明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



手のひらサイズになったカーナビを自転車に、というのは考える人も多いようだが、音声案内を使えば走行中、画面に気を取られることもない。ただ車載用で、自転車の振動に耐えるようにできていないので、工夫が必要である。そこでハンドルに着けるマップケースに入れることにした。これなら画面も見えるし、雨からも守ってくれる。さらに充電だけでは心もとないので、12Vのバッテリーケースをつなげて、それは携帯用ケースにいれ、装着することにした。これで病的な方向音痴の私でも、心置きなく夕日に向かって走れるというわけである。ごく近所なのにもかかわらず、目的地にたどり着かずに、ただ汗かいて帰宅することもなくなるだろうし、憧れの、行く先を決めず、ただやみくもに真っ直ぐ行く、なんてことも可能になった。

01/07~06/10の雑記
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