明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



ここ最近は、某人物を作りながら、オリンピックな日々である。夜は飲みながらの観戦というわけで、毎日楽しい。 女子レスリング予選を観たのち、K屋に昼食を食べに行くと、この辺りの、3年に1度の本祭りということで、客を含めてすでに酔っている。そういうことなら、と食事をあきらめ飲み始める。なにしろこの時期は深川警察の警官が、制服のまま飲んでいる始末である。門前仲町に用事があるので、一度抜けて出かけると、スコールのような雨。元々深川の祭りは水をかけまくるので手間が省ける。焼き鳥のK越屋の前を通ると、とりあえず飲めと店先で飲まされる。しばらく飲んでいたが、祭りは明日が本番。明日また来るとT屋に戻ると、主人も客もイビキをかいて寝ている。そうこうして入ってきた常連と飲みながら、女子レスリングの決勝を観て帰る。昼間から随分飲んだ気がするが、今日は千円しか払っていない。 100M決勝、ウサイン・ボルト9秒69に、さらに酔う。それにしても、なぜ最後まで全力で走らないのか。

01/07~06/10の雑記
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