平成25年7月26日(金)
渡り鳥の中では唯一、荒尾干潟で産卵、子育てをするシロチドリは市の鳥にも指定されています。今季は何回か抱卵の様子を見ることが出来ました。これは6月の半ば。夫婦で行動します。
海の方を見ながら卵を温めていました。
卵は普通3個産みます。
こちらは7月の半ば。何と防波堤の上の車や人が行き来する場所に産卵していました。
流木を拾ってきて、車に踏みつぶされないように置きました。
もう雛が孵るのも間近かなと言う感じがしました。
数日後、卵はなくなっていました。雛が孵ったのかどうかは冒頭のシロチドリと共に確認することは出来ませんでした。浜辺で親に見守られながらチョロチョロ走り回る姿が見られるはずですが、数日間通っても発見には至りませんでした。今年はカラスが異常に集まってきているのでひょっとして・・・という懸念はありますが、どこかで無事に育っていてほしいと願っているどんこです。
5年前の6月はこんな姿が頻繁に見られました。
渡り鳥の中では唯一、荒尾干潟で産卵、子育てをするシロチドリは市の鳥にも指定されています。今季は何回か抱卵の様子を見ることが出来ました。これは6月の半ば。夫婦で行動します。
海の方を見ながら卵を温めていました。
卵は普通3個産みます。
こちらは7月の半ば。何と防波堤の上の車や人が行き来する場所に産卵していました。
流木を拾ってきて、車に踏みつぶされないように置きました。
もう雛が孵るのも間近かなと言う感じがしました。
数日後、卵はなくなっていました。雛が孵ったのかどうかは冒頭のシロチドリと共に確認することは出来ませんでした。浜辺で親に見守られながらチョロチョロ走り回る姿が見られるはずですが、数日間通っても発見には至りませんでした。今年はカラスが異常に集まってきているのでひょっとして・・・という懸念はありますが、どこかで無事に育っていてほしいと願っているどんこです。
5年前の6月はこんな姿が頻繁に見られました。