花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

横浜旅行の思い出  チョロ1&チョロ2

2014-06-22 | 上京編
 平成26年6月22日(日)

 末娘のいる横浜へ孫たちを連れていった平成17年の3月を振り返ります。【本稿も予約投稿です。】



 首都圏に住むチョロ1が小学4年に上がる春のことです。こちらの孫・チョロ2は4月から小学1年になる3月末でした。今はもうそれぞれ大学1年、高校1年になっています。早いものでもう9年なります。大桟橋へ行きました。



 大桟橋でジャンプ。 



 向こうに赤レンガ倉庫が見えます。



 赤レンガ倉庫5周年の催しがあっていました。 



 歩き疲れてチョロチョロせず、ぐったりしていました。



 仲良しのいとこ同士です。





 「みなとみらい」は横浜に来たらいつも出かける散歩道です。



 左後ろには帆船が見えます。



 昼の「みなとみらい」。向こうに幼稚園児の一行が歩いているのが見えました。【コメント欄はお休みです。】

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矢切の渡し・・・平成17年3月の思い出(二)

2014-06-08 | 上京編
 平成26年6月8日(日)

 思い出紀行は続きます。寅さん記念館の見学を終えて、江戸川縁りへ向かいます。映画に出てくる小道はすっかり舗装されて、素朴さがなくなっていました。



 寅さんが源ちゃんと良く寝ころんでいた土手です。

 

 矢切の渡しの船着き場が見えてきました。



 細川たかしの唄が流れてきそうです。



 中ほどまでエンジンかけて出るのにはびっくりしまし。ちょっと興ざめです。後は松戸の船着き場まで櫓を漕ぎます。 



 「野菊のこみち」を歩きます。この時期、野菊に代わりシバザクラが満開でした。伊藤左千夫などについては詳述を避けました。興味のある方は検索されてみてください。



 野菊の墓文学碑まではかなりの道のりでした。高校生になったチョロ2に矢切の渡しに乗ったことを覚えている?と聞いたらほとんど覚えていませんでした。写真を見せたら「ああ・・・」とちょっぴり思い出したようでし。

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柴又とチョロ2・・・平成17年3月の思い出

2014-05-30 | 上京編
 平成26年5月30日(金)

 隠れ寅さんファンであるどんこは寅さんこと渥美清さんが亡くなられた後、ひとりで何回も柴又を訪ねています。9年前、幼稚園を卒園したばかりの外孫のチョロ2とまたやってきました。渥美清さんが亡くなってもう9年経っていました。上野駅です。京成上野駅に歩いていって乗り換えます。



 柴又駅です。寅さんが出迎えてくれます。葛飾柴又は長年のブログ友・縄文人さんのお膝元でもあります。



 帝釈天の参道は賑わっていました。



 寅さんゆかりの高木屋老舗さんです。店内はいっぱいで入れないほどでした。



 帝釈天にお参りにいきました。笠智衆さんが扮する御前さんがひょっこり出てくるような錯覚を覚えたものです。笠智衆さんはどんこの高校の大先輩です。この方も既に故人です。ご実家はお隣の玉名市・山麓のお寺です。



 ここの説話彫刻は圧巻です



 静寂な庭・邃渓園。



 一旦別れを告げます。



 「葛飾柴又寅さん記念館」に向かいます。チョロ2も今年から高校生になりました。(この稿もまたお察しの通りネタ不足のためです。このつづきはいずれまた・・・)。
 【玉名高校体育祭応援団の模様がBSフジ・ドキュメンタリー番組「一滴の向こう側」の放送はが5月24日(土)に次いで、31日(土)、6月7日(土)の各22時00分~22時30分に放送されます。

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旅の回想シリーズ(一)  秩父・芝桜の丘

2014-05-07 | 上京編
 平成26年5月7日(水)

 回想したくなるのは歳のせいだと言われますが、なるほどと頷けます。平成17年4月5日、首都圏に住む長女の長男が中学入学、次男のチョロ1が小学4年になる年に、こちらの孫・チョロ2を連れて上京しました。この年にチョロ2も小学校に入学します。秩父・長瀞の旅でした。
 秩父は長年のブログ友・縄文人さんの故郷でもあります。途中、美味しい「ちちぶの水」を飲むことが出来ました



 説明の看板を見てなるほどと思ったことでした。



 秩父のシンボル・武甲山です。手前は桑の木。冬場はこうして枝を切りつめています。夏場になると新しい枝が伸びて桑の葉が茂り、蚕はこれを食べて繭を作るのです。



 羊山公園横にある芝桜の丘です。満開にはもう少しという時期でした。



 それでもぼつぼつと見物の人が集まってきていました。





 前がチョロ1、後ろがチョロ2です。二人ともチョロチョロするので、このあだ名がつきました。名付け親はチョロ1の父親です。この4月、ふたりはもう大学1年、高校1年になりました。



 芝桜の絨毯!



 羊山公園、もちろん羊もいました。【コメント欄はお休みです。こちらからのコメントも発信できず、失礼しています。

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上京最終編

2014-01-04 | 上京編
 平成26年1月4日(土)

 松の内も過ぎました。みなさん、どんな三が日を過ごされましたか?どんこはお陰さまで恒例の菩提寺・正楽寺での初詣などをすませ、いつもの雑煮を食べ、チョロ2一家と新年会が出来ました。首都圏の家族は帰省が出来ませんでした。2日、3日は箱根駅伝のテレビ観戦の傍ら海岸へ探鳥にも出かけました。越冬しているシロチドリやハマシギなどにも会えました。
 昨年秋の上京編の締めくくりです。これは家族がどんこの行く前の日に出かけて撮った1枚です。



 どんこが行った日は台風29号の影響で雨になりました。この台風は後に伊豆大島に莫大な被害をもたらしたあの忌まわしいものです。でもまさか未曾有の惨事になるとはこの時までは予想もしませんでした。
 浅草方面でしょうか・・・。
 


 スカイツリーソラマチ31階でランチを食べました。
 


 悪天候でスカイツリーには上がらずに、浅草寺周辺を散策しました。
 


 夕暮れの街灯り・・・。



 別の日にまた所用で横浜へ向かいました。中華街に立ち寄り土産を求めて、送りました。



 ベンチで休んでいると小学生の一行が通りかかりました。いつ見ても子どものいる風景には頬が緩みます。



 「彼女」と何年ぶりかの再会を果たしました。



 長女一家の住むマンションのゲストルームで二晩を過ごしました。台風一過、出発です。



 羽田の第二ターミナル。



 福岡空港から快速バスに乗ります。大牟田駅前を通る頃にはすっかり日が没していました。

 
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江の島へ

2013-12-14 | 上京編
 平成25年12月14日(土)

 上京編がまだ続きます。長谷駅から江の島へ向かいます。



 こんな狭い路地を通るのも楽しい!



 江ノ島駅へ着きました。



 結構日差しが強く暑い日でした。



 家族連れが砂浜で戯れています。



 気の方角です。あの台風26号が接近しているとは思えないほどの日和でした。



 江ノ島四景。結局くたびれてしまい、渡っただけですぐ引き返しました。



 予定していた七里ガ浜へも行きませんでした。帰りの電車の中からサーフィンを楽しむ人を撮りました。 



 こういう家並みは大好きです。



 電車道路が自動車が縫うように走ります。乗客が多く、全然座れませんでしたが苦にならない眺めでした。【コメント欄はお休みです。】

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長谷寺

2013-12-02 | 上京編
 平成25年12月2日(月)霧→

 まだちょっと上京編が残っています。長谷寺への参拝です。



こういう姿にはしんみりとしてしまいます。



 放生池です。



 良縁地蔵。今まで数えきれないほど多くの人たちがお参りしたことでしょう。



 威厳があります。



 境内の一角にひっそりと建っていました。



 相模湾。三浦半島、城ケ島などが遠望できます。



 師走に入りました。絶滅危惧種のクロツラヘラサギが既に荒尾海岸に来ています。【コメント欄はお休みです。】
【お知らせ】荒尾が生んだシンガソングライター・関島秀樹さんが12月9日(月)午後5時20分頃、NHKラジオ第一「はっけんラジオ」で出演(九州、沖縄管内)します。お時間のある方はお聞きください。  

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鎌倉へ

2013-11-21 | 上京編
 平成25年11月21日(木)

 遡りますが先月の14日、二女(チョロ2の母)がまだ鎌倉へ行ったことがないと言うので私ども夫婦と勤務が休みの三女と出かけました。江ノ電・鎌倉駅で三女お勧めの駿河屋鎌倉コロッケを1個ずつ食べながら電車を待ちました。1日乗降自由の乗車券「のりおくん」(580円)が便利です。長谷駅で降ります。



 この看板の店でお昼を食べることにしました。



 しらす丼を頼みました。まずまずの味でした。



 店内にはこんな張り紙がありました。オバマ大統領は今は少々苦労しているようですが、就任当初は話題になって客も多かったのではないでしょうか。



 お馴染のカメラスポットです。



 何度見ても端麗なお顔です。



 後ろ姿も絵になります。【コメント欄はお休みです。】 

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5年ぶりの横浜の朝

2013-10-31 | 上京編
 平成25年10月31日(木)

 震災や何やかやで上京が出来ていませんでしたが、このほど5年ぶりに行くことができました。私ども夫婦の金婚式、私の喜寿、連れ合いの古希の祝いを兼ねて娘たちが首都圏でお祝いをしてくれるというので出かけた次第です。台風26号が接近中の頃でしたがまだ横浜の朝は快晴でした。
 万国橋から眺めるお馴染みの風景です。



 開港の道・山下臨海線プロムナードを南の方角へ歩いていきます。振り返ると赤レンガ倉庫が右上に見えました。



 東側の○印が大桟橋です。
 


 古風な建物にも歴史を感じさせる港町です。
 


 全て板張りの桟橋は足にも優しく、人々の憩いの場にもなっています。
 


 ジョギングする人、海を眺める人、おしゃべりする人・・様々です。 



 横浜ベイブリッジが見えます。高速湾岸線が通っています。 



 港町の模型で、街の様子が一望できます。



 その名にふさわしい大ホール。



 帰りにも万国橋を渡ります。台風の余波すら感じない港町の朝でした。 [お知らせ・11月1日(金)夜:9時~10時NHKプレミアム「新日本風土記・阿蘇」が放映されます。是非ご覧ください。]
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懐かしの葛飾柴又

2012-07-12 | 上京編

 平成24年7月12日(木)

 今から7年前、外孫のチョロ2が幼稚園を卒園した平成17年の3月末、葛飾柴又へ連れていった思い出のスナップです。ちょうどきょう(11日)のお昼にNHKの「ひるブラ」で「ネオ柴又」と銘打って新しい商品などに挑戦する人たちが取り上げられていました。どんこのは「ネオ」(新しい)ものではなく懐古編です。上野駅に降り立ちました。

 京成上野駅は上野公園の入口の向こうにあります。

 柴又駅前にかの有名な寅さんの像が迎えてくれます。

 寅さんシリーズを作った山田洋次監督の「私、生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天で産湯をつかい 姓は車 名は寅次郎 人呼んでフーテンの寅と発します」 という直筆の字が刻まれています。

 映画「男はつらいよ」で使われた老舗の高木屋さんはいつもにぎわっています。

 帝釈天が見えます。御前さんにはどんこの高校の大先輩・笠智衆が扮していました。

 帝釈天の境内です。

 中庭です。池泉式庭園で向島の永井楽山の設計。池には小さい石橋が架かっています。回廊から眺めることが出来ます。

 彫り物はあまりにも有名です。

 徒歩で10分も歩くと寅さん記念館があります。

 真向かいはこれまた有名な山本亭です。

 記念館の入口で寅さんと再会です。

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思い出の葛飾柴又

2010-02-26 | 上京編
 平成22年2月26日(金)

 4年前の3月、上京の折チョロ2(当時6歳)と柴又へ行った思い出を再度ひもときました。寅さんこと・渥美清さんは平成8年の8月に亡くなりました。柴又駅前には寅さんの銅像が建っていました。今回はチョロ2と登場させています。



 寅さん映画の「くるまや」のモデルになったお店です。ご家族揃って撮影時は協力されていたことは有名です。



 境内の松の見事なこと!



 ここの彫り物は一見の価値があります。



 中庭の池です。



 向こう側には大きな鐘楼があります。御前様(笠智衆)から源公(佐藤蛾次郎)が良く叱られていた場所です。



 「葛飾柴又寅さん記念館」へ行きました。



 寅さんと一緒に記念撮影です。



 江戸川べりです。寅さんの休息場所でもありました。この後、「矢切の渡し」に乗って松戸へ渡り、伊藤左千夫の「野菊の墓」へ詣でました。次の機会にアップいたします。



【お断り:当初「3年目前の3月」と書いていましたが、「5年前」でした。訂正前にコメントいただいたみ~えさん、^-^ayuraさん、ごめんなさい。
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旅の終わりは横浜

2009-06-25 | 上京編
 平成21年6月25日(木)

 首都圏紀行も今回が最終編です。開港150周年で賑わう横浜へ行ってきました。赤レンガ倉庫周辺は「ベイサイドエリア」と称して、年間を通じていろいろな催しが展開されています。



 広場では東北の物産展が開かれていて、大河ドラマのマスコット人形がモテモテでした。



 フランスの世界的スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」の巨大クモ、高さがビルの4階ほど、12メートルです。有料なので、歩道橋から大勢の観客!に混じって撮りました。



 赤レンガ倉庫から山下公園を結ぶ山下臨港線プロムナード(遊歩道)を歩くのは気持ちが良いです。枠内は「赤い靴はいてた女の子像」。哀愁を感じます。



 この時期は薔薇が花盛り。背景は氷川丸です。首都圏の孫たちが幼少の頃、一緒に見学したことがあります。



 「ガールスカウト像」です。他に「かもめの水兵さん」の歌碑もあります。



 マリンタワーは改装、オープンしたと聞きました。



 「汽車道」は桜木町駅から赤レンガ倉庫方面へと結ぶ全長500メートルの遊歩道。旧国鉄の廃線跡を利用しています。ちなみに末娘夫婦は「馬車道」と言う名前の残る界隈に住んでいます。

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芭蕉の句碑など  新宿ぶらぶらある記

2009-06-19 | 上京編
 平成21年6月19日(金)

 熊本は空梅雨!どこからでもいい、雨を持ってきてくれと言いたい心境です。
 
 まだまだ上京中の旅日記が続きます(笑)。
 午後7時からの新宿でのミニ同窓会には少し時間があったのでぶらつくことにしました。花園稲荷神社は繁華街の中にあって、静寂さのある空間です。



 ふと目に止まった石碑に「はせを」(芭蕉)の文字が飛び込んできました。
 芭蕉の句碑だ!説明の掲示板は見当たりません。薄くなった碑文を書き写しましたが石碑の右上の一部は欠落していました。全国に芭蕉の句碑は3千近く建立されています。これは安政7年(1778)に建てられています。



 こちらは明治29年(1896)の建立です。新宿に来て、芭蕉の句碑にお目にかかれるとは思いも寄らぬことでした。出来れば説明の看板が欲しいですね。ほとんど皆さん気づかれないと思います。



 新宿には1年2ヶ月ぶりです。さすがに繁華街です。



 勤め帰りの急ぎ足も見受けられる時刻になりました。



 ミニ同窓会の会場も確認できました。3丁目のセノビルにある「鳥良新宿3号店」です。





 ビルの前の一角で、時間までコーヒーを飲んで過ごしました。1年ぶりに会う懐かしい人、新たに加わった人も入れて7人。心楽しい夜を過ごしました。

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川越にも行ってきました  どんこ上京記

2009-06-10 | 上京編
 平成21年6月10日(水)

 お馴染みの時の鐘です。そう言えば今日は時の記念日ですよね。



 先月の26日に行ってきました。3年前孫の長州小陸とチョロ・ツーと行ったことがあるので2回目です。ここにも一部アップしています。こちらも思い出スナップです。
 蔵造りの家並みです。



 重厚さを感じます。



 今回は「蔵造り資料館」も見学しました。2階の窓から外を写しました。



 足つぼを踏む小石をいろいろ敷き詰めてある熊野神社です。若い女性が「痛い、痛い」と言いながら踏んでいました。どんこも裸足で敷いてある小石を歩いてみましたが、「気持ちいい!」そう言ったら「スゴ~イ」と、かの女性が感嘆の声を上げていました。



 成田山川越別院です。かわいい水子地蔵がありましたので、この2月流産した末娘と日の目を見なかった嬰児のために、心からお詣りをしてきました。



 平安時代に創建された喜多院へも参詣してきました。



 広い境内です。



 お昼は時の鐘のそばにある「居食屋・とりせい」の合鴨たたき定食をいただきました。



 九州地方は9日に入梅しました。首都圏散歩、後1,2回アップの予定です。
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ルーブル美術館展を観てきました

2009-06-04 | 上京編
 平成21年6月4日(木)

 滞在中、国立西洋美術館で開催されているルーヴル美術館展を観る機会に恵まれました。
 40分の待ち時間とプラッカードには表示してありましたが、平日にもかかわらず1時間はかかりました。芸術のためには忍耐も必要です。



 “17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマ「『黄金の世紀』とその陰の領域」、「旅行と『科学革命』」、「『聖人の世紀』古代の継承者?」で分類”されている展示も分かりやすく、親切な展示でした。詳しいことはリンク先で参照してください。
 上野駅公園口から降りると、美術館方面へ向かう人でいっぱいです。



 西洋美術館の庭には彫刻も鎮座しています。



 ロダンの「考える人」は上の地獄門の中に彫り込められているものです。



 入場を待つ行列です。





 館内は意外にゆっくり観賞でき、予想以上の展示点数の多さは圧巻で、感動ひとしおでした。
 余韻に浸りながら西郷さんの銅像を後にしました。

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