団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トラス英国前首相の携帯電話記録がハッキングされていた

2022年11月05日 | 国際

 

一瞬で辞めたトラス英国首相の携帯電話がハッキングされていたのだそうです。何とも恐ろしい時代になったものです。
  英国でこれなら日本の政治家なんて殆どハッキングされていると考えるべきですね。

  宮崎さんが報告してくれています。もしかしたら、日本人の殆どがハッキングされているのじゃないでしょうか。と言うよりきっとそうでしょう。何といってもLINEなどを平気で使っている日本人なのですから。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月1日(火曜日)
 通巻第7508号  

 トラス英国前首相の携帯電話記録がハッキングされていた
   ウクライナ支援など国家安全保障情報がロシアに? 

 10月29日に英紙『メール・オン・サンデー』がすっぱ抜いた。
リズ・トラス前首相が外相当時、プライベートの携帯電話の会話記録をロシアの諜報機関と推定されるハッキング集団に盗まれたという。

 とくにウクライナへの武器供与や他の閣僚との私的会話、また当時のジョンソン首相とのやりとりなどの情報を含むとされた。

 MI6の元幹部アレックス・ヤンガーは「国家の最高機密が盗まれたと同様であり、もしウクライナへの武器供与に関して同盟国外相などとの会話がロシアに渡っていたとすれば国家安全保障にとってゆゆしき問題だ」と警告した。

 ハッキングは今年7~9月に行われた与党・保守党の党首選中に発覚した。トラスは首相就任直前に携帯電話の番号を突然変更した。

 トラスは首相就任から僅か45日で退陣に追い込まれた。
 彼女が提案した大型減税(7兆6000億円)の提案は利上げを招来させる。
市場は英国債、株安、英ポンド下落となって、さらにウクライナ戦争によってガソリンや電気代が急騰、国民生活に大きな悪影響となった。

 とくにインフレ対応が無策だったことなどが退陣の原因とされるものの、保守党内で突然、人気が失速した遠因は携帯電話のハッキングではないかとみられる。

  何とも恐ろしい時代です。折角のネットなどの素晴らしいものもこうした悪意が邪魔をする。
  完全に防ぐことは不可能なのでしょうか。何とも残念です。


★岸田首相、日中首脳会談へ意欲「対話をしっかり積み重ねたい」

2022年11月05日 | 政治の崩壊

 何と、優柔不断総理がとんでもないことを言い出したようです。と言うか、Chinaの下僕である正体を表したのかもしれません。
  もしこれが本気なら日本は一日も早く彼を代えなければなりません。このままでは日本を売られることになるのじゃないでしょうか。

岸田首相、日中首脳会談へ意欲「対話をしっかり積み重ねたい」 https://t.co/gj1kmqSQ3i

  それにしても、自民党は本当に大変な選択間違いをしたようです。その恐ろしさに気がついて、新しい総理を選んで貰いたいものです。
  とは言え、既に同じようにChinaの下僕になった自民党の奴等にそれが出来るとは思えないのが何とも悔しい。


★かつての中国家電量販店首位・国美が従業員の給料を払えなくなるまで

2022年11月05日 | 中国

 小売がネット販売によって苦戦しているように世の中の変化はどうなるか読むのは難しいようです。
  あの自動車業界でさえEVで先行きどこが残るかは分からない。

  その変化の一番激しいのがChinaのようです。妙佛 DEEP MAXさんがそんな状況を解説してくれています。


  それにしても、 Chineseは恐ろしい。やはり、お付き合いする人達じゃないでしょう。
  一日も早く崩壊、あわよくば消滅して欲しいものです。


★ 田園地帯に在留カード「偽造工場」 中国人組織を操る本土の闇

2022年11月05日 | 政治の崩壊

 日本の特亜3国汚染はどこまでなのかと心配させられる記事がありました。何と、偽造の在留カードを Chineseが工場で偽造していたようです。一体、どこまで日本を食い物にするつもりでしょうか。 

  それにしても、そうしたやりたい放題を放置している日本政府の情けない対応につくづく日本の危機に興味がないのだろうとがっかりします。


【話題の記事】

  それにしても、どうしてここまで日本に関心が無いのか。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に日本の為に働くことを期待するのは不可能なのかもしれません。
  やはり、日本人が目覚めて日本の為に働く人達を選ぶしかないのでしょう。とは言え、そんな日が来るとはどうにも思えないのが悲しい。


★「I2U2」は「中東版クアッド」になるか?「I2U2」とは何か。

2022年11月05日 | 国際

 

何だか中東が怪しい雰囲気になっているようです。「I2U2」なる「中東版クアッド」の動きがあるようです。
  宮崎さんが詳しく解説してくれています。ここでもインドが絡んでいるようです。やはりインドが世界をリードする時代が来るのでしょうか。  

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)10月31日(月曜日)弐 通巻第7507号  

 「I2U2」は「中東版クアッド」になるか?
  シリアはロシア、イランは露と蜜月。中東に中国の影

 「I2U2」とは何か。
 Iがふたつはイスラエルとインド。「U」が二つは米国とUAE(アラブ首長国連邦)である。この四ヶ国で中東版「クアッド」を形成し、安全保障度を高め るという動きが、インドを基軸にバイデン政権内でお膳立てが進んでいると『サウスチャイナ・モーニングポスト』が報じた(10月31日、電子版)。

 問題は山のようにある。
 第一にバイデン政権のアフガニスタンからの無様な撤退を目撃し、中東諸国は米国の軍事戦略に大きな疑問を見いだしている。

 第二に米国とサウジアラビアとの関係にすきま風。バイデンのリヤド訪問をサウジは冷たくあしらい、むしろロシアとの距離を縮めた。この亀裂が「ペトロダラー体制」をぐらぐらに揺さぶる。
 ペトロダラー体制とは、1974年にキッシンジャーがサウジと取り決めたもので(1)石油決済をドル建てとする(2)余剰金をつかってサウジは米国国債を買う(3)その代償として米国はサウジに武器供与をつづける、という骨子である。
 この意義が減少し、サウジは中国とロシアからも武器を購入している。

 第三に中東の軍事、政治地図をみると軍事大国はイランとトルコであり、イスラエルは周辺諸国と握手してはいるが、潜在的な軍事脅威であること。
 イスラエルを滅ぼせと叫ぶイランとイスラム過激派が、その反イスラエル姿勢を変えていない。

 第四にイラクに介入した米国は、結局シーア派にバグダッド政権を明け渡してイランの脅威を増やしてしまった。アフガン以前の不手際だった。

 第五にシリアにネオコン主導で介入したが、チュンジア、リビア、エジプトとつづいた「アラブの春」はことごとく失敗し、米国の企図と結果は逆となったように、アサド独裁政権はロシア支援で存続している。

 第六にバイデン政権となってから、イスラエルとの関係がもつれ始めており、イスラエルもまた独自の行動をとる。具体的には米国のウクライナ支援要請に対して、イスラエルはゼレンスキー大統領に批判的で軍事支援をせず、人道支援と難民受け入れにとどめている。

 第七に「I2U2」がインドを基軸にするとなると、中東諸国にとって、インドの政治的位置づけに変更が生じる。
つまり中国との関係を見直さざるを得なくなり、中東は最大顧客の中国の出方をさらに神経質に気にすることになるだろう。

 かくして「I2U2」は構想倒れに終わるか、あるいはインドの裏交渉次第でどこまで具体化するか?

  イスラエルとインドがこれからの世界のカギとなるのでしょうか。いずれにしても、中東は本当に困り者ですね。これも宗教問題が原因なのでしょうか。
  やはり、中東には神道が必要なのかも。


★自虐史観と自愛史観

2022年11月05日 | 文科省・教育改正

 自虐史観なんて言葉を知ったのもねずさんが教えてくれてからかもしれません。まさか、学校で嘘を教えられるなんて想像もしたこともなかっただけに衝撃でした。
  それにしても、そんなことを想像もしなかった自分のアホさ加減にがっかりさせられたものです。もし、ねずさん達に出会えなかったら未だに自虐史観に犯されたまま日本を嫌っていたことでしょう。
  本当にねずさんに出会えたことは我が人生最大の幸運だったと感謝しかない。

  今回は、自愛史観なる言葉を教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/10/28

  自虐史観と自愛史観

  ・・・略

 そもそも歴史を何のために学ぶのかといえば、自国を愛し、地域を愛し、人を愛することができるようになるためです。
国を愛するということは、その国を構成しているのは、私達自身なのですから、周囲の人を愛することであり、自分を愛することでもあるのです。

 それが自虐史観となり、国を虐め、歴史を虐め、祖先を虐め、周囲を虐めることを教育する。
教育現場に虐めがはびこっているといいますが、その虐めの原因は、なんと戦後教育そのものが作り出しているものに他なりません。

 「自虐」の反対語は「自愛」です。
歴史は、むしろ「自愛史観」でいくべきなのです。

 「じあい」は、慈愛でもあります。
慈悲の心が、歴史を通じて学ばれるなんて、想像しただけで、心が暖かくなります。



  日本の教育が「自愛史観」になることが一日も早く来ることを願いたいものです。とは言え、それをしようともしない政府・自民党の国の為を考えないことに怒りしかない。
  教育の大事さより自分の利益しか興味がないのでしょう。そんな奴等に政治に携わってもらいたくない。


★「戦犯旗に敬礼」?日本の観艦式(旭日旗掲揚)への参加を決めた韓国

2022年11月05日 | 韓国 旭日旗

 Korea政府は追い詰められて何としても日本の手助けが欲しいのでしょう。何と、旭日旗に敬礼しなければならない日本の観艦式はの参加を決めたそうです。
  別に参加して貰う必要も無いのですが、旭日旗への敬礼が国民の怒りを買っているようです。どちらにしても面白そうです。一体、どうなるのでしょうか。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。旭日旗問題の発端となったサッカー選手も取り上げてくれています。
  ぜひ、リンク元で読んでください。

 

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/10/28(金)

  「戦犯旗に敬礼」?日本の観艦式(旭日旗掲揚)への参加を決めた韓国政府に野党や韓国人から批判殺到

  どう考えてもあの国との問題解決は国交断絶かあの国の消滅しかないでしょう。その決断が出来ない日本政府の情けなさにはがっかりさせらられますがそれを期待するのは無理なのでしょう。本当に情けない政治家ばかりです。


★東通村の村長が原子力発電所『建設の再開』を要望

2022年11月05日 | 原発

 売国奴がうようよしている日本の自治体の首長には呆れるばかりですが、それを選んでいるのが国民ですからどうにもなりません。
  やはり、首長の選挙は止めるべきでしょう。とは言え、それを選ぶことになる政府・自民党・官庁が売国奴うようよなのですからまずはここから改革しなければなりません。

  そんな中でも、少しはまともな人もいるようです。原発の建設の再開を要望してくれている村長さんがいるようです。

  こんな動画がアップされていました。


  政府・自民党の相変わらずの腰の引けた対応にはその覚悟の無さに呆れるしかないが、今更期待は無理なのかも。
  特にあの優柔不断総理にそんな決断が出来るとは思えないのが何とも情けない。

  やはり、一日も早い高市さんへの交代を望みます。

さて、そんな日は来るか!