Korean の戦後の日本での残虐非道なやりたい放題はネットではよく知られるようになりました。とは言え、こんなことまでやっていたのかと思われる事もあります。何と、あの人間魚雷回天をスクラップで売り飛ばしたのだそうです。やはり人間の心を持たない人達のようです。
これもねずさんが以前にも書いてくれたものですが、何度読んでも怒りがおさまりません。やはり、人間として付き合ってはならない奴等です。
何時ものように全文はリンク元で読んでください。
ねずさん のひとりごとより 2019年 10月6日
回天とその 後
・・・略
しかし戦争に敗れたとはいえ、回天は命をかけて戦った男たちの「魂」そのものでした。
その「魂」を、単に鉄のカタマリとして売り払う。
これは日本の心を持つ日本人にはできないことです。
この時代に社会の中心をなした人たちは、半島が日本の一部であった時代の教育を受けた人たちです。
ですからこうした非道も、同じ日本人が行ったことと理解されたし、経済優先の時代の中で、これはしかたがなかった、それでよかったのかもしれんとして、現実を甘んじて受けるしかなかったといえます。
終戦は、日本人の価値観を大転換させた大きな事件だったといわれています。
しかしその影で、あってはならないゆがみが生じたのも、また終戦後の出来事であったと思います。
戦前が良かったことばかりとは思いません。
戦後が良いことばかりとも思えません。
いつの時代にも間違いはあるものです。
だからこそ、過去の良いところと現在の良いところを組み合わせて、より良い未来を築いていく。
それこそが大切なことであろうと思います。
いろいろな意見があろうと思います。
けれど回天をスクラップの鉄くずとして売払う、そのような社会も人も断じて容認できません。
人の命の尊さを思う気持ちがあるのなら、回天とともにすごした青春があったことを後世の私たちは決して忘れてはならないと思うし、そうした心をたいせつにすることができる思いやりのある社会を、私たちは築いていかなければならないと思うからです。
人間の心を持たない人というのは存在するのですね。その人達に影響された日本人が殆どになってしまったことが日本がここまで劣化した証拠でしょう。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。