平成28年11月22日(火)
11月の初旬、荒尾港へ行ってみました。昼下がりの陽光が波にキラキラ反射していました。

港の西防波堤の石垣にハマシギ・ダイゼンの群れがいました。(赤い枠内)。

分かりにくいでしょうが、やや太いのがダイゼン、口ばしのとがっているのがハマシギです。

この写真はほとんどハマシギです。

右上のがダイゼン。

荒尾干潟で付けられた標識のハマシギが3羽見えます。

ハマシギ。

散歩の人が大きな声で「そんカメラはいくらくらいしたっですか?」と突然大声で尋ねられたので、鳥たちはびっくりして飛び立ちました。

堤防の北の端に移動しました。1枚目の写真の黄色い丸の所です。

防波堤の車が通る道に2羽のダイゼンがいました。まだ冬羽です。夏羽は顔の下と腹の部分が黒くなります。

「こくんぞさん」の祭りで有名な四山(よつやま)神社のある四山です。灯台は有明海を航行する船舶の守り神です。港の東側にあります。海達公子の詩碑がいくつもあるのはこれまで紹介した通りです。

また別の日、安尾さんとここでばったり会いました。港の西の防波堤。安尾さんの車の下にはハマシギがびっしり張り付くように休息しています。数えたら187羽ほどでした。

安尾さんの車から見ると、真下にこのように見えます。もうこの鳥たちは荒尾干潟で越冬することになると思われます。

11月の初旬、荒尾港へ行ってみました。昼下がりの陽光が波にキラキラ反射していました。

港の西防波堤の石垣にハマシギ・ダイゼンの群れがいました。(赤い枠内)。

分かりにくいでしょうが、やや太いのがダイゼン、口ばしのとがっているのがハマシギです。

この写真はほとんどハマシギです。

右上のがダイゼン。

荒尾干潟で付けられた標識のハマシギが3羽見えます。

ハマシギ。

散歩の人が大きな声で「そんカメラはいくらくらいしたっですか?」と突然大声で尋ねられたので、鳥たちはびっくりして飛び立ちました。

堤防の北の端に移動しました。1枚目の写真の黄色い丸の所です。

防波堤の車が通る道に2羽のダイゼンがいました。まだ冬羽です。夏羽は顔の下と腹の部分が黒くなります。

「こくんぞさん」の祭りで有名な四山(よつやま)神社のある四山です。灯台は有明海を航行する船舶の守り神です。港の東側にあります。海達公子の詩碑がいくつもあるのはこれまで紹介した通りです。

また別の日、安尾さんとここでばったり会いました。港の西の防波堤。安尾さんの車の下にはハマシギがびっしり張り付くように休息しています。数えたら187羽ほどでした。

安尾さんの車から見ると、真下にこのように見えます。もうこの鳥たちは荒尾干潟で越冬することになると思われます。
