平成25年7月23日(火)
「有明海と周辺の自然と文化」というテーマで海外の学生を対象とした佐賀大のサマープログラムがここ荒尾干潟で行われました。九州で唯一、ラムサール条約に登録されていることで選ばれたそうです。説明役は市の観光保全課のラムサール担当の若いN山さんとおなじみの安尾さんです。説明は日本語です。日本語の堪能な留学生が英語に訳してくれます。
東アジア13名、マレーシア1名、オーストラリア7名、アメリカ3名、ヨーロッパ2名に引率の先生2名などです。
国会議員のセンセイ方の前でも堂々と説明する安尾さんですがこの日はいささか緊張気味でした。
潮は満ちかけていましたが、一行は干潟に足を踏み入れて感触を確かめていました。
やはり若い学生です。はしゃぐ声が聞こえています。
この時期は渡り鳥たちはほとんどイベリア方面へ旅立っていて、姿が見えません。小ガニなどが見つかったようです。
それぞれの国に戻ってから彼らが荒尾干潟のことを少しでも多くの人に伝えて欲しいものだと思いました。
「有明海と周辺の自然と文化」というテーマで海外の学生を対象とした佐賀大のサマープログラムがここ荒尾干潟で行われました。九州で唯一、ラムサール条約に登録されていることで選ばれたそうです。説明役は市の観光保全課のラムサール担当の若いN山さんとおなじみの安尾さんです。説明は日本語です。日本語の堪能な留学生が英語に訳してくれます。
東アジア13名、マレーシア1名、オーストラリア7名、アメリカ3名、ヨーロッパ2名に引率の先生2名などです。
国会議員のセンセイ方の前でも堂々と説明する安尾さんですがこの日はいささか緊張気味でした。
潮は満ちかけていましたが、一行は干潟に足を踏み入れて感触を確かめていました。
やはり若い学生です。はしゃぐ声が聞こえています。
この時期は渡り鳥たちはほとんどイベリア方面へ旅立っていて、姿が見えません。小ガニなどが見つかったようです。
それぞれの国に戻ってから彼らが荒尾干潟のことを少しでも多くの人に伝えて欲しいものだと思いました。