団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★国防のための厳しい訓練が災害派遣にも強い

2019年10月21日 | 日本再生

  まだまだ、自虐史観が抜けきってないのか、私も自衛隊に災害派遣要因を別組織で立ち上げるのも良いのじゃないかとちらっと思ったこともあります。

  ところが、佐藤佐藤正久の「虎ノ門ニュース」での発言で目が覚めました。やはり、日頃の厳しい訓練があの災害派遣にも耐えられる精神と体力を作り上げることが出来るのですね。
  つまりは、災害派遣で人員が割かれても大丈夫なように隊員を補充しておく必要があるということです。それでなくても不足している隊員を災害派遣で割かれた時を特亜3国が狙っているのは間違いないでしょう。

  つくづく、日本はスキだらけということを思い知らされます。


★関電問題の裏に関西財界のドン

2019年10月21日 | 司法

  須田慎一郎さんが「虎ノ門ニュース」で、今度は関電の闇を報告してくれています。関西と付くと闇が深いようです。

  何と、今度のドンは司法のドンのようです。あのイトマン事件にも関係しているそうです。須田さん又命が狙われるのじゃないでしょうか。
  関西の闇は深そうです。

  やはり、日本の劣化は止まるところを知らないところまで来ているようです。もう日本に侍の心はのこっていないのでしょうか。何とも情けない国になったものです。


★アイヌ新法と琉球独立運動の背後にいるのは誰だ「おおきなわ」

2019年10月21日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  篠原常一郎さんが、絶好調です。チュチェ思想の日本破壊工作の浸透振りを、我那覇さんの「おおきなわ」で、先週に続いて詳しく解説してくれています。
  沖縄には返還以前から工作が始まっていたそうです。やはり、奴等の恐ろしさはその長期に渡る工作にあるようです。
  沖縄だけでなく、今や北海道も明らかになってきましたが、きっと全国に広まっているのでしょう。


  篠原さんが、国会議員に帰化議員が多いことも警鐘を鳴らしてくれています。何とも恐ろしい。これを取り締まれない日本こそが問題です。

  こちらが、全体ですが、沖縄についても報告してくれています。


  奴等を一掃することが出来無いのなら、アメリカと協力して特亜3国を崩壊させるべきですが、それも怪しそうな今の日本は正に危機的状況です。


★完全に崩壊している教育界

2019年10月21日 | GHQ

  アメリにも程度が低い事件に呆れて、19日、第1444回の「★朝日新聞の素晴らしい正論」で、取り上げたときにも書かなかった教員の同僚苛め問題ですが、何と、その対策として打ち出された方策が苛め以上にバカらしい話なので、一応日本の教育の劣化の証拠として書いておきます。

  何時ものナザレンコ・アンドリーさんがツイートで呆れ果てています。もしかしたら日本が嫌いになるのじゃないでしょうか。

   もしかしたら、日本の教育の再生なんて不可能なのかもしれません。少なくとも今手を付けても何十年と掛かるのでしょう。とは言え、手を付けるのは一日も早くしなければなりません。  

  しかし、こんな対策を誰が出してきたのでしょう。と言うかそれを採用したのだから組織全体の責任です。ここまで見事にアホだと笑うしかないですね。


★河野防衛相は本物か

2019年10月21日 | 政治の崩壊

  余程都合が悪いのか、18日、第2370回の「★河野防衛相の危うさ」で、取り上げた河野防衛相の親に似た反日売国左翼・在日振りを取り上げたものが早くも削除されています。

  その河野防衛相が、Chinaに対して軟弱な対応の安倍さんに代わってまともな発言をしています。どちらが本音なのか。もし総理になって反日売国左翼・在日が本性なんてことになったら大変です。見極めが必要ですが、正体を出さない限り分からないでしょう。
  となると、選ぶ方が警戒すべきですが、今の自民党にそんな気概のある議員は殆どいないでしょう。安倍さんの後がやはり心配です。

  石平さんは評価しているようです。ツイートを上げてくれています。

  今や、安倍さんも怪しそうなだけに、日本を再生する総理が出る可能性は少なそうです。


★★いま学びたい昭憲皇太后の御逸事

2019年10月21日 | 国体・皇室・シラス

  最悪の平成からもっと悪くなりそうな令和と顰蹙を覚悟で何度も書いてきました。これも、GHQによる皇室解体の仕掛けがいよいよ最終局面に来ているのじゃないかと考えられます。

  最近の週刊誌などによる女系天皇論は、その仕上げとも言えるのじゃないでしょうか。戦後、皇室に仕掛けられた時限爆弾がいよいよ破裂するのでしょうか。

  そんな仕掛けで、皇室内部に入られた方達と昔からのしきたりに沿った方の違いを思わせる凄い話をねずさんが書いてくれています。

  それは、昭憲皇太后のお話です。これが、本物なのかと感動させられます。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。何と、長文なので2回に分けたそうです。とは言え、感動しながら一気に読めます。何とも、現代では想像も出来ない世界です。やはり、日本は凄かった。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 10月16日

  いま学びた い昭憲皇太后の御逸事(前編)

   大阪府学務部『女子鑑』昭和13年初版発行「坤の巻」1〜22ページ一より、
『昭憲皇太后の御逸事』をお届けしたいと思います。
原文は、旧仮名遣いですので、いつものようにねず式に現代語訳しています。
ただ、なにぶんご皇室にまつわるお話ですので、できるだけ旧文に近くしました。
むつかしい漢字などは、ふりかなとともに、意味も一緒に掲載しています。

みなさまには、是非、ご一読いただきたい文です。
これを読むことにより、日本目指したご皇室とお国柄をきっと感じ取っていただけると思うからです。

現代日本は、さまざまな常識や礼儀が崩れてきているといいます。
これはひとつには、共産主義による日本解体工作の影響にもよると思いますが、やはり一番たいせつなことは、その国の核となる 道徳的規範をどこに求めるかにあると思います。
こうした道徳的規範は、西洋においては神による人間の創造であり、神との契約であり、我が国におけるそれは、まさに御皇室に あったのだということを、この一文は教えてくれています。
逆に道徳的規範を破壊するのは、無神論、進化論、経済決定論という共産主義のイデオロギーです。・・・以下略
   

  いま学び たい昭憲皇太后の御逸事(後編)  2019 年 10月17日

  最後の話は、2018年04月02日、第1383回の「★パラリンピックと日本 乃木式義手」を、思い出しました。昔の方達は、やはり現代に日本人とは違う人種かも知れません。
  今の皇室も同じように劣化しているのじゃないでしょうか。せめて皇室だけでも昔の良さを守っていて欲しかった。

  これも、やはり教育の差なのでしょう。せめて少しでも近づきたいものです。


★韓国ロッテ会長の有罪確定 前大統領への贈賄罪

2019年10月21日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  流石文ちゃん思惑通りにロッテの会長を有罪確定にしたようです。次はサムスンでしょうか。こうやって財閥を潰し国営化にするのが狙いだそうです。
  その土産を持って北との統一を狙っていたようですが、最近の金ちゃんが冷たくて文ちゃんも困っているのじゃないでしょうか。
  それもあってか、最近はChinaを狙っているようです。いずれにしても、もう日米には戻って来てほしくない。

  産経ニュースより     2019.10.17 

  韓国ロッテ会長の有罪確定 前大統領への贈賄罪 韓国最高裁、2審判決を支持

 【ソウル=名村隆寛】ロッテグループ創業者の次男で、韓国の前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(67)への贈賄罪などに問われた韓国ロッテグループの会長、重光昭夫(韓国名・辛東彬=シン・ドンビン)被告(64)の上告審の判決公判が17日、韓国最高裁で開かれ、最高裁は懲役2年6月、執行猶予4年とした2審判決を支持し、重光被告の有罪が確定した。

 重光被告は2017年4月に、韓国国内での免税店認可などの見返りとして、朴被告側に70億ウォン(約6億4千万円)を渡した贈賄罪などで在宅起訴された。昨年2月の1審判決で、懲役2年6月の実刑判決を受け、収監されたが、同年10月の控訴審では執行猶予付きに減刑。保釈された。

 重光被告は日本のロッテホールディングス(HD)でも事実上、トップを務めている。


  それにしても、ロッテもChinaで苛められ、Koreaでもこの状況なのになかなか倒産しないですね。何とも支部とい。


★香港の製造業が、香港回帰へ

2019年10月21日 | 中国

  香港に製造業があるとは思ってませんでした。やはり、私は相当に想像力が欠けているようです。と言うか、海外旅行も経験していない前世紀の異物かもしれません。

  宮崎さんが、そんな香港の製造業の動きを書いてくれています。香港企業もChinaへ進出していたんですね。その企業が香港に回帰しようとしているのだそうです。
  となると、益々台湾への移住こそが香港の取るべき道じゃないでしょうか。従業員を引き連れて台湾に移住すれば台湾も喜ぶでしょう。香港には企業が無くなり、そして誰も居なくなったなんて面白そうです。
 

 

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月18日(金曜日) 通算第6240号  

 香港の製造業が、香港回帰へ
  もはや中国で製造し、米国へ再輸出するメリットはなくなった

 香港から対米輸出の19%が通信関連、18%が宝飾品、そして17%が電子部品である。香港と言えば安物の繊維製品だったが、これもミシン工場のあらかたが中国の、それも奥地へ移転し、香港に輸送されて再輸出にまわされる。対米輸出の12%である。

 福建省は嘗て女工が集合したミシン工場が林立していた。いまや影も形もなく、電機部品や機械の製造部品工場は広州周辺の仏山、東莞、厚街などに集中していたが、このあたりも様変わり。香港に隣接の深センはハイテク企業ばかりが目立つ。この深センからトラック輸送されて香港でコンテナに積み込まれ、米国へ輸出される。

 米国は香港に特恵関税の優遇措置を与えてきた。それが10月16日、米議会下院を通過した「香港人権民主法」により、人権の改善がないと、優遇扱いもなくなる。
 ただでさえ米中貿易戦争で、高関税を課せられたため、香港企業は中国大陸で製造するメリットがなくなった。

 ついで人件費が高騰し、中国大陸より、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、そしてバングラデシュへ工場を移管した。くわえて香港企業が悩まされたのは知財を軽視し、あるいは知財を盗んで類似品をつくり、かれらの競合者として市場をかき荒らすという、中国人のビジネスモラル欠如である。

 振り返れば、栄枯盛衰、生々流転、波瀾万丈。1970年代後半から香港の製造業は、改革開放の波に真っ先にのって中国大陸へ本格的に進出し、人件費の安さが大きく宣伝されて、台湾華僑が続いた。
もちろん日本の企業も慌てふためいた。

 2004年に香港から深センに「逆通勤」する香港人が24万人いた。2010年には17万5000人に減って、最近はもう少し減った。
香港の紅石勘駅から羅府への電車、いまでは3分から5分おきにある。早朝から満員である。

 1970年代後期、まだ中国が鎖国していた頃、国境の展望台から双眼鏡で中国を見ることがあった。73年だったか、列車は旧式で一日に五本ほどしかなく、乗ると給仕がお茶をつぎにきた。
羅府の手前の駅で、タクシー運転手が乗り込んできた。展望台まで乗れ、いくらにまけるからとセールスである。

 ▲深センはうら寂しい漁村だった

 70年代の終わりだったか、80年代初頭だったか、香港から日帰りツアーで蛇口コースがあり、フェリーで渡って、深セン市内を見学し、幼稚園もみたりして香港へ戻る。参加者はほぼ外国人だった。人口30000人ほどの裏寂しい漁村だった。

次に外国人ツアーに紛れ込んで、日帰りの広州ツアーというのがあった。
広州は広州交易会で栄える国際都市で、広州ホテルのバアで呑んでいたらバーテンダーの若い男が、「あんたは日本で何をしている。所属はどんな単位か」と訊いてきた。
「自由で所属する単位はない」と答えると目を丸くしたものだった。「日本では自分で職業を選べるのか?」って。

 90年代には経済発展が顕著となり、東京で逐一ビザをとるより、香港へ飛んで羅府へ行き、ここの中国旅行社で26000円也を支払うと数次ビザが、いとも簡単に取得できた。
それも半年間有効だったから、半年に一度は香港経由、あとは北京や上海や、東京から乗り入れている都市なら直接行けた。

 もう一つの穴場は海南島で、アライバルビザが空港で発給され、一ヶ月以内なら数次ビザという特典が例外的にあった。
こうした利便性に、中国も国際的になったもの、と感心したのも束の間、2003年頃から日本人はビザ不要となった。それまでのビザ取得の苦労は何だったのか。

 さて香港企業である。
 メリットがなくなったと嘆く経営者は、いっそ香港へ戻ろうという考え方に傾く。茶湾や九龍糖あたりはまだ工業地帯が残っていて、空地もあるからだ。

  香港には空地があるんですね。これも想像できませんでした。とは言え、未来の無い香港は捨てて台湾移住が一番良い方法だと考えるのは私だけでしょうか。

日本企業はどうするのか!