団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデンと民主党にマネーロンダリング疑惑

2022年11月20日 | アメリカ

 アメリカも世界も、今回の中韓選挙を不正なものとしたくないようです。何とも世界の劣化は酷すぎる。
  それどころか、未だに前回の不正選挙を主張するトランプさんを貶めようとしているのには何とも腹が立つ。

  そんな中、及川さんが面白い情報をアップしてくれています。何と、アメリカのウクライナ支援の金が民主党に流れているというのです。
  本当でしょうか。と言うか、あの腹黒い民主党ならありそうに思えます。 


  これも、陰謀論として無視されるのでしょうが、今回の中間選挙を見ていると奴等なら当然やるだろうとしか思えません。

  これでも、アメリカ国民は立ち上がらず消滅を選ぶのでしょうか。


★財務省の力を削ぐ強烈な大改革案を発表

2022年11月20日 | 財務省

 売国財務省が防衛費を何とか押さえようとしている今の動きは正に売国奴省の面目躍如たるものがあります。
  奴等は、やはり、国が滅びても財務省は残ると信じているのかもしれません。

  そんなどうにもならない財務省の力を削ぐ改革が出来ると、高橋洋一さんが解説してくれている動画がありました。


  財務省出身の天才高橋さんのこの考えを実際に実行できる危害と度胸のある総理が何としても欲しいですね。
  高市さんなら出来るでしょうか。それとも青山さんか。


★腹黒いリーダーが集まって茶番を演じている

2022年11月20日 | 国際

 

ASEAN会議やG20などで世界の腹黒いリーダー達が集まって茶番劇を演じている酔うです。
  誰一人、国民や世界のことじゃなく自分の地位の保全にしか興味がないと思われる奴等が集まって何を決めるのでしょうか。
  やっているというアリバイ工作をしているだけだとしか思えません。

  そんな状況を宮崎さんが報告してくれています。不正選挙のニセ大統領(バイデン)や自分と中共の生き残りにしか興味のない習皇帝を筆頭に、優柔不断総理など本当に腹黒い奴等ばかりの顔を見ていては何の期待も持てないのが悲しい。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月15日(火曜日) 通巻第7523号

 バイデンは「カンボジア」を「コロンビア」と言い間違えたが
  リアム海軍基地工事を中国が建設支援している事態に懸念を表明

 ASEAN会議は11月13日にカンボジアで開催され、加盟国10ケ国に日米豪、中露に韓国とNZが参加した。各代表は7~8分の演説、中国の李克強首相だけは、15分もマイクを握って会議の雰囲気が反中ムードだったことに反撥し水をさした。
 注目は東チモールのASEAN参加を認めたことである。

 ホスト国カンボジアで、バイデン大統領は「コロンビア」と間違え、すぐに訂正したことをマスコミが大きく取り上げたが、耄碌したわけでもなく、前日12日のフンセン首相との首脳会談で、大事なことを言っている。
すなわち中国が建設支援しているカンボジアのリアム海軍基地に対しての懸念である。表看板は「一帯一路」。実態は中国の海軍基地化である。

 中国は「見える侵略」としてフィリピンのスカボロー礁、南沙諸島を抑え、スリランカのハンバントタ港から東アフリカのジブチへと到る航路を確立し、いずれ軍事基地化を狙っているのは明瞭である。

 ステルスのように「見えない侵略」が、バングラデシュのチッタゴン、ミャンマーのチャウピュー、パキスタンのグアダール、モルディブの無人島、そしマ ラッカ海峡をバイバスするクラ運河建設構想、マレーシアの東西横断鉄道などのプロジェクトで、密かに海軍基地化を狙ってきた。

 これら「ステルス・プロジェクト」は建設途次、もしくは中断している。就中、習近平が目玉プロジェクトとしたパキスタンのグアダール建設はとうとう頓挫、カラチへ移転した。

 マレーシアの東西横断新幹線は大幅に縮小し、クラ運河は「壮大な風呂敷」として終わりつつある。モルディブとスリランカでは反中暴動により親中政権が退陣した。

 11月13日、ASEAN出席もそこそこに、バイデンはG20出席のためインドネシアのバリ島へ向かい、14日には習近平と三時間12分に及ぶ米中首脳会談をおこなった。台湾問題で平行線、成果はゼロ。会談の継続だけが合意された。

 米中会談の場所は海に臨む豪華ホテル「ムリア・リゾート・バリ」で、七つのプールなどバリ島最大のリゾート。小部屋でも一泊五万円。習近平一行はこのホテルを借り切っていた。

 ▲世界のメディアがバリ島のG20に注目している隙に

 バイデン大統領は米中関係を論じ、「競争を衝突に変えるべきではない。責任を持って競争を管理し、意思疎通の手段を維持しなければいけない」と月並みな 台詞。しかし台湾に関して、「米国は『一つの中国』政策に変更はないが、いかなる現状変更にも反対する」と述べ、中国の台湾威圧に反対を表明した。

 習主席は「台湾は中国の『核心的利益』のなかでも核心だ」と強調し、「中米関係の越えてはならないレッドラインだ」として絶対に譲歩しない姿勢を示し た。これもまた予想通りの台詞をオウムのようにくり返したに過ぎない。北朝鮮の核・ミサイル開発への対応や気候変動対策などは「協議継続」とし、2023 年早々にブリンケン国務長官が訪中することになった。

 米中会談の成果はないが、中国の『環球時報』(11月14日)は、「建設的で有意義だった」と書いた。

 ところで習近平は中国が進めているジャカルタ~バンドン間の新幹線開通式に出席を予定していた。なにしろ2019年完成予定だった新幹線はまだ工事半ば、G20にあわせての開通を目論んでいたものの間に合わず、晴れ舞台が消えた。 

 G20にメディアが報道を集中させ、ラブロフ露外相の入院騒ぎがあった。
同日、トルコのアンカラで、秘密会談が開催されていた。ロシアのCIAに相当するSVRのセルゲイ・ナリシキン長官と、米CIAのビル・バーンズ長官が密かにアンから入りしていたのだ。両国はともに会談を否定しているが。。。。 

  それにしても世界の未来はどう考えてもこんな腹黒い奴等によって潰されるしかないのじゃないでしょうか。
  人間なんてこの程度なのでしょう。それを導くべき期待をされている日本のリーダーもその資格はない。 


★アメリカはアメリカを修理できるか⁈ 中間選挙

2022年11月20日 | アメリカ

 今回の中間選挙にはどうにも納得が行きません。ところが、青山さんはこの程度だろうと「ぼくらの国会」で解説してくれています。
  やはり、アメリカの劣化はもう救い様がないのかも。余りにも劣化が酷いようです。  


  それにしても、本当にアメリカは終わるのでしょうか。と言うか、今のままではアメリカの未来は無いとしか思えません。さて、どうなるでしょうか。


★失脚した人民銀行の副総裁は王岐山の子分

2022年11月20日 | 中国

 あの習皇帝の独裁体制の人事にはいろいろと仕掛けがあるようです。何と、人民銀行の失脚した副総裁は王岐山の子分なのだそうです。  
  妙佛 DEEP MAXがその失脚の意味を報告してくれています。


  いよいよ習皇帝は自分と中共を守る為にChinaを犠牲にすることを本気でやるようです。
  さて、中共は生き残るのでしょうか。そして、それは世界にとってどんな影響を与えるのでしょうか。
  それでも、Chinaから撤退しない企業はもう共倒れしかないでしょう。


★蝿は金冠を選ばず

2022年11月20日 | 誇れる日本

 ねずさんはこの話が大好きなのでしょう。頻繁にアップしてくれています。どうやら昭和天皇が好まれていたのにも影響されているのかも。

  それでも、こんな生き方を若くして身につけていた昔の武将の育ちにこそ日本の素晴らしさが証明されているのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/11/13

  蝿は金冠を選ばず

  ・・・略

 この年、大坂夏の陣の時、初陣でありながら、敵中深くまで押し入って大奮戦した木村重成のもとで、良寛は最後まで死力を尽くして戦い、重成とともに討死しています。

 さてこのお話は、『蠅に金冠』という題目で、神田家の講談となり、講談師の神田山緑師匠のお師匠さんが、生前に、昭和天皇の前で口演された演目です。昭和天皇は、このお話をたいへん愛されたそうです。

 我が国には古来「美しく立派に生きることを愛する文化」があります。
人の身は泥まみれになって一生を生きるけれど、同時に人には霊(ひ)が備わっています。
その霊(ひ)は、正直に、美しく、立派に、清らかに生きる。
それが、人が死んで神になる道であり、これを「かんながらの道」と言います。

 霊(ひ)のことを、別な言い方で「たま」と言います。
「たま」は、魂であり、球体をした球であり、みがくことで、ますます美しく光彩を放ちます。
だから日本人は、「たましい」を磨くようにして生きることを好むし、望みます。
諸外国にない日本人を日本人たらしめている文化が、ここにあります。

「美しく立派に散るぞ」
 そう言って一番機に向かう戦友(とも)の胸に
 俺は桜の一枝(ひとえだ)を飾って贈った。
 明日は俺の番だ。
 死ぬときは別々になってしまったが、
 靖国神社で会える。
 そのときは、きっと
 桜の花も満開だろう。
海軍少尉小野栄一 身長五尺七寸、体重十七貫五百、極めて健康!
(鶴田浩二「同期の桜」より)



  この「美しく立派に生きることを愛する文化」は素晴らしいですね。それに気が付かなかったのが我が人生の失敗だったのかも。
  残り少ない人生ですが少しでもそうありたいものです。


★「数年はアームに没頭」 ソフトバンク孫社長が宣言

2022年11月20日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ソフトバンクが、15日「★日本企業約10社が新会社、次世代半導体の量産化目指す」で取り上げた新会社に潜り込んだのにどうにも怪しさを感じて仕方ありません。

  そのソフトバンクの孫が数年はアームに没頭すると宣言したようです。アームを取得したその先見の明には感心しますが、それが日本にとっても世界にとっても良い事だとは思えません。
  やはり、悪は生き残るのでしょうか。

  それにしても、特亜3国と同じように孫はしぶといですね。こうした奴等が栄えるのも金の亡者達のマネーゲームの所為だと考えるのは僻みでしょうか。
  悪の栄える世界は嫌ですね。


★トヨタは生き残れるのか

2022年11月20日 | トヨタ

 EVと従来エンジンの戦いはどうなるのでしょうか。メーカーにとっては正念場ですね。
  ここで、生き残るか消滅するかです。経営者にとっては辛い時代なのでしょう。

  トヨタも生き残りに必死ですが、どうもChinaに対する対応に危ういものを感じるのです。

  そんなトヨタのChinaでの動きを宮崎さんの読者の声に何時もの在米のKM生さんが読者の声に投稿してくれています。
  それによると、トヨタはChinaと一蓮托生を決めたようです。本当でしょうか。これが本当ならトヨタの未来は暗いでしょうね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月14日(月曜日)  通巻第7522号

  (読者の声3)

 時代の変化、技術の進歩、などによって産業構造が変わる。ほとんど例外無く、企業も組織も対応できずに衰退するという人類共通の厳然たる歴史がある。

 かつてKODAKというカメラ、写真を扱う全世界的な大企業があった。市場の90%を独占し、利益率は実に70%という超優秀な会社であったが、先ずフジ・フィルムに攻撃され、デジタル化に乗り遅れて2012年に倒産してしまった。
開発部門が、早期に1975年にデジカメを発明したが、経営陣は、「面白いね。でも、秘密にしておけ」と。デジタル化が明らかになると、折衷案、デジタル でしかもフイルムをも使う、という製品を出したが、失敗した。なんとか今ある設備、技術を利用しようとしたのが仇となった。

 現在、トヨタは世界最大の自動車企業で2021年に1050万台販売。1997年にはEVを始めるが、本格的に開発せず、ハイブリッドに力を入れる。
初期のテスラに投資していたが、辞めてしまう。今年になって新しいEV・b Z4Xを発売するが、2022年に232台しか売っていない。EVの未来の予定が決まっていない、と言うより既に撤退しているらしい。
「モノ作り」で勝ってきたトヨタだが、一台あたりの利益では、テスラの1/8という難点に直面している。2030年には、車の半分以上がEVになり、 180兆円ほど投資されるると予想される。テスラは毎年50%の増加が予想され、2027年には現在のトヨタの台数を抜くらしい。しかも、既存のICE会 社は軒並み巨額の負債を抱えている。トヨタ$206B Illion, VW$180B, GM$78B, Ford$84B.テスラは$2B. 
 https://www.youtube.com/watch?v=ITI5fq5fbNE&list=TLPQMTIxMTIwMjLKjQq4gj1kOA&index=10
  (英語、13分 11/12/2022)

 追。 上記の動画には無いが、トヨタは既に支那のEV社と提携し、実質的には「ブランド、とMADE IN JAPAN」を売って、支那製のEVを世界に輸出する手段として、生き残る悲しい、姑息な計画らしい。「唐様で売り家と書く3代目」
相撲の世界で例えれば、みんな仲良く平均180CM、157KGのところに、280CM、500KGの力士が登場した様な塩梅で、これは規則を変える、政治的な規制をかける、意外に生き残る道は無いだろう。

 エルメスというフランスの古い会社がある。かつては馬具関連の高級品を貴族を相手に製造していたが、馬車文化が自動車に代わって、馬を捨て、女性のための高級品ブランドとして再起した稀有の会社である。
トヨタもかつて、機織りの織機作り、が起源だった。今回は、どんな変身を遂げるのだろうか。(在米のKM生)

  日本の石炭業界も典型的な例ですね。やはり、経営者とは大変な仕事のようです。こうなると極貧の身分も案外良いのかも。

さて、トヨタはどうなるのか!