずに真正面からこれを受けておいでになります。
そうであれば、臣民たるもの、決して逃げてはいけない。
逃げないところに、魂の光が宿るのです。
そう考えられてきたのが、日本です。

 逃げないのは、臣民としての自覚と、責任感と使命感です。
だから、どんなにつらくても踏みとどまって戦い続ける。
かつて硫黄島の戦いで、ペリリューの戦いで、ラモウの戦いで、逃げた兵士はいません。
なぜ逃げないのかと言えば、天皇が逃げないからです。

 これがわかれば、臣民たる者、自ら率先して厄災を享受する覚悟を持つ。
これが日本の防人や武士、そして帝国軍人の強さの秘訣です。
不良にはできないことです。…以下略


  それにしても、こんな素晴らしい国に産まれた喜びを教えようとしない戦後教育を一日も早く改正する必要があります。
  国民が、この素晴らしさを知れば、多くの問題は自然に消滅するのじゃないでしょうか。それに、特亜3国との国交断絶が加われば日本の未来はバラ色です。一日も早くそんな日が来ることを願います。


★韓国メディアに振り回されて!?

2019年10月06日 | 韓国

  Koreaからの旅行客の増加で賑わってきた大阪が今回の自粛で様相が一変したようです。日本のChinaとKoreaに頼る観光行政の付けが来ただけでしょう。これで、Chinaもいずれ激減するでしょうから観光に頼る経済の見直しも必要でしょう。

  と言うか、観光で世界中から満遍なく訪問してもらうような方策を考える時が来ているということです。今こそ、本当の日本の素晴らしさを世界の人々に経験して貰う考えが必要でしょう。

  産経が、

  産経ニュースより     2019.9.28

  【記者発】韓 国メディアに振り回されて!? 大阪政治国際部・石川有紀
 
 日本が対韓輸出管理を厳格化すると発表した7月以降、あんなに大阪に遊びに来ていた韓国の若者の姿を見かけなくなった。韓 国の旧暦のお盆「秋夕(チュソク)」(9月13日)は今年は4連休だったが、聯合ニュースが報じた人気海外旅行先は上位4位 をベトナム・ダナンなど東南アジアのリゾート地が占め、大阪は前年の2位から5位へ、福岡は3位から6位に陥落した。記事で は「日本の経済報復に伴う不買運動が続くなか、人気旅行地も変わった」と報じている。

 日本政府が安全保障上の輸出管理の問題だと説明しても、審査を経て輸出許可が出た例が報じられても、韓国政府や主要メディ アからは「経済報復」とか「経済戦争」といった言葉が続いた。その結果、韓国国民に反感が広がり、行くな買うなの日本不買運 動と反安倍晋三政権運動へと拡大した。

 日本の観光庁の発表では、8月に日本を訪れた韓国人旅行者数は約30万人で前年同月比48・0%減。しかし不買運動で打撃 を受けたのは日本の観光業界だけではない。韓国の航空会社の日韓路線縮小と業績悪化を招き、旅行会社にも深刻な打撃を与えて いる。

 日本食や日本旅行を楽しんでいた韓国の若者は日本嫌いになったのだろうか。友人たちにチュソクのあいさつでメッセージを 送ってみると、皆すぐに返事をくれ「日韓関係が悪化して連絡しづらかった」と気にしていた。

 日本語学科を卒業した20代の女性からは、九州の旅行会社に就職したとうれしい報告もあった。ところが韓国人旅行客の急減 で「会社を辞めなければならなくなるかも…」と早期の改善を願う。韓国で外国人向けのツアーガイドをしている20代の男性も 「不買運動は安倍政権への抗議で、韓国人は日本人や日本自体が嫌いなわけじゃない」と日本人客の韓国離れを心配する。

 それにしても、現在の日韓関係悪化の原因は韓国政府が2国間の協定を守ろうとしないからで、何でも「安倍政権のせい」にし すぎでは、と率直に聞いてみると、さまざまな意見があるなかで「報道をバランスよく見ることが大事ね」とか「韓国の主要メ ディアは保守派か進歩派の両極に偏っている。振り回されたくない」といった言葉も。同業者としては複雑な心境だ。

 メディアは日韓両方とも狂っているのですから相手にする必要はないでしょう。産経が頑張っていてくれれば大丈夫です。
 Koreaはメディアの責任もあるとしても、本質は付き会うべき人達じゃないということです。甘い考えで元に戻そうなんて考えずに、きっぱりと付き合いを止めることこそが日本の目指すべき方向です。

  特亜3国は地上に存在しないと考えて対策を練るべきです。


★香港警察はなぜ拳銃を所持していたのか?

2019年10月06日 | 中国

  今日の宮崎さんのメルマガのタイトル「香港警察はなぜ拳銃を所持していたのか?」は、機動隊が拳銃を持たないという発想自体を持たなかっただけに衝撃でした。

  と言うことで、サーチして見ました。

  参考:ウィキペディア → 機動隊 → 個人装備

  拳銃
    基本的に、拳銃の装備は一般の外勤警官などと同様である。基本的に集団警備の際には一般隊員は拳銃を携行せず、緊急用に小隊長以上の幹部のみが携行する[57]。ただし、あさま山荘事件のように、犯人が多数で強力な武器を使用している場合は、各隊員が銃を携帯することもある[注 3]。例外として、千葉県警察成田国際空港警備隊は常に拳銃を装備している。

  本当ですね。世界はどうなんでしょう。きっとそんな国は平和ボケ日本位でしょう。道理で沖縄などで反日売国左翼・在日共に舐められている訳です。
  遠慮せずに射殺していたらアレ(菅)なんかも存在していなかったかも。どちらが良かったのでしょうか。


 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月3日(木曜日) 通算第6214号  

 香港警察はなぜ拳銃を所持していたのか?
  しかし中国なら捕まったら最後、拷問、注射、最悪の人生が待っている

 風向きがまた変わった。
高校生への銃撃抗議、批判の標的は警察だった。10月2日夜、抗議の群れは中国系企業へと戦術目標が変更となった。中国銀行、スターバックス等の店舗破壊、ガラスへスプ令の落書き等、中国への代替標的へ抗議ターゲットが拡がった。

 10月2日、午前から夕方にかけて、香港の各所では拳銃で撃たれた高校生の無事を祈る集会や、警察の過剰弾圧に抗議する集会、シット・イン、人間の鎖が開催された。
ビジネスマンにとって束の間の昼休み、1230に突如、SNSで集会が呼びかけられると香港政庁に近いチャーター・ガーデンに、数百人のビジネスマンが集まり、警察の過剰防衛に抗議した。当該高校前、教会でも祈祷集会が開かれた。

 狙撃され手術を受けた学生の所属する高等学校は授業ボイコットに突入し、座り込みの集会が開催され、学校長も、抗議集会を黙認した。

 しかし、なぜ香港警察は拳銃を所持していたのか?
 1967年から1970年へかけての日本の学生運動。羽田の佐藤法首相の訪ベトナム阻止行動は暴徒化し、学生が機動隊に投石し、コンクリートの破片を投げつけ、竹槍、鉄パイプなどで武闘を展開した。機動隊は「専守防衛」に徹し、多くの負傷者はむしろ機動隊側だった。筆者はカメラ片手に、石がびゅんびゅんと飛んでくるため、電柱によじ登った難を避け、撮影をつづけた。

 機動隊は辛抱強く、指揮官が指令を出すまで動かず、もちろん、警棒のほかに防御器具は持っていない。佐世保闘争でもおなじだった。

 ▲日本の機動隊は拳銃を所持しておらず、対応も優しい

 全学連や三派の武力を前に、機動隊のほうは楯があるだけで、事実上、無防備に近いのは何故か、不思議に思った。その後、成田で多くの機動隊員が犠牲になった。左派の強い日本のメディア。
 学生を「暴徒」と書いた新聞はすくなかった。「暴徒化」という表現で、学生を甘やかせた。

 香港の「暴動」をみていると、「香港警察はなぜあれほど凶暴なのか?」という疑念が湧くだろう。
しかし共産革命の実態とは村々を襲撃し、地主や村長を人民裁判にかけて家族もろとも銃殺し、財産を奪うという凶暴さを附帯し、社会構造の転覆が基本であり、敵対する勢力は九類にいたるまで抹殺した。
旧体制の指導者と、その軍隊を殲滅し、独裁をうち立てる。

 天安門事件は鉄砲を水平に撃って多くの学生、市民を殺害し、治安を安定させた。
独裁権力に立ち向かう者は「反革命暴乱」であり、逮捕者は拷問、裁判はかたちだけ。そのあとは「労働改造所」という地獄のような刑務所に送られ、過酷な重労働。
釈放されても公安がつきまとい、まともな職場もなく、友人らは離れ、浮浪の人生が待っている。

 げんに「中国民主党k」主席だった王丙章博士は、ベトナムから広西省へ潜入したところを囮捜査にひっかかって拘束され、無期徒刑、面会に行った兄妹らは、博士が著しい拷問のために正常な会話も出来なかったと証言している。

 香港警察の弾圧のやりかたは、この中国共産党のミニチュアで、学生、市民を警棒で打ち据え、催涙弾もゴム弾も水平うち。放水に使われる「水」も強い毒性を持つ。この放水車の化学材料が「ドイツ製であり、ドイツは輸出を規制してほしい」と訪独してフンボルト大学で講演した黄之峰は記者団に語っている。

 香港警察には中国からの応援部隊、それも特殊部隊が混入しているとみられ、あげくにピストル携行なのだ。九月までの段階で、ピストルの発車は二回確認されているが、いずれも威嚇射撃だった。
10月1日からは北京の国慶節と軍事パレードに併せ、武装が強化されていた。

 警察は「あくまでも(発砲した警官の行為は)適切な措置だった」と正当防衛を主張し、発砲した警官の氏名などは明かさなかった。
 2日夜から、抗議の群れは中国銀行など、中国系企業への襲撃となって、とりわけ親中企業のスターバックス数店が破壊された。

  それにしても、これも行き過ぎた民主主義の弊害なのでしょうか。日本の警察や自衛隊は本当に気の毒としか思えません。
  尤も、今回の香港デモは日本の反日売国左翼・在日共のデモとは根本的に目的が逆だけに許せ無いですね。

  行き過ぎた民主主義やリベラルでもChinaなどの独裁に比べることは出来ません。有難いことです。それ以上なのが、日本人が教えられなかったシラス国でしょう。  

さて、香港はどうなるか!