花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

長瀞(ながとろ)ライン下り

2007-04-25 | 上京編
 平成19年4月25日(水)

 秩父へ行くことの目玉の一つがこのライン下りでした。私の住んでいる熊本にも日本三急流の一つ・球磨川下りがあります。
 長瀞はもちろん初めてです。水が少ないので船底が岩に当たるかも知れないと船頭さんに言われました。



 秩父鉄道で一番長い荒川橋梁が見えてきました。全長167米、水面からの高さが約20米あるそうです。



 グラッと来ました。船頭さんの腕の見せどころです。



 小さな鳥居が見えます。何を祀ってあるのでしょう?



 これが有名な岩畳です。船の到着地になっています。幅が80米、長さ500米にわたり荒川沿いに続いています。「絹雲母石墨岩」と言う岩石からなっているのだそうす。



 団体の観光客がガイドの説明を受けていました。



 船着き場から駅へ通じる道の両脇には土産物店が立ち並び、客寄せの声が響いています。









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浅草散策

2007-04-23 | 上京編
 平成19年4月23日(月)

 3月29日、中学生の孫の曹操(本人が三国志から取ったペンネーム)に銀座へ行こうかと誘ったら浅草がいいと言うので二人で出かけました。来春が高校受験なので、カミさんが「おみくじでも引いてきたら」と勧めると「おみくじなんて・・・」と口では小馬鹿にしていたようですが、結局は買っていました。
 
 宝蔵門は工事中でした。浅草寺にお詣りをしました。



 小さい頃連れていったことがある花屋敷を右手に見ながら浅草ロック街へ出ました。



 かなり以前の懐かしい2本立ての映画の上映を知らせる看板です。昭和30年代まではどんな田舎町でも映画館があり、こういう看板は目に付いたものです。



 浅草演芸ホール。昔はもっと賑わっていたのでしょう。仲見世に比べ人通りもまばらです。



 お馴染みのウンコこビル。某ビールメーカの吾妻橋ビルで、“本来は燃え盛る炎を形象した「フラムドール(フランス語 flamme d'or、金の炎)」と呼ばれるもので、ア○ヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」”なのだそうだ。どう見てもそうは思えません。



 吾妻橋の途中まで遊覧船に乗る人の行列が出来ていました。橋を渡りきって隅田公園あたりを眺めると遊覧船が出ようとしていました。






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神楽坂ランチ

2007-04-21 | 上京編
 平成19年4月20日(土)

 姪が東京ドームのすぐそばに住んでいます。東京の人と結婚してもう四分の一世紀になります。上京の際はいつも会うことにしています。今回は3月の30日、神楽坂で一緒にランチをすることにしました。社会人になっている長女も休みを貰ってきてくれました。社会人1年生の次女はインフルエンザにかかっていt会えませんでした。カミさんも強く誘われましたがチョロ達の子守で今回は来ることが出来ませんでした。
 神楽坂は新宿区若宮町の「カンティーナ フィレンツェ」と言うイタリア料理の店に連れていってもらいました。


 
 最初出てきたパンです。幾つか食べてから慌てて写真を撮りました(笑)。



 オードブルです。時間が経ってしまって、お品書きは説明を受けましたがメモせず忘れてしまいました(笑)。



 私と姪はピラフ、姪の娘はパスタでした。




 メインは肉料理、魚料理からチョイスできます。私と姪の娘は肉料理を選びました。



 デザートです。勿論コーヒーも付きます。



 この後、毘沙門天善國寺を通り、赤城神社の境内にある2年間限定で開店している赤城亭と言うコーヒー店に寄りました。室内は満員で私たちは欅木立の見えるテラスでコーヒーと手作りケーキをいただきました。

 神楽坂を飯田橋方面へ歩き、途中有名なWOODMAN'S CAKEで神楽坂ロールなどをお土産に貰いました。



外濠の「カナルカフェ」には行列が出来ていてすぐには入れそうになく諦めました。沿道の桜も見頃な3月の末でした。





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阿左美冷蔵のかき氷

2007-04-17 | 上京編
 平成19年4月17日(火)

 4月5日、曹操・チョロ・ワンの母親の休暇に合わせて父親も休みを貰い、みんなで長瀞・秩父へ車で日帰り旅行をしました。関越自動車道へ入る前に左手に富士山がくっきり見えました。前日の強い風でスモッグが取れたのでしょう。
 幸先の良いスターです。



 ここには是非寄ってみたいと言う長女(曹操・チョロ・ワンの母親)の希望で阿左美冷蔵(埼玉県秩父郡)でかき氷を食べることにしました。



 冬の間、宝登山の製氷プールで1ヶ月もかけてじっくり凍らせた伏流水はまろやかで、氷自体に旨味があるそうです。お品書きの通りでした。まだそう気温も高くないので私たちはそれぞれ違った3種類を注文し、半分ずついただきました。
 えーっ!これがかき氷と言うほど舌触りが滑らか、甘さも格別。みなさん虜になるはずです。お値段は昔のカラメルが600円、野いちご、こだわりメロンが500円でした。練乳ミルクが置いてあり、ご自由にどうぞと勧められたのには大喜びでした。



 左側のおばあちゃんが注文を取ります。尋ねれば親切にいろいろと説明してくれます。かき氷を作ってくれるのは息子さんでこの店の主です。むっつりとして、近寄りがたく(実際はそうではないのでしょうが)写真を撮るのもはばかられました。



 縁にはかき氷機が古い順にずらりと展示されています。おばあちゃんが孫たちに親切に説明してくれました。



 有名タレントも多数見えているそうで写真が展示されていました。写真を見てチョロ・ワン、ツーは「ターキーだ、スピードワゴンだ!」とはしゃいでいました。

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丸ヶ崎薬師堂の桜

2007-04-12 | 上京編
 平成19年4月12日(木)

 さいたま市見沼区にある小さな藁葺きの祠(ほこら)です。桜の美しさに魅せられて行ってみると丸ヶ崎薬師堂の看板が建っていました。



どんないわれがあるのだろうと調べたら「Schwarzschild Cafeサイト」に辻谷の寅子石(榊 政子)からの引用として次の話しが紹介されていました。
『昔、この近辺の長者の養女に「寅子」という、それはたいそう器量好しの娘がいたそうだ。この寅子を我が物にしようと、地元の若い衆の間では、争いが絶えなくなってしまったとのこと。そのことを知った寅子はたいそう悲しみ、自害してしまう。その際に残された遺言に従い、長者は寅子の腿肉を膾(なます)にして、若い衆にそれと知らせずに振る舞ったということなのである。男たちは食事の後にこのことを知り、恐れ驚いて青石の供養塔を建て、寅子の冥福を祈ったとのことである。後に円空がこの地を訪れた際に、手のひらに乗るくらいの薬師像を作り納めたそうだ。』



 手前には「岩槻型青面金剛」が建っています。Schwarzschild Cafeさんによると元禄二年の製作で「剣・人」「合掌」「矢・弓」を持つタイプだそうです。



 怖い歴史の秘話を秘めて桜は咲き誇っています。



 薬師地蔵は東向きにひっそり建っていました。



【4月3日の撮影です】
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ミニミニ同窓会 in TOKYO DOME

2007-04-10 | 上京編
 平成19年4月10日(火)

 4月4日は東京在住のSさんの肝入りで去年に引き続き、私の上京に合わせたミニ同窓会を、今度は東京ドームで野球を見ながら行うことになりました。放送局勤務のSさんの粋な企画です。S席(5,900円)をまとめて手配してくれました。
 Sさん初め参加の5人はそれぞれのポストで活躍しているまだ現役のばりばりです。フーテンは私だけです。



 一雨来そうな雲行きで雷鳴も轟いていたので、私は六本木のミッドタウンを見物した後、早めに球場へ入りました。この日は雹や雪も降ったと言うことです。
 福岡ドームと違い、練習中は内野、外野、ネット裏の境はなく自由に動けます。中日の打撃練習をネット裏近くまで行って眺めていました。落合監督がフリーバッティングを終えた4番のウッズをティーバッティングの見本を示しながら熱心に指導していたのが印象的でした。



 熊本はV9の川上元監督の出身地なので私を含め集まった6人は一様に巨人ファンです。出足のリードに気を良くし、熊本弁を駆使しながら応援をしていました。
 ランナーが一人出たところでバッターは開幕以来ノーヒットのウッズ。ここで原監督が動いて好投の金刃に代わり右の会田を出します。私らは評論家よろしく、初球はボールから入れ!と叫んでいましたが会田は何と初球ホームランを浴びて金刃投手の初勝利の夢を吹っ飛ばせてしまいました。



 同点に追いついた9回表、豊田が出た時も球場にどよめきが起こりました。果たせるかな豊田はスリーランホーマーを打たれゲームを打ち壊します。
 これで終わりッ!今日は監督で負けたと愚痴りながら、私たちは水道橋駅前の居酒屋の二次会会場へ向かいました。(写真の掲載は遠慮いたしました)

 1年ぶりの歓談はあっという間に過ぎ、終電近くになり、来年の再会を期して散会しました。私とFさんは丸ノ内線、南北線に乗るため後楽園駅へ向かいました。もう人通りのほとんどないドーム前は静まりかえっていました。








  
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野菊の墓へ

2007-04-04 | 上京編
 平成17年4月4日(水)

 矢切りの渡しで対岸の松戸へ渡り、土手を越すとすぐに「野菊のこみち」の標識が見えました。



 すぐ傍にはブック型の伊藤左千夫の文学碑があります。



 「野菊のこみち」の土手には芝桜が満開でした。ネギも収穫期のようで農家の方が収穫している姿も見られました。



 渡し舟から降りた中で、こみちを歩くのは私たち二人を含め五名でした。案内図では徒歩15分とありましたが、優に30分はかかりました。後からやってきた三人のお年寄りがチョロ・ツーに「坊や、良く頑張ったね」と声をかけてくれましたが、私より年配と見受けました。私も心の中で「皆さん、良く頑張られましたね」とつぶやきました。



 西蓮寺は小高い丘にありました。江戸川がはるかに眺められます。寺の壁際には板に書いた短歌が立っていました。枠内の石碑は次の写真の碑のそばにありました。

 野菊の墓の碑です。「野菊の墓」の一節が刻まれています。
昭和30年、木下恵介が「野菊の如き君なりき」と題して映画化しました。当時高校三年だった私は回想シーンに楕円形の白いマスクを施した手法に目を見張ったものです。
 民子との悲恋の物語をチョロ・ツーは知るはずもなく無邪気に「ああ疲れた」を連発していました。



 この子が恋をするようになる年頃になって、私とここへ来たことを思い出すでしょうか。



 






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東京・鎌倉の桜

2007-04-02 | 上京編
 平成17年4月2日(月)

 葛西臨海公園に行ってきました。水族館が子供無料、さすが東京都です。大人350円もお手ごろの値段でした。



 鎌倉鶴岡八幡宮若宮大路は観光客でごった返していました。もう桜吹雪!



 鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池には散った花びらが流れていました。



 飯田橋のカナル・カフェ。行列が出来ていて入るのを諦めました。



 花見はやはり上野公園。新入社員たちが場所取りに動員される風景は相変わらずでした。












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矢切りの渡し

2007-04-01 | 上京編
 平成17年3月31日(日)

 寅さんがカバンを置き、腰を下ろして休んでいた江戸川の土手です。春の日がこぼれるばかりでした。右上には北総線の鉄橋が見えます。



 斜めに降りていくと矢切りの渡しがあります。小さな手作りのわらじを売るおじさんは健在でした。細川たかしの♪矢切りの渡しの歌碑もあります。スケッチするグループも見受けられました。



 渡し賃は片道大人100円、子供50円です。10分ほどでたどり着きます。手漕ぎの艪ですが、一部はエンジンを使います。



 小さな船に20人は乗れます。船頭さんはガイドはしませんが川幅を尋ねたところ「300メートル」とぼそりと教えてくれました。



 柴又側の船乗り場が中央に小さき見えます。枠内は松戸側の矢切りの渡しの石碑です。細川たかしの名前が見えます。



 松戸側から柴又方面を眺めました。河川敷にはゴルフ場になっていました。



 この日は3月26日。こちらの中2、小5の孫達は修了式でした。私とチョロ・ツーだけの二人旅でした。
















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三年ぶりの柴又

2007-03-30 | 上京編
 平成19年3月30日(金)

 自称「隠れ寅さんファン」の私は正規の「男はつらいよ」シリーズ全48巻はもとよりアニメの寅さんのビデオも書籍なども少々揃えています。
 渥美清さんが亡くなった平成8年(1996)の夏は柴又帝釈天にに詣で、3年忌、7年忌にもお参りをしました。今回で4回目です。この間、今はなくなった鎌倉のシネマワールドへも足を運びました。
 真昼の柴又駅は珍しく人気が少ない感じでした。チョロ・ツーと二人で出かけました。



 一旦参道へ入るとご覧の人通りです。



 帝釈天のシャン天の本堂は威風堂々とした感じです。今にも笠智衆扮する住職がひょっこりと現れるような雰囲気です。



 帝釈天彫刻ギャラリー・大庭園の観覧料は400円(子供は半額)でした。チョロ・ツーが見ようよ、と催促するので入りました。木彫りの豪華さには圧倒されました。今日はほんの1枚だけ紹介します。



 邃渓園(すいけいえん)という名の大庭園は静かで春の日差しがこぼれるばかりで石橋が二箇所見られました。



 詳しい専門的なことは次の帝釈天HPをご覧ください。 HP

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旅の思い出 in 06’ Spring

2006-06-16 | 上京編
 平成18年6月16日(金)

 若い頃から何かにつけて首都圏へ行くのを楽しみにしています。東京は嫌いだという人もいますが、好きな歴史や文学や芸術の宝庫でもあります。
 縁があって、首都圏に身内が住まいを構えることになって、行く機会が以前より多くなってきました。
 この春の足跡のほんの一部を紹介します。

小さい写真にカーソルを置くと大きい写真が表示されます。

旅の思い出 in 06’Spring
今年の春、3月から4月にかけて首都圏に滞在し、あちこちと歩きました。熊本から小学1年(途中で2年になりました)の外孫を連れての旅でした。旅のスナップ集です。一部ブログで公開した分との重複もあります。
旅の思い出をこのサムネイルの14枚に凝縮させている感じです。メインの写真は上野公園の桜です。また来春も元気であれば行く予定です。
富士山が見えた1
お台場の大道芸人
川越時計塔
初めての人力車
表参道ヒルズ
旅の思い出 in ' 06 Spring
タイトル右1
国立西洋美術館
アメ横
隅田公園
浅草寺境内
武蔵丘陵森林公園横浜中華街山下公園・赤い靴の少女羽田空港でお別れ

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旅のスナップ(東京他)Ⅱ

2006-04-07 | 上京編
 平成18年4月7日(金)

 午後から晴れるとの予報が出ています。体調も回復してきました。あすは桜が待っている熊本へ戻ります。
 羽田まで娘婿が車で送ってくれることになっています。中2、小5のいとこも一緒に見送ってくれので、チョロⅡも喜んでいます。去年は羽田第二ターミナルのオープン翌日、まだ見物人でごった返していた時、同じように見送ってもらいました。いとこ同士、別れがつらくて、泣いていました。さて今年はどうでしょうか?

 心ゆくまで遊んでもらって、ホームシックなどとは縁がなかったようですが、時々かかってくる熊本からの電話では「涙が少し出た」などとうるうるしていました。

 さて、旅の思い出のスナップの続編です。

①上野アメ横の有名なチョコレート店・買ってみたらさほどモウカッタと言う感じはしませんでした。



②上野駅・ついつい井沢一郎の唄を思い出します。



③浅草寺・桜と見物人と参詣人・・・



④浅草寺境内・絶えることのない人の波



⑤武蔵丘陵森林公園・都心からも近い絶好の森林浴が味わえる世界



 逗留先から、しかもパソコンを拝借してのブログ発信となりましたが、継続できてホッとしています。閲覧していただいた多数の方々、コメントやTBをくださった皆さんに心からお礼を申し上げます。
 来週からはまた熊本から発信いたしますので、よろしくお願いいたします。

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旅のスナップ(東京) Ⅰ

2006-04-06 | 上京編
 平成18年4月6日(木)

 微熱があり、咳も収まらないので、きのうはとうとう近くのクリニックへお世話になる羽目になってしまいました。毎年のように上京していますが、こんなことは初めてです。やはり年でしょうか・・・。他の者にうつしはないかと案じていますが、その心配はなさそうです。
 きのうの雨の一日はいい休養になりました。きょうも一日ゆっくり休みたいと思っています。
 
 そこで、休養ついでに旅の思い出をふり返ってみたいと思います。

① お台場・「大道芸人」。しっかりした芸の持ち主の若者でした。



② お台場・ユリカモメ。コンパクトカメラで撮るのは至難の業でした。

 

③ 川越・人力車夫を車上から撮りました。



④ 上野・ロダンの考える人のポーズを取るチョロⅠ(小5の孫)。靴の紐でも結んでいるのかと思っていたら「考える人だい」と言うので、思わずふき出してシャッターを切りました。



⑤ 原宿表参道・雑踏。人の流れに圧倒されました。

 

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横浜・チューリップ、中華街。 奈良の酒

2006-04-05 | 上京編
 平成18年4月5日(水)

 春の雨が降っています。きょうはゆっくり身体を休めましょうか。
 きのう、横浜を去る前に野球場のある横浜公園でちょと遊びました。花壇の花々は春を謳歌していました。



 もう、チューリップが咲き乱れていたのにはびっくりしました。



 中華街を散策しました。いつもながらの賑わいでした。
 娘婿は単身赴任中ですが、当人の妻の誕生祝に駆けつけてくれました。彼女は勤務でもう出かけました。孫たちは娘婿が大好きで、まつわりつきます。私たち夫婦、チョロⅠ、Ⅱと合わせ5人で中華街で食事をして別れました。

 



 娘婿の奈良の実家からお酒のお土産などを頂きました。柿本人麻呂の名歌にちなんだ「かぎろひ」と古代の酒・赤米酒「阿騎野物語」です。みんなで賞味したいと思っています。







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ラウンドタワーからの眺め ミニ同窓会

2006-04-04 | 上京編
 平成18年4月4日(火)

 きょうも穏やかな快晴。きのうは午後から強い風が吹きまくり、びっくりしました。国際橋を歩いているとき、チョロⅠ(小5の孫)の帽子が折からの突風で下の川にあっという間に吹き飛ばされてしまいました。お気に入りの帽子だっただけに、本人はがっかりです。
 
 みなとみらい・ラウンドタワーの展望フロア「スカイガーデン」に上りました。地上69階、273mの高さです。私とチョロⅠ、Ⅱの3人です。大人千円。子どもが五百円の料金です。分速750m、40秒で着きます。
 視界がよく、絶好の眺めでした。横浜ベイブリッジの遠望です。



 眼下の横浜コスモワールドです。ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルの帆船のようなフォルムは上から見ても優雅です。



 馬車道から元町方面を見晴るかしています。横浜球場もはっきり見えます。



 丹沢山地の左に雪をかぶった富士山がかすかに見えます。朝だったらもっとはっきり見えたでしょうに、ちょっと残念でした。



 夜は恵比寿でのプライベートなミニ同窓会に出ました。文字通りみんなで7人の集いでしたが、昔話に花が咲き、時間が経つのも忘れてしまうくらいでした。
 社会の第一線で、生き生きと頑張っているメンバーから一杯元気をいただいて帰ることが出来ました。[写真は遠慮させていただきました。]



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