団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★英、 31日にEU離脱

2020年02月03日 | グローバリズム

  長い難産のあげくやっと産まれた英国のEU離脱は、新肺炎のお陰で忘れ去られたような状況です。
  何ともお気の毒というか、まだまだ前途は闇の中ということなのでしょうか。

  やはり、余りにも長過ぎて完全に飽きられたのでしょうか。それでも、これが世界経済のどう影響を及ぼすことになるのか気になります。

  これが、グローバリズムの終焉のきっかけになることを期待します。

  ニュースより    2020.1.31

  英、 31日にEU離脱 60年の歩みで初めて歴史的転機
 
 【ロンドン=板東和正】英国は31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)から離脱する。EUにとって、 前身の欧州経済共同体(EEC)が1958年に発足して以降、約60年の歩みで加盟国の脱退は初めて。欧州統合を目指したEU は、歴史的な転機を迎える。

 英国は73年、EECが他の組織と統合して生まれた欧州共同体(EC)時代に加わり、47年間主要国として加盟してきた。離脱 後は12月末まで現状のEUとの経済関係を継続する「移行期間」に入り、通商分野を含めた双方の将来の関係について交渉を始め る。

 離脱後の最大の焦点は、英EU間の自由貿易協定(FTA)交渉だ。ジョンソン首相は移行期間中にEUとのFTA締結を目指す が、EUが過去、FTA交渉に数年かかった例もあり、12月末までの実現は困難視される。交渉をまとめられなければ、英EU間の 貿易は世界貿易機関(WTO)の規則に従い、関税が発生する恐れがある。

 交渉内容でも、税制などをめぐる規制を同等の水準にして「公正な競争条件」を保つよう求めるEUと、規制を緩和・撤廃したい英 国で意見が対立しており、協議は難航が予想される。

 EU離脱をめぐっては、英国は2016年6月の国民投票で、離脱の方針を決定。しかし、メイ前政権とEUが合意した英国の離脱 条件を定めた協定案が英議会で承認される見通しが立たず、約3年半にわたり膠着(こうちゃく)状態が続いた。

 早期離脱を訴えたジョンソン氏の与党・保守党が昨年12月の総選挙で過半数の議席を獲得したことで、離脱への道筋をつけた。

 EUの欧州議会は1月29日の本会議で離脱協定案を賛成多数で可決。英国を除く27加盟国が30日に承認して離脱手続きを完了 した。

  それにしても長かったですね。メイさんの時にあれだけもめたにも関わらずジョンソンさんになった途端の解決は力の差なのか時の運なのか。いずれにしても、やっと動き出したのですからグローバリズム打倒の流れが強くなって欲しいものです。


★韓国は日本に文化を伝えた恩人のような国

2020年02月03日 | 公明党

  流石公明党は、見事な国家観をお持ちのようです。あの名誉会長に仕込まれたのでしょうか。
  多くの国民がネットなどで目覚めて来たというのに、大臣がこの程度ではどうにもなりません。ハングルの掲示板が増える訳です。

  それどころか、憲法改正の邪魔をしているのも間違いないでしょう。これも、未だに選挙の為に公明党と手をきれない情けない自民党の所為です。
  公明党を切れない自民党には何も期待できません。

  それにしても、日本の国会議員は酷すぎますね。何とかして、正しい国家観と歴史観を持った人と入れ替えなければ日本は間違い無く消滅でしょう。


★米国、中国全土に渡航中止勧告

2020年02月03日 | 中国

 やはりアメリカはやることが早い。いよいよChina全土に渡航中止勧告だそうです。
  Chinaからの大使館関係者の国外退去も許可したようです。さて、日本はどうするのでしょうか。

  日本は、相変わらずChinaを忖度して緩い対応で行くのでしょうか。

  と思ったら少しは厳しくするようですが、これもWHOが緊急事態宣言を出したからじゃないでしょうか。

  それにしても、安倍さんこの失点を取り替えすのは大変そうです。これも、ねずさんが良く言われるように天が安倍さんに試練を与えているのでしょうか。
  どうか見事に乗り切って憲法改正を成し遂げてください。


★国保の悪用

2020年02月03日 | 中国

 

  今回の武漢肺炎でのChinaからの入国者に対する対応で、又しても日本の健康保険が Chineseに悪用されそうです。
  坂東忠信さんが、その手口を「虎ノ門ニュース」で教えてくれています。今までも散々利用されてきた上に、今度の肺炎での対応の不味さも利いてくるのじゃないでしょうか。
  どうしても、日本はここまで杜撰なことばかりなのでしょうか。これも、平和ボケの所為でしょう。余りに恵まれた環境にどっぷりと浸かり過ぎてきた付けを払わされるということでしょう。

【国保の悪用】坂東忠信「中国短期滞在者等は国保に加入していない。武 漢の帰国難民等の延長を認めた場合に本来なら100%払わなければならないのに、多分払わないと思います。警察時代 の経験によると、保険証に写真付いていないですから、他の中国人が皆貸しているんですね」

それを負担するのは日本人 pic.twitter.com/dQq1wJhEHf

— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) January 31, 2020

  これも、民主党時代にやられた所為もありそうです。本来なら穴を防ぐ仕事をすべき政治家が穴を空けているのではどうにもなりません。

  やはり、本物の日本を愛する政治家を選ぶしかなさそうです。

 


★武漢肺炎が生物兵器と疑う理由7つ

2020年02月03日 | 中国

  坂東忠信さんが「虎ノ門ニュース」で、武漢肺炎を生物平気と疑う理由を上げてくれています。
  なる程、言われてみれば疑わしいですね。と言うかあの国がまともなことをやっているはずがないですね。

  武漢を封鎖した時点で怪しいと考えるべきですね。

  しかし、これが本当だとすると習皇帝はどうするのでしょうか。やはり生きたまま償却するつもりでしょうか。

  人民を人間と思ってない国だけに何をやるか想像も及びません。


★市丸利之助海軍中将のルーズベルトニ与フル書

2020年02月03日 | 誇れる日本

 このルーズベルトに与フル書も、ねずさんのブログで初めて知り、我が先人にはこんな素晴らしい人がおられたのだと感動させられたものです。
  これが、ルーズベルトに理解出来たかどうかは分かりませんが、今でも海軍が展示しているそうです。アメリカにも解る人はおられるということでしょう。

  私も、ねずさんが取り上げてくれなかったら知らないままだったでしょう。やはり、こういう素晴らしいものは日本人全てが知っておいてもらいたいですね。
  ということは、やはり学校で教えるべきでしょう。今の文科省では到底無理でしょうから、やはり廃止しかないでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2020 年 1月27日

  市 丸利之助(いちまるりのすけ)海軍中将のルーズベルトニ与フル書

  ・・・略
 大東亜戦争によって、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれの民族が善政を謳歌します。
あなた方がこれを破壊さえしなければ、全世界が、恒久的平和を招くことができる。
それは決して遠い未来のことではないのです。

  あなた方白人はすでに充分な繁栄を遂げているではありませんか。
数百年来あなた方の搾取から逃れようとしてきた哀れな人類の希望の芽を、どうしてあなたがたは若葉のうちに摘み取ってしまお うとするのでしょうか。

 ただ東洋のものを東洋に返すということに過ぎないではありませんか。
あなたはどうして、そうも貪欲で狭量なのでしょうか。

 大東亜共栄圏の存在は、いささかもあなた方の存在を否定しません。
むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものなのです。
日本天皇の神意は、その外にはない。
たったそれだけのことを、あなたに理解する雅量を示してもらいたいと、わたしたちは希望しているにすぎないのです。・・・以 下略



  それにしても、今の日本にこれだけのことを書ける人がどれくらいいることでしょう。やはり、日本人の劣化を思わざるを得ないですね。 


★日本のチョコレートブランド「ロイズ」 韓国の全店舗を閉鎖

2020年02月03日 | 韓国

  全く知らないのですが、日本のチョコレート「ロイズ」というブランドの企業がKoreaから全面撤退するそうです。
  北海道の企業のようですが、何故全国展開じゃなくKoreaに展開したのでしょう。その時点で経営ミスでしょう。
  それでも、良く撤退を決断したものです。きっとこれからは日本で発展してくれるのじゃないでしょうか。

  さて、ここに続く企業が出て来るでしょうか。それともKorea崩壊まで決断できずに大損害を受けるのでしょうか。

  それにしても、未だにChinaからもKoreaからも撤退しない日本企業の決断力の無さに呆れるしかない。やはり、自己責任で心中してください。


★パナ、トヨタが中国へ

2020年02月03日 | 日本的経営の崩壊

  今や、経済だけでなくコロナウィルスでも窮地に追い込まれたChinaですが、それでも日本の代表的な企業は撤退しようとしません。
  この状況が理解出来ない経営者って本当にいるのでしょうか。これでも、Chinaとべったりの訳がわかりません。余程何か良い事があるのでしょうか。

  あの高橋洋一さんや加藤清隆さんも理解出来ないようです。やはり、目先の利益に囚われているのでしょうか。
  同じようなのがドイツにもいるようなので世界の経営者が劣化しているのかもしれません。

  ここまで来ても目が覚めないようでは、やはりトランプさんの逆鱗に触れないと目が覚めないのかも。

それにしても、ここまで劣化しているとは!