明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

制作  


無呼吸症候群、寝入りも目覚めも良いので、つい忘れてしまうのだが、装置CPAPを着けないと、粘り気が失われて、こらえが効かない。一日の作業時間が短くなってしまうのは間違いがなく、やはり着けて寝たい。私は首が出来ていると仕上げの手前まで持って行くのが早い。写らない部分を作らない場合はなおさらで、被写体制作と撮影の二刀流には欠かすことの出来ないのだが、あれっまだ作ってる?ということが続いた。原因が判らず首をかしげていたことを考えると良かった。気がついていない人は多いだろう。 寒山と拾得は、間に豊干を置くが、二人の頭の向き角度を対応させ、対として描きたい。寒山と拾得、豊干と虎が寄り添って寝ている『四睡図』は必ず作りたいが、寒山拾得展と称すなら、スケジュールにより仙人3人を次回に回し、ということも考えたならないかもしれない。 龍虎図なんて考えていたのは誰だ?



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