団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★韓国GM労組が撤退の口実与える可能性も

2018年10月30日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  昨日も取り上げた韓国GMの問題は、資金の問題もありますが、もう一つの原因である労組が又しても暴れているようです。
  これは、もう前途は無さそうです。やはり撤退に踏み切ることができなかったのが最大の原因でしょう。  

  中央日報より    2018 年10月24日

  韓 経:スト権確保不発でも韓国GM労組「闘争継続」…「労組が撤退の口実与える可能性も」

  韓国GMの労働組合が青瓦台(チョンワデ、大統領府)の前での野宿闘争などを通じて研究開発法人分離作業に対する反対闘争を継続することにした。中央労働 委員会が22日に韓国GM労組の争議調停申請に対し行政指導決定を下しスト権を確保できなかったのに無理に闘争を継続すると いう指摘が出ている。

  韓国GM労組は23日、「出勤宣伝戦」を始め、法人分離に反対する闘争を行うと明らかにした。労組幹部120人ほどはこの日仁川(インチョン)・富平(プ ピョン)本社出入口などで「法人分離源泉無効」と書かれた紙を持ってデモをした。労組はこれとともに会社のあちこちに「カ ハー・カゼム社長退陣」などのステッカーを貼り付ける計画だ。24日からは青瓦台前にテントを設置しリレー野宿座り込みに入 る。「幹部スト」もする計画だ。

  韓国GM労組は韓国GMの研究開発法人分離計画を闘争の名分として掲げている。会社側が推進している研究開発別途法人新設が韓国市場から撤退するための事 前布石という主張だ。自動車業界関係者は「労組が闘争を継続すれば韓国GMの競争力に対するGM本社の疑念がさらに大きくな るほかない。労組がむしろGMが韓国から撤退する口実を与えることになりかねない」と指摘した。

  韓国の組合は、日本の組合とは違った意味で企業の癌ですね。こうなったら、組合に頑張ってもらって韓国企業を徹底的に潰して欲しいですね。

  銀行も匙を投げそうです。

  中央日報より    2018 年10月23日

  産 銀会長「韓国GMへの4200億ウォン支援、国家的反対なら中止も」

  「韓国GMに投入することにした資金のうち残りの金額を年末に執行するのか」(池尚ウク自由韓国党議員)

  「政策的な判断によってする場合もあり、しない場合もある。国家的に反対すれば(執行)しない可能性もある」(李東杰KDB産業銀行会長)

  22日、ソウル乙支路(ウルチロ)の企業銀行本社で開かれた産業銀行に対する国会政務委員会の国政監査で、李東杰(イ・ドンゴル)産業銀行(産銀)会長が 韓国GMに対する追加資金支援をしない場合もあるという考えを表し、注目を集めた。

  韓国GMの2番目の大株主の産業銀行は5月、韓国GMが今後10年間撤収しないという条件で7億5000万ドル(約840億円)を出資する正常化案に合意 した。この資金のうち3億7500万ドルはすでに支払われ、残りの半分は年内に支援する予定だった。

  産業銀行が合意した出資を執行しなければ産業銀行とGMの契約は破棄され、韓国GMの経営正常化は事実上、水の泡になることもある。この場合、GMの韓国 撤収をめぐる論争と混乱は原点から再び始まるしかない。李会長も「(残りの資金)2次執行を産業銀行が拒否すれば、基本契約 書自体が破棄され、その後、GMはいつでも撤収することができる」と述べた。

  もちろん李会長は追加支援を拒否する意思を表したのではない。むしろ「2次資金を投入するのが望ましい」という前提で述べたことだ。韓国GMが少なくとも 10年間にわたり韓国市場で生産することが本来の(経営正常化の)目的だったため、残りの3億7500万ドルを納入してGM 側に義務を負わせるのがよいという理由も付け加えた。

  しかし韓国GMの研究・開発(R&D)法人分離強行はGM撤収に向けた事前整地作業なのではという疑惑が浮上する場合、2次資金執行に反対する世論も同時 に強まる可能性があり、推移を見守る必要がある。…以下略

   これでもGMは撤退を決断出来ないのでしょうか。そんな体質では本社も危ないのじゃないでしょうか。
  やはり、トヨタはChinaを捨てて、アメリカトヨタでGMに取って代わってアメリカの企業として生きるべきじゃないでしょうか。

 


★中国当局、スイスの銀行社員に出国阻止

2018年10月30日 | マネーゲーム

  追い詰められたChinaが又、面白いことをやっているようです。今度は、スイス銀行の社員を出国禁止にしたそうです。何があったのでしょう。
  まあ、マネーゲームで99%の貧困層を痛めつける奴らの手先がどうなろうと興味は無いですが、世界がどう反応するかには興味ありますね。

  大紀元より    2018年10月23日

  中国当局、スイスの銀行社員に出国阻止、世界大手銀行は渡航見直し通知=ロイター

 中国当局がスイス大手UBS銀行の行員の出国を阻止したとの情報を受けて、世界大手銀行のシティ・グループやスタンダード・チャータード銀行などは22日までに社員に訪中の延期や再考を通知した。

 ロイター通信によると、シンガポールからのUBS銀行の女性行員は10月中旬、中国当局から、地方当局高官と面会するために出国計画を遅らせるよう要求されたという。彼女は、富裕層資産管理部門の顧客担当マネージャーを勤めていた。この女性行員は拘束はされていないという。

 米フィナンシャル・タイムスによると、UBS銀行は3830億ドル(約43兆円)相当のアジア最大の富裕層資産の管理を担う。

 BNPパリバとJPモルガンもまた、訪中自粛との通知を社員に出した。世界で3900億ドル相当の資産を管理するスイス民間ジュリアス・ベア銀行も、社員に対して訪中には慎重と再考を求めたという。情報筋がロイターに語った。

 23日、フィナンシャル・タイムスはUBS銀行の声明として「全社員が中国への出国や入国を自由にでき、通常業務を行えることを確認した」と報じた。

 中国当局による世界大手銀行社員の出国阻止と、これに伴う他行の訪中警告は、中国でのビジネスを展開するうえで伴うリスクを露呈した。 (編集・佐渡道世)

  トランプさんがグローバリズムの手先の金融業界を叩き潰してくれることを願っているのですが、まだ動きはないようですね。

 実は、トランプさんが、2016年12月7日、第6275回の「★★グラス・スティーガル法再利用」で、取り上げたグラス・スティーガル法を復活させてマネーゲームを終わらせてくれることを密かに期待しているのです。

トランプさんお願いします!

★安倍さんモディさんと二人っきりで夕食

2018年10月29日 | 日本再生

  今頃は、中国が怒り狂っているのじゃないでしょうか。このモディさんの訪日はChinaへも前もって報せていたのでしょうか。

  いずれにしても、安倍さんの痛烈な仕返しでしょう。これで、二人で靖国参拝してくれれば最高なのですが、憲法改正を控えて公明党や平和ボケ議員や経済界を敵に回せないのでしょう。 

  憲法改正を決めて、モディさんだけじゃなくトランプさんやマハティールさん、蔡英文さんにドゥテルテさんも誘って参拝なんてことになれば最高ですね。あり得るかも。


 


ハロウィーンでトラック横転 東京・渋谷

2018年10月29日 | 日本再生

  毎年馬鹿騒ぎが大きくなっているようで嫌な予感がしていましたが、とうとう馬鹿げたことをやらかしたようです。
  外国人も多く混じっているとの噂ですが、それに乗せられる日本人も情け無い。やはり、これも日本人の劣化の証拠でしょうか。

  産経ニュースより     2018.10.28

  「ハ ロウィーン」でトラブル相次ぐ トラック横転 東京・渋谷

 27日夜から28日未明にかけて、東京都渋谷区の繁華街には「ハロウィーン」で仮装した若者や外国人らが多く集まり、 軽トラックが若者に横倒しにされたほか、5人が逮捕されるなどトラブルが相次いだ。警視庁渋谷署によると、軽トラックは 助手席側のドアの一部が破損したが、けが人はいなかった。

 同署によると、28日午前1時ごろ、混雑するセンター街を走行中だった軽トラックを若者らが取り囲み、数人が荷台に乗 り込んだ。男性運転手が通報しようと車を離れた隙に横転させたという。運転手は同署に被害届を出し、同署が器物損壊の疑 いで捜査している。

 付近では、女性が胸を触られたり、スカート内を盗撮されたりする被害のほか、酔っ払いによる口論などが相次いで発生。 同署は、暴行や都迷惑防止条例違反(盗撮・痴漢)などの疑いで、外国人を含む20~50代の男5人を逮捕した。


  何となく、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」も混じっているのじゃないかと思ってしまいます。


★安倍首相がモディ印首相を別荘へ

2018年10月29日 | 日本再生

  下でも書いたようにインドのモディ首相が、大変な時に来日してくれています。安倍さんが別荘に招待されるそうです。
  モディさんやマハティールさんのような日本を理解してくれる方達は大事にしたいですね。勿論トランプさんも。

  モディさん一緒に靖国参拝をお願いしたら喜んで参拝してくれるのじゃないでしょうか。安倍さんにその覚悟が無いのでしょうね。

  産経ニュースより     2018.10.28  

  安 倍首相がモディ印首相と昼食会 関係強化へ自身の別荘に招待へ

 安倍晋三首相は28日、山梨県山中湖村のホテルにインドのモディ首相を招いて昼食会を開いた。同日夕には同県鳴沢村に ある自身の別荘に移動し、夕食会も開催する。安倍首相が別荘に外国要人を招くのは初めて。異例の厚遇で、両国関係の強化 を印象付ける狙い。

 安倍、モディ両首相は昼食会後、山梨県忍野村の工作機械メーカーを訪問し、産業用ロボットの製造工程を視察する。29 日に正式な首脳会談を官邸で行う。

 両首相は相互訪問を続けており、昨年9月にはモディ氏の出身地であるインド西部グジャラート州で会談している。


★米中戦争は既に始まっている!問われる日本の選択

2018年10月29日 | 日本再生

  週末恒例の【討 論】は、国防戦略会議でした。これを見ているとつくづく日本の国会議員から国民までの平和ボケにがっかりさせられます。と言うか、これはやはり政治家に歴史観も愛国心も無いことがこの状況を齎したと言えるでしょう。  
  それは、やはり、GHQの工作とそれを利用して来た戦後利得者の勝利とも言えそうです。やはり、日本人が目覚めるしか解決策は無さそうです。
  とは言いながらも、今、そんな悠長なことを言っている余裕が無いことも確かでしょう。それじゃあ、どうしたら良いのかと言えば、成す術は無いという情けない状況でしょう。

  もしかしたら、もう神頼みしかないのかも。やはり、ミサイル攻撃でも受けないと目が覚めないのかもしれません。

  第二部で語られている日本の技術がカギを握るという新しい武器の開発が唯一の頼みじゃないでしょうか。


   それにしても、ここまで日本を劣化させたGHQには改めて感心させられます。歴史を知らない国というのは、ここまで堕落するという最高の例じゃないでしょうか。


「れっ、 こんなことありか?」。コロンボの政変

2018年10月29日 | 中国

  Chinaを慌てさせたスリランカの新大統領が、首相を解任して前大統領を首相に任命したようです。その前大統領こそがChinaとべったりだったというのですから何が何だか分りません。

  何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても世界は何が起きるやら。 
  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより 平成30年(2018年)10月28日(日曜日) 通巻第5870号 

 「れっ、 こんなことありか?」。コロンボの政変
   ラジャパクサ前大統領が、スリランカ首相に電撃就任

 スリランカで珍型の政変が起きた。
 2018年10月27日、シリナセ大統領は親米、親インド路線の有力政治家として知られるウィックラマシンハ首相を突如更迭し、前の大統領で親中派として悪名高いラジャパクサを、首相に任命した。
そのうえ、そそくさと就任儀式を執り行った。この模様はテレビ中継され、スリランカ国民ばかりか、インド政界に衝撃をも たらした。

 ラジャパクサ前大統領といえば、スリランカ南方のハンバントタ港を中国に売り渡した張本人である。
中国は99年の租借権を手にいれ、港湾の近代化、工業団地、免税倉庫などを建設中で、付近の飛行場もラジャパクサ空港と 命名された。後者の飛行場は閑古鳥、ドバイ、アブダビからの定期便も客数がすくなくて欠航が続く。

 インドならびに西側の軍事専門家は、「中国はハンバントラを軍港にするのだ」と分析した。ラジャパクサ前大統領は、 言ってみれば、「腐敗の象徴」であり、かれを批判して現在のセリナセが大統領に当選したのではなかったのか。
 つまり2015年のスリランカ大統領選挙は「借金の罠」に落ちたラジャパクサ前大統領の汚職体質を猛烈に抗議するキャ ンペーンが基軸となった選挙戦だった。インドが背後で野党を支援したといわれる。

 ラジャパクサ前大統領は、一方で十年にわたったタミルとの内戦を終結させたが、その強硬な武力発動に対して欧米から非 難の声があがった。落選後、しばらく沈黙してきたが、周囲に押され政界復帰を狙っていた。

  とくにラジャパクサ前大統領にとって、インドとの関連が最重要であり、過去三ヶ月、頻繁にニューデリーに出かけてインド 政界へのロビィイングを展開してきたという(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、10月28日)

 この政変劇は、シリセナ大統領をささえる与党が連立政権であり、統一自由人民連合党が、とつじょ連立から離脱したため に、議席のバランスが崩れておきた。ラジャパクサ前大統領派の議会工作による。

  しかし、「議会が承認するまでわたしは首相の座にある」として、ウィックラマシンハ首相は、27日以来、首相官邸に立て 篭もり、ラジャパクサ前大統領の首相就任に抗議している。スリランカ国会は11月5日に開会される。

  おりしも、28日、インドのモディ首相が来日する。  

  それでなくても、インドは新幹線が土地取得問題で暗礁に乗り上げているということで、モディさんも大変です。と言うか、安倍さんと上手く行っているモディさんだけに長く首相でいてほしいものです。

  それにしても、スリランカもどうなるのでしょう。Chinaを喜ばすことだけは止めて欲しいものです。


★私達はなぜ神話を学ぶのか

2018年10月29日 | 誇れる日本

  GHQに仕掛けられた日本民族消滅の仕組みの一つが神話を教えないことだとねずさんが教えてくれました。
  兎に角、平和ボケだった私が、日本の素晴らしさに目覚めることができたのはねずさんのお陰と言っても言い過ぎではないと思っています。

  GHQの仕掛けやそれを利用している戦後利得者達によって日本人がここまで劣化してしまったことに驚かされますが、このままでは消滅まで行ってしまうことも間違い無いでしょう。

  それでも、ネットのお陰でそれに気が付く人が増えてきた証拠が、昨日の百田さんの「日本国紀」で、本当の歴史を知りたいという人達による前例の無い予約じゃないでしょうか。

  もしかしたら、これが日本が変わる兆しかも。

  そんな時、偶然でしょうか、そのねずさんが、CGS で新しく古事記の放送を開始してくれるそうです。

  ねずさん のひとりごとより    2018年10月25日

    新番組【CGS ねずさん 古事記のセカイ】の放送開始の件


  日本の再生は近いのかもしれません。期待しましょう。


一方通行のGM、手放しの産業銀行…遠い正常化

2018年10月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  何となく覚悟の無いGMをおかしな企業だと思って、24日、第1960回の「★韓国GMは『赤字の泥沼』」で、取り上げたところですが、やはり、何だか怪しそうです。
  訳の分からない記事がありました。

  と言うか、銀行も国もおかしそうです。記事を読んでも頭の悪い私には理解できません。毛っ公長い記事なので全文はリンク元で読んでください。

  中央日報より    2018年 10月22日

  一 方通行のGM、手放しの産業銀行…遠い正常化(1)

  「食い逃げ」という批判の中でも国民の血税8000億ウォン(約800億円)を投入して正常化しようとした韓国GMが、前が見えない混沌とした状況を迎え ている。19日、韓国GMが第2の大株主の産業銀行と労働組合の反対の中で株主総会を強行し、研究開発(R&D)法人分離案件を 通過させたからだ。GMの独断的な経営、労働組合のむやみな反対、政府の傍観、2大株主の産業銀行の無能が事態を拡大させたとい う指摘が出ている。

  ◆産業銀行は何をしていたのか

  韓国GMがR&D法人を分離すると発表したのは3カ月前の7月20日だ。李東杰(イ・ドンゴル)産業銀行会長は何度か「GMが法人分離を強行する場合、法 的対応をとる」という立場を明らかにした。しかし産業銀行は3カ月以上もGMから法人分離に関するいかなる説明も聞けず、さらに 株主総会にも参加できないという屈辱を受けた。徹底的な「産業銀行パッシング」だった。

  産業銀行の関係者は「7月以降、法人分離に関する説明を要求しながら公文書を送り、何度か会ったが、GM側が黙殺した」と抗弁した。しかしこうした主張は 責任逃れという見方が多い。産業銀行は法人分離に反対する立場を明確にしたことがない。産業銀行の関係者は「法人分離自体に反対 するのではなく、法人分離が会社にどんな影響を及ぼすか、撤収の手続きという労働組合の主張が正しいかかを検証しようというのが 産業銀行の立場だった」と説明した。産業銀行のあいまいな態度と無能を老獪なGMが逆に利用したという指摘が出る背景だ。 …中略

  ◆GM事態はどこへ?

  韓国GMの関係者は21日、中央日報との電話で「GM本社の方針上、法人分離なしに世界市場に販売される車種の開発を進めることはできない」と述べた。韓 国GMは来月30日に法人を分割し、12月3日に分割登記を終える計画だ。産業銀行は法的訴訟のほかには特に対策がな い。仁川市は韓国GMに賃貸した青羅(チョンラ)試験走行場の敷地の回収を検討することにした。

  韓国GMの労働組合が22日にストライキを決めれば、韓国GMの正常化はさらに遠のくという懸念が出ている。韓国GMの全国代理店連合会は19日、「韓国 GM撤収説で全国302カ所の代理店のうち現在20余りの代理店が廃業し、今も廃業が進行中」とし「しかし会社は誠意が ない弥縫策ばかり提示し、状況を克服する意志がないようだ」と主張した。

  これに関し池尚ウク(チ・サンウク)正しい未来党議員は「韓国GMはかなり以前から韓国市場撤収を準備してきたが、多くの血税を注ぎ込んだ産業銀行は韓国 GMに関する基本的な情報も持っていない」とし「政府機関などが立ち上がって必要な措置をとる必要がある」と述べた。

  どう考えても、未来に希望のある企業とも思えないのじゃないでしょうか。どうぞ、思う存分怪しそうな動きで足の引っ張り合いで滅びてください。

  それにしても、韓国の崩壊は当然として、やはり一度倒産したGMも余り未来が明るいようには思えないのは私だけでしょうか。

  トヨタも、中国に力を入れるより、アメリカに投資してGM等に取って代わってアメリカの企業として分社すればトランプさんも喜んでくれるのじゃないでしょうか。


★豚コレラ、新千歳、旅客のソーセージから

2018年10月29日 | 中国

  Chinaで猛威を振るっていると言われている豚コレラを、9月26日、第6933回の「★中国のア フリ カ豚コレラ危機」などで取り上げてきましたが、当然のごとくChinaの情報は無いようです。

  ところが、桜チャンネルの【南モンゴル草原の風】で、南モンゴルでも拡大していると取り上げてくれていました。
  放牧を取上げられて育てるのは羊から豚に変わっているようです。Chinaのやりたい放題はこんなところまで影響しているんですね。何とも恐ろしい。

  豚コレラは、9分24秒頃から。時間は短いです。

 
  岐阜の豚コレラもどうなったのか余り報道は無いようですが、とんでもないところから入国しようとしたようです。  

  この報道も余りされていないようですが、大丈夫なのでしょうか。案外、Chinaの崩壊は豚コレラから来るなんてこともありそうです。何と言っても食い物の恨みは怖いですから。
  

それにしても、不気味です!

★中国の苦境見透かし、人権・東シナ海で懸念表明

2018年10月28日 | 中国

  今回の安倍さんの訪中をどう捉えるかは難しいですね。結局は、様子を見るしかなさそうです。

  ところが、産経が、何だか嬉しくなる評価を下してくれています。これが本当であれば良いのですが、何とも言えません。とは言え、納得が行くものはあります。

  何と、あべさんは全てを見透かして交渉したのだそうです。

   産経ニュースより   2018.10.28

  【日中首脳会談】日中外交の転機となるか 中国の苦境見透かし、人権・東シナ海で懸念表明
 
 日本の首相として7年ぶりとなる安倍晋三首相の中国公式訪問はおおむね成功したといえる。中国の習近平国家主席、李克強首相らの熱烈な歓迎ムードに乗せられることなく、ウイグル族弾圧など中国の人権問題や、東シナ海・南シナ海での軍備拡張など懸念を率直にぶつけ、冷や水を浴びせたことは特筆に値する。中国の顔色ばかりをうかがってきた日中外交は転機を迎えている。(原川貴郎)

 米中貿易戦争で経済的な打撃を受けている中国にとって、安倍首相とトランプ米大統領が対中外交でも足並みをそろえることだけは何とか避けたい。安倍首相が6年前に首相に返り咲いた後、徹底的に批判を続けてきた中国側が、手のひら返しで安倍首相を歓迎したのは、日米を離反させ、経済協力を引き出したいという思惑があったからだ。

 安倍首相はそれを見透かした上で、経済協力とてんびんにかけるように、懸念を率直にぶつけた。

 李首相に対しては、ウイグル族弾圧を念頭に「中国国内の人権状況について日本を含む国際社会が注視している」と直言した。この時ばかりは李首相から笑顔が消え、渋い表情だったという。

 習主席に、スパイの疑いで拘束されている邦人について「前向きな対応」を求めたことも大きい。習主席は「中国の法令に基づいて適切に対処する」と述べただけだが、トップ会談の議題に上がったことで事態は好転する可能性が出てきた。

 安倍首相が習主席、李首相それぞれに提起し、同意を得た3つのコンセプトにも大きな意味がある。

 「競争から協調へ」「脅威ではなくパートナー」「自由で公正な貿易体制の発展」-。安倍首相は「新3原則」と名付け、「これからの日中関係の道し るべとなる」とした。今後、中国が、「脅威」となる行動を取ったり、自由・公正な貿易を阻もうとした場合、この新3原則が「錦の御旗」となりえるからだ。

 一方、安倍首相の思うように進まなかった案件もある。東シナ海でのガス田共同開発もその一つ。日中両政府は、日中の境界線画定までの措置として、平成20年に共同開発する方針で合意しながら、交渉は止まったままとなっている。

 李首相は、安倍首相との会談で交渉再開に前向きな姿勢を示したが、その後、発表された成果文書では「(共同開発の)実施に向けた交渉の早期再開を目指して意思疎通をさらに強化していくことで一致した」と後退してしまった。

  どうかこの通りであって欲しいものです。と言うか、確かに、こうとれますね。その証拠に、この訪問に対してアメリカが何も言ってないことです。
  つまりは、事前の打ち合わせの通りに進んだということじゃないでしょうか。いずれにしても、Chinaが崩壊した後にはっきりとするのじゃないでしょうか。

  やはり、一日も早く崩壊してくれるのを待つしかなさそうです。


★安倍さん、Chinaの人権問題に言及した

2018年10月28日 | 中国

  昨日、第603回の「★ウイグル民族中心に東京で国際組織結成」でのラビアさんの「日中両国が経済協力関係を維持するのは当然だが、中国の弾圧は全人類に対する罪だ。 安倍晋三首相には中国政府に対し、ぜひ問いただしてもらいたい」の発言に安倍さんが答えてくれたのかどうかが気になっていました。
  どうやら、一応発言はしてくれたようです。ひとまず安心ですが、こんなことで安心しなければならない腰の引けた対応は本当に情け無いですね。

  これも、やはり平和ボケ政治家と経済界が全ての原因でしょう。安倍さんも悔しいのだと忖度した。もし、これが安倍さんの本音であれば、トランプさんに見捨てられることは明らかですから、その当たりの打ち合わせは出来ていると信じたい。

  有本さんが安倍さんが言及したことを評価してくれています。産経も書いてくれています。


https://t.co/7yOcy8Dhe8


  河野外相も一応要求をしているようです。とは言え、ブイだけなのが情け無いですね。

  産経ニュースより     2018.10.26
 
 
 河野太郎外相は26日、北京で中国の王毅国務委員兼外相と会談し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国が設置したブイの撤 去を求めた。王氏は直接回答しなかったが、東シナ海問題などを念頭に意見の対立を適切に処理していくよう強調。両者は東シナ海を 「平和、協力、友好の海」にしていく決意を確認した。外務省によると、ブイは日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置された。 (共同)

★徴用工訴訟先延ばし容疑で最高裁機関幹部を逮捕

2018年10月28日 | 強制徴用

  今日、第1964回の「政府間協議の 停止など強硬な対抗措置も検討」で、日本政府も流石に強気の態度に出るかと期待しています。
  ところが、その前に、韓国がとんでもないことをやったようです。何と、朴さんの時に徴用工裁判を故意に延期したとして当時の関係者を逮捕したそうです。

  これは、完全にやる気ですね。これでもし腰が引けた判決でもしようものなら逮捕は間違いなしだし、韓国では外にも出れないでしょうね。

  いよいよ30日で、国交断絶が見えてくるかも。何とも楽しみです。

  産経ニュースより     2018.10.27 

  徴用工訴訟を先延ばし 容疑で韓国最高裁機関幹部を逮捕

 【ソウル=桜井紀雄】日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向を受け、元徴用工が日本企業に賠償を求めた訴訟の判決を先送りさせたとして、韓国検察は27日、職権乱用などの疑いで、最高裁の所属機関「法院行政所」前次長、林鍾憲(イム・ジョンホン)容疑者を逮捕した。今回の訴訟介入疑惑での逮捕は初めて。検察は当時の最高裁長官の関与も視野に捜査している。

 検察の逮捕状請求に対し、ソウル中央地裁は26日に林容疑者を出頭させて審査。「容疑者の地位や役割、捜査経過などに照らして証拠隠滅の恐れがある」との判断を示し、逮捕状発付を認めた。

 林容疑者は訴訟進行の実務責任者だったとみられる。最高裁は、政府が裁判官の海外公館派遣地を増やすことを見返りに、訴訟の結論を先送りした疑いも報じられている。

 戦時下の徴用をめぐって韓国人4人が日本企業に損害賠償を求めた訴訟は2013年に高裁で賠償支払いを命じる判決が出され、日本企業が上告した。

 最高裁は上告から5年以上判断を保留し、日韓関係への悪影響を懸念した朴前大統領の指示で、法院行政所に最高裁判決を遅らせるよう要請があった疑いが持たれている。最高裁は疑惑浮上後の今年8月になって審理を開始し、今月30日に判決が言い渡される。

  朴さんは、流石にこれは不味いと遅らせていたようですが、文ちゃんはそんな忖度は一切無さそうです。それだけに期待できます。

  安倍さんもChinaには遠慮しているようですが、韓国はもう相手にする気は無いようですから、案外国交断絶まで進む可能性もあるかも。


★大手のサイトが相次いでダウン

2018年10月28日 | 反日売国奴左翼・在日

  今日、我那覇さん一家の放送中止問題を取り上げましたが、反日売国左翼・在日共が、又しても大手のサイトを攻撃しているようです。
  このところの、奴等の執拗な言論空間への攻撃は余程追い詰められたという危機感からじゃないでしょうか。
  日本人が目を覚まして奴等の居所が無くなるのはそう遠くないと思われるだけに、奴等にすれば必死の反撃なのでしょう。
 
  小坪さんがフェイスブックでアップしてくれています。


★安倍さん日韓合意と同じ手法か

2018年10月28日 | 中国

  安倍さんのChina訪問の成果はあったのでしょうか。フェイスブックの言葉に、日韓合意の不可逆的と同じ意図が込められているのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

  この言葉を逆手にとって、Chinaがこれを守らない限り放置するということなら良いのじゃないでしょうか。
  後は、民間が自己責任で勝手にやり、トランプさんの手痛い仕打ちを受ければ良いのです。もう平和ボケの経済界は見捨てましょう。

  安倍 晋三さんが投稿をシェアしました。

   国際スタンダードの上に、競争から協調へ。隣国同士として、互いに脅威とならない。そして、自由で公正な貿易体制を発展させていく。

 習近平主席、李克強総理と、これからの日中関係の道しるべとなる3つの原則を確認しました。そして、この原則の上に、共に、世界の平和と繁栄に建設的な役割を果たしていくことで一致しました。

 隣国ゆえに様々な課題はありますが、この大局的な観点から、首脳同士が率直に語り合うことで、そうした課題もマネージしていく。日中関係の新しい時代を拓く訪中となったと思います。