花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

晩秋の沖縄紀行(最終編) 青い海 再見 

2008-12-15 | 紀行
 平成20年12月15日(月)

 ホテルの朝、広いロビーではミニコンサートがあっていました。ソプラノの美しい声が響いていました。



 残波岬は2回目です。1945年4月1日、米軍は、この岬を目印に南側の読谷村海岸に激しい砲撃を加え上陸した戦争の歴史があります。その傷跡は今も沖縄県民の心身に深く残っています。断崖の高さは30メートル、2キロに渡って続いています。有料の灯台には一人で登りました。



 残波岬で魚釣る人がいました。何が釣れるのでしょうか。



 アイスクリーム売りです。280円だったでしょうか。買って食べました。甘味が抑えてあり、スーッと喉を通りました。



 万座毛の景観も迫力があります。琉球王朝尚敬王が、「万毛(原っぱのこと)」と評したのでこの名前が付いたと言われています。象の鼻に似ています。



 観光客の群れが続いています。



 万座毛からの眺望は素晴らしく、誰もが競うように記念写真を撮っていました。



 アメリカンビレッジへ立ち寄り、ステーキの店で昼食をとりました。ここは写真撮るのがはばかられました。



 今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
コメント (16)
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