団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★沖縄のチュチェ側が我那覇さんに挑戦

2019年10月27日 | 沖縄

  沖縄のチュチェ思想汚染を篠原常一郎さんが明らかにしてくれましたが、敵も危機感を感じたのでしょうか、我那覇さん達の講演会に参議院議員をぶつけて来たようです。

  奴等にとっては我那覇さんは目の上のたんこぶでしょうから全力で潰しにくるのかもしれません。我那覇さん達の活躍が無ければ今の沖縄はもうどうにも手が付けられない状況になっていたのじゃないでしょうか。
  早く、我那覇さんが沖縄知事になる日が来て欲しいものです。


  それにしても、沖縄の汚染は酷すぎますね。国会も酷そうです。これも自民党が本気で仕事をしてこなかった付けでしょう。
  一体、日本人は何時になったら目が覚めるのでしょうか。やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★原田前環境相 処理水議論、小泉氏に引き継いでもらいたい

2019年10月27日 | 原発

  任期の最後に、福島原発の処理水の海への廃棄を問いかけてくれた原田さんが、小泉に引き継いでもらいたいと述べたようですが、あの男にはそんな覚悟は望めないでしょう。

  もし、間違ってその気になって解決すれば、本当に総理の道も開けそうですが、どうせはぐらかして逃げ回るだけで墓穴を掘るのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより     2019.10.24
 
  原田前環境相 処理水議論、「小泉進次郎氏に引き継いでもらいたい」

 原田義昭前環境相は24日夜、都内で政治資金パーティーを開き、東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理 水をめぐり「小泉進次郎環境相に(議論を)引き継いでもらいたい。勉強されて、必ずや適切な結論に導いてもらえる」と述 べ、小泉氏に期待感をにじませた。

 原田氏は環境相退任直前、処理水の海洋放出に言及した。原発敷地内の処理水の貯蔵タンクは令和4年夏頃に満杯になる見 通しだが、処分方法をめぐる国の議論は停滞している。

 小泉氏は就任後、原田氏の発言について福島県の漁業者に陳謝したが、海洋放出の是非について自身の考えは明らかにして いない。

 小泉氏も原田氏のパーティーに駆けつけ「かつて父と戦った人が大臣の先輩になるのも一つのご縁。これからも原田氏と小 泉家の縁を大切にしていきたい」と語ったが、処理水については触れず、原田氏があいさつする前に退席した。小泉氏の父・ 純一郎元首相は原田氏と衆院中選挙区制時代、旧神奈川2区で争った。

  やはり、真剣に国の為に働く議員こそが安倍さんの跡継ぎになるべきです。小泉なんか一番相応しくない者達の一人でしょう。石破と同じです。


★ペンス副大統領が対中演説

2019年10月27日 | アメリカ

  長い間延期されていたペンスさんの対中演説がやっとあったようです。とは言え、期待していた強烈な発言は無かったような気がするのは私だけでしょうか。

  やはり、来年の選挙を考えてトランプさんから指示でもあったのでしょうか。来年の選挙まで待つ余裕は無いと思うのですが、やはり選挙が一番なのか。
  確かに、再選されれば本気でChinaを叩くことは出来るでしょうが、それがChinaの延命に繋がらないかと心配です。
  とは言え、やきもきしてもどうにもならないので、じっと辛抱するしかなさそうです。

  産経 ニュースより     2019.10.25

  ペ ンス副大統領が対中演説 人権弾圧に圧力 尖閣問題批判も

 【ワシントン=黒瀬悦成】ペンス米副大統領は24日、ワシントンの政策研究機関「ウィルソン・センター」で「米中関係 の将来」について演説した。ペンス氏は「米国はもはや、経済的関与だけでは中国共産党の権威主義的体制を自由で開かれた 社会に転換できるとは期待していない」と述べ、中国に対して不公正な貿易慣行や人権抑圧、宗教弾圧を正すよう引き続き包 括的な圧力を加えていく姿勢を強調した。

 ペンス氏は、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺に民兵が乗る漁船を多数派遣したり爆撃機を飛ばすなど、「同盟国であ る日本に対する挑発行為を繰り返している」と批判した。

 ペンス氏は「中国は(トランプ)米大統領が交代するのを求めている」とし、中国がトランプ氏を敬遠するのは「米国の対 中政策が効果を上げているからだ」と指摘。その上で「トランプ政権は決して(中国に)屈しない」と強調した。

 ペンス氏は一方で、「中国との対決は求めていない」「中国の発展を封じ込めることは目指していない」と指摘し、「中国 の指導部や人々と建設的な関係を望みたい」とした。

 トランプ大統領と中国の習近平国家主席は11月にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で 会談し、貿易協議に関し部分合意を目指している。

 ペンス氏が中国に対して厳しい姿勢を示す一方で中国との建設的関係にも言及したのは、貿易協議への影響に一定の配慮を した可能性がある。

  何だか、最近の安倍さんへのイライラと同じものがあります。政治家は所詮選挙が一番なのでしょう。トランプさんでさえそうなんですから安倍さんにそれ以上を求めるのは無理なのでしょう。

  何時もの宮崎さんも後退を感じられたようです。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月26日(土曜日) 通巻第6250号  <前日発 行>

 「ア メリカは 香港の民主派とともにある」とペンス副大統領が連帯を表明
  「中国が民主社会に転換できるという我々の期待はもはや、ない」

 六月からのびのびとなっていたペンス演説第二弾は、10月24日、ワシントンのウィルソンセンターで行われた。昨秋 10月4日 に対中国猛烈批判につづくものとして、注目を集めていた。会場には政府、議会関係者、学者、シンクタンクにくわえて多くのメディ アが駆けつけ、一時間半にわたったペンスの熱弁に聴き入った。

 ペンス副大統領は、「アメリカは香港の民主派とともにある」として香港で抗議が続く運動への連帯を力強く表明し、「中 国が民主 社会に転換できるという我々の期待はもはや、ない」と冷徹な基調で次を演説した。

 「中国は香港の人権、自由に介入している。また尖閣諸島をめぐって、中国は日本への挑発をやめない。これまでのアメリ カは中国 が豊かになればいずれ民主社会への転換が行われると期待してきたが、ことごとく裏切られた。最近でもNBAやNIKEへの介入は 言論、表現の自由を脅かすものであり、中国市場のために米側が発言を修正したのは歓迎すべきことではない」。

 NBAはマネジャーが「香港の反政府運動に連帯する」とツィッターを発信したため、中国が脅迫的に発言の撤回を迫って いた。ま たNIKEに代表される米国企業が中国の抗議をうけると、たちまち崩れて姿勢を後退させたことも問題にした。

 「アメリカは中国の発展を阻害する意思はない。しかもアメリカと中国の分断ものぞんではいない」と付け加え、ウィグル 問題にも 言及したが、第一回目のように、明らかな中国敵視の基調は薄められていた。現在交渉が大詰めにきた米中貿易戦争、通商交渉への配慮が発言には見られた。

  この配慮が後退でないとこと願いたいものです。何とか、選挙前というか今年中に叩き潰すことは出来ないものなのでしょうか。
  Chinaは手を緩めても感謝することはなく益々調子に乗って攻めて来るのは待ちがいない。 


★元パラ選手が安楽死 リオ、ロンドンで金銀銅

2019年10月27日 | 尊厳死

  ベルギーの元パラリンピックのメダリストが、兼ねてから予告していたように安楽死を選んだそうです。何と40歳だそうです。メダリストでさえ耐えかねる痛みが酷かったようです。

  毎日、何時しんでも良いと思ってる者が死ぬことも出来ず、こうした能力ある若い人が安楽死を選ぶ程の苦痛に耐えていたなんて世の中ままならぬものです。

  それにしても、安楽死の選べる国が羨ましくもあり、恐ろしくもあります。




   産経ニュースより     2019.10.23

  元 パラ選手が安楽死 リオ、ロンドンで金銀銅

 パラリンピックの車いす陸上女子メダリストで、安楽死の希望を公表していたベルギーのマリーケ・フェルフールトさん (40)が 死を決断し、同国東部の自宅で22日、医師の投薬を受けて亡くなった。関係者が明らかにした。2016年のリオデジャネイロ大会 での記者会見では「安楽死は殺人ではない。より長く生きるためのものだ」と訴え、タブーなき議論を呼び掛けていた。

 脊髄疾患で痛みに苦しむ中、ロンドン大会で金と銀、リオ大会で銀と銅のメダルを獲得。症状は次第に悪化していた。薬物 などで死 に導く安楽死は日本では違法だが、ベルギーでは完治の見込みがなく苦痛が耐えがたい患者の安楽死は合法化されている。(共同)

  日本のような安楽死どころか無理やり生かす国も考えものです。兼ねてから何度も書いているようにせめて尊厳死くらいは進めて貰いたいものです。願わくば安楽死も。


★ホワイトハウス、米紙2紙の購読を停止へ

2019年10月27日 | アメリカ

  トランプさん久し振りの快挙。何と、フェイクニュースでトランプさんを攻め続ける新聞2紙を購読停止にしたのだそうです。
  これは何としても安倍さんにも実行して貰い対ものです。と言うか公共施設や官庁・企業・病院等で一斉にやってもらいたいものです。
  取り敢えずは朝日を筆頭とする反日売国左翼・在日新聞からですね。これをやれば流石の奴等にとっても大打撃でしょう。倒産へのきっかけになるかも。

  産経 ニュースより     2019.10.23

  ホワイトハウス、米紙2紙の購読を停止へ

 【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは22日、米紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストの購読をや めることを決 めた。トランプ大統領が21日、FOXニュースの番組で両紙について「もうホワイトハウスに置いてあるのを見たくない」「いんち き新聞だ」と述べていたのを受けた措置とみられる。グリシャム大統領報道官が22日、議会紙ヒルに明らかにした。

 トランプ氏は両紙による政権報道の内容について「偽ニュースだ」「堕落している」と非難。タイムズ紙のインタ ビューに今年応じ た際も「私のことを信じられないほどひどく扱っている」と訴えた。

 一方、ポスト紙の発行人であるフレッド・ライアン氏は今月、同紙の論説で「真実とは指導者が常に聞きたい内容とは 限らない」と した上で、「嫌いなニュースと偽ニュースを一緒くたにするのは誤りだ。そのような行為は真実に対する攻撃であり、米国の民主体制 を破壊するものだ」と強調した。
 
  と、書いていたら、流石ホワイトハウス全連邦政府機関から2紙を締め出しを考えているようです。面白くなりそう。やはり、これを日本政府がやれば最高ですが、あの腰の引けた政府・自民党には絶対に出来ないでしょう。
  ここで、反日売国左翼・在日マスメディアの代表として朝日とNHKを全面的に締めだしたいものです。

  まあ、安倍さんにそんな度胸があるおとも思えないし、ましてや官公庁や公共施設が踏みきる度胸はないでしょう。と言うか、そういうところこそ反日売国左翼・在日共の巣窟なのですから。せめて、産経を取って貰いたいものです。

  それにしても、トランプさんでさえ今まで購読していたのが驚きです。やはり、世論の後押しが必要なのでしょう。と言うことはやはり、国民の不買運動こそがやるべきことですね。

★アメリカと日本の間に大きなギャップ

2019年10月27日 | 日本再生

  あの安倍さんのChinaへの平和ボケ対応がどうにも理解できませんでした。例え、二階・菅・公明党や経済界の反発があろうともここでChinaに甘い顔を見せていると、トランプさんの逆鱗を買うことになることが何故分からないのでしょうか。やはりトランプさんとは話が出来ていると考えるべきなのでしょうか。そうであってくれることを願いたいものです。

  ところが、どうやらそんな甘いものではなさそうです。頂門の一針に北野幸伯さんと言う方がなる程と納得させてくれる説を書いてくれています。
  やはり、日本人は余りにも恵まれた環境に育ちすぎたようです。余りにも素晴らしい国に育ったことが弱点になっているのです。やはりそうかと目から鱗です。
 
  同じ日に北野さんの最新刊『米中覇権戦争の行方』を伊勢雅臣さんが解説してくれていますが、これも素晴らしい。是非、読んで下さい。

   頂門の一針より  2019(令和元年)年 10月21日(月)

   わ たなべ りやうじらう のメイ ル・マガジン「頂門の一針」5204号 

  ★平和ボケ日本は、また敗戦?  北野 幸伯

 米中覇権戦争の結末と日本の進むべき道を知りたい方は、是非ご一読ください。

 日本は世界一すばらしい国ですし、日本国民は世界一誠実です。

 しかし、それ故に、「弱肉強食の世界情勢が全然理解できない」という欠点があります。

 平沼騏一郎総理は1939年8月28日、「欧州の天地は複雑怪奇!」と絶叫し、辞職しました。

 これ、第2次大戦勃発の4日前です。こんな時期に、日本の総理は、「欧州で起こっていること、全然理解できないぜ!」と宣 言し ている。

 総理がこんなですから、日本が戦争に勝つのは難しいでしょう。

 今は、どうなのでしょうか?

 私は、「わかっていない」と思います。

 なぜでしょうか?

 私は、「戦争観」が問題なのだろうと思います。

 世界的には、

・敵国を悪魔化する情報戦

・味方を増やして敵国を孤立させる外交戦

・敵国経済を破壊する経済戦

 も「戦争の一環」とされています。

 だから、私は日本と韓国の対立も「日韓戦争」とよびます。

 そして、2012年11月に中国がロシア、韓国に「反日統一共同戦線創設」を提案した時点で、「日中戦争がはじまった」と 書き ました。

 米中間で起こっていることも間違いなく戦争です。

 しかし、日本人は、「戦争というのは、武器を使ってドンパチやること【だけ】」と考えているので、米中対立を「戦争」と認 識で きない。

 認識できないので、「それほど深刻なことではない」と考えているのです。

 それで、アメリカと日本の間に大きなギャップが生まれます。

 たとえば、日本政府は、中国と仲良くすることは「めでたいこと」と考えます。

 しかし、アメリカ政府は、「日本は我が国の敵である中国に接近している。

 これは深刻な裏切り行為だ!」と考える。

 日本政府もアメリカ政府も、「認識のギャップ」に気がつかない。

 アメリカは、日本に「悪気がない」ことが、全然理解できません。

 <日本人が自分たちのしたことについて、まったく自覚がないところは悪い点です。

 アメリカがハワイを併合したときも、日本はかなり文句を言いました。

 アメリカはすごく腹を立てましたが、日本はそれについて無自覚で、

 その後、アメリカが日本に報復したくなるとは思いもよりませんでした。

 日露戦争で満州や朝鮮への野望を打ち砕かれたロシアは、日本に仕返ししようと待ち構えていました。

 日本人は何もしないのに被害を受けたと思っています。

 しかし私はちょっと違うと思います。>

 宮脇先生の本を読むと、日本人は昔から、自国の行動とその結果について、相手国にどのような影響を与えるかについて、無自 覚 だったことがわかります。

 今も同じですね。

 日本は、同盟国アメリカの敵国中国に急接近しています。

 日本は、同盟国アメリカとイランを天秤にかけて、「自国のタンカーを防衛する有志連合に入るのはイヤだ!」といっていま す。

 これは、同盟国アメリカを蹴っ飛ばしているのです。

 それでトランプが、「日米同盟は不平等だ!」というと、「トランプのわがままがまたはじまった!」といって、アメリカのせ いに します。

 私は、自虐史観教徒ではありません。

 しかし、現在日米関係がギクシャクしているのは、米中戦争がはじまってから、

 「日中蜜月時代」を築こうとする日本政府に非があると思います。

 これが「裏切り行為」「狡猾な外交に見える」ことが理解できない日本政府。

 このまま行って、日本が敗戦国になったら、私たち自身の責任であることを自覚しておく必要があります。

  これは、やはり民度の高過ぎが齎す悲劇でしょうか。ここでも何度も書いてきましたが、日本人は国内と国外の対応を分けて考える必要があります。世界は日本ほど民度が高く無いのです。
  あうんの呼吸何て絶対に理解出来ないのじゃないでしょうか。黙っていても分かってくれるのは日本人だけなのです。


★中央大学付属高校の学生40人が、韓国で"韓国側の"歴史を学んだ

2019年10月27日 | 韓国

  未だ、こんな高校があるんですね。何と、KoreaでKorea側の歴史を学んだのだそうです。中央大学の付属高校だそうです。本当でしょうか。
  引率は在日の先生だそうです。もし本当なら中央大学って完全に狂っていますね。と言うか、日本の大学は殆どおなじようなものなのでしょう。

  やはり、大学の整理と改革が急がれますね。まずはあの反日売国左翼・在日教授達の一掃が必要です。尤も、学校数を減らせば一緒に教授も減らせるので一挙両得です。

  それにしても、付いていく生徒もおかしいですね。既に洗脳されているのでしょうか。気の毒です。


★トラ ンプ、米国のルイビュトン新工場開幕式に参上

2019年10月27日 | アメリカ

  トランプさんの強い意図を企業も少しずつ理解するところが増えてきたようです。と言うか、これこそがグローバルからローカルへの本当の動きとなるはずです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。トランプさんにしたらこうした動きで選挙戦を勝ち抜きたいのでしょう。いずれその流れは大きくなるはずです。何といっても、Chinaは崩壊するのが間違いないのですから多くの企業がアメリカへ帰って来ることになるはずです。   

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月27日(日曜日) 通巻第6252号  

 トラ ンプ、米国のルイビュトン新工場開幕式に参上
   LV集団、テキサス州に三軒目の製造工場を稼働

 たかがハンドバック屋と思うなかれ。
トランプのKEEP AMERICA GREATは戦略は「米国製造」である。
「MADEIN CHINA 2025」を敵視するトランプ政権の分かりやすい対抗策は「MADE IN USA」であ る。

 郭台銘がウィスコンシン州につくるフォックスコンの新工場鍬入れ式に、トランプは現地入りした。慰霊である。慌てて、 投資する孫正義も立ち会った。

 テキサス州の片田舎アルバラード村にLV集団は、新工場を建てて製造を開始した。
 カリフォルニア州にすでに二つの工場をもつから、LV集団として、米国の製造工場は三軒目となる。

 テキサス州はつぎの選挙で絶対に落とせない選挙の砦でもあり、トランプは選挙対策としても、この出来事を重視する。

 わずか500人規模の雇用だが、LVは5000万ドルを投資し、年間1400万個の製品を作る。ルイビュトンと言え ば、日本の女性も喉から手が出るほど欲しいハンドバック、鞄、財布。世界のベストセラーである。

 この除幕式にはトランプ大統領、クシュナー、イヴァンカ夫妻にロス商務長官が出席した。もちろんLV集団のCEOの バーナード・アーノルドも駆けつけ、フォーブスの社長も現れた。式典は10月17日だった。

  さて、世界が動き始めてもChinaにしがみついている日本企業はいずれ世界から相手にされなくなりそうです。何で、日本の経済界はここまでバカなのでしょう。というか、自虐史観で育った優等生経営者にはこの動きが理解できないのでしょうか。損切りをしなければもっと大きな傷を負うことになることが分からないほどのバカなのか。

やはり、企業が日本を滅ぼす!

★北陸新幹線の大阪延伸、経済効果4兆3千億円

2019年10月27日 | 自転車・公共交通

  財務省の罠で公共工事は悪との考えが定着してしまい。今回の台風でも出さなくてよかった犠牲者も多かったのなじゃいでしょうか。
  その公共工事の槍玉に挙げられたのが新幹線じゃないでしょうか。本来ならとっくに出来上がっているべきだった日本中を走り抜ける新幹線網が出来ていたはずです。
  あのChinaに技術を盗まれ日本の何倍もの新幹線網を作られ完全に後塵を排しているという情けなさです。

  その新幹線の記事が久し振りにありました。北陸新幹線の大阪への延伸です。こんなものとっくに出来ていて当然でしょうに、まだ今から何十年も先だそうです。果たして、日本は存続しているのでしょうか。

  産経ニュースより     2019.10.21

  北陸新幹線の大阪延伸、経済効果4兆3千億円 経済団体が早期全線開業を訴え

 関西経済連合会と北陸経済連合会、大阪商工会議所は21日、北陸新幹線の大阪延伸事業に速やかに着工して令和12(2030)年度に全線開業した場合、国が開業を想定する28(2046)年頃までに計4兆3千億円の経済波及効果があるとの試算を発表した。関経連の松本正義会長は「早期全線開業の重要性を訴えていきたい」と話した。

 調査は国交省の調査データなどを基に、全線開通によって生まれる人の往来、消費増の加額、イベントなどによる間接効果を試算。12~28年の16年間に直接効果で約2兆円、間接効果で約2兆3千億円を見込んだ。年平均2700億円となる計算だ。

 北陸新幹線は現在、東京-金沢間で運行。また金沢-敦賀間の延伸事業を進めており、令和5(2023)年春の開業を予定している。一方、敦賀-新大阪間は大まかなルートが決まったものの、着工時期のめどは立っていないため、地元自治体や経済界が早期の着工・開業を求めてきた。

 北陸新幹線の延伸は、災害時などでの交通網多重化にも寄与すると期待されている。例えば東京への運行が停止しても、大阪への輸送が可能になるからだ。

 北陸経済連合会の久和進会長は、台風19号の影響で北陸新幹線に不通区間が生じたことを念頭に「大阪まで開通することで、国土強靱(きょうじん)化が図れる」と強調。大商の尾崎裕会頭も「災害時には多様な交通網を活用する必要がある」と大阪延伸の前倒しを訴えた。

  何とも情けない状況です。今からでも大至急、災害に備えて山陰新幹線や九州・四国・北海道と作るべきです。その資金はもう一度JRを一つにすれば出てくるはずです。
  クルマも無駄とは言いませんが、その輸送力から考えても鉄道をもっと利用すべきでしょう。ここでも何度も書いていますが、貨物新幹線網も作るべきでしょう。
  日本には、まだまだやるべき公共工事が沢山あります。こんな新幹線網が出来上がれば、国が盛んに薦めている海外からの訪問客も増加するし、世界への新幹線輸出の宣伝にもなります。
  あんなボロボロのいつ崩壊するか分からないChinaの新幹線に負けることもないでしょう。

日本にはやることが沢山ある!