団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米下院「チベット人権法」を大多数で可決

2020年02月02日 | アメリカ

  

アメリカの民主党はトランプ弾劾など出鱈目が酷いですが、Chinaに対する強硬な姿勢は評価できますね。ディープ・ステートにとって余程トランプさんが邪魔なのでしょう。

  米下院が香港・ウィグルに続いて「チベット人権法」を可決したそうです。当然狂った民主党も殆どが賛成なのでしょう。

  宮崎さんがニューヨークから帰られて早速書いてくれています。

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和弐年(2020)1月30日(金曜日) 通巻6351号   

 一方でトランプ弾劾、他方では中国非難。米議会はトランプより反中だ
  香港、ウィグルにつづき米下院「チベット人権法」を大多数で可決

 1月28日、米下院本会議はチベット自治区での人権や宗教の自由などを擁護する法案を賛成392、反対22という圧倒 的な賛成多数で可決した。
 法案は上院に送られ、可決後、両院の協議会がひらかれたうえで、法律となり大統領が署名するプロセスとなる。

 この法案はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の後継者選出に露骨に介入する中国当局者に対して、制裁などを規 定している。つまり「チベット自治区ラサへの米外交施設設置を中国政府が認めるまで、米国内での新たな中国領事館設置を 認めない条項も具体的に盛り込んでいる。

 2019年11月には上下両院において圧倒的多数で「香港人権民主法」成立し、トランプ大統領がただちに署名した。
同じく12月には「ウイグル人権法案」の下院可決と続いた。

 日本政府、外務省は、いったいこの米国の動きをどう捉えているのだろうか? まだ習近平の国賓来日を四月に実現などと 画策しているが、国内の世論はじつに86%が、習近平の国賓としての来日に反対し、各地では連続的に阻止集会やデモが行 われている。

 しかしながら状況が大きく変わろうとしている。
SARSいらいの奇病「武漢肺炎」(コロナウィルス)の爆発的な蔓延、世界がいま対策におわれている。武漢は交通アクセ スが孤立し、慌ただしく邦人引き揚げも始まった。「伝染病の完治が実現するまで訪日は控えて欲しい」というくらい、政府 高官の発言があってしかるべきだろう。

  こうなると、日本の国会の情けなさが益々目立ちます。Chinaが崩壊すれば、アメリカの矛先は日本に向かうのじゃないでしょうか。それとも、トランプさんの選挙の前に始まるのでしょうか。
  いずれにしても、今のChinaべったりの日本はアメリカのしっぺ返しを喰らうことは間違いなさそうです。


★FNN‼️この報道おかしいだろ‼️

2020年02月02日 | マスメディア

  危機感を持って働かれている素晴らしい運転手さんの動画がアップされています。
  FNNが、このタクシー運転手の方を非難する報道をしたのだそうです。やはり、マスメディアは狂っているようです。

  咄嗟にこの運転手さんのようにこれだけの対処が出来る日本人がどれだけいるでしょうか。

  この対処を特亜3国にやることが出来ないのが日本政府でしょう。ここで、下手に出て舐められた来たのが日本です。いい加減にこの運転手さんのように毅然とした態度で奴等に対処しましょう。


★首相、WHOの台湾不参加に懸念

2020年02月02日 | 国際

 Chinaの下僕に成り下がっているWHOは、Chinaの都合の良いように発言しています。

  そんなWHOに安倍さんが苦言を呈しました。それに対して、蔡英文さんが早速謝意を示してくれています。
  今回の新型肺炎に対する日本の対応の遅さに苛立ちましたが、これは良かったですね。すべからくこうしたスピードでやって貰いたいものです。

  今回の対応の遅さも、結局はWHOの情報に元ずいて動こうとする厚労省が元凶のようです。
  国連を筆頭とした世界組織の腐敗がまだ理解出来ていないのでしょうか。

 

  ニュースより     2020.1.30


  【新型肺炎】台 湾・蔡総統が安倍首相のWHO参加支持に謝意
 
 【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は30日、台北の総統府で開いた記者会見で、台湾が世界保健機関(WHO)に参加 する必要 性に、安倍晋三首相が言及したことについて、「大きな励ましだ」と述べて謝意を示した。

 蔡氏は「米国、日本、カナダが台湾のWHO加入への支持を公にしている」として、「これらの国に感謝する」と述べた。 蔡氏は 「台湾は武漢肺炎の防疫の第一線であり、WHOの参加者になる必要がある」と強調した。


 


  もう好い加減世界組織の解体に取り組むべき時が来ているのじゃないでしょうか。どこも腐り切っていいるとしかおもえません。 


★国を護る気なし

2020年02月02日 | 日本再生

 北海道でアイヌ問題等で命懸けで戦ってくれている小野寺さんですが、その戦いの中で余りに劣化した日本人におもわず怒りが爆発したようです。

  安倍さんあたりも同じ心境なのじゃないでしょうか。ご両人とも日本人の程度の低さにもう見放されるのじゃないかと恐れます。安倍さんは、もう見放したのかも。

  これで、やり通してくれたらあり難いのですが、そう無理は言えないですね。

  ここは、やはり日本人が目を覚ますべきですが、そんなに甘くないようです。 


★ 商業捕鯨再開から半年、鯨の今

2020年02月02日 | クジラ

 河添・葛城コンビの【Front Japan 桜】、前半は河添さんが今回のコロナウィルス問題を時系列に詳しく説明してくれています。

  後半は、葛城さんがクジラ問題を取り上げてくれています。

  何時になったら安いクジラを楽しめるのだろうと期待していたのですが、どうやら無理のようです。何と、国が世界に忖度して頭数をこれまで以上に制限しているのだそうです。
  相変わらず、政府は日本人が嫌いなようです。

  今回のコロナウィルス問題で、国民より Chineseを大切にする姿勢が露になり国民の顰蹙を買っていますが、クジラでもこんなことをやっているとは。
  やはり、安倍さんは狂ったのでしょうか。それとも、ここでも二階・菅・公明党などの反日売国左翼・在日共が邪魔をしているのでしょうか。


  兎に角、今や日本の劣化は止まるところを知らないようです。やはり、最悪の平成からもっと悪い令和は本物になりそうです。 


★災害に備えた江戸の街並み

2020年02月02日 | 誇れる日本

  釘を一本も使わず木を組会わせる木組みで神社仏閣などが建てられているのは辛うじて知っていましたが、庶民の家屋まで釘が使われてなかったのは知りませんでした。
  それも、火事を予想して後片付けで釘を踏まないためとか、延焼を防ぐ為に家を倒す為のくふうまでつまっていたとは想像もしませんでした。

  一体、我が先人質はどこまで災害に備えていたのでしょう。現代の自分の事しか考えない街並みを考えるとその凄さに感動します。
  やはり、明治・昭和と劣化した日本人は平成で究極まで劣化したようです。ところが、それより悪そうな令和は一体どうなることやら。もしかしたら、消滅か。それとも、これを底に再生に動き出すのか。

  願わくば、ねずさんが言われるように日本が世界を導く時代が来て欲しいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 1月26日

  災害に備え た江戸の街並み

  ・・・略

 火災に際しては、家を引き倒しやすいように、花釘(はなくぎ)と呼ばれる木製の釘が各戸に取り付けられていました。
町火消の人は、はしごにのぼり、大鎚(おおづち)を使って、その花釘をコンコンと叩いて外します。
すると家は、簡単に手前に倒せるように設計されていました。

また、これらの家屋は、すべて鉄製の釘を一本も使わずに建てられました。
なぜそうしたかというと、火災の消化後、瓦礫の撤去には女子供も手伝いますが、釘があると、それを踏んでしまって怪我を します。
ですから釘を使わないで、家を建てたのです。

そんなに火事が心配なら、最初から石造りやレンガ造りの家にすればよいではないかと思う方もおいでかもしれません。
しかし日本の災害は、火災だけではありません。
地震もあれば、鉄砲水もある。

地震によって家屋が倒壊したとき、あるいは大水によって家が土砂に埋まったり、全半壊したとき、すみやかにこれを復旧す るためには、石造りやレンガ造りでは、被災して瓦礫となった家屋の片付けや撤去ができにくい。
瓦礫の処分にも困ります。

木造であれば、なるほど家は跡形もなく残骸になってしまうかもしれませんが、簡単に瓦礫の撤去ができます。
太い柱であれば、表面の汚れを削り取れば、再生利用も可能です。
そして、またすぐに住めるようになります。・・・以下略
 


  単に材料と技術が無いから木造なのだと思っていたのが恥ずかしい。それにしても、我が先人の凄さには恐れ入ります。そんな先人の心を取り戻せるのでしょうか。


★グリコ森永事件

2020年02月02日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 今なら直ぐにロッテを疑うのでしょうが、ネットも無かったあの頃はロッテの経営者も知りませんでした。

  面白いツイートがありました。成るほど、そうだったのか。これはありそうですね。 

  あの事件の時、ロッテなんて考えもしませんでした。やはり相当に頭が悪いようですね。そうか、あの大嫌いなロッテがね。

  これが、本当だったら、ますます嫌いになります。 


★憲法改正論議が動かない政治の呆れた実態

2020年02月02日 | 憲法

  中山恭子さんの【夢を紡いで】のゲスト百地章さんが憲法改正が進まないのは政治がやる気がないからだと日頃の思いをぶつけてくれています。
  あの憲法審査会の体たらくを見せつけられては百地さんも堪忍袋の緒が切れたようです。
  反日売国左翼・在日野党のやりたい放題を放置してそれに便乗している自民党や公明党は野党以上に質が悪い。

  やはり、正しい国家観も歴史観も持ち合わせてない議員共には憲法改正の意義も理解出来ないのでしょう。


  あの程度の議員しか選べない人材不足の上に選ぶ方も真剣に考えてないのですからあの程度の議員しか集まらないのでしょう。何とも情けない日本です。

もう諦めた方が良いのかも!