団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★イーロンマスクの進撃が止まらない

2022年11月10日 | アメリカ

 イーロンマスクがTwitterをどう変えてくれるのに期待が高まります。どうも有料が多くなりそうなのは残念です。

  Haranoさんが解説してくれています。いよいよ赤い波との戦いが始まるのでしょう。


  何とか、Twitterが左翼退治に成功することを期待します。イーロンマスクの考えが変わらないことを願いたい。


★トランプ氏14日出馬表明か 米報道、24年大統領選

2022年11月10日 | アメリカ

 トランプさんが出馬表明を予定しているようです。と言うか、まだ表明していなかったんですね。あの運動を見ているとどうみても出馬表明しているものと思っていました。何とも、面白い。

  いよいよ、中間選挙です。共和党が勝ってくれることを願いたいものですが、あの民主党だけに何をやるか分からないだけに不気味です。

トランプ氏14日出馬表明か 米報道、24年大統領選 https://t.co/hTpWavTIIE

  上手く行ってもまだ2年先までトランプさんの復活が何とも待ち遠しい。


★中共が世界各国で違法な警察活動!試される政府の主権意識

2022年11月10日 | 中国

 中共が世界各国で違法な警察活動をしていることがネットで広まっています。何だかあの孔子学院を思い出します。日本にも既に東京にあるようです。 

  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。


  日本政府はきっと排除することもしないのでしょうか。と言うか、そんな度胸はないのでしょう。
  孔子学院と全く同じ扱いとなりそうです。情けないですね。 


★教育が「最大の国防」である意味

2022年11月10日 | 文科省・教育改正

 教育こそが日本再生の最大の武器であることを何度も書いてきました。それでも、この教育が「最大の国防」の言葉には目から鱗でした。
  日本再生の最大の目標には国防も当然含まれるのですが、ここまで直接的な表現を見るとまだまだ甘いと思い知らされました。

  結構長いですが、日本人全てに読んで貰いたいものです。


【正論】教育が「最大の国防」である意味 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男https://t.co/ynWeOj5Kbh

  それにしても、GHQや戦後利得者や特亜3国の工作によると雖も日本人はどうしてここまで劣化したのでしょう。
  これもシラス国という恵まれた国に生まれた日本人の最大の弱点なのかもしれません。
  政治はお国に任せて入れば大丈夫という心が埋め込まれている有難さが弱点となってしまっているのでしょう。ちょっと残念ですね。


★習氏主導の「輸入博」開幕 外資呼び込みに躍起も「ゼロコロナ」が影

2022年11月10日 | 中国

 

自国の民営企業を潰すことをゼロコロナなども平気でやる習皇帝ですが、外資は欲しいようです。
  その為の輸入博も苦しいようです。とは言いながら日本の主な企業は参加したようです。撤退を決断出来ない情けない企業と言えば言い過ぎでしょうか。

    習氏主導の「輸入博」開幕 外資呼び込みに躍起も「ゼロコロナ」が影 https://t.co/4dKqLkgnUh

    共産党大会を終えて総書記3期目入りした習近平国家主席は「対外開放」を強調して外資の呼び込みに躍起だ。しかし、厳格な「ゼロコロナ」政策が足かせとなり、習氏主導の輸入博にも影を落としている。
    — 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2022

  そんな決断できない企業の一つホンダはEVの投入だそうです。Koreaさんのバッテリ採用など、どうやらホンダはChinaと共倒れの道を選んだのでしょうか。 

    ホンダ、中国投入のEV第2弾発表 2023年度発売 https://t.co/WV3ZEjkARe

    上海市で開幕した「中国国際輸入博覧会」で展示し、EVの販売拡大が続く中国の自動車市場で電動化の取り組みを加速させる方針だ。
    — 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2022

  この結果が出るのは案外早いのじゃないでしょうか。と言うか、そうなってくれないと世界にとっては悲劇です。


★討ちてし止まん

2022年11月10日 | 素晴らしい日本語

 この「討ちてし止まん」を最初にねずさんが書いてくれた時にもう一つその意味が理解出来ないところがありました。
  今回、やっと何とか理解出来ました。やはり日本語は難しいですね。と言うか、やはり勉強不足でしょう。というか、古典を捨てた日本の失敗でしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/11/02

  討ちてし止まん

  ・・・略

  神武天皇は、我が国の初代の天皇であり、その初代天皇が、各人がそれぞれの持場において、しっかりと責任を持って最後までその責任を果たすことの必要を、こうして明らかにされたのです。
そしてこれが我が国の思想文化となりました。

 誰もが、その人にふさわしい持ち場を持ちます。
そしてそれぞれが、それぞれの持ち場で、責任をきっちりと果たし、しっかりと最後まで責任を持って仕事をやり抜いて行く。
これこそが我が国の産業の強さの原点だし、我が国の最大の強みです。・・・中略

 このことは「討ちてし」の「し」にも明らかです。
「し」は、現代用語でも「ただし」「必ずしも」「果てしない」などと用いられます。
古文であれば、「寒くしあれば」とか「名にし負はば」などと用いられます。
このときの「し」は副助詞で、前の語の意味を強める意味を持ちます。
ですから「討ちてしやまん」は、「敵を討ってこそ」といった意味であり、敵を討ち終わるまで戦いを罷めないぞ〜!」というそこに決意があります。
その決意は、果たして神武天皇ご自身のご決意だけでしょうか。
そうではありません。
久米の子ら全員の、そして敵兵の全員の思いでもあるのです。

 そして「勝つまで戦う」ということは、その戦いが、神武天皇ただひとりの戦いではないこと、戦いに参加している全員の、ひとりひとりの決意に裏付けられているからこそ、「討ちてしやまん」「敵を討ち終わるまで戦いを罷めないぞ」と描かれています。

 そして、ひとりひとりがその決意のもとにあるということは、同時にひとりひとりが持ち場をしっかりと守り抜くこと、手を抜かないこと、持ち場に責任を持つことでもあります。

 それだけの深い意味を、この歌は「討ちてしやまん」のひとことで表現しているわけです。

 何かをするとき、誰もが「討ちてしやまん」の心を持つ。
最後までがんばる。
最後の最後まで戦い切る。
そんなひとりひとりが主役となる。
それが日本の形です。



  「勝つまで戦う」か。なる程、この精神を日本人は忘れてしまったのでしょうか。負け犬根性が染み付いたのかも。これも日本人が目覚めるべきことでしょう。


★決壊した部分は日本が工事した

2022年11月10日 | 韓国

 あのKoreaが建設中のラオスのダムの決壊のその後は殆ど目にすることがありません。日本のマスメディアは何故最後まで追いかけないのでしょうか。そんな記事は誰も興味が無いと思っているのでしょうか。

  【にほんのチカラ】が、その問題を報告してくれていました。何と、Koreaは原因は日本だと主張しているそうです。


  それにしても、ここまで恥知らずなことを主張すれば、流石に世界もその非常識に気が付いてきたようです。
  こうしたこともKoreaが崩壊すれば解決するでしょう。その日も近いと期待します。


★投資の本でありながら、じつは日本の貧しい言論空間を抉り出す

2022年11月10日 | 素晴らしい外人の日本応援団

 日本人以上に戦後の日本の自虐史観に逸早く気がついて勉強されて真実に気がついて日本の応援をしてくれているケントさんには驚いたものです。そのケントさんが投資の本を書いてくれたようです。
  それにしても、ケントさんの投資の能力には驚きです。

  宮崎さんがそんなケントさんの投資の本を書評で取り上げてくれています。ところが、投資より日本の言論空間の貧しさに関心を持たれたようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月2日(水曜日) 通巻第7509号

  書評  

 投資の本でありながら、じつは日本の貧しい言論空間を抉り出す
  一方で、基本的に投資とは何か、実践体験をもとに率直な利殖法を語る

  ケント・ギルバート『ケント流 お金を増やす鉄則』(ワック)

 よもやケントさんが、投資、利殖の本を出されるとは思っていなかったが、読んでみると過去に投資をして大失敗をやらかした経過をちゃんと反省を籠めて率直に語り、来日してしばらくの借金地獄を赤裸々に綴る。本書は実際にはケントさんの半生記となっている。
投資のノウハウを愉快に語りながら、失敗の原因をしらべ、その経験則から有利な投資の展望を語るあたり、事業家の側面がある。指針の基礎の一冊は『となりの億万長者』(早川書房)だそうな。

 とは言いつつ、評者(宮崎)、じつは本書の中で次の大事なポイント箇所に付箋を貼った。
 メディアの偏向についてである。
 タレントとして、ときにCMにもでて出演料だけで収入を得ていたら、テレビ局から睨まれたら、途端に収入がなくなる。
だから言いたいことが言えない言論空間がテレビ界にある。
 しかし、言いたいこと、真実は、コミュニティで生きづらくなっても、堂々と語らなければならない。
 日弁連の正体や憲法改正論を正面から主張されるケントさんは、いまや日本の保守陣営で活躍する言論人でもある。
 こんなことがあった。
 「ルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を事前に察知していながらわざと日本軍の攻撃を許したという考えを新聞で表明したところ、親しくしている友人デーブ・ スペクターさんと、当時ジャパンタイムズでコラムを持っていたマーク・シュライバーさんから『そういう発言は自殺行為だ、日本のマスコミからも、日本のア メリカ人コミュニティからも干されてしまうぞ』という連絡が来ました」(175p)

 マスコミ世界での裏話であるにせよ、いかに日本のメディア空間が汚染されているかを物語るだろう。
 この箇所を読んで評者は、ヘンリー・スコットストークス氏との会話をおもいだした。
 ストークスも来日してフィナンシャルタイムズ、NYタイムズを渡り歩き、三島由紀夫の英語評伝を世界で最初に書かれ(その取材で氏と知り合ったのは 1971年だった。ついでに言うとケントさんの卒論は三島由紀夫だった)、滞日は長い。それでも大東亜共栄圏は悪、真珠湾攻撃は日本が仕掛けたと思ってい た。
その嘘に気がついて、ルーズベルトの策略、アメリカの陰謀を暴く一連の作品をストークス氏が始めた。晩年の仕事である。
そこで氏に聞いたことがある。「歴史の真実を認識するに時間がかかりましたね」と。
ヘンリーは応えた。
「だって周囲の日本人の誰もが、そのことを教えてくれなかった」

  日本人の誰もが教えてくれなかったというより自虐史観に犯されて真実をしらないのが最大の原因でしょう。
  それにしても、日本人は何時になったら目覚めるのでしょうか。

  「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」は確かケントさんの本のタイトルだったのじゃないでしょうか。
  素直過ぎる日本人だからこそここまで洗脳されたことを考えると、やはりシラス国の素晴らしさの最大の弱点じゃないでしょうか。

 やはり、目覚めよ日本人です!