団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★習近平の「完全な」独裁はならず。党規約全文が公表

2022年11月01日 | 中国

 

習の永世皇帝がなったかと思ったのですが、どうやらまだ完全ではないようです。
  宮崎さんが個人崇拝条項の銘記が見送られたと報告してくれています。となると、ますます台湾侵攻は間違いないようです。
  宮崎さんは2026年と予測してくれていますが、そんなには待てない。やはり、狂った習皇帝の今年中の侵攻を期待します。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)10月27日(木曜日) 通巻第7504号  

  習近平の「完全な」独裁はならず。党規約全文が公表
     個人崇拝条項の銘記は見送られた

 静かなシャンシャン大会は胡錦濤の抵抗劇によって党内亀裂の一端を表した。共青団からは誰も選ばれず、経済専門家、金融専門家がきれいさっぱり排除された。
 政治局常務委員は全員がイエスマン、政治局は一名減で24名だが、女性がゼロ。そして改革派が期待してきあ胡春華は第一副首相どころか、政治局員から排除された。
李克強と王洋の名前は中央委員リストからは外され、なによりも習一強体制を象徴する。

 金融方面では通貨レート、金利、外貨準備をコントロールし、市場へ通貨供給をはかるべきポストから易鋼と郭樹清が排除され、かわりに李強(次期首相に有 力)と何立峰という経済専門とは言えない人が経済政策に携わる。李克強首相は来年三月の全人代までポストを維持するが、改革への意欲は失われている。

 さて注目は中国共産党規約である。10月26日に全文が公表されて、精読すると意外感があった。
習近平総書記(国家主席)に忠誠を誓うスローガンが文言にはなく、「中国式現代化によって、中華民族の偉大な復興を全面的に推進する」とだけ盛り込まれた。
 「二つの確立」のほか「党主席」の復活や習氏に対する「領袖」の肩書も明記されなかった。習近平の毛沢東化は、かれの夢想と片付けられたようだ。

 独裁専制の共産党とはいえども、党内には個人崇拝を嫌う空気が強い。 
 ただし党規約には、台湾に関して「『台湾独立』に断固として反対し、食い止める」との文言があり、四期目を狙う習近平は2026年に台湾に対する「行動」をとり可能性が高まったのである。なぜなら四期目を決める党大会は2027年だからだ。

  それにしても、2026年までの辛抱は酷です。やはり一日も早くこの目で見たいものです。
  さて、習皇帝の決断は。


★洋上風力発電中身は中国製がほとんど

2022年11月01日 | エネルギー 環境

 青山さんが国会質疑でChinaの洋上風力発電の危険さを訴えてくれています。一体、どこまで日本政府は平和ボケなのでしょうか。
  太陽光発電のChinaがウイグルの人達に作らせたパネルを禁止することもせずに風力までとは、本当に情けない。


  やはり優柔不断総理はChinaを切る覚悟も矜持も無いようです。こんな売国政府を何時まで放置しておくのでしょうか。これは自民党の責任です。
  青山さんの警告を自民党が取り入れないようでは日本の消滅もありそうです。 


★なぜ韓国のウソに負けるか

2022年11月01日 | 政治の崩壊

   Koreaのフィラデルフィアやベルリンのニセ慰安婦像問題を青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。

  これも、政治の怠慢であることは間違いない。詰まりは外務省など官僚のやりたい放題を放置してきた政治の責任です。
  それを内部から変えようと戦ってくれている青山さんには感謝しかない。護る会が早く100人を越えて200人も見えてくるようになると少しは動くのじゃないでしょうか。
  売国自民党議員どもにそれが分かっているでしょうか。必死で抵抗してくるのでしょう。 


  こんな売国議員を選んでいるのは自分達だとの自覚が国民にあるのでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★消費税引き上げ議論すべき 政府税調

2022年11月01日 | 鎖国のすすめ

 いよいよ財務省が日本を消滅させるつもりのようです。何と、政府税調が消費税の引き上げを言い出したようです。
  何と、未来永劫税率10%のままで財政が持つと思えないと言い出したようです。

  やはり日本より財務省が大事なのでしょう。と言うか、天下り先を増やしたいのでしょう。全くとんでもない奴等です。


  しかし、日本が消滅しても財務省は残ると思っているのでしょうか。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に日本を任せることは出来ません。
  やはり政・官・財・マスメディア等日本を率いるべき人達の再教育か一層しか日本の再生は有り得ないでしょう。


★これでもChinaを信じるのか

2022年11月01日 | 中国

 宮崎さんがマーケットはChina株下落で答えたと報告してくれました。当然でしょう。
  妙佛 DEEP MAXさんもその状況を解説してくれています。政府が必死で数字を誤魔化そうと公共投資等に無駄な金をつぎ込んでいるが何の効果もないようです。 

 
  これでも、Chinaにしがみつく企業の未来は暗黒でしょう。どうぞ頑張ってChinaと一緒に滅びて下さい。これも自業自得です。


★昔の人の解釈、いまの解釈

2022年11月01日 | 誇れる日本

 教育の大事さを思い知らされたのもねずさんの話可らでした。と言うか、戦後教育がこれ程に日本人を劣化させる意図があったことに驚かされます。
  やはり、面白いことこそが勉強をさせるかどうかの原点でしょう。何の興味もなく点数を取るための勉強には限界があります。
  目的もなくただ大学に行く為の勉強で入学しても、あの面白くもない授業に一瞬にして興味を失い勉強しなくなったのも大学に受かるという目的を失くしたからだったのかも知れません。何とも、勿体ないことをしたものです。

  そんな勉強の本当に楽しさをねずさんが教えて呉れています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/10/24 

  昔の人の解釈、いまの解釈

  ・・・略

 昔の人は、教育勅語の原文から、これだけの深い意味をしっかりと受け止める勉強をしてきたし、文章を読むときには、そういう読み方ができるように日々研鑽を重ねてきていたわけです。

 そのためには、言葉の定義が、全国共通でしっかりと国民の中に定着していなければなりません。
教育はそのために行われたし、だからこそ教科書を国の機関である文部省が発行していたし、教育指導要綱が置かれて、その意味するところがしっかりと子たちに伝わるように教育が行われていたわけです。

 このことは、子たちにとって、おおきな知的刺激になります。
もっと知りたい、もっと学びたいという意欲を生みます。
だから子供たちの誰もが昔は学校に行きたがったし、家の用事で学校を休まなければならないときは、友達にノートを持ってきてもらい、「今日、先生、どんなお話をしてくれた?」と、瞳を輝かせて、授業内容を教わろうともしたのです。

 現代教育は、子どもたちにはむつかしいことなどわかりっこないから、やさしく、簡単にしたほうが良いのだと、しています。
そんなことはない。
実は子どもたちは、とっても優秀なのです。



  バカになるための教育を一日も早く改正して欲しいものです。子供達の未来を奪うことの罪を教育に携わる人達に自覚して貰いたいものです。
  何とも恐ろしいことです。


★ポスコの利益激減

2022年11月01日 | 韓国

 日本の鉄鋼業界を裏切って成長したKoreaのポスコにいよいよその報いが来ているようです。
  最近直接Koreaを襲い出した台風による被害が影響しているようです。これも八百万の神々の意志でしょうか。
  何と言っても日本のお陰で立ち上がったポスコのその裏切りこそがKoreaに騙された日本の産業の最初だったのじゃないでしょうか。それでKoreaと手を切ることもせず同じような裏切りを被ってきた日本企業がどれだかKoreaに利益を吸い取られてきたことの始まりだったのじゃないでしょうか。
  もういい加減に目を覚ませと八百万の神々の警告でもあるのじゃないでしょうか。


  このポスコやヒュンダイ・サムスンなど殆どの企業が日本に後ろ足で砂をかけられたことを日本企業はどう考えているのでしょうか。
  それでも、まだ儲けられると未練を持っているのでしょう。何とも、バカな話です。


★はやぶさ2、小惑星気体持ち帰る 世界初 リュウグウ

2022年11月01日 | 誇れる日本

 はやぶさ2が、今度はリュウグウから持ち帰った中に気体があったことが分かったようです。
  まさか気体が残っているとは驚きです。とは言え、何とも気の長い研究ですね。今まで掛かるその時間にも驚きます。帰還して直ぐに分かるなんてのは夢裏なのでしょうが、それにしても、その間も残っていたことに驚くしかない。

  このはやぶさ2の快挙を見ているとNASAが地球に衝突しそうな惑星の機動を変えることに成功していたのを思い出します。
  もしかしたら、その技術は日本の方が勝っているのじゃないでしょうか。どうせならNASAと共同開発すべきなのじゃないでしょうか。

やはり、日本は凄い!