日本を貶し、集ることしか考えていないと思われるKorean の恥知らずな性格はどうにもなりませんが、どうしてここまで日本人と違うのかという素晴らしい例をねずさんが書いてくれています。
アメリカの市民権を得る為に戦った442部隊を取り上げてその違いを際立たせてくれています。この先人の凄さは涙なしには読めませんが、今の日本人を考えるとたった70年で人間とはここまで劣化出来るものなのかと悲しくなります。
まるでKorean と同じじゃないでしょうか。これ程の恥は無いでしょう。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。今回は結構長いですが、先人の凄さに感動します。
ねずさん のひとりごとより 2019 年 10月13日
442部隊 と市民とは何かについて
・・・略
第二次世界大戦中の米国陸軍に日系アメリカ人のみで編成された部隊がありました。
通称「442部隊」、正式名称は「第442連隊戦闘団(英:442nd Regimental Combat Team)」といいます。
ヨーロッパ戦線に投入されて勇戦敢闘し、のべ死傷者数9486人という激闘を果たし、獲得した名誉勲章は21です。
名誉勲章は、米軍における最高の栄誉で、21という数は米国史上、最多の叙勲です。
他にも、陸軍殊勲十字章が52、銀星章が560、勲功章22、陸軍軍人章15、銅星章4000、樫葉賞が1200、名誉戦傷 章9486、大統領部隊感状7枚の褒章を受けています。これまた圧倒的な数です。
なかでも第442連隊として7枚目の「大統領部隊感状」は、トルーマン大統領が、自らの手で連隊旗に括り付けました。
これまた米国陸軍において初めての出来事です。
また、ひとつの連隊で7枚という数字も合衆国陸軍で過去最多受賞です。
部隊の編成は昭和18年です。
大東亜戦争のさなかのことです。
この年の2月に、日系人による連隊規模の部隊の編制が発表されたとき、米国在住の約1万人の日系人が応募に殺到しました。
募集定員は、1500名です。
いくら定員だからといっても、殺到した日本人たちは、どうしても部隊に参加させろと言って聞かない。
日ごろ従順な日系人にしては、めずらしいことです。
米軍の警備兵が、いくら殴ろうが叩こうが怒鳴ろうが、選んでくれるまで帰らないというのです。
やむなく米軍は定員を1000人増やし、2500名とするのだけれど、それでも収拾がつかない。
こうして442部隊は、応募者全員の中から、屈強な若者3800名の連隊として発足したのです。
そうして編成された連隊は、敵国である日本人の兵隊ですから、最激戦地に派遣されました。
このため戦死が相次ぎ、追加募集が行われた結果、当初応募した全員が戦地に派遣されています。
つまり、1500名の枠に応募した1万人が、最終的にほぼ全員、戦地に赴いたのです。・・・以下略
それにしても、先人の凄さに感動しますが、それ以上に今の日本人にこの真似は絶対に出来ないのじゃないかと絶望します。
やはり、正しい国家観と歴史観を身につけないとどうにもならないでしょう。つまりは、教育改革です。日本再生はそれからです。消滅か再生か。