平成28年4月26日(火)
後編は渡り鳥の飛翔の姿を中心にお届けします。北の方角から飛んでくる群れが見られました。大きな鳥がオオソリハシシギです。

向こうは荒尾港の突端です。

時々急旋回します。

戦闘機のように見える時もあります。

浜辺に着地しようとする瞬間です。


着地する時にはひときわ大きな鳴き声が交錯します。

ハマシギがきれいに弧を描いて着地しようとしています。

次々にハマシギの群れが降りてきます。

一回り大きなオオソリハシシギも混じっています。



約270羽のオオソリハシシギ、2,000羽のハマシギが見られました。その他ダイゼン、シロチドリ、ミユビシギ、キョウジョシギ、トウネンなども観察できました。

さすがにオオソリハシシギは大きい鳥です。

満潮時は休息の時間なのですが、犬を連れた散歩の人などが来ると、こうして離着陸を繰り返し、せっかく蓄えたエネルギーを消費してしまいます。遠いオーストラリア方面からやってきて、荒尾干潟の豊富なエサを補給し、繁殖地のシベリア方面へ旅立つ鳥たちに心配りが望まれます。


後編は渡り鳥の飛翔の姿を中心にお届けします。北の方角から飛んでくる群れが見られました。大きな鳥がオオソリハシシギです。

向こうは荒尾港の突端です。

時々急旋回します。

戦闘機のように見える時もあります。

浜辺に着地しようとする瞬間です。


着地する時にはひときわ大きな鳴き声が交錯します。

ハマシギがきれいに弧を描いて着地しようとしています。

次々にハマシギの群れが降りてきます。

一回り大きなオオソリハシシギも混じっています。



約270羽のオオソリハシシギ、2,000羽のハマシギが見られました。その他ダイゼン、シロチドリ、ミユビシギ、キョウジョシギ、トウネンなども観察できました。

さすがにオオソリハシシギは大きい鳥です。

満潮時は休息の時間なのですが、犬を連れた散歩の人などが来ると、こうして離着陸を繰り返し、せっかく蓄えたエネルギーを消費してしまいます。遠いオーストラリア方面からやってきて、荒尾干潟の豊富なエサを補給し、繁殖地のシベリア方面へ旅立つ鳥たちに心配りが望まれます。

