「護る会」が皇位継承問題を提唱してくれたことを、23日、第1452回の「★★旧宮家男子の皇族復帰を可能に 自民有志の提言案」で、取上げました。
その記者会見をチャンネル桜がアップしてくれています。結構質問が飛んでいるようですが、この内記事を書くのは果たして何社でしょうか。確実なのは産経だけでしょう。
産経ニュースより 2019.10.23
男 系皇位継承を堅持 旧宮家男子の皇族復帰 自民有志「護る会」提言
自民党の保守系有志議員による「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)は23日、父方に 天皇がいる男系の皇位継承を堅持する具体案を盛り込んだ提言を発表した。11月中旬の大嘗祭(だいじょうさい)が終了 後、安倍晋三首相が海外出張から帰国するのを待って直接手渡し、政府の安定的な皇位継承に向けた検討に反映させたい考え だ。
提言は「女系天皇」につながりかねない「女性宮家創設」に否定的で、皇室典範改正や特例法制定によって旧宮家の男子が 皇族に復帰できるようにすることが柱だ。立法府の円満な合意形成を重視し、特例法に比重を置いている。
具体的には、旧宮家の男子が現皇族の養子か女性皇族の婿養子になるか、国民の理解に基づく立法措置後、了承の意思があ れば皇族に復帰できるようにする。後者に関し、提言では「10代5人、20代前半2人」の旧宮家の男子が存在するとし た。現在の皇位継承順位は一切変えないことも明記した。
青山氏は記者会見で、皇位継承のあり方に関し「大嘗祭が終われば速やかに具体的検討に入っていただきたい。この提言を 必ず入れろということではなく、他の意見も十分責任を持って勘案していただきたい」と政府に求めた。
一方朝日は、即位の礼を英語版で貶しているようです。加藤健さんがツイートしてくれています。
卑劣!そこまでして皇室を貶めるか朝日新聞!
— 加藤 健 (@JapanLobby) October 23, 2019
日本語版は「即位の礼 前例踏襲が残した課題」の社説タイトルを英語版では「天皇の儀式で憲法問題を無視 (Constitutional issues ignored for emperor's ceremony)」とし、憲法違反で即位した印象を海外に流布↓
許せない!https://t.co/ypf0SNQomR
こんな新聞社は日本から追放するしかないですね。完全に日本を的に廻しています。ここが「護る会」を取上げるとは思えません。