平成20年12月11日(木)
出水(鹿児島県)にツルを見に行きました。毎年、年末に隣のKさん夫妻と1泊旅行をしていますが、今年は2日目に念願の出水の飛来地に行くことが出来ました。市観察センターには只今9898羽の表示がありました。

屋上から眺めました。今はエサがまだあちこちの田畑に豊富にあるので、ツルは分散しているそうで、視野に入っている数は3,500羽くらいとスタッフが教えてくれました。

かなり近いところから観察できるのは予想外でした。双眼鏡の必要もありませんでした。餌代などの経費が1シーズン、8千万円かかるそうです。

ツルも一夫一婦制で家族単位で行動するそうです。従ってボスは存在しない世界なのです。この手前のマナズルは新婚ホヤホヤと言うことでした。

観察しているうちにもシベリアから渡来してきます。

飛ぶ姿が間近に見られるのも嬉しいことです。マナズルです。

屋上から撮ったナベヅルです。

1月が一番集まる時期だそうです。その頃には観察の人々でもっともっとごった返すことでしょう。

出水(鹿児島県)にツルを見に行きました。毎年、年末に隣のKさん夫妻と1泊旅行をしていますが、今年は2日目に念願の出水の飛来地に行くことが出来ました。市観察センターには只今9898羽の表示がありました。

屋上から眺めました。今はエサがまだあちこちの田畑に豊富にあるので、ツルは分散しているそうで、視野に入っている数は3,500羽くらいとスタッフが教えてくれました。

かなり近いところから観察できるのは予想外でした。双眼鏡の必要もありませんでした。餌代などの経費が1シーズン、8千万円かかるそうです。

ツルも一夫一婦制で家族単位で行動するそうです。従ってボスは存在しない世界なのです。この手前のマナズルは新婚ホヤホヤと言うことでした。

観察しているうちにもシベリアから渡来してきます。

飛ぶ姿が間近に見られるのも嬉しいことです。マナズルです。

屋上から撮ったナベヅルです。

1月が一番集まる時期だそうです。その頃には観察の人々でもっともっとごった返すことでしょう。